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青年マンガ
しまなみ誰そ彼 3巻
4巻完結

しまなみ誰そ彼 3巻

630pt/693円(税込)

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作品内容

理解し合えないまま、それでも共に生きる。

夏祭りの苦い思い出を拭えぬまま迎えた新学期。
たすくは、想いを寄せる椿から文化祭の課題を
一緒にこなそうと誘われ、戸惑いながらも足を運ぶ。
しかし、すでに顔見知りである「談話室」のメンバーを
揶揄する椿の姿に、たすくは困惑と悲しみを抱えることに。
一方、「談話室」メンバーの内海の元に、かつての
部活仲間の小山が現れた。
小山は善意から、内海が今「男性として生きている」
ことを、部のOG達に知らしめようとするが…?
                                             
尾道を舞台に鎌谷悠希が描く
性と生と青春の物語、第3集。

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • しまなみ誰そ彼 1巻

    630pt/693円(税込)

    クラスメイトに「ホモ動画」を観ていることを知られた、たすく。
    自分の性指向…ゲイであると皆に知られたのではないかと怯え、
    自殺を考えていた彼の前に、「誰かさん」と呼ばれる
    謎めいた女性があらわれた。
    彼女は、たすくを「談話室」へと誘う。
    そこには、レズビアンである大地さんがいて…。

    尾道を舞台に描かれる、性と生と青春の物語、第1集。
  • しまなみ誰そ彼 2巻

    630pt/693円(税込)

    自らがゲイであることを告白したたすくと、
    彼の思いを受けとめた「談話室」に集う人々――
    そのメンバーの一人の美空秋治は、「談話室」の
    中でだけ女装をしている小学生男子。
    自分はどうなりたいのか、なぜ女装をしたいのか
    …何もわからないという美空を、
    年上の友人として導こうと決意したたすくは、
    尾道の花火大会へ女装した美空と一緒に行くことを
    提案したが……?

    尾道を舞台に鎌谷悠希が描く
    性と生と青春の物語、第2集。
  • しまなみ誰そ彼 3巻

    630pt/693円(税込)

    理解し合えないまま、それでも共に生きる。

    夏祭りの苦い思い出を拭えぬまま迎えた新学期。
    たすくは、想いを寄せる椿から文化祭の課題を
    一緒にこなそうと誘われ、戸惑いながらも足を運ぶ。
    しかし、すでに顔見知りである「談話室」のメンバーを
    揶揄する椿の姿に、たすくは困惑と悲しみを抱えることに。
    一方、「談話室」メンバーの内海の元に、かつての
    部活仲間の小山が現れた。
    小山は善意から、内海が今「男性として生きている」
    ことを、部のOG達に知らしめようとするが…?
                                                 
    尾道を舞台に鎌谷悠希が描く
    性と生と青春の物語、第3集。
  • しまなみ誰そ彼 4巻

    699pt/768円(税込)

    力になる。側にいる。未来への小さな望み。

    末期ガンで入院中のパートナーの見舞いに通う、
    「談話室」メンバーのチャイコさん。
    そんなチャイコさんが思い出として語ったのは、
    「無色透明でありたい」と決心した頃の
    若き「誰かさん」の姿だった。
    一方、結婚式を控えた早輝は、同性愛者
    であることを両親に暴露されてしまう。
    そのきっかけとなった己の父親に対する
    憤りを隠さない椿の様子に、たすくは…。
                        
    尾道を舞台に鎌谷悠希が描く
    性と生と青春の物語、感動の最終巻。

レビュー

しまなみ誰そ彼のレビュー

平均評価:4.6 25件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 素敵な作品です
    muroさん 投稿日:2022/6/10
    キャラクターの表情や街の描き込みがとても豊か。いろいろなタイプの人物がいるのも好きです。何度読み返してもいい、素敵な作品です。

高評価レビュー

  • (5.0) なるほど新しい漫画
    セリさん 投稿日:2020/6/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分も昨年からアセクシャルと自覚していて、それでもほんとにそうだろうか、でも概ねそうなんだよなあってとこだったのでよく分かりました。 しかも誰かさんと髪型やキャラや生き方がかぶりすぎていて、自分のことを描かれているのではないかとまじで恐ろしくなった。 そして他人からはそう見えていてそう評価されているのかと、なるほどと思いました。 群れるという本能を持つ群れの中に群れるという本能や生殖機能を持たない個体が混ざると群れは惑ってしまう。でも人間は理性も持っているからそれなりの関係性も築けたり築けなかったり。 チャイコフスキーもそういう葛藤に苦しんだ音楽作りをしたと思います。チャイコフスキーは聴くと号泣します。 最初は主人公の恋愛の行方が気になっただけなのだけど、新しいタイプの漫画でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 引き込まれる世界観
    くるまえびさん 投稿日:2017/12/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 登場人物ひとりひとりの心情がすごく、すごく丁寧に描かれていて、心を動かされます。 血が通った、活き活きとした、呼吸をしてるみたいな作品だなぁと感じました。 3巻一気に読みました。これで完結?でも納得くらいの読み応えだったのですが、続くのならまた買って読みたいです。 追記 4巻をやっと読み終えました。 中盤から涙(と鼻水)が止まらなかったです。期待を裏切らない面白さでラストまでとても楽しませて頂きました。 分かり切ろうとしなくていい、分からないままでいい、って時々自分に言い聞かせていこうと思います。 鎌谷先生こんな素敵な漫画を描いてくださってありがとうございます、本当にお疲れ様でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 心は自由であること
    216さん 投稿日:2018/7/20
    登場人物の誰もが自分の心を得られるような終わり方でとても良かった。 心は自由である、というのが個人的に何よりも好ましいのでそういったものを観ることが出来てとても良い読後感でした。形は違えど十人十色の心が柔らかいものであるならば決して無下に は出来ないし、解るとか受け入れるとか元来そういった小難しいことではなく、無知の知のような全てを知れないことを知る心であったり、何よりシンプルに理由なく他者を思う心でありたいなあ、なんてことを思ったことを思い出した。LGBTとしてではなくどちらかというと人の、個々の、心を描いた作品であったのかな、という印象です。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

今日が沈む
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
尾道の夏、たすくは自分の性的趣向をクラスにさらされ、自ら命を絶とうとしていた。しかし、そこに現れた女性「誰かさん」を見かけたことをきっかけに、「談話室」へと通うようになる。痛くつらく、でもどこか希望の持てる彼らの葛藤をぜひ。

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