このレビューはネタバレを含みます▼
広田先生の描くシャイな男の子が大好きです。
奏太最初学生かと思った。諒くんもスーツでなかったら高校生でいけそう。絵柄もほんと可愛らしいです。
ルームシェアって私には考えられないんだけど漫画の設定としては好きです。「おかえり」を言える相手がいることや、帰宅した時明かりがついているのは、奏太みたいな寂しがり屋さんにはぴったりよね。私は早く一人になりたい諒タイプだけど(笑)
2人の始まりが曖昧に感じて、え?付き合ってるの?ってしばらく戸惑いました。
奏太も戸惑いっぱなしでしたねえ。
彼の場合奥手の恥ずかしがりというのもあるけど、それ以前に諒を友達以上には見られないという風に私には感じられたので、諒くんには気の毒だけど気持ちの押し付け過ぎはどうかなって思っていたんですよね。ただそれなら奏太も曖昧な約束はしちゃダメだったし、はっきり「神回避」なんて言われちゃあ読者も残念。でも…『めっ!』て叱る気になれないんですよねえ。べそべそしながらケーキ食べてる姿とか酒井さんのアドバイスを聞いている時のしゅんとした顔とか、くううってなる。諒の帰宅を促すラインの言葉も素直で、何と言うかやっぱり可愛いのよ。諒への本当の気持ちに気付き告白した時は可愛いやら嬉しいやら。キスが下手なのもまた可愛い。相変わらず甘えんぼちゃんなのも、初めてのあれこれも可愛過ぎた。やばい語彙が可愛いしかなくなった。
諒も普段はクールなのに奏太に向ける笑顔は優しくてキュンものでした。あと奏太以外は自分に触らせまいとするグググッと力を込めた腕とその時の顔がツボでした。
広田先生の作品は私がBLから欲しいものを確実にくれるので再読率高いです。
重くないし可愛いし(また言っちゃった)万人にお勧めしやすいです。
というわけでキュン不足の時は是非こちらをっ!