フォロー

0

総レビュー数

7

いいねGET

33

いいね

1

レビュー

今月(5月1日~5月31日)

レビュー数0

いいねGET0

シーモア島
ベストアンサー0
いいね0
投稿レビュー
  • 転生伯爵令嬢は王子様から逃げ出したい【単話売】

    椎名秋乃/月神サキ/林マキ

    ガッカリ
    ネタバレ
    2022年11月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ なかなか面白いストーリーなのと、絵が、少々クドいですが綺麗なので、一話目からずっと読んでいて、最新話も早速読みましたが、二人の結ばれ方にガッカリしました。原作を読んでいないので展開を詳しく知らないというのもありますが、彼は彼女にことあるごとに愛を口にしながら、結局自分の感情を抑えきれず「こんな所で」「こんな風に」…。若い女性にとって大切な大切な《初めて》を捧げてもらうというのに、彼のやり方は、一国のお世継ぎが婚約もしていないのにこれで妊娠したとしても王太子の自分ならどうにでも処理できる、みたいな権力の濫用的なものも感じられて、心底彼女を愛しているとは思えない行動です。そして、それで彼女が応じてしまう流れも、話の持って行き方として?と感じました。次話は買わないかも。
  • 陛下、心の声がだだ漏れです!

    みまさか/シロヒ/雲屋ゆきお

    笑える
    2021年9月19日
    【陛下】の、ヒロインに対する外の顔や言葉と、心の声のギャップが大きくて笑えます。また、ヒロインも男慣れしていないために、陛下の心の声が聞こえるたびに驚いて赤面して…と微笑ましいです。ただ、原作の挿絵は場面ゝに合わせた衣裳で描かれていたのに対し、コミックではヒロインのドレスもいつも同じ物で描かれていたので−★です。
    いいね
    0件
  • 王国騎士団独身寮の家政婦

    如月美樹/蔦森えん

    ガッカリしました
    ネタバレ
    2021年9月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 『私の国に王様はいません。』ヒロインにこのような台詞があります。前後の文章から、ここでの『王様』とは、現代日本における、物語の中のクレ○○テ王に当たる存在です。ならば天皇陛下だと思いますが、何故『いません』なのでしょうか。また、子ども時代に教会に身を寄せていた人物が『神を信じていない』と言っています。朝の祈りから始まって、夜寝る前の祈りまで、一日中信仰生活を送る教会の孤児が、神の存在の否定はあり得ません。それでは神を祀る教会の存在も認められなくなります。作者は、天皇の存在を否定したり、無神論主義のような思想をお持ちのお方なのでしょうか?また、コミックの先の展開を知りたくて原作を購入しましたが、一夫一妻制を希望・主張しながらも複数の恋人をつくり…それも一人目は、何故その人を選んだのかが明白でない感じですし…期待はずれの展開・ラストでした。(私としてはカ○ルとくっついて欲しかった…)ただ、逆ハーレムの物語でモテモテのヒロインに対して、他の女性からの意地悪や嫌がらせはなく、ヒヤヒヤ・ハラハラのストレス無く読めたので☆を1つだけ付けておきます。
  • 妃教育から逃げたい私(コミック)

    菅田うり/沢野いずみ/夢咲ミル

    2巻になってガッカリ
    ネタバレ
    2021年6月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 第1巻では、王太子妃を辞めたくて逃げるヒロインと、それを追いかける王太子の姿が楽しかったのですが、第2巻になったらわりとあっさりヒロインが王太子妃の座を受け入れてしまって、物語としてはつまらなくなってしまいました。王太子だって、ヒロインに恋して婚約してから現在まで、年齢と共に成長するはずですから、展開としては、ただ追いかけるだけのイタチごっこから、愛しの彼女が笑顔を取り戻せるよう努力する姿も見てみたかったです。次巻は購入するかどうかわかりません。
  • 悪役令嬢は夜告鳥をめざす【単話】

    さと/小田すずか

    ヒロインのテンションが高くて笑える
    ネタバレ
    2021年6月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインのテンションが高く、転生前の世界になかったものに出くわした時など、事あるごとにはしゃぐ姿が可愛くて、笑えます。それでいて勉強熱心で、転生先の世界で【ナイチンゲール】を目指そうとは。貴族のご令嬢が医療改革を目指す点はナイチンゲールと同様ですが、そこに攻略キャラとの関わりなどが絡んで来て、今後が楽しみです。
  • 拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ

    由姫ゆきこ/八色鈴

    単なるお涙ちょうだい物語かと思ったら…
    ネタバレ
    2021年6月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインの転生前は、あまりにも可哀想過ぎて、設定等にも無理を感じたので「何コレ、単なるお涙ちょうだい物語?」とも思え「つまらない」と感じました。だってそうでしょう?たとえ『はずれ姫』などと揶揄されていても王女は王女です。隣国の王家ではなく国内の貴族…しかも王族と縁のない伯爵家へ降嫁するなら、実母が平民で愛人だった男はまずないでしょうし、それでも当人達が強く愛し合っているから、ということなら、伯爵の騎士としての実績だけでなく、周囲に二人の結婚を後押ししてくれる人達もいなければ実現しなかったでしょうし…だとすれば、すれ違いが起きてもそういった人達が相談相手になってくれただろうし…。ましてや愛人が二人も、という噂。事実なら、王女の降嫁などあるわけがないのに、リデルも侍女も第三者の言葉を鵜呑みにするし。別荘に向かう際も、夫は付き添わない上、護衛もつけないのも非現実的で、野盗に襲われるのも当たり前のような…《いかにリデルを可哀想にするか》を強調しただけの物語なのかな…と思ったら!!なんのなんの、転生してから急に面白くなりました。転生前とは名前・顔・年齢だけでなく、性格も違うヒロインが、かつての夫や成長した娘とどのように愛を育んで行くのかとても楽しみです。絵も綺麗ですし、次巻期待しています。
  • 授か離婚~一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!

    かんべあきら/長野雪

    今後の展開に期待してます
    2021年6月12日
    作品紹介に『不憫な平民魔法使いと不器用な騎士貴族の、すれ違い夫婦生活がスタート!?』とありますが、意外と魔法使いは騎士貴族に大切にされているような…?何故なのかは、今後明らかになって来るだろう、と期待しています。ただ、時々デッサン狂いに感じる絵があるので−☆としました。
    いいね
    0件