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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


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さり気にハードボイルド?2023年5月5日前にアメトークで紹介されてて気になってました。中学最後の合唱部の大会を控えた聡実と、訳あってカラオケの歌唱指導を彼に頼むヤクザの狂児。台詞が関西弁なせいか会話は重く感じないものの、狂児の生きる世界と中学生である聡実の生活感には決して交わらない境界線があると思います。
合唱部の部長である聡実が誰にも言えない悩みを抱え、何故か狂児に惹かれる気持ちに戸惑う心の揺らぎが繊細に描かれていて読んでいてキュンとなったりウルッとなったり。狂児の人懐こいのに聡実を守ろうとする大人の振る舞いはとても好感がもてて思わず惚れちゃいますね。
この作品を読んだのが偶然、狂児の誕生日だったのには出会いに運命を感じました。 -
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最強エリートサラリーマン!2022年1月10日昔、コミックスを何巻か持ってました。イケメンで仕事もできて、女性にモテまくりの主人公ですがたったひとつだけあるコンプレックスが。登場する女性も個性的で素敵なキャラクターばかりです。90年代の都会的なセンスが伸びやかに描かれているのも楽しいですね。
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お姫様と家臣の恋?2020年8月30日普通のOLが突然、姫君としてお城住まい!
城主と家臣の関係、古いしきたりに翻弄されながら幼心に芽生えた恋がすれ違う展開にヤキモキします。
クセの強いキャラが多いですがストーリーの多彩なアクセントとして楽しませてくれます。甘々のラブストーリーでなく、色んな謎が絡んで最後まで楽しく読みました。
はるこ先生の作品は裏切らない!いいね
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時代を超えて2020年6月21日この作品を読んだのは小学生の時です。今だったらミシュリヌの正体もなんとなく予想出来たかもしれませんが、
子供の頃に読んだからこそ登場人物の気持ちに寄り添いながら悲しい結末に共感できたのかもしれません。
舞台が北欧のフィンランドで「白夜」という不思議な現象もまるでおとぎ話のような美しい描写に一役買っていると思います。
改めて読み返して、人の心の脆さや痛みは何十年経っても忘れないものなのだなと少し懐かしい想いでいっぱいになりました。いいね
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ドMだけど2020年4月18日ドS男子の作品が人気な昨今、一見平凡な男前ヒロインとイケメンドM社長のドタバタ恋愛ストーリーは斬新で先の展開がとても気になります。
二人のパワーバランスがどこで逆転するのか。社長を見てるとドMって最強だなと思いました(笑)いいね
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