向こうの人【電子限定描き下ろし付き】【シーモア限定特典付き】(上野ポテト )の注意事項

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BLマンガ
向こうの人【電子限定描き下ろし付き】【シーモア限定特典付き】
1巻完結

向こうの人【電子限定描き下ろし付き】【シーモア限定特典付き】

713pt/784円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
213pt/234円(税込)

作品内容

【電子限定描き下ろし付き】家族とも職場の同僚とも、なんとなくうまくいかない佐野はSNS上で本音を発散していた。そんなある日、SNS上で知り合った「エス」とオフで会うことになる。待ち合わせ場所に行ってみると、そこにいたのは人気急上昇中の若手イケメン俳優・成海だった――! 思わせぶりな成海の態度に、佐野は翻弄されていくが……。イケメン俳優×コミュ障サラリーマンの、心に刺さって刺さって刺さりまくるエモーショナルBL。

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 向こうの人【電子限定描き下ろし付き】【シーモア限定特典付き】

    713pt/784円(税込)

    【電子限定描き下ろし付き】家族とも職場の同僚とも、なんとなくうまくいかない佐野はSNS上で本音を発散していた。そんなある日、SNS上で知り合った「エス」とオフで会うことになる。待ち合わせ場所に行ってみると、そこにいたのは人気急上昇中の若手イケメン俳優・成海だった――! 思わせぶりな成海の態度に、佐野は翻弄されていくが……。イケメン俳優×コミュ障サラリーマンの、心に刺さって刺さって刺さりまくるエモーショナルBL。

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

レビュー

向こうの人【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

平均評価: 4.3 122件のレビューをみる

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高評価レビュー

あー、これは、心のウラ筋なぞられる…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ のっけからおかしなタイトルですみません。
エッチな意味じゃありません。
この作品を読んでる間、自分でも知らなかった心のひだをゾワゾワとなぞられているような感じがして浮かんだフレーズです。

主人公まくたの自意識は高いのに、周りからはそう見なされず、SNSで毒を吐きながら小物感を自覚している様子と、サシオフで会った相手エスが芸能人だったことで浮立つ姿。このまくたターンが続く第4話までまくたにイマイチ感情移入できない。読みながら、恋愛漫画とは主人公に共感して一緒に胸キュンしたり切なくなってナンボじゃないのか?作者からこういう居た堪れない主人公を温かく見守れるかどうか試されているのか?とどう読むのが正解か分からず混乱し、全く心が落ち着かない。恋愛ものとして話は進んでいるようなので一応読んではみるものの、読み心地はすっかりホラーなんである。

ところが第5話。ここで転機がやってくる。エスのターンになって、どうして芸能人のエスがまくたに興味を持ち、彼の心が高揚していったのかが分かる。SNSでのみまくたが気持ちを晒していたことで、寂しい人間であることに共感を覚え、コミュ障ならではの思考の持ち主であることも分かった上で会ってみて思ったとおりの反応をする。そんなところから小動物のようで可愛いという気持ちが芽生えたのでは。この頃まくたは周囲の価値観に左右される生活から脱却し毒っけが抜けて最初の印象から変化が生じる。
しかしエスも罪よの。芸能人相手にテンパる一般人を観察するような視線で見てるから戸惑うのも当然なのにイジワル。そんなまくたにエスが翻弄されて恋心を自覚する下りからは、前半、何の話を読まされているのかという戸惑いがあった分、ちゃんと恋愛ものだったんだと読んだ甲斐あった感が募り、2人の想いが通じたときは謎の達成感が…!

お伽噺のようだけど、エゴサしているあたりエスもネット上に人間の本音が出ると思うタイプで、4年も見ているうちにすっかり心のうちを掌握したつもりになっていたのに、そうならないままならなさに心乱され恋に堕ちたのでは?あー、これは恥ずかしい。主導権握っているつもりが、逆に翻弄されてるって…。そっちに萌えがあったのな…表紙タイトルが鏡文字なのもそれだから?

てっきり一般人目線で読ませる話なの?と思わせてからの視点の切替えで腑に落ちる展開が秀逸。ただレビューが割れるのも納得 笑
いいね
25件
2022年10月9日
5話で全てがひっくり返るのを体験ください
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ へたな欧米映画のようなタイトルで失礼します。でも本当に5話で「そういうことだったの!?!」となってでもとりあえず最終話まで読んでからまた1話から読み直すので最低2周は皆すると思います。(私は昨日購入してからこのレビューを纏めるのに10周を超え…)その位各所にギミックが隠れていて、全てのフラグ回収がわかったら超気持ちいいですし、どう頑張っても初見で主人公(受け)のまくたを好意的に見れなかった私でも1周目の最終話の時点でまんまと感情移入してましたので、このBLは物凄いです。まくたは典型的なツイ廃で寂しさや生きづらさや自己肯定感の低さをSNSで毒を吐くことで発散するタイプなので、私はなんだか居た堪れずに好感が持てなかったのですが(共感羞恥はしてたかも)、その人間としてどうしようもない所を匿名のウェブ上で遠慮なく晒していたからこそエスの目に留まり、エスはまくたのそのどうしようもない所を愛するようになる、というストーリーの核心のギミックが見事すぎて、白黒つかない人間でもこうやって愛されることがリアルの世界だよなぁ、と真理の側面に気付かされたような、なんだか壮大な気持ちになってしまいました。そんなことは兎も角、わたしは直接描かれてはいないけど、エスがまくたをすでに好きだったと解った後の、2周目以降に読んだ時、随所にエスの独占欲?と思われる所が垣間見られてゲホゲホしました。一番たぎったのは、三谷の電話にまくたが対応してるコマでエスの表情が描かれていない、からの「三谷も一緒に飲もう」はエスの三谷に対するマウント、これ、そういうことですよね?ね??それ以外に理由が思いつかなくて…。いい雰囲気だったけど邪魔者からの電話で、しかも直前に聞いてた『まくたにとっていい奴の同期』の三谷。他の人間の話されるのに不満を持っちゃうエスが芽を潰すため、いい雰囲気をぶっちぎってまで、電話掛け直させてまで三谷を誘ったのはこれしか考えられなくて今日も飯が美味いです。結果的に自爆してるのも良い…。エピソード的には単行本・最終話→単話読切『向こうの人と』→単行本・描き下ろし→電子購入特典、でしょうか。まくたの事を俺のことが好きな一般人、と自惚れてた超人気俳優エスが先にまくたに惚れ、そしてまくたの天然のコミュ症反応に翻弄されガチでへこみ、結局最初にまくたがエスを誘った(無自覚)手を使って結ばれる。あっぱれ!!!
いいね
13件
2024年6月25日
作者買いです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 佐野は28歳の平凡な会社員。傷付きやすい心を守るため、今日も周囲への警戒と威嚇を怠らない。しかし傷付かないための守りは、知らぬ間に彼を周囲から隔て、孤独にしてしまった。自分を守ることで一杯の彼の心の中に、他人の入る余地はない。

人気俳優の成海は、佐野と同い年。子役からの芸能生活で洞察力を磨き、常に状況を俯瞰して、自分をコントロールする術を身に付けた。周囲の期待通りの自分を演じ続け、上手く立ち回れていたはずが、スキャンダルを捏造されて謹慎を余儀なくされる。

精神的に弱っていた成海は、素性を明かさずやっていたSNSで、初めて弱音を吐いた。5年前からメッセージのやり取りをしていた佐野は心配して返信する。そこからオフ会の流れになる。

佐野も成海も、傷付きやすい自我をそれぞれの方法で守り続けた先で、行き詰りを見せていた。しかしそれも、2人の関係がネット上から素性を明かしての対面へと進んだところから、変化を見せ始める。

自分を雑に扱う周囲の人々に不満を感じていた佐野は、成海が自分の価値を理解してくれることが嬉しかった。だから仲良くしてくれるのだと信じたかった。成海の気持ちを知りたいという欲求が、自己防衛本能を上回って、ようやく彼は一歩前進できたのだと思う。自分を客観視したり、相手の気持ちを考えたり、慣れない経験を重ねながら少しずつ変化して、ラストでは守りに入ろうとする自分を「うるせーっっ!」「知らねーっっっ!」って弾き飛ばして、成海に会いに走る。

一方成海は、切り捨て続けて見失ってしまった自分自身を、少しずつ佐野に引き出してもらっているようでした。人に話すような不満などなかった成海が、佐野の中に少しでも自分以外の存在を感じると不満を感じた。ワイングラスが無いと知って浮かれたり、佐野に話せる同期だと紹介された三谷にマウントを取ったり、自分の気持ちを察してくれない佐野に逆切れしたり。恋をして現れた制御不能の自分に戸惑いながらも、嫌ではない様子。

最初はこの2人の間に恋が芽生えるなんて全く想像できなかったのに、今は驚くほど納得している自分がいます。自分の見たくない部分を見せつけられて読むのがしんどいところも多かったけれど、読み返す度に少しずつ、そんなところも愛おしいと思うようになります。一周廻って自己肯定感が上がるかもしれない。是非ご一読を。
いいね
1件
2025年12月31日
BL読んでこんなに消耗したの初めて…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読み部分の第一話で判る、主人公「まくた」の細かい描写に、読んでいるこっちのいたたまれなさが酷い。同僚の「今はいない」の揶揄、ツイッターでの上から目線の愚痴の数々、アップしてる絵が上手くないとこがまた…。

「エス」こと「なるさや」と対峙する二話以降も緊張感がハンパない。第一話であんな感じだったまくたが対面で楽しい会話が出来るはずもなく。そして、まくた自身にも自分がつまんねー奴だという自覚がある。興奮と戸惑いと劣等感で感情が忙し過ぎる。同時に、芽生えてしまう「芸能人と知り合った俺」という優越感。際立つ小物感。まくたはゲイではない。しかしエスと知り合ったという現実に完全にのぼせ上がっている。わかる、そりゃそうなるわ。
エスが何を考えているのか読み取れない。訳がわからないまま進んでいくまくたとエスの逢瀬の描写の生々しさに、読んでいるこちらがそれをそっくり追体験しているよう。うわもう読んでて変な声でる。疲れる。

これは芸能人と知り合っちゃった俺のドキドキラブストーリー♡などでは全くない…ホラーかな…。ページめくるのが怖いよ。

えっこれに☆5つけるのか?落ち着け私…と感情を二晩寝かせましたが、やっぱりどう考えても☆5つです。
エチは電子限定書き下ろし4コマで。

「向こうの人と」っていう後日談(短編)があって、「向こうの人」ファンのレビューが歓喜の嵐(大げさか)なので、本作が気に入った人は絶対買いだよ!
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31件
2021年9月27日
SSR!!受け身を取る芸能人攻め
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 普通のリーマン佐野拓真は、SNSにイラストをあげたり、専ら仕事で溜まる毒を吐いています。ある日、SNSだけで4年ほど繋がっているエスさんが「しんどい」と一言呟いたことが気になって、初めてオフで会うことになります。マルチや闇だったら……と怯えながら待ち合わせ場所に行くと、現れたのは「なるさや」の愛称で人気の俳優•成海早矢加でした。テンション爆上がりで喋りまくる佐野に、成海は普通に接してくれて「また会いましょう」と笑って別れたのでした。根も葉もない熱愛報道で表に出られない成海とのやりとりはその後も続き、佐野は成海の自宅でご馳走になり、自分も成海を呼べるようにと一人暮らしを決意します。佐野にとって成海はスマホのSNSの向こうの人、一般人ではない芸能人という向こうの世界の人で、そういう人を前にした普通の人のドキドキがリアルに伝わってきます。5話は成海視線なのですが、これがなんとも微妙です。芸能人だからなのか天然なのか常に成海は受け身を取ります(攻めなのに)おかげで佐野は自意識過剰になったり、思い上がって嫌われないかと不安になったりしながら、受け身な成海に果敢に攻め入らざるを得ません(受けなのに)今時らしいファンタジーは、佐野が徹底的に振り回され、端正な顔で静かに待つ成海が物凄く可笑しいです。エロはちらりと匂わせ程度で、単話「向こうの人と』に続きます。
いいね
3件
2025年7月16日

最新のレビュー

すごい作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 上野先生の作品大ファンです。心の声が膨大です。しかも誰に向けてでもなく自分の内に向けられたものなのですがかなり共感するものが多くすごく納得です
いいね
0件
2026年5月18日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

オフ会に現れたのは
広報 : 烏龍 (シーモアスタッフ)
SNS上で仲良くなった”まくた”と”エス”…平凡な会社員の琢磨の前にエスとして現れたのは、いまをときめく人気若手俳優の成海!SNSへの投稿も、琢磨の会社での振る舞いも、すさまじいリアリティで描かれていて、心にずっしり残ります。上野ポテト先生にしか描けないと思わせる作品です。

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