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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


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たくさんの人に読んで欲しい2018年9月2日たくさんの人に読んで欲しい作品です。少女漫画なので、ここから史実を学ぶことはできませんが、戦争があった時代に生きた人の辛さや力強さを知ることができます。
戦後70年、今も戦争で亡くなった愛する人に想いを馳せている方がいるかと思うと心に込み上げてくるものがあります。そして「還りたい、還りたい」と今でも遠い地でさまよっている魂があると思うと胸が苦しくなります。
遺骨すら家族の元に還らなかった時代があったのです。今の私たちの幸せは沢山の人の犠牲の上に成り立っているものです。二度と同じ過ちを繰り返さないためにも、この作品を沢山の人に読んでもらいたい‼戦争を知らない若者達が戦争を知るためにこのような作品を読むことから入っていくのもよい事だと思います。
最後に、一臣さんが美津子を迎えに来てくれてよかった。歳をとって恥ずかしがる美津子に「頑張って生きた手だ、美しい手だ、美津子はきれいなオレだけの花だ」という場面は涙で文字が読めなくなりました。こんなに素敵な作品に出会えたことに感謝しています。 -
描写が素晴らしい2018年8月29日水野先生の作品が大好きです🖤
虹色デイズに思い入れがあったので、新しい作品の主人公たちを好きになれるか不安だったけど、一瞬で好きになってしまいました😊
現実に近いように描かれているので、自分もその空間にいるような錯覚を覚えます。
こんな学生生活を送れたら楽しいだろうな、こんな風に人を好きになれたら幸せだろうな、こんな風に友情を感じる友達に出会えたら素敵だな、と今回も水野ワールドに魅せられています‼いいね
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幸せとは2018年6月17日結婚はゴールじゃなくてスタートだよ。だから少しでも不安や不満があるなら前に進むべきではないと思う。立ち止まることで人を傷付けるかもしれない。でも、今傷付く事がお互いの将来の幸せに繋がるのならそれは必然な事。
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切ない2018年5月19日最初はこんな歳の差あり得ないと思っていたけど、読んでいくうちにこういう恋愛もありかなと思いました。でも、18歳も差があると「好き➡付き合う➡幸せ➡ハッピーエンド」と、単純にはいかないですよね。学園恋愛ものと違って、静かに物語が進んでいく中に胸が熱くなる場面がいくつもあって、いつの間にか引き込まれているといった感じです。3巻は泣きました😢玲於パパと玲於と別れた後の充希が切なかった😩玲於パパの心の描写が描かれていないのが残念でした。きっと、辛い思いをしているんだろうけど、そこは作中に描いて欲しかったです。皆幸せになって欲しい、今後の展開に目が離せません。
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この先の展開は⁉2018年5月11日仕事も恋も結婚も、価値観は人それぞれなんだなと考えさせられる作品でした。付き合って3ヶ月、相手の嫌なところなんて見えないラブラブな時なのに、仕事か結婚か選択しなくてはならなくなったら、仕事をとるなんて‼本当に⁉と思いました。
そういう選択をするから30歳になっても独身なんだよ。だったら、結婚なんて始めから考えなきゃいいのに。
と、辛口な事を言っても、結婚がゴールでも人生の全てではないですけど。
大人の恋って難しいんですね。登場人物が皆いい人なので、皆幸せになってもらいたいな😉
47話まで読みました。この先の展開が早く読みたいです。いいね
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いつまでも続かないから輝いた思い出になる2018年3月11日高校生の日常が等身大に描かれている作品です。今、青春真っ盛りな人も、昔の思い出となっている人も、幅広い年齢層の人に読んでもらいたいです。
性格の違う4人の男の子が仲良しで、それぞれの友情や恋愛が描かれています。少女マンガ的な展開を急いだストーリーではなく、一人一人の人物がじっくりと描かれているので、自分も同じ空間に入り込んだ感覚になりました。皆で騒いでいる時は自分も楽しいし、誰かが悩んでいると助けてあげたくなるし、誰かが幸せだと自分も幸せになりました。
高校生の3年間はあっという間です。過ぎてみて初めてかけがえのない時だったと気づきます。
高校3年生になって、この時間が永遠ではないと気付いていく心情の変化、心の葛藤、答えを出そうともがいていく姿には涙が出ました。
こんな暖かい作品に出会えて本当によかったです。 -
この空気が好き2018年3月4日ゆっくり流れる空気と間、独特な世界観が好きです。よく、先を急ぎすぎて展開が早い作品がありますが、そういうのは稚拙で面白くない。この作品はゆっくりゆ~っくり主人公達の心の描写が描かれています。この独特な間が苦手な人もいるかもしれません。
男の子2人、女の子1人の3人が主に描かれている作品です。それ以外の登場人物は登場回数が多いけどさらりとしか出てこない、でもポジショニングがしっかりしているので印象に残る、という森下suu先生ワールドが広がった作品です。
主人公の天が、一度ふった理久を好きになっていく心の描写や、ふられたけどずっと好きでいる理久の気持ち、二人を応援したいけど天に惹かれてしまう千秋の気持ち、それぞれがとても綺麗に描かれています。現在8巻ですが、本編ではまだ描かれていていない謎の部分がたくさんあって、これからの展開がとても楽しみです。 -
いつ読んでも胸きゅん2017年11月21日登場人物に悪い人がいないのがいい!いじめ役がでてきて主人公が可哀想に描かれるのがありがちですが、この作品は皆いい人💕。「ういらぶ」の世界にトリップして愛も恋も友情も経験できました!幸せにひたれる時間でした😊
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