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からくりサーカス 1

作品内容

遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男・鳴海、そして勝を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね…。三人の運命が交錯する時、“笑顔”の本当の意味が…!? 欧風熱血機巧活劇、ここに開幕!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全43巻完結

  • からくりサーカス 1

    530pt/583円(税込)

    遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男・鳴海、そして勝を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね…。三人の運命が交錯する時、“笑顔”の本当の意味が…!? 欧風熱血機巧活劇、ここに開幕!!
  • からくりサーカス 2

    530pt/583円(税込)

    遺産相続で命を狙われる才賀勝が誘拐された! 中国拳法の使い手・加藤鳴海と、からくり人形使いのしろがねは、勝を助けるために、才賀のからくり屋敷に向かうが、そこには様々な罠と、異様なからくり人形の数々が待ち受けており…!?
  • からくりサーカス 3

    530pt/583円(税込)

    誘拐された勝を助けようと奮闘する鳴海としろがね。しかし、才賀屋敷のからくりに行く手を阻まれ…!? 一方、護られるだけだった勝は、ついに自らの意志で戦う決意を固める。時限爆弾の爆発が迫る中、三人の壮絶なる戦いの行方は…!?
  • からくりサーカス 4

    530pt/583円(税込)

    消えた鳴海の影を背負いつつ、新たなる一歩を踏み出した勝としろがね。しかし、追っ手の手はゆるまず、とんでもない誘拐事件が…!? そこへ現れたのは、仲町サーカスと名乗る面々。勝のクラスメートをも巻き込み、ハイウェイは大パニック!!
  • からくりサーカス 5

    530pt/583円(税込)

    心の友となった梶山たちと決別し、勝としろがねは、金目当ての輩を避けての旅暮らし。そんな中、同行する仲町サーカスの面々とともに出会った少女・リーゼロッテには、重い過去が…!?
  • からくりサーカス 6

    530pt/583円(税込)

    旅に出た勝としろがねに、愉快な仲間が加わった。一人は猛獣使いの美しき少女・リーゼロッテ。そして、貧乏だけど心優しく、たくましい仲町サーカスの三人組。キラキラと輝くサーカスの奇跡と感動はページを開けばすぐそこに!
  • からくりサーカス 7

    530pt/583円(税込)

    勝のアイデアで仲町サーカスは興行をすることに! でも、お金もない、テントもない、なんにもない仲町サーカス! どうなることやら…そして、サーカス編は一時閉幕。日本を離れ、なんとパリでからくり編がスタート!! 死んだと思っていたアイツが帰ってきて、凄い冒険を始めるぞ!
  • からくりサーカス 8

    530pt/583円(税込)

    鳴海が帰ってきた! 自らの体を楯にして勝を守った鳴海は生きていたのだ。しかし鳴海は、勝やしろがねの記憶を失っていた…。舞台はパリ。鳴海の過去を知る唯一の人間・ギイは語る…敵は自動人形(オートマータ)だと。鳴海は過酷な運命に圧倒されるが…。
  • からくりサーカス 9

    530pt/583円(税込)

    「しろがね」と「自動人形」の戦いの歴史を語るルシール。その内容のあまりの苛烈さに驚く鳴海…そして、すべての鍵を握る「柔らかい石」の秘密にたどりついた。しかし、「真夜中のサーカス」から恐るべき使者がやってきた。その者の名は自動人形・アルレッキーノ…最強の人形の一人だ!!
  • からくりサーカス 10

    530pt/583円(税込)

    スイスとフランスの境に位置する小さな国・ローエンシュタイン大公国に、「柔らかい石」を探してやってきた鳴海たち。自動人形に襲われた公女エリを助けるが、その事件の裏には、恐るべき陰謀があった。そして自動人形アプ・チャーの不思議な欲望がさらなる惨劇を呼び、美しき姫と鳴海の舞踏会は炎に包まれていく…。
アニメ化

「からくりサーカス」

【声の出演】

才賀勝:植田千尋 / 加藤鳴海:小山力也 / 才賀しろがね:林原めぐみ / 阿紫花英良:櫻井孝宏 / ギイ・クリストフ・レッシュ:佐々木望 / タランダ・リーゼロッテ・橘:黒沢ともよ / ヴィルマ・ソーン:井上麻里奈 / 仲町信夫:江川央生 / 仲町紀之:岩崎諒太 / 仲町浩男:石川界人 / アルレッキーノ:福山潤 / コロンビーヌ:悠木碧 / パンタローネ:中田譲治 / ドットーレ:大友龍三郎

【あらすじ】

小学5年生の才賀勝は父親の事故死によって莫大な遺産を相続したことをきっかけに命を狙われていた。そんな折、青年 加藤鳴海は偶然にも勝と出会い、手を差し伸べることを決意する。しかし、勝を追ってきたのは人間ではなく高い戦闘能力を持つ人形使い達であった。窮地に陥った二人は突如姿を現した懸糸傀儡マリオネットを操る銀髪の少女しろがねに助けられる。こうして、日本で出会ったこの3人は数奇な運命の歯車に巻き込まれていく──

【制作会社】

スタジオヴォルン

【スタッフ情報】

原作:藤田和日郎(「少年サンデーコミックス」小学館刊)

監督:西村聡

シリーズ構成:井上敏樹、藤田和日郎 / キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博 / メインアニメーター:菅野利之、菅野芳弘 / アクション作画監督:平山貴章 / 美術監督:清水友幸 / 色彩設計:堀川佳典 / 撮影監督:魚山真志 / CGIディレクター:高橋将人 / 編集:神宮司由美 / 音楽:林ゆうき / 製作:ツインエンジン

【音楽】

OP1:BUMP OF CHICKEN「月虹」 / OP2:KANA-BOON「ハグルマ」 / OP3:ロザリーナ「Over me」 / ED1:ロザリーナ「マリオネット」 / ED2:眩暈SIREN「夕立ち」 / ED3:BUMP OF CHICKEN「月虹」

レビュー

からくりサーカスのレビュー

平均評価:4.6 151件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 疾走感がすごい
    uranemuさん 投稿日:2024/10/11
    タイトルからしてとんでもなく惹きつけられる。そして操り人形を使った大迫力のバトル。作画が凄すぎて細部がわからない時もあるけど… 人形遣いの美少女、若い拳法の達人、どんどん成長を遂げる少年と見どころ満載!バトルと人情味のバランスも良。連 載当時、夢中になったのを思い出しました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 藤田節炸裂。
    コバルトブルーさん 投稿日:2008/2/5
    人を笑わせないと死んでしまう奇病『ゾナハ病』にかかってしまった中国拳法使い・加藤鳴海。 父親から莫大な遺産を与えられ、血縁から命を狙われる気弱で非力な少年・才賀勝。 幼少より厳しい環境下で『機械人形』繰りを叩き込まれ、笑いを失ってしまった美 女・しろがね(エレオノール)。 この3人が出会った時、それが壮絶な戦いの幕開けであった。 因縁と因縁が複雑に絡み合い、いつしかそれは時を跨ぎ土地を跨ぎ、世界を動かす力を持ったカラクリ仕掛けとなっていく・・・。 壮大な物語はお手のもの、の藤田先生が「うしおととら」に続いて放つアクション活劇。 伏線回収の面で少々残念な部分があるものの、サハラ砂漠の戦い終了までは一気に読めてしまい、★10つつけたいくらいである。 謎や伏線がどんどん重なっていき、物語の規模が大きくなっていく様は前作同様にわくわくする。 ・・・ただまあ、先にも述べたが、広げ過ぎたかな、と。 だがそれを含めても戦闘シーンの美しさ、個々の愛憎劇の面白さ等、見所満載である。 とにかく『非日常』を味わいたい方。是非、御一読あれ。 もっとみる▼
  • (5.0) 少年マンガの枠に収まらない!
    まなさん 投稿日:2022/11/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 国も年代も越えた、壮大な抒情詩です。 始まりは三人の出会いから。奇病ゾナハ病におかされたナルミ、大企業の御曹司で命を狙われることになったマサル少年、からくり人形を操るしろがね。三人が主人公で、三人それぞれのストーリーの流れが合流したり、バラバラに分かれたりしながら進み、最後にひとつの大きな大河になっていく展開が見事です。 その三人を中心とした人間関係が複雑かつ、魅力的です。恋愛関係だけでなく、親子関係や師弟関係など。しかも一対一だけではない、あっちもこっちも絡まり合って。綺麗な感情だけでなく、醜くて、汚くて、自己中心的で、でも「わかる!」となるような。 それと、唯一無二のからくり人形のバトルがすごい!ぞくっとするような美しい人形もあり、戦闘機能盛り盛りの人形あり、ちょっと和むような人形も!ジャック・オー・ランタン、かわいい!! 最初から最後まで、綿密に張り巡らされた糸を手繰るような、考え抜かれたストーリーなので、ぜひからくりとサーカスの世界に浸ってください!! 続きを読む▼
  • (5.0) カラクリのカラクリとは?
    万帖のマサさん 投稿日:2008/2/17
    からくり、とは漢字では絡繰と書き、操ること、仕掛け、装置、人を欺き何かを企む、などなど多くの意味合いに解釈されている。加藤鳴海、才賀勝、しろがね達とが、そのからくり人形を交えて暴れる物語だ。からくり人形といえば、今では人型ロボットへと変化し てきたともいえよう。ロボットという解釈も、電気仕掛けの人造人間から、自動制御装置にまで意味を広げてきている。そしてまた、このような機械技術の進歩は、人にどのような恩恵を与えてきたのだろうか、と考えてみれば、むしろ逆に、これらの発展は企業という怪物の採算性から人をリストラという言葉でハジキ飛ばしているのだった。人型ロボットの改良が進めば、介護作業や、いろいろな処理作業に利用できるともいわれているが、例えば、介護士資格者はどうなるのだろうか。今ではまだ、人型ロボットへの期待は明るく大きいものの、その中にも何かのからくりがあるのだろうか。 もっとみる▼
  • (5.0) 大 満 足 
    ぱけらってさん 投稿日:2013/10/29
    8とか9をつけたい作品です。 10点満点じゃないのは、紙媒体でなければ遡りにくい伏線やエピソードが満載だから。 あれ、これって伏線あった? と引っ掛かっても、探す気力が萎える長編ですので、再読にも気合いが必要かと思います。 多分ですけど、多くの子どもはスピーディーな展開やキャラクターのユニークさで勢いよくドガガと読み、大人になるに連れ『うしおととら』ではある種のファンタジー路線で描かれた部分を、少し現実味を帯びた緻密な物語として読み込む気がします。 この作品自体が精巧で緻密なからくり、とも思う。 藤田先生ご自身が、ナルミ兄ちゃんや勝のような地道かつ丁寧に、コツコツと物語を創る天才的努力家なのかなぁ、とも。 絵的に女性のウエストが細すぎる件以外は、気になりませんでした。 もっとみる▼
  • (5.0) ホワイト藤田先生
    もんたちさん 投稿日:2020/4/22
    修正液を消しゴムにように使ってたのは衝撃でした。 盛り上がったらカッターで削るって・・・。 私のしょーもないレビューはしょーもないわりに投稿前に一応推敲するわけだけど、たまにテキトーに投稿して直して投稿を繰り返す時あります。 藤田式と 呼んでます。 そんな?藤田先生のうしおととらに続く連載はこの作品。 若き野心を持った前作よりも、ちょっと落ち着いてどっしり描き、冒険や謎を中心に話は進みますが、人の内面や渇望がメインテーマであるかのように描かれてると思います。 なので、私は藤田作品の中で1番好き。 色んな憧れと悲哀が詰まった作品だと思います。 シンプルな想いを描く作品に弱い。 憧れますね、人形からすれば。 そういえば最近口角上がってないな。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

人形と人間の対立
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
人に仇を為す自動人形(オートマータ)と、それを破壊するしろがねと呼ばれる人形破壊者たち。その戦いに巻き込まれていく3人の主人公の生き様を描いた、週刊少年サンデーで連載されていたアクションバトル漫画「からくりサーカス」。作者は「うしおととら」「月光条例」で有名な藤田和日郎氏。独特の世界観、大量に散りばめられた伏線と重厚なストーリー、複雑な人間関係…まさに藤田和日郎作品といった感じです。最初は少し難しく感じるかもしれませんが、魅力的なキャラクターやストーリー展開に、読んでいるうちにどんどん引き込まれていってしまうこと間違いなしです!
素晴らしい伏線回収
設計:わかちゃん(シーモアスタッフ)
熱い!とにかく熱いです!!3人の主人公、ストーリー、その全てが合わさった時の爽快感はたまらない!綿密に張り巡らされた伏線がラストに向かって一気に回収されていきます。さすが藤田和日郎先生!あっぱれ!!また、主人公が戦いでどんどん大人に成長していく姿もかっこいい!

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