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ロマンスには程遠い【電子限定おまけ付き】
1巻完結

ロマンスには程遠い【電子限定おまけ付き】

670pt/737円(税込)

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作品内容

田舎の港町にある小さなIT会社「KAMOME」に、ある日、英国人エリートSE・ルイスが入社してくる。古株の営業マン・新(あらた)が面倒を見ることになるが、海向こう式スキンシップや、甘い見た目に反してストレートにものを言うルイスに面食らってばかり。そんなルイスからの視線が気になっていた新だったが、痺れを切らしたルイスから「オレのことまだ思い出せないの?」と言われて……!? 英国紳士部下×平凡リーマン! 田舎の港町で巻き起こる、極上再会ラブ!!

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  • ロマンスには程遠い【電子限定おまけ付き】

    670pt/737円(税込)

    田舎の港町にある小さなIT会社「KAMOME」に、ある日、英国人エリートSE・ルイスが入社してくる。古株の営業マン・新(あらた)が面倒を見ることになるが、海向こう式スキンシップや、甘い見た目に反してストレートにものを言うルイスに面食らってばかり。そんなルイスからの視線が気になっていた新だったが、痺れを切らしたルイスから「オレのことまだ思い出せないの?」と言われて……!? 英国紳士部下×平凡リーマン! 田舎の港町で巻き起こる、極上再会ラブ!!

レビュー

ロマンスには程遠いのレビュー

平均評価:4.7 356件のレビューをみる

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高評価レビュー

素敵なロマンスでした。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。今のところ評価41件中、星満点のオール5と来た!ややおまけ的な部分もあるかもしれませんが、納得です。
何故にその経歴で、日本の田舎の港町の小さなIT会社に入って来たの?という英国紳士のルイス。紅茶よりも緑茶が好きで、日本のアニメも大好きな親日家?ではなくて、ルイスの真の目的は…
会社の古株営業マン・新との再会。
一途に新を想い続けたルイスが、静かなる情熱を秘めて、新にゆっくりと押しの一手。決して荒々しくがっつくワケでなく、だけどグイグイと押してるのがいいですね。新の反応を伺いつつ、焦らず待ちの態勢になりそうで、そうかと思えば自然に迫る。この距離の縮め方が上手いルイス。流石のジェントルマンは、強引に押し倒さない(笑)
新にしても、ルイスの口説きに戸惑いながらも、拒否しきれない部分もあって、キスを受け入れるあたりはナチュラルでいいなぁ。受け入れられそうで、まだちょっと…という二人の距離感のジレジレがこれまた好きだな。
ルイスが寂しそうにした時に、新はきっとたまらなくなって追いかけた雪の中のシーンが、とても綺麗で素敵でした。心を寄り添わせた最高の瞬間です。
初めてのエチシーンも、雪のシーンも、夜の暗さでムードがあって良いのですが、ちょっと暗すぎてもったいない気がしました。でもムード勝ちで良しとします。
新が仕事人間で、『ロマンスには程遠い』のかもしれませんが、フォロー様(律◯様、ありがとうございます。)の仰る通り、『なんだかんだでロマンスには程近い』と私も思います。
同僚の小松さんが腐女子のようで、彼らを見てる小松さんが可愛いかった。私も彼らを見守る会社の壁になりたいです(笑)

個人的な事ですが、漫画の中の素敵男子が唇に人差し指を当てて「し~っ」てする仕草にキュイ~ンとするんですよね…ルイスもキュンとしました。別の作品で恐縮ですが、『びい☆ろ』のタ☆ラ先輩や、
『恋を◯◯◯◯近◯◯る』の静さんには、キュンです。くぅあ~、たまりません。皆さまには、キュンとする仕草ありませんか?ぐふふふ。

購入済みの『ネイキッドカラー』が後回しになりましたが、読まなくちゃ…未読たくさんあって忙しいです。
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21件
2021年10月13日
BLアワード「BESTコミック」ノミネート作品
BLアワード、投票今日までですね。
昨年はけっこう幅広く新刊を読んでいてマイベスト11作品中10作がノミネートされていて、好きな作品や応援してる作家さんがノミネートされているのは本当に嬉しいですね。
「BESTコミック」部門は4作未読があって、こちらがそのうちの1作。
ちょっと訳あってアマミヤ先生の作品は「ぼくらの~」しか読んでなかったんですが、早く読めばよかったー。

ゆっくりと時間をかけて寄り添い近付いていく絶妙な距離感の中、だんだんと甘さを増していく2人をずっと眺めていたくなるような、とても素敵なラブストーリーでした。
少しくたびれ気味の平凡なリーマン・アラタが一途な英国紳士・ルイスに溺愛されちゃうんですから、ロマンチックじゃないわけがないですよね。
ルイスの決して無理をせずゆっくりと包み込むような愛を感じる距離の詰め方が素敵で、そんなルイスに揺さぶられるアラタがこれまた可愛くて。
お父さんのくだりも流石ルイス。
アラタの一歩に彼の気持ちの全てが表れているようで、ルイスの絞り出すような言葉に彼のずっと秘めてきた熱が溢れているようで、とても素敵なシーンに胸がギュッとなりました。魅せ方がとてもお上手な作家様なんですね。
紳士なルイスの余裕のない顔が拝めるエチも素敵!心地良く優しい読後感で、満足でした。

そして何故1冊しか読んでいなかったかというと、別のフォローしてる方も前に書かれていたんですが「ぼくらの~」を読んだ時にどうしても目尻の陰影やトーンが気になってしまって(泣。でも先日その方が先生の別作品で社会人の雰囲気には合っていたとレビューされていたので、それならばと私も再チャレンジ。
結果、大人の恋愛の場合は色気マシマシで艶っぽい雰囲気がとても良かったです。もし私のような方がいらしたら是非お試しを。
おかげさまで作者様買いスタートしたので
フォローしてる方々高評価の他作品も読むのが楽しみです!
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29件
2022年2月6日
ロマンスに程近い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ というよりめっちゃくちゃロマンス。ロマンチックの塊。どことなく少女漫画を読んでいるようなときめきを思い出してしまいました。ラブがすごい、キュンがすごい(語彙力よ)
英国の美少年がアニメの聖地巡礼で訪れた小さな港町でコンビニバイトの受けと出会い恋をして、ちゃっかりファーストキスまで奪って数年後再会し手中に落とすお話なんですけど、ここまで書いてるだけでもうロマンスに程近いですよね(?)
なにより美少年から英国紳士へと変貌を遂げたルイス、一途で最高な攻めでした。かっこよさとかわいさの配合が絶妙で、必ず落とすという意気込みとやり方が比例していないところが良かった。正攻法で、それでいて自らの顔の良さを分かっていて十分に利用しているようなずるさもあって、そりゃ好きにもなりますわ……。出会った頃は美少女のような顔した少年で(実際受けも女の子だと思っていた)、成長したらあんなにかっこいい攻めになってるって反則じゃないないですか?大体の腐女子が好きなやつですよ。
同性ということに特別高い壁が立ちはだかるわけでもなく、登場人物は皆良い人で、終始穏やかに話が進んでいきます。けれどこんなに満足感と読後感がいいのはアマミヤ先生の絵柄にとてもよく合ったお話で、あたたかい気持ちになるからなのかな。
コマ割りが絶妙で、ところどころ絵のないコマに台詞や文字だけという場面があるんですけど、そこがまたたまらなくいいんですよね。細い線が多めの絵柄だからか絵のないコマがすごく目立って、文字がじわっと心に沁みてくる。
アマミヤ先生のお話はどれも大好きですが、私の中では間違いなく一番大好きな作品になりました。
欲をいえばこのふたりのその後がもう少し見てみたかったな。
ルイスのルイス、まだ半分しか挿入ってないらしいし(笑)
漁業と営むお父様とのその後がどうなったのかも気になります。
また、見れたらいいなあ。
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9件
2021年10月8日
めっちゃロマンス!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ●ロマンスでしかないです。出会いも再会も、それからの二人も。海辺の田舎町に現れたキラキラハイスペック英国紳士ルイスと、平凡サラリーマンのアラタ。ドキッとさせられる場面や表情がたくさんあって、きゅんきゅんしながら二人のロマンスを見守りました。
●見守るといえば小松さん…サブキャラに腐女子が出てくるの、あんまり好きではないのですが、そんなにぐいぐい絡んではこないのと、彼女のおかげでルイスのイタズラっ子なお顔が見られたのでOKです!
●作者さんの特徴かもしれませんが、サラリと流れる日常の中にふと相手を意識するような言葉やしぐさや表情があって、そういうものの積み重ねでお互いが特別になっていく過程がすごく好きです。本作だと、異文化交流、おにぎりの開け方、具、お仕事への姿勢、牡蠣小屋リベンジ、お父さんとの一場面…とかとか…
●アラタの初恋(ルイスも初恋?)エピソードもすごく素敵。あんなのお互い恋に落ちないわけない!10年も経って絶対会える確証もないのに海を渡ってやってくるなんて、それだけでもうロマンティック。
●そういういろんな積み重ねがあっての、雪が舞う中での二人の抱擁。コマ送りのような、一瞬一瞬を切り取ったような描写が美しかった。両腕を広げて迎え、一歩近付いて、頰を寄せて、自分がしてるマフラーを外してアラタに巻いてあげるルイス…!
●ルイスもアラタもどちらも色っぽくて、ドキドキしっぱなしでした。特にルイスの愛おしそうにアラタを見る表情とか、アラタの自覚なく誘う目つきとか、最高です。えっちも。カバー表裏、冒頭のカラーも綺麗ですごく素敵でした。
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3件
2022年1月29日
牡蠣ガールはシュールすぎやしませんか
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ BLアワードにエントリーされていた本作品。以前作者さんの既刊「ぼくらのつづき」を読んだ後少し遠ざかっていたんですが、フォロー様おすすめの「恋だ愛だは〜」でアマミヤ先生の良さを再認識し、今私の中でアマミヤ先生ブームが起こってます。ちなみに本作品は今セール中なので、気になる方はこの機会にぜひ。
さて本作品は、とある田舎の港町の小さなIT会社KAMOMEを舞台に、来日してきたイギリス人のルイス×営業担当の新のお話で、表題作のみ全5話+描き下ろしで合計188ページ。あの時あんなに可愛らしかったルイスが、まさかこんな格好良くなるなんて!サブカルを通して日本文化に興味を持ち始めたルイスですが、日本語の勉強をしたり周りの環境に馴染もうと努力していたり、好感度の塊です。裏表がなくて嘘がない、そんな真っ直ぐな好意を向けられて、新が落ちないはずはないですよね。ルイスに絆された形にはなってますが、新もルイスの気持ちに真っ直ぐ向き合っていて、新に対してもとても好感が持てました。作者さんの絵柄、ちょっと陰影があってコントラストが強めの独特なタッチだと思うんですが、撮影の時に木陰で昼寝している時の影の使い方がとても印象的でした。そこからのルイスのシーッで一気に心臓をヤラれました。印象的と言えば、牡蠣ガールがシュールすぎてすごいです。全体的には大人っぽい印象なのに、ここで牡蠣ガールをぶっ込んでくるのが強いなーと思いました。
いいね
9件
2022年2月13日

最新のレビュー

ルイスの一途さに撃たれる
アニメの聖地巡礼で日本を訪れたルイス。その時に出会ったアラタが忘れられず、日本に来てアラタの会社に就職するとはもう大恋愛ですね。ルイスが日本の文化や地域に真摯に向き合い溶け込もうとする努力が微笑ましい。アラタも徐々にゆっくり絆されていく感じが丁寧に描かれています。絵もきれいで独特の柔らかい感じがこの作品の雰囲気にとてもよく合ってて、外国人にも人気のマンガやアニメが印象的に使われてるのがとても良かった。
いいね
0件
2025年1月20日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

英国人との再会ラブ
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
アラタの部下となった英国人のルイスは、ストレートな物言いにスキンシップ多め。綺麗な青い瞳のルイスに迫られたら…全然嫌じゃない!色気たっぷりのキスがイチオシです!グイグイ来るルイスにアラタがどんどん絆されていく展開にはキュンキュンが止められません。アマミヤ先生の描くメンズラブは格別です。

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