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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • オオカミくんは襲われたい

    柊のぞむ

    いやこんなん泣くだろ
    ネタバレ
    2024年9月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ さいこうでした。萌えすぎて尊すぎて泣きました。前作ではシンゴの良さがすごくなめらかに描かれていましたが、今作はそのシンゴの個人的モヤモヤからの、瀧ちゃんサイドの思考の一瞬の闇ののち、物理的な強さという並行同時進行の先に二人のしあわせが重なって、こう、どうまとまるのかな残りのページ数で足りるのかなというところからの伏線回収&小気味いい収束が、ラスト20分ですべてが気持ちよく解決する映画みたいで良かったです。あと、筋肉はすべてを解決する…。個人的な印象ですが今作のイチャイチャえっちは前作より濃くて欲しかったところに手が届いてる感じがしてそれもすごく、良かった…。シンゴが瀧ちゃんに惚れ直す、というか、あらためて落ちる瞬間もいい…。アンドロイドみたいなフィジカルとメンタルの瀧ちゃんがシンゴへの好意で人間の感情が生まれていく(ように見える笑)のもいい。全部いい。なんともIQの低いレビューですが一周目で興奮しすぎて自分でも支離滅裂なのはわかってるんですがこの湧き上がるすきの勢いをそのまま綴らせていただきました。ふたりのイチャイチャを永遠に見ていたいので続巻が出てくれないかなぁと願ってやみません。素敵な作品をありがとうございました!二周目いってきます!!
  • 向こうの人【電子限定描き下ろし付き】

    上野ポテト

    5話で全てがひっくり返るのを体験ください
    ネタバレ
    2024年6月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ へたな欧米映画のようなタイトルで失礼します。でも本当に5話で「そういうことだったの!?!」となってでもとりあえず最終話まで読んでからまた1話から読み直すので最低2周は皆すると思います。(私は昨日購入してからこのレビューを纏めるのに10周を超え…)その位各所にギミックが隠れていて、全てのフラグ回収がわかったら超気持ちいいですし、どう頑張っても初見で主人公(受け)のまくたを好意的に見れなかった私でも1周目の最終話の時点でまんまと感情移入してましたので、このBLは物凄いです。まくたは典型的なツイ廃で寂しさや生きづらさや自己肯定感の低さをSNSで毒を吐くことで発散するタイプなので、私はなんだか居た堪れずに好感が持てなかったのですが(共感羞恥はしてたかも)、その人間としてどうしようもない所を匿名のウェブ上で遠慮なく晒していたからこそエスの目に留まり、エスはまくたのそのどうしようもない所を愛するようになる、というストーリーの核心のギミックが見事すぎて、白黒つかない人間でもこうやって愛されることがリアルの世界だよなぁ、と真理の側面に気付かされたような、なんだか壮大な気持ちになってしまいました。そんなことは兎も角、わたしは直接描かれてはいないけど、エスがまくたをすでに好きだったと解った後の、2周目以降に読んだ時、随所にエスの独占欲?と思われる所が垣間見られてゲホゲホしました。一番たぎったのは、三谷の電話にまくたが対応してるコマでエスの表情が描かれていない、からの「三谷も一緒に飲もう」はエスの三谷に対するマウント、これ、そういうことですよね?ね??それ以外に理由が思いつかなくて…。いい雰囲気だったけど邪魔者からの電話で、しかも直前に聞いてた『まくたにとっていい奴の同期』の三谷。他の人間の話されるのに不満を持っちゃうエスが芽を潰すため、いい雰囲気をぶっちぎってまで、電話掛け直させてまで三谷を誘ったのはこれしか考えられなくて今日も飯が美味いです。結果的に自爆してるのも良い…。エピソード的には単行本・最終話→単話読切『向こうの人と』→単行本・描き下ろし→電子購入特典、でしょうか。まくたの事を俺のことが好きな一般人、と自惚れてた超人気俳優エスが先にまくたに惚れ、そしてまくたの天然のコミュ症反応に翻弄されガチでへこみ、結局最初にまくたがエスを誘った(無自覚)手を使って結ばれる。あっぱれ!!!
  • 百と卍

    紗久楽さわ

    さいこう
    2017年12月5日
    ももがかわゆい!万次さんはもうほんと彼氏Lv五兆
    くらいで、二人のいちゃいちゃを永遠に見ていたい。。
    蜜月から話が始まって雲行きが怪しくなるかと思いきや、ももの過去話がつらすぎて二人の痴話喧嘩なんてかわいいっていうか実質ない!!
    作者の方、時代研究を相当されていて、かげまの教育とか仕込み方とか、最盛期や衰退期が具体的にわかって面白かったです。このお話は衰退し始めた時代の話。
    花魁はテレビやマンガでもたびたび取り上げられたけど、かげまってなかなか実状とか想像しにくかったから。
    その積み上がった世界観のうえに万次とももという愛すべきカップルを織り込んで、魅力的にいちゃいちゃさせてるのが本当にすごいなぁと。
    そして一巻完結かと思いきや続くんだ!?なにがあってもいつまでもラブラブでいて欲しい……!!!
    ももが報われてくれたらもうなんでもいいです。(もものモンペ化)
    買ってよかった。紙でも買います。
  • さよならアルファ

    市梨きみ

    実は(結果的に)オジ受になるから読んで!
    2017年8月10日
    おにショタものと思わせてショタおにストーリーと思わせて結果的にオジサン受に落ち着いてオジサンクラスタはヒーヒー萌えるやつだった。
    ガチムチじゃなくてイケオジ枠のほうだけど。(しかも随分とピチピチなオジだけども。)
    これはわたし的にいいオメガバース。年の差カプ好きな人も楽しめる。
    もはや一石何鳥なのかわからない。笑
    おにショタ、ショタおに、オジサン、オメガバースストーリー、などの解釈固定派なガチ勢はこんなの本当の○○じゃないっ!て思う人もいるかも知れない。
    それぞれの要素が嫌いじゃなくて多少の嗜好ミックス寛容な人は多分面白い。
    ちなみにわたしは雑食リバ地雷無し嗜好です。
    とりあえず買った後悔はない。
  • 蝶と花の関係性 【短編】

    akabeko

    オススメにつられた
    ネタバレ
    2017年1月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ オススメ欄にあって、絵がキレイすぎるな〜と思いながらもあらすじタップしてて読んだら見事つられました。。
    攻めの過去が知りたい。すごくクールだけど受けのこと思いやっててとっても優しい人。もとからの人間性か、やっぱり過去の経験からなのか。
    受けは真性Mだけどイラッとしなかったので良かったです。君よくそれで無自覚で生きてこれたね?っておもいました。
    あと個人的に『〜の愛し方』の駄菓子屋ネタがツボりました。
  • 千夜一夜ハッピーエバーアフター 【短編】

    キレイなガチムチ
    2017年1月23日
    ガチムチホイホイに引っかかるわたしにしてはキレイなガチムチ。攻めが受けより身長低い(+幼い)ので釣られた。あと受けが人外というこれまたホイホイ。善がり顔がツボでした。
  • 好物はいちばんさいごに腹のなか

    蔓沢つた子

    耳が4つある。笑
    2017年1月23日
    表題作の受けの子が地味でじわじわかわいい。とんでも設定と耳が4つあるのおもしろい。シリーズ外の読み切りはちゃんと人間で、現代ものだけど、こっちも想像以上におもしろかった。ヤンデレ殺しのおバカさん。笑 全体的に痛みがなく微笑ましい。癒やされたいときに読み返すとおもいます。
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