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雨上がりの僕らについて: 1【電子限定描き下ろし漫画付き】
4巻完結

雨上がりの僕らについて: 1【電子限定描き下ろし漫画付き】

750pt/825円(税込)

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作品内容

いつか雨が上がるように、僕らはゆっくり恋していく――。東京で暮らす社会人の奏(かなで)は、ゲイであることを隠し、もう恋はしないと心に決めていた。そんなある日、奏の前に、高校時代の親友であり、かつて「特別」な想いを寄せていた相手でもある真城(ましろ)が現れる。6年ぶりの再会。動揺する奏に対し、真城は信じられない言葉を口にする。これは「押し強めな天然男子×ネガティブピュアボーイ」の、涙が出るほど不器用で温かい恋。 連載話の続きの第6話は、コミックスのみの約30ページ描き下ろし。

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レビュー

雨上がりの僕らについてのレビュー

平均評価:4.6 459件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 最高だわ
    チェリナさん 投稿日:2024/6/4
    もう何回も読み直してるのに面白いし切ないし泣ける!ストーリーがほんとよく切ない描写やお互いの家族関係、二人の愛情の変化や流れが微細でよかったです。喧嘩してもいつもちゃんと言い合い最後には笑い合うステキなCP!えちが少ないのは残念ですがw

高評価レビュー

  • (5.0) 凄く言葉の端々が良かったです!!!
    まろんさん 投稿日:2020/10/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 こちらの作品、2巻の後書きにて判明したのですが、bl括りにしてありますが、なんとなくblぽくないんで、はて?と思ってちたら、一般誌に掲載されていたそうなので、なるほど納得。だからこういうお話の雰囲気なのかー!と腑に落ちました。 blだけどblという括りに収まりきらない心理描写も出て来て、とても良かったです。 確かに男性同士の話ではありますが、むしろ人間同士の惹かれ合って、お互いが大事な存在で、支え合っている姿は、簡単にblという括りにして良いのもなのかな??と思った程です。 この作者様の紡ぎ出す言葉、とても良いです。 心に響く言葉が何度も出て来て、じーんとしました。 後書き読む前は、そんな裏?事情があったとは露知らずなので、blだし、腐の森住人としては、続編の2巻も出たことですから、勿論、2人の関係性の進展もガンガン進んじゃったりするきゃっ(//∇//)と期待しちゃいました。 しかーし!ことごとく私の予想と期待に反して、お話は進行されました笑。 けれどむしろかえってそれがとても良くて、読めて本当に良かったです涙。 1巻、2巻とそれぞれまた違った良さがあって、是非、両方共にじっくりと読むことをお勧めします^^ そしてこのまま無いと思っていた待ちに待った待望のシーンでは、何故にそこで布団被ってるΣ(゚д゚lll)全然見えない〜泣、あり得ない〜泣、というものでした。 見えないのは、めちゃめちゃ勿体ないよ〜泣!ここでガッツリ描写読めたら、よりお話が引き立って良かったのに〜ととってもガッカリして読み終えてたのですが、実は、そのシーンすらすっ飛ばされて、もっと味気ない朝チュンになってしまうところを作者様が頑張って下さったから読めたと後で知り、猛省致しました汗。 因みに主人公の周りの方々もいい味出していて、でも優しくて好きです^^ いつの間にか、すみれちゃんに彼が出来ていて安心しました。 続きを読む▼
  • (5.0) 幸せな未来を…(4巻読んで)
    あっこさん 投稿日:2022/2/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めての作者です。絵柄が可愛い‥丁寧に心情が描かれいるので心に沁みました。奏と真城は高校時代の親友。音信不通になり6年ぶりに偶然の再会。奏は真城の事を忘れようとしていたのに‥。奏は高校の時に真城が好きだったこと、ゲイであることを告白。自分に自信がもてなくて真城から離れようとする奏の涙が切なかった。真城から唐突に好きだと言われ、信じてほしいと必死な想いに心が揺らいでしまう。不器用な2人が戸惑いながらも前に進もうとしていて心が温かくなりました。同僚の女性が、事情があったとしても奏に同性が好きなのか?と聞いたり、奏の辛い過去を知らなのに自分の都合だけを押し付けてきたのでイラッとしました。悪い人ではないし結果、奏と恋バナをするようになったけど‥モヤモヤが残ってしまう‥。真城が父親を亡くした時に心の病気になった母親を守ろうと、いろんな事を我慢しながら頑張ってきたのが心打たれました。一人じゃないことが心強い‥奏の心の声が胸に響きます。お互いの事を大切に想い合ってるからこそ、これからは不安や悩みは二人で乗り越えて幸せになってほしいです。 〈追記〉 (4巻、完結なのでしょうか…はぁ〜寂しいです) 本当に可愛い2人でした。紆余曲折あった2人だけどそれを乗り越えてきたから今、幸せがあるんだなぁ〜と現実にありそうな日常生活に考えさせられたり、温かい気持ちになり涙がでたりしました。 本当にほっこりさせていただきありがとうございます。 “ever after”では心に刺さる言葉が沢山ありました。 “未来は今の積み重ねの先にある…” “10年後、20年後はどうなってかいるか…” ふたりでいれば未来は幸せなんだと思います。本当にお幸せに…! また2人に会えることを楽しみにしています。 続きを読む▼
  • (5.0) 2人の人間的成長が見られる
    aiko-さん 投稿日:2024/5/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 試し読みで、主人公がなんだか拗らせ強がり素直じゃない系かなーと思って、 その手のもだもだは最近食傷気味なので迷ったのですが らくたしょうこ先生だし〜〜と思い購入。 読んでみてほっとしました。 第一話でお互い告白出来て(真城くんのごり押しのおかげですが)私のフラストレーションは心配なくなりました。 真城くんは元気溌剌直球勝負だし、奏くんは意外に素直で可愛いし、とってもピュアな人だし! ウキウキドキドキ可愛い恋人ライフかな〜?と思って読み進めていたら びっくり。 まさか真城くんがそんな事情を抱えていたなんて。 想像すらさせないほど明るいのに。 奏くんよりよっぽど可哀相な境遇だった! でもそんな真城を、あんなに後ろ向きだった奏がガッツリ支えてあげる的な発言をして、思わず私ゃガッツポーズしたね。 そんな色々を知った上で要所要所に挟み込まれる高校時代のエピソードは めっちゃ尊い。 とにかく真っ直ぐな真城くんと一生懸命な奏くん、優しい2人のカップルの日々に、色んな紆余曲折な出来事がちょうど良いスパイスとして物語に組み込まれていて、 うーん、素晴らしい。 らくた先生の絵柄がほんわかしているから、アクシデントもキツ過ぎず、温かい目で見ていられるのが良いです。 3巻では2人の人間としての更なる成長が描かれて、深いお話でした。 いつまででも読んでいられる…。 4巻は2人の幸せな日常と、大人の修学旅行。 同棲してからもマンネリ化せず、お互い「幸せだなぁ」って噛み締めながら過ごす日々、素晴らしいです。 見習わなくちゃ。 いつまでも可愛くて新鮮な2人、末永くお幸せに!!! 続きを読む▼
  • (5.0) 二人の葛藤が描かれていた・・
    しぃさん 投稿日:2022/4/17
    同性しか好きになれなくて自分の居場所がないと思い込む奏、父が亡くなり母の心のバランスが取れなくなったが為に母の一挙手一投足に振り回されていた真城。 そんな二人が高校時代に出会い、奏は真城を好きになっていて、真城は奏にある種の独占欲を持ち構 い続けていたのに奏は卒業と同時に上京して連絡が取れなくなった。 真城は奏と会えなくなった事で、奏の事が好きだったと気がつき偶然再会して付きまとう様になっていた。でも、奏はある出来事をきっかけに素直に真城に自分の気持ちをぶつけて二人両想いになります。 二人の家庭の事情が根本にあって、それを踏まえてお互いの視点で描かれています。 真城が母に振り回されているシーンが印象的です。母も息子が大事だからこそ構いたいし構って欲しい、真城は母を守らなくてはいけないんだと子供ながらに思い、母を自分なりに支えようとするんですが、母が意外と奔放で。 空回りしている所もあって、真城が不憫でしたね。 奏は出版社に勤めていて、そこでの人間関係も描かれていて人波乱あったりして真城もちょっとだけ巻き込まれるので、そこであらあらと思いましたけど、ちゃんと解決されます。 最後は奏の家族の視点もちょっとだけ描かれていて、父親の奏に対しての想いとかあって家族に対しての負い目を感じていた奏は、そこで父親に自分の気持ちをぶつけてすっきりしています。 云わなきゃわからないままですからね。例え家族であっても言葉にする事は大事ですね。 色々と考えさせられた作品でした。 もっとみる▼
  • (5.0) とにかく好き!!→★追記
    りんさん 投稿日:2020/10/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 pixivでずっと追いかけてた作品。最終話を迎え寂しさしかなく…。真城の母の存在はリアルにある、解決しようのないことだろうと心が痛みましたが。喫茶店での奏の行動に、奏の覚悟が見えてじ〜んとしました。奏もですが、真城に自分の幸せを見つめて欲しい。2人で、どうぞ末永くお幸せに。叶うならば、数年後の笑ってる2人を見たい!! ★3巻→続編が出たと知った瞬間、小躍りしましたョ♪ 同棲編が見られるなんて(^^) 1冊にまとまる日が待ち遠しかったです! 一緒に住んで初めてぶち当たる価値観の違いをケンカしながら擦り合わせていく姿が、なんとも微笑ましい。奏くん、細かい!けど、分かる、分かるよ(笑) 気になり出したら、なんもかんも気になるよね〜(^^) 仲直りの方法が「らしく」て、ニマっとしちゃいました(*´艸`) そしてラストが素晴らしかった!真城のサプライズに思わず涙です。壁から黒い足が見えたときは、何事!?かと思いましたが(笑) 感無量。ホント素敵。手首に花。いろいろ調べて準備したんだと思うと、胸に込み上げるものが。2人の姿をカメラに収めたい…けども。あ。これ、漫画だった!!ハッと我に返り、た〜っぷり眺めました(*´艸`) カッコ良かったし!! お互いの家族の在り方もそれなりに決着がついて、もろもろスッキリした過程があるからこそ、余計にクるものが。後味の良い結末でした(^^) 真城が頼りになる男性に、奏も心持ちが広くなって…。お二人の未来に、幸あれ、です(^^) 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

丁寧な感情描写
制作:烏龍(シーモアスタッフ)
高校時代に好きだった真城と偶然再会した奏。社会人の2人が恋に一喜一憂する様子が丁寧に描かれています。奏の繊細さを掘り下げるかと思いきや、真城の家族関係もなかなか一筋縄ではいかないようで、2人は支えあってそれぞれの人生に影響を与えいてくのかな。らくたしょうこ先生、次巻も楽しみにしています!

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