このレビューはネタバレを含みます▼
ずっとレビューが書けずにいた作品。
現実にはまずあり得ないだろうと思う話。
高校時代のいじめっ子(吉野)が、いじめている相手(高瀬)に、いじめている最中に突然恋に落ち、以来ずっと片思い、挙句の果てに25歳の今俺は奴のストーカーしてます、という出だし。
はちゃめちゃですよね。
「いじめっ子」っていう言い方はぬるいと思うほど酷いシーンに怒りに燃えた。こんなの犯罪。
吉野はそんな加害者の一人であった。
ストーカーバレます。高瀬当然怒ります。さあここからどうなるか。
タイトル見てください、優男とサディスティック。
どっちがどっちだと思いますか。表紙だけだと微妙ですよね。
高校時代と現在の2人のパワーバランスの変化、心の変化を、天才秀良子による見事な筆致で描き切っています。
こういう設定を思いついたこと自体がすごいのに着地も見事で(だって私吉野のこと好きという気持ちで終わったんですよ!)さすがとしか言いようがありません。
対して私はこのレビュー全くうまく書けません(いつもだけど)。
今日こそ書こうかな、、と思いながら書き始めたけどやっぱりダメそうです。どう書けばいいのよこんなん。自分のキャパ超えてます、手に負えません(最大級の褒め言葉)
作品の余韻が心にずっしり残り続けていることだけは確かなんですけど。
何の参考にもならないレビューですみません。