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青年マンガ
「子供を殺してください」という親たち 6巻
14巻配信中

「子供を殺してください」という親たち 6巻

530pt/583円(税込)

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作品内容

押川剛氏率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなど、精神科医療とのつながりを必要としながら、適切な対応がとられていない対象者を説得し医療につなげることを主な業務にしている。弟に依存する兄と押川の過去、子供の病を隠そうとする親、家族と交流できない息子を入院させたあとの悲劇など、ドキュメンタリーだからこそ描けるエピソードを収録!!

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作品ラインナップ  14巻まで配信中!

  • 「子供を殺してください」という親たち 1巻

    530pt/583円(税込)

    家族や周囲の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘…。現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉り、その先に光を当てる――!! 様々なメディアで取り上げられた押川剛氏の衝撃のノンフィクションを鬼才・鈴木マサカズ氏の力で完全漫画化!
  • 「子供を殺してください」という親たち 2巻

    530pt/583円(税込)

    母親を奴隷扱いしゴミに埋もれて生活する娘、鬱病を病みながら病院に行こうとしない息子に悩む家族、相談に来る親の問題…。現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉り、その先に光を当てる――!! NHK「おはよう日本」など様々なメディアで取り上げられた衝撃のノンフィクション漫画第2弾!
  • 「子供を殺してください」という親たち 3巻

    530pt/583円(税込)

    精神を病んだ息子を救おうとしない母親、ストーカーに走る子供、そして薬物中毒……。現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉り、その先に光を当てる――!! NHKなど様々なメディアで取り上げられた衝撃のノンフィクション漫画第3巻!
  • 「子供を殺してください」という親たち 4巻

    530pt/583円(税込)

    押川剛氏率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなど、精神科医療とのつながりを必要としながら、適切な対応がとられていない対象者を説得し医療につなげることを主な業務にしている。今回は、薬物中毒者キヨさんの続編、依頼にならなかったエピソード、そして、「事務所史上最悪のクリスマス」のエピソードが明らかになる!!!
  • 「子供を殺してください」という親たち 5巻

    530pt/583円(税込)

    押川剛氏率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなど、精神科医療とのつながりを必要としながら、適切な対応がとられていない対象者を説得し医療につなげることを主な業務にしている。今回は、娘の病状を偽った依頼の末路、そして弟に依存し続けた自傷癖のある兄の逸話など、ドキュメンタリーだからこそ描けるエピソードを収録!!
  • 「子供を殺してください」という親たち 6巻

    530pt/583円(税込)

    押川剛氏率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなど、精神科医療とのつながりを必要としながら、適切な対応がとられていない対象者を説得し医療につなげることを主な業務にしている。弟に依存する兄と押川の過去、子供の病を隠そうとする親、家族と交流できない息子を入院させたあとの悲劇など、ドキュメンタリーだからこそ描けるエピソードを収録!!
  • 「子供を殺してください」という親たち 7巻

    530pt/583円(税込)

    押川剛 率いる(株)トキワ精神保健事務所は、病識のない統合失調症やアルコールや薬物の依存症、精神疾患の疑いのある長期ひきこもりなど、精神科医療とのつながりを必要としながら、適切な対応がとられていない子供を抱える親からの依頼で、対象者を説得し医療につなげることを主な業務にしている。今回は、精神疾患で入院したあとに起こった事件の顛末、財力があって子供を甘やかす祖母などを収録! 驚愕のノンフィクション第7巻!
  • 「子供を殺してください」という親たち 8巻

    530pt/583円(税込)

    引きこもりの子供を持ちながら、経済的に行き詰まった家庭が押川の事務所に相談の連絡に来る。その答えは…!? そして精神障害を患った妻に振り回される実感と夫の姿の話…!! 迫真のドキュメンタリー漫画第8巻。
  • 「子供を殺してください」という親たち 9巻

    530pt/583円(税込)

    精神疾患を患った妻・和江に振り回される実家と夫。いったんは入院したが強引に離院し、夜の街を徘徊しながら夫を罵倒し続ける妻と家族に押川が示した救いの道とは――!? 押川の事務所が過去に被った逸話も…。迫真のドキュメンタリー漫画第9巻。
  • 「子供を殺してください」という親たち 10巻

    530pt/583円(税込)

    「ひきこもり」について取材に来た記者をきっかけに、押川は、以前事務所に押しかけてきた自称“ひきこもり”青年を思い出す。面倒をみた末に青年が見せた真の顔とは!? そして、女三代、旧家の娘からのSOSや、入退院を繰り返す息子の話も…。

レビュー

「子供を殺してください」という親たちのレビュー

平均評価:4.1 251件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 社会性の高い作品
    おにぎらずさん 投稿日:2024/2/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 薬物依存や精神疾患など、「厄介」である人間を移送する移送屋がそれぞれのケースに寄り添う話。一つの話が数話単位で描かれています。 家族の中で「厄介」とされる人たちに事情があり、それぞれに時に厳しく時に優しく見守ります。家族に捨てられてもなおこうして寄り添う人がいることにホッとすると同時に自分が当事者ならと考えさせられる作品です 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 凄く共感できる。
    ぱいんさん 投稿日:2021/1/2
    事実をそのまま描かれているところがすごく多いと思います。私も発症時期は詳しく分かりませんが、境界性パーソナリティ障害・妄想性障害・ADHD等の脳に関わりの深い精神疾患を多数抱えています。精神病院にお世話になったことはなく、一度若い頃に行って 「何で君来たの?」と笑われて帰ったことがあります。本当にガチの精神病を抱えてる人と社会生活が低空飛行でも行えている人とでは、隔たりがあり、グレーゾーン辺りでは理解してもらえないこともあり、また、本当に自分を理解し、完治のサポートをしてくれる先生に会う可能性は残念ながら低いと思っての判断ですが、この漫画を見て、精神病院にきちんと通う事も必要なのかなと思いました。 私は幸運なことに統合失調症や多重人格障害(解離性同一性障害)にまでは至らなかったのですが、上記の精神疾患を持っていたために、至る所で人生踏み外してます。 本当に漫画に描かれてある通りなのですが、親は何故?というくらいに、自分の悪いところを認めず、『自分は被害者だ」という態度を崩しません。それもそのはず、親の親がまたそういう人だったので、被害者なのは事実です。が、残念ながらそれを親の立場になったときに、子に行った時点で加害者決定です。 私はその負の連鎖を断ち切りきたくて、子供を授からない人生を選びました。そして、自分の心の傷を癒したり、悪いエネルギー(カルマ)を浄化する事に時間とお金を捧げていて、本当に好きな事、全然できてません(笑)。 お金もないし、時間もないし、好きなことできないし、それをやめると死にたくなるし、体も動かないし、色々普通の生活できなくて悲しいけど、たくさんある人生の中、こういう時もあるよなーって思います。 こういうのも『辛い目にあってる人の気持ちを理解する」ための大切なプロセスだから。 そして、残念ながら、精神疾患を患う人は欲しがってばかりで与えない人、凄く多いです。また、性格の歪みが発生するのは、本人の資質+養育環境や先祖代々の遺伝子も凄く関係しています。加えて、脳味噌が萎縮してる人は愛の気持ちとか、利他的行動の意味が分かりづらかったりします。 それでも、意識的に本人が奉仕的な生き方や行動をとらない限り、救いって本当、来ないんですよね・・。 もっとみる▼
  • (5.0) ある意味共感ができる
    はやっしぃさん 投稿日:2022/11/3
    自分自身が広汎性発達障害と診断されています。 10年程前に成人発達障害を診療可能な都内の某クリニックに当時通院、併設のデイケアに通所していました。 当時通所していたデイケアにて、作中に登場する発達障害の診断が出ている青年のような感じの奴 と一緒になった事があり、気質・傾向的にはそいつとそっくりな点がよく描かれていました。 当時デイケアで一緒だった奴も親からの小遣いが10万円、後で聞いたらそいつの親はグローバル展開している大手自動車メーカーのT社で幹部級の役職に就いていたせいもあり家柄的には裕福な様子やそいつの親も作中に登場する青年の親と同様に子供が起こしたトラブルにお金で解決するような節が見受けられました。 小遣いの範疇でやりくりできなくなったら、親に隠れてデイケアの参加者(元も含めて)に借金をしたり、条件付きで参加者同士で連絡先交換やプライベートで遊びに行く事もできましたが、自分の欲求が満足できるまで他のデイケアメンバーを振り回したり、借金(金銭トラブル)も踏み倒し前提で遊び仲間としての関係は続けたいと言うような感じの物言いで一方的な和解案を提示され、これに関係者一同激怒の末絶縁に至りました。 激怒から絶縁に至るまでの間に関係者一同で警察に被害届を出す事も本気で考えていたレベルでしたが、親に泣きついてそれまでの借金をそいつの親が同席の上、無事返しては貰えましたが自分と周りのメンバー以外にも相手を変えては同じ事を繰り返していたようでした。 このデイケアは他に諸般の事情で現在は閉鎖され診療のみになりましたが、コイツや他にも目に余るような問題行為を起こす奴が若干名いたものの、院長は注意指導もせず見て見ぬフリ、デイケア内外でトラブルが生じても介入はせず若干名の問題行為を起こす参加者にばかりえこひいきをしていました。 私個人もここの院長と価値観やライフパス等の方針を巡ってトラブルになり、数年前に逃げ出すように別のクリニックへ転院しています。 もっとみる▼
  • (5.0) 結局、親がそう育てた
    よーたんさん 投稿日:2018/1/28
    私も二人の子供の親です。子育ての教本くらいの気持ちで2巻まで読みました。 ※ほんの微かにネタバレ要素あるかもしれません。 気を付けてください。 この作品に出てくるのは、問題行動や奇怪な言動を繰り返すこども(といって も、ほとんどは成人)と親がメイン。押川という支援者の視線で話は進みますが、親子の関係に大きく関わっているわけではなく、必要とあらば病院を紹介し、親では暴れる子を押さえつけて通院させる余力もないので押川が代行して連れていくという、簡単にいうとそんな感じ。 希望がみえることは、ほぼなく、このまま病院の中に閉じ込めたまま終わるのかなぁっていう話が続く感じで、、、 たった15年間ほどの子育てや教育で、こんな風になってしまうのだ、こんな風になってしまった大人を社会生活を平常に営める者にするには、なんと先の見えない果てしない地獄の日々なのだろうか、、と、大変勉強になりました。 親の関わりかたというのは、それだけ大きなことなのに、親というのは練習や事前学習、研修があるわけでもなく、誰でも素人なわけで、だからこそ世の中の親は子供のことで一喜一憂し、自分のことより子のことでよく悩むのだろうと、再認識しました。 わたし自身にも高校生の子がいますが、これまで何度 この子のことで悩んだり不安になったり、相談したり迷ったりしたか。 年々、悩みの種類や深刻さも変わっていくもので、何をやっても、何を認めてあげても、これでよかったのかと自問する日々。 ただ、子供との絆というか、うまく言葉にできなきけれど この子を愛しているし、もちろん目にいれても痛くない。 こどもを危険だと思ったことはない。 しかし、ここにでてくる親は誰しも、じぶんの子が怖いし、危険だと感じている。 とても不思議な世界でした。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

育てたように子は育つ
設計:チェック(シーモアスタッフ)
精神科医療とのつながりを必要としながら適切な対応を取られていない子供の親からの依頼に応える原作者押川剛と実吉あかね。ノンフィクションなので現実に聞いたことがある事件とオーバーラップします。鈴木マサカズ先生の絵でさらにリアルさが増しています。これから親になる人にも読んで欲しいです。

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