このレビューはネタバレを含みます▼
大麦こあら先生の新刊!?良く見たら特装版として帰ってきてくれたそうで、有り難く購入!
SEでシゴデキ瀬戸さんと新人萩原くんとのオフィスラブ。
プログラミングとかマクロとか聞いただけで苦手意識が先行しちゃうアナログ人間なんで、サクサク仕事をこなす姿はかっこいいし、画面釘付けになってる姿はまるで2人だけの世界みたいで好きだし、ひたすら尊敬の眼差しで眺めてました。
先生ってこちらの業界の経験がお有りなのかな?と思わせる程のリアルな描写が多々あり、気になるタイトルの意味を調べてみたら奥が深い!
さすが能美先輩の弁明を手掛けられただけあって、その前身となるこのデビュー作でもその片鱗がちらほら!過酷な現場に身を置く瀬戸に、静かにそして果敢にアプローチしてくる萩原くん。有能なだけに手放したくはないが、面倒な社内恋愛しかも部下で男性という三重苦に頭を悩ませながら、瀬戸さんが一旦お断りするものの鉄壁メンタルを武器に一歩も引かない(笑)好き過ぎてたまにケモ耳まではやしちゃう瀬戸さんラブな萩原くんがちょいちょい可愛い。
プロジェクトをクリアしていく内に関係が変化していくのも見逃せないポイントで、ガードが緩んだその隙にここで押さねばどこで押す!?的なチャンスが巡って、作中1ゴリ押しな萩原くんの粘り勝ち!普段クールなのに年上とか上司とか忘れちゃう位可愛い瀬戸さんをどんどん引き出していく!男女というよりも恋愛淡白さんには、萩原くん位の押しの強さは不可欠だったみたい!
あと、萩原くんの一目惚れって顔だけじゃなかったって言う事実に、そうか…そうか!うん!うん!となりました。
SE脳な瀬戸さんらしい自己分析を交えながら少しずつ恋愛脳へと変換されていくんですが、自分の変化を受け入れ難いが故に、セ フレに逃げようとする瀬戸さんをしっかり繋ぎ止めた上で、そこはちゃんと向き合う萩原キュンでした!
また、出張や瀬戸さん同期のクソ山さんによって、一旦距離をおいたりモヤモヤしてギクシャクしたり!仕事も恋もスイッチが入ったら、止まらないし熱の入り様に当てられ萌えるわ、なんなら2人とも可愛いわで大満足なボリュームでした。まだいけますが、その後見れたりしないかなぁ。
クソクソ言われ過ぎて名前忘れちゃいそうな磯山さん、指輪しましょうよ…。