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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 嘘解きレトリック

    都戸利津

    人間って面倒…でもそれが魅力
    2025年4月5日
    日頃から相手の考えを探り合ったり、立場が上だの下だの考える人間って生き物は面倒だなぁと思っています。
    自分が人間である事に嫌気が差すほどに。
    でも、人間は時として鬼にも仏にもなる、そういう不安定さが実は恐ろしくもあり面白くもあるのかもしれません。
    自分が人間ではなく、ただ人間を眺める存在だったら人間を愛しく思えるのかも?
    でも人に生まれてしまったからには、この作品のキャラクターのように良い方に進んでいけるよう足掻いていきたいと思いました。
  • シャドーハウス

    ソウマトウ

    引き込まれるストーリー
    2024年11月4日
    ファンタジーながらミステリー感もあり、読むほどにストーリーに引き込まれます。
    キャラクターも多彩で、全体的に美しい絵で読みやすく、アングル等も多彩です。続きが待ち切れない!!
  • 転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~

    進行諸島(GAノベル/SBクリエイティブ刊)/彭傑(Friendly Land)/風花風花

    読み始めたら止められなくなった
    2024年2月27日
    某アプリでオススメから1話ずつ読んでいたらハマってしまった。
    無料で読めるアプリは途中から有料になるので、シーモアに移行して購入する事が時々ある。
    この作品は読むのが止まらなかった。
    社蓄って才能の名称になりそう。ブラックの場合は特に。
  • セクシー田中さん

    芦原妃名子

    原作もドラマも
    2023年12月2日
    実はドラマから見始めました。前から気になっていたので、ドラマの第1話を見てすぐ原作を読み始めました。違いはあれど、話が面白いし、生き方について考えたり深いところも大好きです。芦原先生のマンガは依然も読んだ事があるけど、軽さと深さのバランスが好きです。ドラマも原作も楽しみです。('23.12.2現在)
  • BEASTARS

    板垣巴留

    本気で生きるモノは葛藤する
    2020年12月16日
    この作品のように、時として人間は「強者」「弱者」(「加害者・被害者」「狩る側・狩られる側」等でも良いが)になる。各々がその立場で葛藤して生きているのだ。
    互いの悩みを推しはかるのは難しいが、人の場合、自分がどちらの立場なのか本当の意味で理解するのも難しい(状況や気持ち次第で変わるから)。
    この作品は、基本が「肉食・草食」で区別されつつも、ハーフの登場でより現実に近い葛藤が描かれている。
    人種・ジェンダー・格差・宗教や哲学。。。
    違いを乗り越えて歩み寄る考え方が必要だという事が、この作品から感じられる。
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  • 約束のネバーランド

    白井カイウ/出水ぽすか

    現代の子供たちへのメッセージ
    2020年10月12日
    冒険心と危機感を感じられる作品。
    少子化の世の中では子供たちは大事にされている(特殊な状況下でなければ)。それと同時に大人たちの監視下にあるとも言えるが、要は過保護な環境に育つ子供が多い気がする。
    しかし大人になり、社会に出ると、古いままの常識やルールの中で順応しなければならず、フォローも十分ではなくなる。自ら考え、行動し、失敗やアクシデントに対応しなければならない。
    その「社会」を「鬼のいる外の世界」として描かれているように思えた。
    外に出るための準備を、親が必ずしも手伝ってくれるとは限らない。進もうとする道によっては、家族が敵になることだってある。
    自立するために「自分がどうしたいのか」「どのように成長するべきか」「見えない未来に対する備え」を考えるヒントとして読む事ができたら…
    …そんな重い感じで読む人は、いないかもしれないけど(笑)
  • オールカラー版「鬼灯の冷徹」セレクション ~色がついたらよさそうな話をカラーにしてみました~

    江口夏実

    アニメの如く
    2020年6月6日
    「鬼灯の冷徹」は、地獄がメインの作品ながら、華やかな女性(衆合地獄)が描かれているので、カラー版は嬉しいですね♡
    女性のみならず、様々な生き物や海外・特殊世界はカラーがあった方が世界観がつかみやすく、アニメ版を見ている様でした。
    作者ご本人が記されていた通り、配色や濃淡など、元からカラー原稿だったかのようです。
    次も期待を持って、楽しませて頂きたいと思います。