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いびつなボクらのカタチ 上下巻セット【おまけ付き電子限定版】
1巻配信中

いびつなボクらのカタチ 上下巻セット【おまけ付き電子限定版】

1,290pt/1,419円(税込)

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作品内容

【電子限定版】「いびつなボクらのカタチ」上下巻セット購入特典! 作品の世界観を彩る、POPで心温まるカラーイラストを、コミックス未収録分も含めて完全網羅v ●7年付き合った彼氏に、置手紙一つでふられたピアノ教師の佑真(ゆうま)。自暴自棄になり行きずりの男と身体を重ねた翌朝、母親が怪我をしたという報せが入る。慌てて実家に帰ると、そこには見知らぬ男・伊吹(いぶき)が!! 偶然町で出会った母を気にかけてくれていたという彼は、なんとピアノ教室の生徒・舞花(まいか)の父親だった!! 介護士をしながら、男手一つで娘を育てているらしい。数奇な巡りあわせに、佑真は伊吹のことを少しずつ意識するようになって…!? まるで隙間を埋め合うように惹かれ合った男達とその家族の、いびつで美しい愛と再生の物語――!!

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  • いびつなボクらのカタチ 上下巻セット【おまけ付き電子限定版】

    1,290pt/1,419円(税込)

    【電子限定版】「いびつなボクらのカタチ」上下巻セット購入特典! 作品の世界観を彩る、POPで心温まるカラーイラストを、コミックス未収録分も含めて完全網羅v ●7年付き合った彼氏に、置手紙一つでふられたピアノ教師の佑真(ゆうま)。自暴自棄になり行きずりの男と身体を重ねた翌朝、母親が怪我をしたという報せが入る。慌てて実家に帰ると、そこには見知らぬ男・伊吹(いぶき)が!! 偶然町で出会った母を気にかけてくれていたという彼は、なんとピアノ教室の生徒・舞花(まいか)の父親だった!! 介護士をしながら、男手一つで娘を育てているらしい。数奇な巡りあわせに、佑真は伊吹のことを少しずつ意識するようになって…!? まるで隙間を埋め合うように惹かれ合った男達とその家族の、いびつで美しい愛と再生の物語――!!

レビュー

いびつなボクらのカタチ【合本版】のレビュー

平均評価:4.8 347件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 素敵な物語
    ジローさん 投稿日:2024/4/18
    初めての作者さま。試し読みからレビューを参考にさせてもらい購入しました。家族のカタチについて、色々と考えさせられました。この作品に出会えて良かったです。

高評価レビュー

  • (5.0) それぞれの物語
    ベグさん 投稿日:2021/7/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 スーツのベストをきっちりと着こなしたピアノ講師の佑真さんが、バーで出会った行きずりの男と寝る流れが、もう、何とも言えず、最初から切ないです。人の脆さが、とてもリアルに感じられます。 7年一緒に暮らした恋人に置手紙一つで突然去られ、半年経っても引きずっている佑真さん(半年じゃ無理だよ、3年は引きずるよ…と思ってしまった)と母親が暮らす家(実家)で出会った伊吹くん、そして、伊吹の娘舞花ちゃんのお話。(8/9までセールです) 私が子どもの頃は、学校で血液型を聞かれたし、修学旅行前には保険証のコピーが必要だったし、自分と家族の関係をうっかり知ってしまうような機会が平然とその辺にありました。4人家族で自分以外はA型、自分だけAB型という事実、「続柄 養子」と書いてある保険証を先生に渡す気まずさなど、当時が思い出されます。いびつすぎると思えるくらいの登場人物の背景でしたが、そのいびつさを、最初に「普通で ありふれた物語」と言ってもらえたことは、ありがたかったなと思います。(とは言え、過去には自分こそ悲劇のヒロインみたいに思っていた時期もありますけれど) 紆余曲折を経て結ばれる佑真さんと伊吹くんですが、そこに至るまで、2人の姿をそばで見て、大好きな2人を想い、幼さの中の精一杯で背中を押してあげる舞花ちゃんが、たまらなく健気で、舞花ちゃんいてこその「幸せのかたち」だなあと思いました。 先にも書いたように、多少一般的ではない環境で育ったためか、結婚や血の繋がりというものにあまりこだわりたくない性分なので、15年バラバラに暮らしてきた2人の関係は割としっくりきます。でも、いくつになってもパートナーと一緒に暮らすという選択ができるお母さんや、若くして結婚する舞花ちゃんを「いいな」とも思いました。自分が、どんな感想をもつのか少し不安もありましたが、それぞれの幸せのカタチがうれしいなと思わせてくれるような、希望を持たせてくれるような、とても温かいお話だなと思います。 下巻ラストで2人が結ばれる場面、一コマ一コマの流れに、胸の高鳴りが増しました。佑真さんの静かな語りと頬を赤らめる伊吹くん、そして、伊吹くんの加減のできない激しさが良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 心に残る素敵なお話です。
    水玉さん 投稿日:2022/5/1
    作品を読み返して、今、愛が体を沁み渡っています。 満たされています、めちゃくちゃ。 随分前に読んで、その時も感涙いたしました。 先生の他作品を購入したらまたまたこちらも読みたくなって開いてしまいました。 何時間読んでいたのかしら ...合本版387ページ、丁寧に創作された作品は何度読み返しても悲しくてあたたかくて優しいストーリーです。 ピアノ講師の佑真さんと介護福祉士の伊吹さん、そして、伊吹さんの娘さん舞花ちゃん、佑真さんのお母様のお話。 はじめは佑真さんにスポットをあてたストーリー展開なんですけどそのうち伊吹さんにスイッチしていきます。 伊吹さんの歩んできた道のりが切なすぎて苦しすぎて...走り抜けていないと倒れてしまう。そんな1人で頑張るの厳しい状態のところに佑真さんやお母様とのかかわり合いができるのです。 つくづく思いますが、人は孤独が一番いけない。 お話のはじめは皆、個々に乗り切ろう前を向こうと頑張って走り続けているのですがふと差し伸べられた手や微笑みで視界が広がっていきます。 心配して労りあって微笑み合う。 本当に素敵なお話です。 2人の初めて睦み合う場面よかったわぁ。 穏やかでゆっくりと確かめ合うような時間が流れて激しく情熱的な二人に。 書き下ろしの事後ストーリーでお互いの気持ちもわかっちゃいます! このレビューを含めて何時間スマホを握っているのだろう。 お時間がある時にじっくり読んでいただきたいお話です。 もっとみる▼
  • (5.0) ホロッと涙、胸が熱くなりました。
    Haruさん 投稿日:2022/5/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 素敵なお話です。人それぞれいろんな事情を抱えて生きている。そこを歪に感じることはないんだと思うの。側から見ればそんなことはわからないしね。でも当事者は自分を肯定しにくいんだろうなと思いました。一所懸命で涙もろい伊吹君の薄幸なはじまりにまず涙。佑真さんの青天の霹靂な状況に胸が痛くなった。そして舞花ちゃんの伊吹パパを思う気持ちにホロッ。佑真さん母の強さに天晴れを送りたい。舞花ちゃんのお父さんは癌の再発に悔しい思いと無念さいっぱいだったろうな。それでも舞花ちゃんと伊吹君の先行きを心配して、伊吹君を一人前にして舞花ちゃんを託した。舞花ちゃんのお父さんが実は一番侠気があって愛情深い人なのかなって思った。お父さんの伊吹君を信じる強さが伊吹君を支え一人前にしたと。伊吹君が良い人に出会って、本当に良かった。出会いは待ってるだけじゃなくて、逢うべくして出逢うのだろうけど、自分からも人を運を引き寄せると思うのよ。伊吹君の人柄や一所懸命な生き方が佑真さん母や佑真さんを引き寄せたんじゃないかな。そして舞花ちゃんあっての伊吹君と佑真さんだしね。 家族の形はいろいろだけど、みんなが笑顔になら、誰も文句は言えないよ。じんわりじんわり、ホロッと涙しながら何度も読み返しました。良い作品に出会えました、心が暖かくなりました。感謝します。佑真さん母の20歳若いパートナー獲得には驚いたけど、自分も目指そう!(笑) 続きを読む▼
  • (5.0) 家族の形、愛の形、涙の大作です
    vamさん 投稿日:2020/12/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 はぁ、泣きました。ボロボロ涙がこぼれて止まりません。BLですけど、恋愛以上に大きな、大きな家族愛に包まれました。ゲイであるピアノ教室の佑真の失恋に始まり、シングルファーザーの伊吹との恋に絡む親子愛、くらいに軽く考えてたんです。 そんななま易しいものではありませんでした。伊吹の抱えてる背景が、重く辛くのしかかる。それは高校生の頃に遡り、そんな時から一人で病気の母親を背負ってたんだね。伊吹の献身が、正解なのか間違っているのか苦しんでいたけれど、お母さんは幸せだったと思うんです。舞花を育てる中での決断も、決して間違ってはいなかった。誰かの人生を一人で抱えるには重すぎて、何が正解か間違いかは、誰かに相談できたら、少しは心が軽くなる気がします。その安らぐ相手が佑真であり、恋を呼び起こした人。互いに立場に遠慮してしまい、遠回りしたけれど、なんといっても舞花の伊吹の幸せを思う気持ちに涙が溢れて止まらない。確かな親子の絆があり、愛に満ちています。そして佑真と香澄ママ。素敵な親子で、伊吹たち親子の良い道しるべになりそうです。みんな、みんな幸せに。舞花の花嫁姿に号泣したのはパパだけではありません。私も泣きました。ほんとに素晴らしい作品に出会えて良かったです。家族のあり方、同性愛の形を考えさせてくれる壮大なヒューマンドラマですね。 続きを読む▼
  • (5.0) 泣けるほど優しい家族のカタチ
    aiko-さん 投稿日:2023/5/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 試し読みだけ見たときは、ゲイカップルが女の子を育てる ありがちなお話かと思ってました。そこにおばあさんがプラスされてるな…?程度で。 だけど、読み進めていくと「あれっ、えっ、あっ、そうなんだ」「えっ!?そうだったの!?」が次々やってきて(怖いとか悲しいとかでは無いです)、伊吹くんの過去編で滅茶苦茶切なくさせられたかと思えば、舞花ちゃんのお守りの中身を見て一気に泣けて来て。最後の最後で香澄さんと佑真さんの真実を知って 心臓がじわあぁっってなって。 この人たちは全員、なんという大きな愛を持ち合わせているのか。誰一人として、エゴが無い。穏やかで、いつも家族への思いやりに満ちている。それが本当に家族じゃなくても…。これはもはやBLの枠を超えてます。文字通り、老若男女の家族愛?人間愛?何?表現する言葉が見つかりません。 上下巻合本で387ページ。めちゃくちゃ読み応えあります。 お二人のえっちは最後のほうに一回だけ、ページ数も多くはありませんが、なんつーか、躍動感あふれる雄と雄の猛々しい描写で興奮させて頂きました 2人とも、本編ずーっと「優男」だったくせにぃ〜 うふうふ そして感動のエンディング。最高のフィナーレでした。幸せです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

愛と再生に号泣必至
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
号泣しました。他人からみたら笑顔が素敵な家族。けれどそこに至るまでの紆余曲折が丁寧に描かれていて、恋愛に発展する前の葛藤なども心に刺さります。ピアノ教師の佑真と教え子の父親・伊吹が何に怯え、何に戸惑い、何が結びつけてくれたのか。見多ほむろ先生の描く愛と再生の物語に涙・涙。超オススメです…!

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