はなさん

草間先生の新作ということで、めちゃくちゃ楽しみでハードル上げまくりでしたが、予想の斜め上を行く面白さでした！ 何がいいって、ほんと、松田がいいやつなんですよね。動物好きで。犬好き（というよりは犬）の神子は、そこが好きなのかな。あれ？この二人、何度もHはしてたけど、お互いいちどでも好きとか言ったかな、、？言わなかったような気がする。。言葉にはしないけど、お互いがお互いを大事に思ってることは画面からあふれて伝わってくるのが草間先生のスゴイところですね。。続きが読みたいです！！

キラキラときらめく7つの物語がつまった宝箱のような本です。ツチノコ探しとかゾンビとの戦いとか地獄でひたすら鬼殺しとか、ファンタジー以外の何物でもないはずなんですが、、なぜか読後いちばんに思ったのは、「仕事がんばろ。」でした。誰でも、どんなに辛くても置かれた場所で頑張るしかないのだということを教わりました。

こめり先生大好きで全部読んでるのですが、ほのぼの&日常系のイメージで生き馬の目を抜く？芸能界が舞台っていうのはちょっと意外な感じだったんです。読んでみたら、芸能界のお話なのに地に足がついているというか。芸能人の日常がほのぼのと綴られていて、あたたかな気持ちに。アイドルっだって悩みもするし落ち込みもしますよね当然。。二人に会いたくなって、つい何度も読み返してしまいます。特に柿Ｐが魅力的(^_^)

いやー、エンドルフィンマシーンにはまってからというもの、青野副院長が一体どんな人なのか、なぜ戸川をスパイに送り込んだのか気になって気になって夜も寝れなかったのでとにかく読めて嬉しいです! でも、新たなキャラが出現してる、、! 今度は境田と副院長の続きが気になって寝られない、、！ そうじゃなくても短すぎて物足りないので星ひとつ減らしました。続きに期待してます。

大好きな作品なのですがなぜか評価が低いので初めてレビューします！ お話は孤独な独身リーマン（彼氏彼女どころか友達すらいない）が余命を宣告され、人生の最後の時にそばにいてくれる「友人」を探すところから始まり、、ません！ 実際には「友人になろう」と持ちかけられるイケメン後輩（でも実はゲイ）が身体的なおつきあいをしている女性達にお誘いメールを誤って一斉送信してしまい、女性達から総スカンをくらって一人ぼっちになるところから始まります。その後も後輩君目線でお話は進み、先輩の事情や気持ちは中々明かされないので、一回読んだだけではわかりにくく低い評価になってしまうのかも。3回くらい読むと「なるほど！」となるので、まずは3回読んでみて下さい！ 面白いし、ほのぼのしますよ〜😊