ガンバレ!中村くん!!
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ガンバレ!中村くん!!

春泥

面白いですよ!

ネタバレ
2026年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ そこはかとなく漂う、平成感。レトロポップというそうで。タッ○のような可愛らしい丸みのある顔。少年マンガの学園ギャグマンガ要素があって、ゲイを自覚している中村くんを応援したくなる。
BLを描いている女子が、目の前の男子はBがLしているとは考えず、自身の妄想にしか存在しない描写も笑えます。
先生の作品は、割とシリアスめな作品が多かった中で、この作品は笑いがあって、ズレた一生懸命さが楽しい作品だ。

4月からアニメがあって、毎回エンディングが異なる曲なんだけど、初回が村下孝蔵さんの「初恋」で。懐かしすぎて、話に合いすぎて見入ってしまった。この切なさよ。
しかし、中村くんは頑張る!
2巻で、広瀬くんに彼女が出来たとき…中村くんの気持ちの収め方、切ない。だけど…チャンスはまたくる!

海外アニメファンのク○ン○ロー○での話題の取り上げ方、春泥先生への中傷は残念過ぎる。確かに、日本のBLには教師と生徒に関する描写はある。それが海外では許されないということもわかる。だけど、こちらの作品はグルーミングでもなんでもないと思う。大人の男性への憧れなど、思春期にありがちで、中村くんが誤解しやすい、中村くんの焦燥に対する描写だと感じるけれど…文化が異なれば認識も変わる。且つ、マンガとアニメでは表現を変えることもある。アニメに現れていない原作への批判はほんとやめて欲しいと感じる。それを無視して…少年マンガにも似たような描写はある。確かに、先生、ショ○、警察官、聖職者、BLでなくても幼女、家族…など、海外からみて表現が規制されるものが、日本では表現OKなものはある。それを不快に思う人がいることもわかるけれど…この作品においては御門違いな気がしてならない。
春泥先生、応援しています。SNSはときに大きな暴力になることを忘れがちだ。
SNSの匿名性による没個性化された暴力に負けないでいただきたい…とは思いますが、まともに酷い言葉をぶつけられて普通でいることは難しいですよね。ただ、日本のファンはわかっていると信じたい。
Operaのときから、雑誌で読んでいました。先生の作品は面白い。この作品は、中村くんの切なる思いが斜めに行ったり、から回ったり、学園ラブコメで楽しいです。是非、マンガを描き続けてくださることを願っています。
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