レビュー検索結果
1258件中
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発想が本当に奇抜で天才すぎます。猟奇的な雰囲気がここまで出せるのはすごいと思いました!おもしろかった!
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最も犯人を当てやすい小説
オチが有名すぎて誰でも知っているレベル。初読でもきっと犯人を当てられるだろう。だってねえ。このアイディアをよくまとめたものだと思う。犯行の場面を想像すると怖すぎ。
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明智小五郎が登場する 初期の頃の作品なので 当時は二枚目でハンサムな印象の強い 明智小五郎がどちらかというと コミカルな出不精な三枚目に描かれていて 斬新で新しく思います。推理描写もなかなか面白くとても楽しみでした
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短編集
ライ麦畑を読んで、結構面白かったのでサリンジャーの本、色々読んでみよう!と思って読んだ本。短編集だからチャレンジしやすいのかもしれないです。
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江戸川乱歩の特に後味が悪くて後を引く二代作品を収録している本書ですがこれはちょっと読んでいるとゾクゾ 聞きますね。特にパノラマ島奇譚はとんでもないぐらい ラストはえぐいので初めて読むときは ドン引きしたのを覚えています
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探偵ものの小説などではやはりこのような感じのライバル キャラがいるのはいいことだと思います。怪盗二十面相のようなルパンをオマージュしたようなキャラではなく江戸川乱歩が オリジナルで創作したこれぞ 悪党というような感じの黒蜥蜴は本当によくできたキャラだと思います
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最初は子供みたいな女の人だったのが、だんだん逞しくなって最後は…。弟は自由奔放そうに見えてそうでもなかったということか。太宰の代表作。
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ライ麦畑を読んで、結構面白かったからこっちも読んでみたのですが、こちらは兄と妹の話。ライ麦畑の主人公にも妹がいたな、と思うけど、ライ麦畑ほどのインパクトはなかった。でも良かったです。
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ロンドン警視庁「不可能犯罪捜査課」を軸に、密室や凶器消失といったカー得意の謎が万華鏡のように展開する短編集
トリックそのものは古典的で、現代読者には既視感を覚えるものも多いが、それを包み込む状況設定と語り口には、いまなお色褪せない魔力がある👌
ユーモアと怪奇趣味が同居し、ときに軽やかに、ときに倫理や法の在り方へと踏み込む振れ幅の広さも魅力
一編一編の完成度には差があるものの、「もう一人の絞刑吏」や「めくら頭巾」に代表される余韻の深さは、短編の名手たる所以を雄弁に物語る
トリックを解く快楽だけでなく、“不可能”という概念そのものを楽しむための一冊
カーという作家の気質と時代性を、肩肘張らずに味わえる好編纂集
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スタインベックのクは苦しみのクだってみんな言ってる、と言ってた知り合いがいたのをやけに覚えてます。頭いい学校の人だったからか文学科だったかそんな背景があったような。
だいぶ古い時代のアメリカの貧しい労働者家族のお話。
いろいろうまくいかなくて希望の天地を求めて移動する家族。
途中で出てきたチェリーパイとバナナのパイだったかを売ってるバーみたいなののパイがやたら美味しそうだったなと覚えてます。
豚を殺して塩漬けにする描写がやけにリアル。
長女の彼氏が蒸発しちゃって、身ごもった赤ちゃんは死産で。林檎の箱に入れられて川に流されたのが象徴的でした。
そのあとの栄養失調のおじいさん、子供小さいからそこまででもないかもだけど文章見てるとけっこう老いてるかんじするけどその男性に長女が〇を飲ませてあげるシーンがけっこう衝撃的でした。なんというか、大人の男性向けの分厚い週刊誌とかで真面目な政治っぽい記事の合間にやたら卑猥な事件の話とかネタを挟んでくるのと似た感じなような。真面目な顔で愉しんで貰える意図があるというか。そっち目的で読んでた人もいただろうなあとは思います。
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作者で選んで読みました。名作の類に入ると思います。
宮本武蔵伝。
こちらも一見真面目で堅そうな厚い週刊誌とかに連載されてたのかなという感じで、表現がそこにセクシーいる?ていうのがちらほらあり、好きな人は喜びそうだな、という感じです。今だとそんなまどろこしい比喩は使わずいかに綺麗でどの辺がセクシーか細かく描いた女の子わらわら主人公によってくる、とかだと思いますが。
山見て、若い女の胸みたいとか、そういう。そういう妄想が、せっかく深いいいこと言ってるのに深く入ってくるのを邪魔しちゃってるように思う人には向いてないかも。
武蔵が野馬に乗ってるのが驚きでした。
そんなほいほい乗れる野馬、いたのかな。いろんな意味で人間臭くて人気なのも頷けます。
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有名作品ばかり
収録されているのは泉鏡花の有名作品ばかりで、良いラインナップだと思います。慣れるまで難しく感じますが、何作か読んでみると慣れてきて良さがわかります。
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インドの神様はスケールもパワーも桁外れ
18days(grant Morrison)をYoutubeで見たのを機に再チャレンジしました。1巻はバーラトの始まりと神々、聖仙がたくさん登場。改めて感じたのは(ヴィシュヌとシヴァを除く)神々のクズっぷり。中でもインドラ、こいつはダメだ。そしてトラブルの創造神ことブラフマー。神様はこんなにズル賢くていいのか?聖仙、バラモンの皆様は大変お偉くてお強いので怒らせると大変な目に合います。そして鹿に化けて××してるところを射られたり、裸の美女を見て◯◯が迸るなど、おおらか、かつ特殊な性向の方々が多数登場してきます。
<追記>
英語からの重訳です。目が点レベルの誤訳も散見されます。ですが情報量は多く有名な挿話もしっかり収載。気軽に入るには良いのかな。最近Youtubeでmahabharata(2013-14:star plus)を見つけてハマりました。ヒンドゥー語なんで台詞が分からないのが辛いが大体どの場面かはわかります。にしても、アルジュナはお孫さんいるんですね(パリクシット君0さい)。追放だの放浪だのカウントすると皆様結構なお年と思われます。特にビーシュマことデーヴァヴラタ氏に至っては200歳はいってるんじゃないかと。あ、この時代は皆さん超早婚でした。アビマニュは15、6歳で一児のパパだった。ピタマハももちっと若いか。80台らしいドローナ師も、とにかく爺様達が超強いのです。
何はともあれ推しはビーシュマ!前半のパラシュラマとのごっついおっさんバトルは堪りません。心正しく美しく強く渋い爺好きの方にお勧めします(‥諸般の事情によりビーシュマはたぶん童貞です)
ところで、マハーデーヴァことシヴァ神、彼はブラフマーのやらかしの尻拭いや有象無象の連中の苦行と称する恐喝対応係。同様の立ち位置ながら要領良し・美味しいところを攫っていくヴィシュヌと比べて不器用さが目立つ神様です。まあ、本作はヴィシュヌ神マンセーの香りが芳しいんですが。シヴァ神はカイラスに絶賛引き篭もり中。ちなみにインドの神様占いによるとこの方がワタクシの守護神だそうです
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漱石の自伝的小説だと言われています。主人公は生家から里子に出されて、養父母に育てられながら、途中で生家に戻されます。それでも養父からは金の無心をされるなど、縁は切れません。漱石の生い立ちとよく似た設定で、人間の心理が描かれています。
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イマドキの言い方ならメンヘラ?みたいな、とにかくメンタルが闇落ちしている人で、弟と妻の関係も疑ったりして、やばい人なのですが、読み始めたら止まらなくて一気読みしました。漱石は読ませる!
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結構複雑な小説で、主人公が他の人から聞いた話が入り込むので、そもそもの主人公が誰だったか、読んでいる途中で時間を開けるとわからなくなります。読む時は一気読みをお勧めします。
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異色作
漱石の作品の主人公って、だいたいは高等遊民というか、あまり仕事らしい仕事はしないで、親の脛をかじって生きていたり、親の遺産で生きていたりする人物が多い中、この小説の主人公は労働者です。漱石作品の中でも異色の労働者ものです。
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名作ゲームバイオハザード7にも影響を与えた蝋人形館の殺人はゴシック調のミステリーで見ていてホラー風味の強い作品なので海外の作品初心者にはオススメできます。不気味な雰囲気からのどんでん返しにはただ驚きました。
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アガサ・クリスティが探偵小説の枠を軽やかに越え、人生の機微とロマンスを織り込んだ異色の連作短編集
事件の謎そのものよりも、人の心の揺らぎや選択の瞬間に焦点が当てられており、読後に静かな余韻が広がる‥
サタースウェイト氏という観察者的存在を通して見る世界はどこか演劇的で、そこにふと現れるクィン氏が、物語に幻想の光を差し込む
派手なトリックはなくとも、じわじわと胸に迫る気づきの鋭さが魅力です👌
円熟期のクリスティならではの筆致が、読者をそっと物語の奥へと誘う一冊
気づけば、この不思議な読書体験を何度も味わいたくなる
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Zo
まあ江戸時代には、江戸時代なりの食文化とか、娯楽があったんだろうなあ?まあ戦国時代よりはましだったやろなあ。
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高く感じるけど
値段だけみたら高く感じますが、全小説が一気に掲載されていることを考えると、お買い得かなと思います。漱石の小説を網羅するにはおすすめです。
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一生に一度は
読まなければならないと思って頑張って読んだ作品。でも読んでみると意外とすんなり読めました。難しくて手に取れない人もいるかもしれませんが、ファイトです。
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話のジャンルは様々
わりと全国に知られわたるような有名なお話は少なく、局地的に伝わる昔話や伝説を数多く収録した構成内容となっています。教訓や信仰、理想の反映などが関わるものが多いです。よく柳田さんはこんなに各地の昔話を集めたなあと思いました。
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短編集
「ティファニーで朝食を」の原作者だけど、映画と原作が全然違うので日本ではそんなに馴染まれていない作家ですが、もし興味を持ったならぜひ読んで欲しいと思います。これは短編集なのでとっつきやすいし、内容も面白いです。
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高くない
このボリューム、ラインナップでこのお値段は、高くないと思います。子どもの頃読んだ作品も、読んだことのない作品も入っているとおもいます。
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貫一お宮
熱海に今も残る名所、お宮の松を観ることになり、金色夜叉を一読してからでは行けないような気がして、読むことに。断片的なイメージの貫一お宮は、現代において、コメディ的に取り扱われていたりするため、恋人がいる松位にしか、思っていなかったのが正直なところ。いやいや、すごい大作でして。尾崎紅葉、教科書で習いましたね。のレベル者にとって、衝撃的な恋愛小説、人間観察、心理描写。。。尾崎紅葉って、凄い作家だったのですね。夏休み、オススメ作品です!
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挿絵
電子書籍なのにちゃんと当時の挿絵も入っているのはいいですね。挿絵込みの作品ですし、そこにも価値があると思うので。
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Zo
春夏秋冬か、季語や俳句って感じで風流と言うなの詫びさびがあって良いねえ。春夏秋冬って俳句や短歌に良く使われたりするからなあ。
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Zo
昔は、冬と言えば雪景色等そういうのが、俳句や短歌にもあつたなあ。冬には冬の風情があってとても良いもんだよなあ。
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Zo
春夏秋冬と言えば、俳句や短歌をイメージするねえ。俳句だったら松尾芭蕉の「奥の細道」等が有名だよなあ。
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古くてもわりと読みやすい
書籍内容文が古いという前提知識をもって読みましたが、わりと現代文に近い文体なので読みやすい作品でした。年をとった福沢諭吉が自身の人生を振り返った作品であり、その内容はどの年齢の時においてもとても波瀾万丈だったことがわかります。そして若い頃は性格がかなり強い人間だったことも印象に残りました。
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遠藤周作の訳
そもそもこの小説の存在をしったのが遠藤周作のエッセイでした。他の人の訳も読んでみましたが、遠藤は遠藤の持ち味があります。
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オリバーの健気な姿
意地悪な奴を最後にとっちめてやる痛快ストーリーです。
産業革命によって貧富の差が広がっていく中での時代がしっかり書かれています。
オリバーの健気な姿に涙します。
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霧に沈むロンドン塔という舞台設定だけで、カーの狙いはすでに半ば成功している
怪奇趣味を前面に出さずとも、歴史の重層と空間の錯綜が自然に謎を深め、読み手の感覚をじわじわと攫っていく
派手な一撃よりも、些細な描写や会話の継ぎ目に潜ませた論理が効いてくるあたりは、まさに技巧派の面目躍如
フェル博士の奔放さが生む軽妙なユーモアも、重くなりがちな物語を心地よく中和しています
構造の把握には多少の忍耐を要するものの、その先に待つ解決篇の鮮やかさは十分な報酬👌
賛否を呼ぶ結末も含め理知と人間味が同時に残る、上質な本格ミステリ
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面白い
長編ミステリー。最後まで誰が犯人かわからずスリル満点。読むほど引き込まれます。
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ゴシックホラー
江戸川乱歩が影響を受けた(というかペンネームがそもそもポーから取られている)だけあって、ゴシック色の強いホラー作品が多いポーの、代表的な短編が集められています。
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以前、アニメ化もされていたときに、原作をよみファンになりました。
八房という犬と伏姫。そして、8つの玉と牡丹の痣をもってうまれる犬士。
生まれも育ちも年齢も違う男たちが、縁によって結ばれ、一緒に怨霊・玉梓に立ち向かう。これが、江戸時代に書かれた書物ということで、さぞ娯楽として今読んでも面白いので、人気があったのではと思います。
短くはないけど、読んだことがなく、興味があれば読んで損はないかなと思います。
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太宰版ハムレット
シェイクスピアの「ハムレット」とは違いますので、原作通りではありません。だから「新ハムレット」なのでしょうね。読み応え十分です。
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Zo
石川五ェ門って言ったら歌舞伎等やゲームにも登場する位有名な大泥棒だからなあ。まあ最後は、秀吉に捕まり釜茹で処され最後の言葉が「真砂の砂つき混じりとも世に盗人の種つき混じり」何て、奥の深い言葉を残したからなあ。
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Zo
漁の話なんて、昔から良くあったらしいからなあ。昔は漁と言ったら風が必要だったらしいから色々今より苦労したらろうなあ。
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日本の受験戦争を生き抜いた立場から言うと、合格した!やったー!で解放されるはずなのに、合格した後ももっとがんばらなきゃならなくてこんなはずでは…と思ったのと同じような感じです。合格しても終わりじゃないし、むしろ苦難の始まり。
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今で言えば不倫
当時の女性の立場を考えると、今以上に夫以外の男性と関係を持つことはタブーだったはずで、実際にこの小説が出版された際はスキャンダルになったという逸話もあります。しかしフランス文学史に燦然と輝く不朽の名作の一つです。
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最後まで読みましたが、ゴリオ爺さんは本当に哀れな立場に置かれていたように感じました。彼がもともと下宿屋のヴォーケル夫人からかなり気に入られていた存在であったというのは実に意外でしたが、ここから転落した理由が、ゴリオが別の夫人と話していたのをヴォーケルが見たことで腹を立て、他の下宿人に対してあらぬ噂などを植え付けたことだというので、つまりは本人には全く無関係なことで周囲の人により勝手に良くないイメージをつけられた、という解釈ができます。複雑な人間関係は、色々な人との間で昔から存在していたということをうかがわせる、心理に迫った名作だと思いました。
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良い訳
難しい話ではないし、子供向けではありますが、色々な仕掛けがあるのでそこを訳そうとした、いい訳だと思います。原文と比較しても面白いです。
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世界的に超有名な作家、トルストイ作の本作。
不倫しちゃう上流社会の奥さんのお話。なのですが、彼女以外に彼女の不倫相手を好きだった女性がふられて結婚した男性も主人公な感じです。
彼がなかなか人間臭くてよかった。
彼の名前で別の作品として書いた方がもっと彼に光があたってよかったんじゃないかなーとも思いました。
トルストイは親近感のある人間の描写をけっこうしてて意外でした。
子供達が口から牛乳噴き出して他の子供に飲ませる遊びとか、どこの国の子供も親をキレさせる下品な遊び好きだなとか思ったもんでした。
もう一人の主人公が狩りに行ったら猟犬が獲物を食べちゃったとか。
草を刈ってて流れてる小川に鎌でバケツに水汲んで飲んでるのがやたら美味しそうでした。
アンナの破滅に向かう生き方にも彼の人間愛的なまなざしが感じられてトルストイけっこう好きです。
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不朽の名作
クリスマスになると読みたくなる名作です。舞台を現代にした映画もありますが、やはり原作が一番好きです。プレゼントにもおすすめです。
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解説と年譜
世界の古典的名作長編小説です。漂流したロビンソンの物語です。それなりのお値段ですが、解説と年譜もついているし、長編小説なのでいいと思います。
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日本ではそんなに?
世界的には超有名なコクトーですが、日本ではそんなに?なのかな。戯曲を三谷幸喜が演出したことがあったような?この作品はコクトーの代表作品です。子ども特有の残酷な物語。個人的にはコクトーを好きになったきっかけです。
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必読書
何度か映画化もされていますし、パロディ的な作品もあるし、知らない人がいない作品ですが、読んでいない方も意外に多いかもですね。それなりにお手頃価格で読めるのでおすすめです。
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結婚間近で幸せ満開だった主人公が、ハメられて投獄され、婚約車は主人公をはめた男と結婚して、主人公は長い間刑務所暮らしをすることになり、明るく快活だった主人公が復讐の鬼となり自分をはめた人間達に復讐をしていく物語。
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デュパンシリーズ
探偵小説といえはホームズと思ってしまいますが、そもそもはデュパンです。探偵小説の古典、ミステリの古典、デュパンを読まなければ始まりません。
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ゲーテ、あるいはヘッセで、どちらも読まねば、ならゲーテはこれからだ、と思って読んだ作品。失恋ものですが、かわいそうを通り越してちょっと滑稽、でもそんなもんかもな、とも思う。
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代表的短編集
ミステリの祖であるポーの代表的短編が集められています。探偵小説の古典、デュパンが登場する話も入っています。シャーロック・ホームズもアルセーヌ・ルパンもデュパンから始まりました。
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ドストエフスキーの作品で一番有名なのがこの作品だと思います。優秀で社会の役にたつ自分なら、強欲な高利貸しの老女を殺しても構わない、そういう哲学で殺人を犯したラスコーリニコフが、警察からもノーマークだったのに、純粋な娼婦の愛によって改心する話です。面白いし、一気に読めます。
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風の又三郎
は子どものころ自分で本を買って読んでいて、「なめとこ山の熊」は教科書に載っていたような気がします。他の作品は読んだことがなかったのでお得感ありました。
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表題作以外も
収録されています。「やまなし」みたいな有名作品もあれば、読んだことのない作品も入っていたのでお得感があります。お値段も高くないです。
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意外に
穴場?というか、ぜんぜん知らない作品も入っていて、あんまり宮沢賢治らしくないとも思いました。そういう意味では代表作品を網羅した人におすすめです。
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表題作以外も
収録されていて、「序」も入っています。知らない作品もあったので良かったです。お値段のわりにお得感あります。
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良いラインナップ
どの作品も良作で、良いラインナップです。これ一冊で梶井基次郎の代表的作品の15編を読めます。初心者の入門としても、読み直しとしてもおすすめです。
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難しいけど
正直、「侏儒の言葉」は難しいです。ただ、警句として読むと、深く考えさせられる言葉が多く、長い時間をかけて何度も読み返したいです。他の収録作も良いラインナップです。
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自伝的一冊
芥川龍之介の死後に発見された、自伝的作品です。タイトルからして皮肉めいていて、決して明るく楽しい作品ではないですが、芥川龍之介を知るために必要な一冊です。
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杜子春意外は
実はあまり知られていない作品ばかりです。「蜜柑」は教科書にも掲載されていた?かもしれません。センター試験でも出題されたかも?しかしそれ以外は、それほど知られていないので、チャレンジするのにぴったりな一冊です。
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江戸もの
芥川龍之介の古典ものは有名ですが、王朝ものが特に知られています。ただ、曲亭馬琴に着想を得た江戸ものは、すこし異色作です。王朝ものではない芥川龍之介を知る一冊です。
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処女作
「羅生門」も「鼻」も学校で習ったよ、と思いますが、処女作「老年」が収録されているというのがいいです。意外に読んでいない作品も入っていて、芥川龍之介を知るのにいい一冊です。
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教科書に載っているのが「先生の遺書」だけだからか、あまり知られていませんが、「先生の遺書」は長編小説の中の一章です。と言っても半分以上を占めている一章分ですが。上と中も読んで欲しいです。
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結局何も成し遂げないんですよね。好きな人を友達から奪うこともできないし、親からは勘当されるし、好きだったならなんで最初に結婚しなかったのか謎です。
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まず、実は松山が舞台じゃないってこと。これ、大学で習うまで知らなかったです。一人で読んだときは面白いだけの小説でしたが、授業で読むと、あらやだ、結構坊っちゃんは、嫌な奴だ。そうやって読み直してみたい一冊です。
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深い愛に恐怖すら覚える
旅行中のポアロにまたまた事件です!
今回は船でのナイル旅行で女性が被害に…
最も怪しいのは訳ありの元親友の女…
深い愛情と悲しい性に涙がでます
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衝撃のラストに完敗
ミステリ小説としてはじめての手法を用いた作品。あまりの衝撃に言葉を失います。
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夢十夜だけじゃない
「夢十夜」だけじゃなく、「文鳥」とか「永日小品」も入っていてこのお値段はお買い得です。全部短編なので気軽にチャレンジできます。
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トム・ソーヤの冒険をはじめて読んだのは、
自分がまだ小学生だったころです。
日本にも、一休さんとか、彦一とんち話とか、
とんちを活用する物語はあるのですが、
トム・ソーヤの冒険は、アメリカのとんち少年のお話です。
とんちを活用することで、楽をして自分の望みを達成していき、
最後には大金を手に入れます。
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とにかく面白い
猫が主人公で、しかも可愛げのある猫ではなく「吾輩」とか言っちゃうような、ちっとも可愛くない猫です。とにかく面白くて笑ってしまう。そして読み始めると止まりません。
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スタンダール最高
フランス文学の巨匠スタンダールの往年の名作になります。田舎出身のジュリアンを主人公として、華やかな都会の激しい恋愛の光と影を余すところなく描ききった、いわば大人向けの小説です。ドロドロといえばそれまでですが、この時代だからこそ表現できるその愛に対する情熱には脱帽てす。
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良かったです
とても有名な作品です。たくさんの人に読んで頂きたいです。たいへん良かったです。是非ともおすすめいたします。
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タイトルは違えど
「地下室の手記」とか「地下室からの手記」というタイトルで有名ですが、同じ話です。自己肥大?みたいに陥った地下室で暮らす男の手記で、思わず唸ってしまうような作品です。
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不可能犯罪の快楽を知り尽くしたカーが、その技巧を最も洗練された形で提示した一作
視線の行き違いと状況証拠の罠によって、いつの間にか論理の迷路へと誘い込まれる‥
無実でありながら追い詰められていくイヴの姿は、単なる謎解きを超えて、当時の社会が女性に課していた不均衡な視線を浮き彫りにします
冷静な理知と人間理解を兼ね備えたキンロス博士の存在が、物語に知的な安定感と温度を与えている点も印象的👌
終盤、すべてが一つの必然として収束していく過程は、派手さよりも納得と余韻を重んじる古典ミステリーの美徳そのもの
技巧、心理、構成が高次で結晶した、時代を超えて読み継がれるべき名品
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表題作以外
「蜘蛛の糸」は今更読む気になれない、と思っても、他の掲載作品は読んだことがない作品が入っていると思います。表題作以外は新鮮に読めると思います。
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ディクスン・カー晩年の長編として、本作は派手な不可能犯罪よりも「人の動き」が生む混迷に照準を合わせた異色作
拳銃・短剣・かみそり・睡眠薬という四つの凶器は謎解きの中心にあるようでいて、実のところ読者の視線を巧みに逸らす装置にすぎない
真に複雑なのは、互いにアリバイを支え合い、牽制し合う登場人物たちの心理と行動の絡まり方であり、そのもつれをほどく過程こそが最大の読みどころとなっている
バンコランは全知全能の名探偵ではなく、苛立ちや感情を滲ませる「生身の人間」として描かれ、推理もまた力技ではなく丹念な積み重ねに近い
化学的トリックの難解さは賛否を呼ぶだろうが、それを補って余りあるのが、錯綜した証言と駆け引きが生む知的緊張感
最後に残されるカード一枚の余韻まで含め、カーらしい遊戯性と哀感が静かに響く一作
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陰鬱な因縁を背負った「黒死荘」という舞台装置からして、本作はカーター・ディクスンの密室美学が最初から全開
心霊実験という怪奇色の濃い導入は、読み手をあえて超自然の迷宮へ誘い込み、そこから冷徹な論理へと引き戻すための巧妙な助走にほかならない
初登場となるヘンリー・メルヴェール卿は、常識と非常識の境界を踏み越えながら真相に迫り、その存在感は十分
人物たちの動機は錯綜し、狂気と理性が入り混じる様は、人間の暗部をじわりと照らし出す
一方で密室トリックは古典的発想ゆえにやや強引に映る部分も‥
それでもなお、怪奇と論理のせめぎ合いをここまでスリリングに成立させた点に、本作が代表作と呼ばれる理由がある
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そんな理由で……
毒殺のトリックというのか、けっこうずぼらな殺害方法に驚くではある。ただ実際にはやらないかな。発覚したらそのぶん罪が重くなるしね。
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ドイツの児童文学として一番有名なケストナーの代表作品です。これを読んで寄宿舎に憧れました。色々な作品に影響を与えている名作です。
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ミステリを戯曲的・活劇的に拡張した実験作
ネタバレ
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豪華客船という閉ざされた舞台で起こる盗難と殺人――本来なら緊張感が支配するはずの状況を、本作は大胆にもスラップスティックな笑いで塗り替えていく
次々と発生する騒動はファルスとしての勢いとテンポに満ち、読み手を推理よりも「場の熱」に巻き込む構造
そのため、論理の積み上げを期待すると肩透かしを食らうが、終盤にフェル博士が安楽椅子探偵として提示する整理された解明は、散乱していた断片を鮮やかに回収してみせる
残忍さを孕んだ真相と軽快な喜劇性の落差は好みを分けるものの、カーがミステリの形式を戯曲的・活劇的に拡張した実験作として読むと、その異色さがむしろ魅力に映る一編
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ディクスン・カー初期の代表作らしく、本作『死時計』は「奇想」を徹底的に磨き上げること自体を目的とした、きわめて純度の高い本格ミステリ
時計師の邸宅という閉ざされた空間に、凶器・動機・証言が過剰なほど詰め込まれ、物語はほぼ理詰めの応酬だけで進行していく
一見すると突飛な殺害方法は、驚愕よりも先に理屈が顔を出すため、派手なカタルシスを期待すると肩透かしを食らうかもしれない
だがその「やりすぎ」とも言える構築力こそが、カーの執念深い美学であり、本作最大の魅力でもあります
読み終えた瞬間より、冒頭を読み返したときに腑に落ちる――そんな倒錯した快感を味わえる点で、間違いなくカー偏愛者向けの一冊
物語を楽しむというより、作家の思考回路を覗き込む体験として手に取るべき作品
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縮んでいく恐怖
悪くないけど、「縮んでいくこと」よりも、主人公が「男の性欲をもてあましている」ことをアピールしすぎでは。このせいで、どこか恐怖にブレが生じたように思う。たぶん縮むことで社会的に軽んじられるようになり、女に相手にされないということなんだろうけど。ラストは超展開としか言いようがない。
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2度目に殿様へさんまを献上することになった時の家来の気合いの入れようと、彼らが良かれと思って一生懸命さんまの油抜きや骨抜きを頑張るほどにどんどん美味しくなくなっていくという皮肉が、なんとも愉快です。周囲の人々が手をかけすぎると良くないこともあるという教訓は、現代にも通ずるところがありますね。
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落語としては、いろいろな登場人物になりきって台詞内の「寿限無」の名前をひたすら口にするシーンが印象に残りました。「寿限無」の長い長い名前の部分のみに関しては、自分も子供の時にさんざん暗唱したことがあるので、今でも口にすることができます。中でも「ぱいぽぱいぽ、ぱいぽのしゅーりんがん」の部分以降からは「○○の××」という形で最後までほぼ通っているので、覚えやすかった記憶があります。
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クレオパトラ
クレオパトラのことって意外と知らなかったのですが、シェイクスピアのこの作品から知りました。なるほど、こんな感じかと思ったり。でも史実通りじゃないかもですが、劇として面白いです。
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お値段次第
もちろん全集の方がお得ですし、無料でも読めるのですが、このお値段でも良いという方ならいいのかなと思います。作品自体は素晴らしいですし、無料版より読みやすいかもしれません。
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文豪の傑作
作品は言わずもがな、谷崎潤一郎の傑作の一つです。お値段的には全集の方がお得ですし、もっと安く読めますが、ぜひ読んで欲しい一作です。
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初期傑作
谷崎潤一郎の初期の名作2篇が入っているので、おすすめではあります。ただ、もっとお得に読める版もあるので、そちらの方がお値段的にはお得です。
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短編の名手
アイリッシュの作品は長編しか知らなかったけど、短編も読みごたえあり!紙媒体では入手が難しい稲葉訳の短編集が読めて良かった。緊張感と焦燥感が良い具合に合わさってどんどん引き込まれる良質な作品。
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優れた文学作品
時代背景、宗教、思想、人間の本質を描いた傑作。
翻訳が所々残念だったのはまだありだとして、単なる文字変換ミスがあったのはなんとかならなかったのかと思う。
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この本はなんとなく海外文学作品を読みたいなと思って、
書店で手に取った一冊です。
ブッダといえば、悟りを開いたとされるとても偉い方です。
この本はフィクションでしょうが、
そのブッダが娼婦と出会って、
悟りよりも大切なものがあることを教えられるお話です。
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村の噂話から始まったはずの違和感が、「誰が本物か」「誰が殺したのか」「なぜ殺したのか」という三重の謎へと増殖していく構成は、カーの技巧がもっとも冴え渡る瞬間
タイタニック号沈没という実在の惨事を物語の芯に据えることで、荒唐無稽になりがちな設定に奇妙な現実味が宿っているのも印象深い
フェル博士は理屈屋でありながら過剰に鼻につかず、読者を置き去りにしない語り口が初心者にも優しい
自動人形や入れ替わりの趣向など、いかにもカー的な小道具は健在で、マニアには嬉しい仕掛けが連打される
翻訳の癖に引っかかる部分はあるものの、それを補って余りある物語の推進力があります
作り話にしか思えないのに、どこか本当にあったのでは‥と感じさせる余韻こそ、本作最大の魅力
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不屈の精神
サンチャゴの諦めない精神は心に響きます。最後の方まで緊張感たっぷりな本。
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あいかわらずの
あいかわらずのトウェイン節というか。君主制と奴隷制を徹底的に批判してた。マーリンをペテン師にするあたりも作者らしい
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代表作
樋口一葉の代表作が2作品収録されているので、これを抑えて置けばひとまず、恥はかかずに済むという感じです。ただ、注釈や解説が充実していないと、このお値段は出せないかなと思います。
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頭脳戦
同じ作者の『赤毛のレドメイン家』は全然駄目ですが、こちらはなかなかの秀作です。犯人は最初からほぼわかっており、それをどうやって追い詰めるか? というのが主眼になっています。ひと筋縄ではいかない犯人で、最後まではらはらさせられます。
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再読したくない名著
しんどい。専門書以外でこんなに読むのしんどい本あったっけ。
言わずとしれたディストピア小説の名著。
全てが灰色がかった、くすんだ色の世界しか見えてこない。
物が少ないとか、品質が悪いとか、そういったものにはまだ耐えられるかもしれません。
迫害でも戦禍でもない。でも管理体制の下、思想さえも自由がなくなっていき、洗脳状態になっていく。人間のやる気というかエネルギーが徐々に削がれていくのを感じます。気がつくと鉛筆の先みたいに細くなっている。
1番ぞっとしたのは、言葉が減らされていくことでした。辞書からどんどん単語が消されていく。微妙なニュアンスを伝える言葉がなくなっていくのは、つまるところ人間の思考力を奪うことに繋がるわけで。過去の文学も存在しなくなるだろう、と登場人物も言っています。絶望的な気分になりました。
ウィンストンはふと日記を書くことを思いついた。でもその「背徳行為」は破滅しかもたらさなかった。
ブラッドベリの「華氏451度」はまだ救いがあるんですが、こちらは本当にディストピアですね。
名著とは思います。ただ今後パラパラ読みすることはあっても、再読は絶対しないだろうなと思います…。
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占い師の告発から始まる婚約者への疑念と、直後に起こる密室毒殺――本作は冒頭から不穏な緊張を張り巡らせ、読み手を一気に物語へ引きずり込む
オカルティックな装いを排しつつ、「信じたい相手を疑わねばならない」という心理劇を前面に押し出す構成は、カー中期ならではの成熟を感じさせます
密室トリック自体は奇抜さよりも堅実さを重視したものだが、複数の仕掛けを重ねることで独自の錯覚と説得力を生み出している点は見事👌
とりわけ、なぜ“密室でなければならなかったのか”という動機の必然性が、物語全体のミスディレクションと結びつくところに巧みさが光る
フェル博士の論理はやや説明不足に映る部分もあるが、それを補って余りあるのがカーの密室への偏執的とも言える情熱
完成度の高さと作家性の濃さを併せ持ち、入門作としてもオススメできる一作
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