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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


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メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた
メイクが苦手な人も好きな人も一読して2023年12月11日メイクに興味のなかった私にもわかりやすい説明で目からウロコでした。
メイク道具を清潔にしておくこと、大きいチークブラシを使うことから実践しました。
化粧水や乳液をつける前に「使用説明」をよく読むことなど、基礎の基礎をやっていなかったことに恥じています。
目のまわりのくすみを隠すコンシーラーが浮いて困っていたけれど説明の通りにやったらしっくり落ち着きました。
特に「いつも心にガイコツを」という教えは参考になりました。目の周りの骨、頬骨の位置を意識してメイクをしています。絵もわかりやすくて好感が持てます。いいね
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おそうざいにまつわる人間模様2022年7月2日きゅうりのぬかづけ、豚の生姜焼き、コロッケ、おから、切り干し大根。
どこにもあるありふれたおかず。それを作る人がいて、食べる人がいる。
食べることは生きること。
うまくいかない毎日だけど、おかずを食べて気合を入れて明日を生きていく物語。
第一話のきゅうりのぬか漬けを作る派遣労働者の女性の前向きな姿勢が胸にしみいる。
みんな幸せになってほしい。いいね
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「鬼」が注目される時代だからこそ2020年12月27日作者独特の薄気味悪くも、どこか温かみのある印象的な絵が脳にこびりつく。
題材は昔からある日本の怪奇物語だが、令和のいま、忘れられつつある物語をもっと知ってほしい。いいね
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昭和の少女たちを戦慄させた名作2020年11月25日今でいうと「寄生獣」にとりつかれた愛子は、次々と不幸にみまわれ、ときにはあやつられ、友人を襲ってしまう。
愛子は勇敢に立ち向かい、一度は逃れたものの怪物はどこまでも愛子を追っていき、ふたたびとりつく。怪物の正体がわかったとき、あっけない終焉が訪れる。
古い怪奇洋画を思わせる結末だった。
現代に置き換えたらどんな物語になるのだろう。いいね
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同性愛でありながらプラトニックな物語2020年11月22日自死した少女の体を借りて生き返った少年は、好きだった同級生(男)に自分の正体を告白。「好きだったこと」を伝える。
生きることの大切さと死んでしまった少女の悲しみを知っている彼はささいな日常や自然のふれあいにも「幸福」をみつけ、生き生きと日々を過ごす。
告白された同級生も元少年だった少女に惹かれていくが、同性を愛することを恐れ、正直になれない。
男と女を分けるものは体の構造なのか生きてきた過程なのか。
答えがみつからないまま、突然悲劇が少女(元少年)を襲う。
これは最悪のハッピーエンドなのか最良のバッドエンドなのか。いいね
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幸せになってほしい2020年10月22日生活保護を受けていた母を亡くした少女にふりかかる過酷な現実。
親がいること、親族とのつきあいがあることが前提の福祉制度。
豊かなはずの日本で救いの手が差し伸べられない不合理。
昭和三十年代の貧しい時代のほうが救われたのではないかとさえ思う。
主人公がまっすぐ生きようとしていることと、パンの香ばしい香りがお話を明るくしている。いいね
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おもしろい思考実験2020年10月14日40年以上前の高校生だった時、勉強好きの友人に勧められて買ったのがこの本。
数学も物理学もちんぷんかんぷんだったが、熱エネルギーの流れが一方向だということはぼんやりとわかった。
なぜ空気の分子が地面に積もってしまわないかという解答は「そうか!」と納得できた。このような考えがあることを知るだけでこの世界は楽しい。いいね
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
楽しくて美味しそうな物語2020年10月14日自分のすごさに気がつかない健気な少年とそれにふりまわされる周囲の狼狽が楽しい。
家事全般免許皆伝でうちにも一人いてほしい。
彼が作るホットケーキを味わいたいなあ。いいね
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