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青年マンガ
お別れホスピタル 13
14巻配信中

お別れホスピタル 13

690pt/759円(税込)

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作品内容

終末期病棟で繰り広げられる死と生の物語。

病気やケガ、老衰といった回復が見込めない患者の”終の棲家”終末期病棟(ターミナル)。

その終末期病棟の主任となった看護師・辺見。
「患者に関わることのできる最後の人間」として気持ちも新たに職務に臨むも、課題は山積みで…?

人の最期を看取る場所・終末期病棟で、看護師・辺見は管理職として奮闘する--。
沖田×華の意欲作、第13集。

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作品ラインナップ  14巻まで配信中!

  • お別れホスピタル 11

    630pt/693円(税込)

    ドラマ化決定!「最期」を描く医療ドラマ。

    終末期病棟に通う、理容師夫婦。
    弄便を繰り返す、認知症患者。
    50歳過ぎの、新米看護師。
    コロナ後遺症に苦しむ、元看護師。

    様々な人々が行き交う終末期病棟。
    今日もまた、喜びと悲しみが交錯する--
    沖田×華の問題作、第11集
  • お別れホスピタル 12

    690pt/759円(税込)

    全ての人々の悩みを描く終末期ストーリー。

    終末期病棟に勤める看護師・辺見に”主任”昇格の打診が。
    より一層の責任と業務を負うことに躊躇いを覚える辺見だったが…

    死と生が交錯する終末期病棟(ターミナル)を舞台に、
    看護師・辺見、新たなステージヘ。
    沖田×華の会心作、第12集。
  • お別れホスピタル 13

    690pt/759円(税込)

    終末期病棟で繰り広げられる死と生の物語。

    病気やケガ、老衰といった回復が見込めない患者の”終の棲家”終末期病棟(ターミナル)。

    その終末期病棟の主任となった看護師・辺見。
    「患者に関わることのできる最後の人間」として気持ちも新たに職務に臨むも、課題は山積みで…?

    人の最期を看取る場所・終末期病棟で、看護師・辺見は管理職として奮闘する--。
    沖田×華の意欲作、第13集。
  • お別れホスピタル 14

    690pt/759円(税込)

    終末期病棟の看護師・辺見、母親がガンに?

    ダウン症である姉を看取る医者。
    老老介護に潜む、虐待という闇…
    そして看護師・辺見自身もまた、親の介護問題に直面する--

    人生100年時代だからこそ考えておきたい、
    患者本人の、見送る者達の覚悟と心の有り様--

    沖田×華の衝撃作、第14集。
ドラマ化

「お別れホスピタル」

【出演】

出演:岸井ゆきの 松山ケンイチ

【公開日】

2024年2月3日

レビュー

お別れホスピタルのレビュー

平均評価:4.3 83件のレビューをみる

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高評価レビュー

考えさせられる・・・
沖田先生のエッセイ本を読んだ限りでは沖田さんが看護師として勤務したのは産科・小児科・美容整形外科の病院なのでこのストーリーはフィクションになります。
でも時々フィクションと思えない位訴えかけてくるエピソードがあり、改めて沖田先生の描く物語には不思議な力がある事を感じます。
重たい話と救われる話が半々なので1冊読んでズ~ンと落ち込む事は無いと思います。
私は軍曹さんの話と最後の癌患者さんの話に胸打たれました。
癌患者さんの話は現在のホスピスの抱えている問題だと思います。
2巻が出たので読みたいのですがちょっと1冊が高いので・・・(;'∀')
お得なクーポンが出るのを心待ちにしています(*´ω`*)
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6件
2019年9月11日
「死に様」は「生き様」
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 治る見込みのない患者が集まる終末期病棟。いろんな過去を持ついろんな患者さんがいて、いろんな看護師さんがいて、いろんな医師がいて…日々繰り広げられる患者さんとの攻防戦(?)がメインです。大笑いしたり、ちょっと切なくなってしんみりしたり、色々考えさせられてため息ついたりしながら読んでいます。個人的には、最後の瞬間に妻に「早く逝ってくださいな」と囁かれる夫と、財産を誰にも渡したくなくて権利証などを細かくちぎって食べて処分した資産家のおばあちゃんの話が忘れられません。強烈すぎて。死に様には、その人の生き様が表れるんだなぁ…。キレイな死に様を見せられるよう、私も気をつけて生きていこうっと。
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4件
2024年4月15日
泣いてほろっとして、名作
無料の1冊しか読んでないけれど、角度の違う色んなストーリーが出てきて、たかが1冊でも深く考えさせられました。
決して画力が高いとは思いませんが、感情や場面描写を伝えるのが上手い!魅力的な作者さんです。
マサちゃんのストーリーには泣きました〜。
どう死ぬかは、どう生きるか。
近しい人が、ターミナル病棟で、「家に帰りたい」と口癖のように言いながら、でも家族にそれを許されず死んでいった姿を見ていたので、自分の人生の死に方を自分で選べるように人生送りたいって、この漫画を読んで改めて思いました。
下手な小説読むより、よっぽど人生のなんたらかを教えてくれる名作。
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3件
2020年4月17日

最新のレビュー

「死」を忌避しない温かく平らかな視線
13巻まで既読。
あくまでフィクションではありますが、この作者さんが描くものには妙なリアルさがあります。何度も楽しく読む、というものではないのに、なんか吸引力があってつい繰り返して読んじゃう(そしてその度にボロ泣く)。作者さんの持つ、ある種の率直さが、物語を人の心の深い部分までスッと入り込ませる気がします。「物語」としてきれいごとにしすぎず、かと言って残酷すぎない救いも感じさせるやさしさもあり、シンプルな絵柄であるからこそ読者に先入観を与えず読ませることができる……バランスが絶妙。
基本的には、終末医療の現場でのそれぞれの人の様子を1話読切で描いています。それぞれの死に様は同時に生き様であり、全ての人に「がんばったんですね」と言いたくなるような、死に対する平等さを感じます。
患者だけでなく、主人公の恋模様がちょっとずつ進んでいたり、同僚ナースのあれこれがあったり、医療現場の様子が興味深かったり……特に、5巻から8巻にかけての九条さん絡みの話が、実際の事件なども思い起こさせて恐ろしくもフィクションとして良かったです。
先輩ナースの赤根さんが、苦難が多すぎてつらい……けれども、自分の手本としたい芯の強さで憧れます。
〜〜〜〜〜
コロナ禍中の医療現場も描かれており、本当に本当に医療関係の方々はお疲れ様でした……と。
自分がお世話になる時には、できるだけ良い患者でありたいな、と引き締まる思いのする作品です。
……ボケちゃって迷惑かけまくることになったらごめんなさい。
いいね
3件
2025年6月6日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

どう生き、死にたいか
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
NHKで連続TVドラマで大ヒットした透明なゆりかごの作者、沖田×華先生が次は終末期病院をリアルに描きます。終末期病院、別名・終の住処、ゴミ捨て場と呼ばれています。本人の希望と家族の希望、延命治療の現実、終末期の現実がリアルに描かれていて生と死についてとても考えさせられる作品です。

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