このレビューはネタバレを含みます▼
単話で途中まで追っかけてて、残りはまとまった時のお楽しみでとっておいたんですが、おぉ…そうきたか!?って言う…しかも色々気になる所で続いてます。
幼馴染の再会もので、おかしな執着を携えてやってきたリンと数々の煽りを受ける剣一郎のわちゃわちゃ恋愛コメディ!微笑ましく眺めていた前半から、リンが時折みせるスンっと影が落ちる瞬間の粘着腹黒執着系の裏の顔が後半で見えてきて…
そしたら、テンプレ不良先輩のあの暴動もその後の収め方も、もしや全てが仕組まれた出来事なのか?と疑いだしたら止まらなくなってしまいました。
小さい頃の純粋な好きが成長と共に歪な愛情へ、兎に角全力前進で気持ちをぶつけてくる押しの強さ!と思えば涙で情に訴えてくる甘えん坊な面との揺さ振り攻撃に剣一郎が徐々にのまれていく!
それ以上に空手経験者の剣一郎(リンもだけど)の背後を幾度と取ったり、やたらとフィジカル面で圧倒的有利なリン。真面目で硬派な剣一郎が無視できない性格もしっかり計算した上で、一度引いた後に掴んでくれた手を2度と離すまいとする囲い込み!その後は止まらない激重愛と熱を帯びたエロテクにトロトロに溶かされちゃうキス!なんだ!?あの舌の動き!ヤバいし!もっとやれ〜!(笑)普段は男前な剣一郎のあんな姿やこんな姿と、リンの瞳から放たれる恍惚とした表情。余裕がある様に見せて本人が一番驚いてた自然と溢れる涙…きっとあれがリンのリアルなんだと思えて。普段の涙はある程度コントロールしてるよね?
勿論どれも、剣一郎が好きで手に入れたくて仕方ない一途な想いが根底にあるだけに憎めないキャラ!
そして、あるコマにリンと薔薇と鎖の描写がありそれを目にした瞬間自然と「あなただけ見つめてる」が頭に流れてきて、冒頭歌詞がまんまリンだなと思いながら読んでました(笑)
学生の本分もきちんとこなし、剣一郎の開発も怠らず2人はめでたく結ばれて!でも勉強が先のが良くないか?と思ったり。恋人になった2人がどう進んでいくのか!?ちなみにサブキャラの明堂院も結構好き!初期案エピソードも楽しめました!