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地獄楽 12

作品内容

盤古撃破を目指す中で現れた強敵・石隠れ衆の忍シジャ。画眉丸は闘いの中で妻の存在を確信、死闘を繰り広げついに決着…!! そして盤古撃破に向けて謎多き男・山田浅ェ門十禾も動き出す――!? そんな中、本土侵略に向けて動く天仙・蓮(リェン)の真の目的が明らかになり、事態は混沌の極みへ――!! 生死を悟る忍法浪漫活劇、第十二巻――!!

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作品ラインナップ  全13巻完結

  • 地獄楽 11

    418pt/459円(税込)

    山田浅ェ門殊現、石隠れ衆・シジャなど追加組による粛清が次々と襲い掛かる中、瀕死状態だった天仙・朱槿が神獣・盤古と融合し巨大化物と化す。戦場は更なる混乱へと陥るが、画眉丸は氣(タオ)の暴走に耐えながらも、仲間と一致団結して盤古の撃破、そして石隠れ衆との決着を志す――!! 生死を悟る忍法浪漫活劇、第十一巻――!!
  • 地獄楽 12

    418pt/459円(税込)

    盤古撃破を目指す中で現れた強敵・石隠れ衆の忍シジャ。画眉丸は闘いの中で妻の存在を確信、死闘を繰り広げついに決着…!! そして盤古撃破に向けて謎多き男・山田浅ェ門十禾も動き出す――!? そんな中、本土侵略に向けて動く天仙・蓮(リェン)の真の目的が明らかになり、事態は混沌の極みへ――!! 生死を悟る忍法浪漫活劇、第十二巻――!!
  • 地獄楽 13

    437pt/480円(税込)

    夫である徐福を復活させる為に本土侵略に向けて船を進める天仙・蓮(リェン)。多くの犠牲の上についに追いついた画眉丸たちとの壮絶な最終決戦が今幕を開ける!! 圧倒的な力を持つ蓮の前に人間たちは総力戦で挑むが…!? 画眉丸は無事に妻・結の元に戻ることはできるのか――!? ついに決着の刻!! 生死を悟る忍法浪漫活劇、最終巻――!!
アニメ化

「地獄楽(第2期)」

【声の出演】

画眉丸:小林千晃 / 山田浅ェ門佐切:花守ゆみり / 亜左弔兵衛:木村良平 / 山田浅ェ門桐馬:小野賢章 / 杠:高橋李依 / 山田浅ェ門士遠:小林親弘 / ヌルガイ:小市眞琴 / 民谷巌鉄斎:稲田徹 / 山田浅ェ門付知:市川蒼 / 山田浅ェ門殊現:鈴木崚汰 / 山田浅ェ門十禾:遊佐浩二 / 山田浅ェ門清丸:内田真礼 / 山田浅ェ門威鈴:大原さやか / メイ:小原好美 / 天仙:諏訪部順一 / 天仙:甲斐田裕子

【あらすじ】

仙薬の手がかりを求め、島を統べる化物"天仙"の居城に着いた一行。島からの生還には、もはや死罪人も執行人も関係なく協力が不可欠だった。一方で、幕府は“山田浅ェ門殊現”を筆頭に神仙郷への追加上陸を命じていた。そこには、画眉丸と因縁のある石隠れ衆の姿も。一刻も早く仙薬を見つけて島から脱出しようとする画眉丸たちだったが、彼らの前に天仙たちが立ち塞がる。仙薬を巡る戦いは“人間”と“天仙”の全面対決に突入する——!!

【制作会社】

MAPPA

【スタッフ情報】

原作:賀来ゆうじ(「地獄楽」集英社 ジャンプ コミックス刊

監督:牧田佳織

シリーズ構成:金田一明 / キャラクターデザイン:久木晃嗣 / 美術監督:東潤一 / 色彩設計:末永絢子 / 撮影監督:十田知香 / 音楽:出羽良彰 / 企画:ツインエンジン / 原作協力:少年ジャンプ+編集部

【音楽】

OP:キタニタツヤ feat. BABYMETAL「かすかなはな」 / ED:女王蜂「PERSONAL」

【関連リンク】

公式サイト「地獄楽(第2期)」

レビュー

地獄楽のレビュー

平均評価:4.6 373件のレビューをみる

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高評価レビュー

お守りにします。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ アニメ二期の気合の入った作画、絶妙なタイミングで終わってからのエンディングに毎回慄いていた
大学二年で勉強への倦怠感や将来への漠然とした不安で鬱屈とした気分になっていたところをとても楽しませてくれた
小中学生ぶりに全巻揃えたくて成人祝いに父に買ってもらって昨日読み上げた。
(原作で言うとアニメは10巻まで進んでいる事に驚きながら最後の4巻分)残りはこれだけかーと思ったけど気にならないくらい惹きこまれて、きっと誰かは必ず死ぬんだろうな、逆にだれが生き残れるのかと思いながら読んだ。
やっぱり何人も、事故みたいな、華々しいわけでもない死を迎えるキャラもたくさんいて、最終的にみれば結構な人数が死んでいるんだけど、でも皆本懐を遂げた結果で。生きている人はそのまま生きていて。
母にお前みたいなのが社会人になれるわけないとか、もっと惨いこともたくさん言われて気分が下がりすぎていたけど、本当の意味でどうでもよくならせてくれた。あの人は私の中の愛ではない、それだけの話なので。
どの人に感情移入したわけでも、キャラが生きているかのよう、と思ったわけでも、設定が独特!と思ったわけでも、どれでもなく「本当の願いは戦いの中であらわになる」というのを全巻通して体現した漫画だなと思った。序盤で死んだ中にも、最強クラスに強いわけでない人でも、戦い抜いて生き抜いた。それは今を生きる大切な人の中に残っている。
やっぱり天仙様が別に「天仙様」ではなかったというのがとても大事で、これが人類VS最強人外の話にすぎなかったらただのバトルものになっていたに違いない。戦いを望んでいるわけではなく、自分の愛を守るためには皆各々の方法で剣を取らざるをえなかっただけで、戦い自体が目的では無い。惰眠を貪る家猫になった「彼」がその象徴みたい
あともうひとつ大事なのが、佐切と画眉丸の関係を恋愛にしなかったことかな。並みの友人より深い関係だと思うけれど、画眉丸の「本当に存在しているのかすらわからない」妻のもとへ戻るために、他愛ない会話をするために戦うっていうのもやっぱり大事だから、さぎりんに惚れてたらたぶん話が全然違ってくるはず。
全く書き切れないけどざらついた絵も幕間の山田家も表紙裏も、表紙絵も含めて好きです。実本で持っている意味があります。
地獄みたいに思える日々の中にも自分だけの楽を見つけられると信じて生きていきます。
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3件
2026年4月8日
5.0☆
好みが面倒臭いわたしの好みにあった稀少な作品。アニメも良かったです。非現実的で不思議な世界観、現在とは違う風情がある時代モノ、技や術バトルはやはりかっこよく楽しいし、島舞台は好き。日常では味わえないファンタジーが好きなんです。
少女漫画のような甘ったるいのや子供みたいな感情的過ぎるのが出てくるのに疲れるわたしには有能揃いの登場人物達でストレス感じなかったし。それでいてキャラのビジュアルが少年マンガに多いコミカルな感じじゃなく綺麗で読みやすい。友情も家族愛も執着もちょっと度が過ぎててそこがまた良い...ブロマンスやロマンシスも感じるし、様々な愛憎がしっかり描かれていて皆愛しい。
キャラの個性と魅力が一番ハマる理由。酷いヤツでも憎めないキャラ達、これはシリアスとコミカルのバランスも上手いからだと思う。特に画眉丸可愛いし、亜左弟は美人、兄は危険な魅力、士遠優しくかっこいいし、萌え要素もあり。佐切と杠、メイも可愛い。この先何度も読んでしまうだろうな。少年マンガはストーリーが良くてもキャラビジュが苦手な場合が殆どなので本当にこの作品に出会えて良かった。ありがとうございます。評価は5.0☆
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8件
2024年3月20日
カロリーを消費するレベルの名作
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 名作にして、冥作過ぎて、迷作だが、命作であった。とても面白かったのですが、とにかく死が身近過ぎる世界線で死と隣り合わせのドキドキをずっと読み続けるストレスが凄い。自分の感情の起伏に振り回されて疲れてしまうレベルです。ただ、それくらい引き込まれるストーリーです。

不老不死になると言われる仙薬を持ち帰れば、無罪放免となる。
その言葉に賭けた死罪人とそれを見張る処刑人数組が、仙薬があるとされる島を訪れる。
一度島に足を踏み入れたら、生きて帰ることは出来ない島。主人公・我眉丸は生きて妻の元へ帰れるのか…

典座を巡るストーリーと弔兵衛を巡るストーリーが特に好きで、目が腫れるくらい大号泣しました。設定としては、少し大人向けですかね。五行の考え方や宗教感など説明もあるのでしっかり読めば理解できますが、やや難しく感じるかも知れません。ただ、相生・相克の関係などがより物語を深くできているかなと思いました。

もう、感情がジェットコースターに乗っていたので読了後の疲労感と素晴らしいラストでした。ありがとうございます。
いいね
2件
2023年12月30日

最新のレビュー

一気見しちゃう面白さ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の絵に惹かれて読み始めましたが、絵だけでなくキャラ、ストーリーも素晴らしいの一言でした。
切った張ったの世界観の為どうしてもグロ表現は多めですが、気にならないほどの美しさ(ビジュやそのキャラ毎の信念など)を感じれます!!
いいね
0件
2026年5月1日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

とにかく絵が綺麗!
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
画眉丸と佐切の人間らしさがふとした時に表情で出るのですが、その時の辛そうな表情や画眉丸の奥さんと過ごしていた時の回想シーンに涙が出てしまうほど心が打たれます。賀来ゆうじ先生の絵は細かく書き込まれていて、絶妙なバランスでグロテスクさが少なく感じます。いろんな人におすすめしたい漫画です♪

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