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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • ときめきトゥナイト それから

    池野恋

    また会えるなんて!!
    ネタバレ
    2024年9月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ペックーー!!!
    また会えるなんて、それから史上最高に感動しました!
    そしてチビ鈴世降臨!!
    なるみちゃんにとっては、最愛の人に早く戻って欲しいでしょうが、赤ちゃんリンゼに駆け寄ったシーラさんの気持ちになってしまい涙でした。
    そして幼少期の息子にもう一度会えるなんて!なんて幸せな展開でしょう。
    でもやっぱり、早くもとに戻って家族揃って幸せに過ごして欲しいですね。
  • のぼさんとカノジョ?

    モリコロス

    新しい!癒し系ホラー
    ネタバレ
    2018年11月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ なぜだろう、カノジョの姿は見えないのに、そこにいるように可愛らしくて二人が微笑ましい。
    幸せに暮らして欲しい……とまで思っちゃう(幽霊?なのに)。
    カノジョが彼女なのか、なぜ幽霊?になったのか、
    気になるので読み進めます!
    いいね
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  • あのなつ。

    チカ

    さらっと読めました
    ネタバレ
    2018年9月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ タイムリープものとはいえ、全4巻なのでさらりと読み終えました。
    植物状態だった、たるが、みんなの懺悔を聞いていたところとか、未来の変わった現代に戻ってからまた17歳へタイムリープを繰り返すところとか。
    登場人物一人一人に抱えるものがあるのも、共感できたりして読みごたえがありました。

    残念だったのは、最初ライバル設定だったユカが、嫌な女になりきれずに太一と元サヤになったとたんフェイドアウトしたことかな。
    拓海を好きだったから嘘をついた、その嘘のせいで……というストーリーをもっと広げてほしかった。
    あと、太一が援助交際を目撃して男をゆすったというエピソードも、けっこうな話なのにうやむやになり。膝を壊してやけになりそんなことをした……ような雰囲気は伝わったけど、もう少し当時の描写とかあってもよかったんじゃないかな。
    秋田さんも、なぜ援助交際?と感情移入できず。

    全員に後悔があり、全員の懺悔がすべての始まりだとするなら、もっと一人のエピソードに時間をかけて説明した方が面白かったかなと思います。
  • 姉妹坂

    大山和栄

    大好き!
    ネタバレ
    2018年8月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 私の育った時代とは全く違うけど、こんな恋の仕方、愛しかた、憧れるなぁ……とずっと思ってきた漫画です。
    茜ちゃんと諒くんのストーリーは切なくて切なくて、何度読んでも涙が出てくる。
    アンは、今の時代の少女漫画にはあまりでてこない、ひたむきで優しさに溢れる女性でありながら、勝ち気で子供っぽい面もある、昔のヒロインっぽいなと思いながら読みました。
    いまの時代にアンのような女性がいたら、それはそれはモテるでしょうね✨
    不朽の名作だと思います。
  • ぽっかぽか

    深見じゅん

    今の時代にこそ必要なもの
    ネタバレ
    2018年3月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 未婚や離婚する人が増えている今の時代にこそ、この漫画が教えてくれることを大切にしたい。
    特別なことじゃなく、日常にある幸せ。
    登場人物の全てが始めから出来た人間ばかりかといえば、そんなことはない。
    それぞれに不満や愚痴もあれば悩みもあるし、
    ハッピーエンドばかりでもない。
    でも、それぞれに答えを見つけていくところがとても良い。
    途中から読むと、仏のような妻・麻美とイクメンの旦那・義彦、育てやすそうな子供・あすかの幸せな家族…という印象かもしれないけど、
    そこに行きつくまでのエピソードも親近感があり、人は自分の考え方次第でしあわせを掴めるのかも…と思わせてくれる。
    ほんとうに名作。
  • カラダ探し

    ウェルザード/村瀬克俊

    ドキドキする
    ネタバレ
    2017年1月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ハラハラドキドキと、謎解きのような爽快さが兼ね備わっている漫画。
    序盤はホラー要素が強く、正体不明の「赤い人」に恐怖しっぱなし。
    描写もとてつもなく怖い。
    ストーリーが進むにつれ、ホラー要素がやわらぎ(読み手も慣れてくる?)謎解きにシフトしてくる。
    ※完結まで読んでから追記
    スピンオフでもっと登場人物一人一人について知りたい!と思った。
    そのくらいの余韻を残しつつも、綺麗にまとまって終わったと思う。
    最後まで読んでみると、どこか親近感というか、終わったのかーとこちらも安堵するような不思議な気持ちになった。
    映画化してもおかしくない、ストーリーとして完成してると思う。
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  • 愛をこうひと

    曽根富美子/下田治美

    母と娘の関係
    ネタバレ
    2017年1月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「母親は子供を愛して当たり前、子供は産まれながらに愛されて当たり前」
    そう信じてやまない人が大半だと思う。
    けれど、「愛」はとても不安定で、自分が満たされていないと与えることは出来ない。
    離婚率が上がり、貧困も増えている今の時代、この話しは必ずしもフィクションでは無くなっていると思う。
    鬼のような母、トヨ子。
    蓋を開けてみれば結局はトヨ子も親に愛されず、不幸な人生を送ってたのだ。
    愛をこう人とは照恵だと思いながら読み進めたが、実のところ一番愛を求めていたのは、トヨ子なのではないかと思った。
    トヨ子が誰かに愛され、理解され、支えられていたならば、照恵に不満をぶつけて解消することも無かったのではと思う。
  • パートナー

    小花美穂

    今思うとすごすぎ
    ネタバレ
    2015年10月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ すごいネタバレ含むので、これから読む人は読まないでね。

    連載当時、小学生か中学生でした。
    こどちゃのイメージから入ったので、とにかくびっくり。
    双子の学園コメディラブストーリー……の要素はほぼなく、どこまでもシリアス。たまーに小花流のギャグが挟まれてます。
    でも、不快なグロさだったり、気味の悪さは私は感じませんでした。
    人の心の動きだったり、愛する人の生死だったり、こんな深いテーマをさらっと少女マンガで連載できるなんて、すごい。
    博士も最終的には憎めないし、野口さんも好きでした。
    心底悪いやつが出てこないあたり、やっぱり「りぼん」かな。
    最期の別れで萠が一瞬正気に戻り(?)苗に謝るところとか、健ちゃんが死んじゃった時とか、字のごとく死に物狂いで剛を守る苗とか……泣ける。
    ラスト、昔も号泣したけど、今見ても泣けます。
    殿堂入りの傑作です。
  • キッスは瞳にして

    上田倫子

    憧れがいっぱい
    2015年10月1日
    今の少女漫画にはなかなか無いかもしれません。
    イケメンの彼氏と出会って恋に落ちて!という短絡的なものではなく、主人公が友人や恋人と共に悩み成長していく過程がじっくりと描かれていて面白いです。
    学園ラブストーリーから、大人の恋愛になる過程まで、見所満載。
  • 死と彼女とぼく ゆかり

    川口まどか

    感動するホラー
    2015年1月19日
    前作から続けて読みました。
    幽霊を題材としていますが怖いシーンはあまりなく、人の心情とか愛や生きることについて考えさせられる良い作品だと思います。
    読んだ後、大切な人の事を思い出したり、爽快な気分、またはしっとりと穏やかな気持ちになれる話が多いです。まれに、悲しい死者の話もありますが。
    このシリーズの続き、そしてシリーズ完結作となる「死と彼女とぼく めぐる」もぜひ読みたいです。