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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ講談社KissISIS(9)
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作品内容

触れられると、身体が凍りつく。わかっているのに、怖くてしょうがないんだ――。第31回講談社漫画賞受賞、大反響! 確率として2000人に1人の、“知られざる性”。男女両方の器官を持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。世間の偏見に立ち向かいつつ、「男の制服同士」な伊吹(いぶき)との初恋にときめいていた。しかし、ココロとカラダが揺らぎあい、どうしても“Kiss以上”に進めない。しかも、迫りくる「性の決断」が、恋する気持ちをためらわせて……!?

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作品ラインナップ  17巻まで配信中!

  • IS(1)

    500pt/550円(税込)

    「IS(インターセクシャル)」確率として、2000人に1人。「性」というデリケートな壁を前に、声も出せず震えている“私たち”を知ってください――。《CASE 1:ヒロミ》 戸籍の性別は空欄のまま。女として育ったけれど、“フツウ”と違う身体。「一生恋愛できない」と思っていたヒロミに、同僚から突然の告白が。身体のこと、好きな人に知られたら……!? /《CASE 2:竜馬(りょうま)》 17歳の夏、僕の身体は“女性化”しはじめた――。自分らしく生きるため、カミングアウトをするのだが……!?
  • IS(2)

    500pt/550円(税込)

    愛しき子、春(ハル)。性別、「IS(インターセクシャル)」――。「2000人に1人」という確率ながら、いまだ“知られざる性”、IS。デリケートに揺れる「心と身体」をみつめ、家族の絆(きずな)を問う、話題の感動ストーリー! 《CASE 3:春》 幸せいっぱいの出産を迎えた陽子たちに告げられたのは、赤ちゃんがISであるという事実……!! 医師から「性別の即決」「早期手術」「事実を隠すこと」を求められた新米パパ・ママの“決断”とは……!?
  • IS(3)

    500pt/550円(税込)

    その確率、2000人に1人。男と女の間をつなぐ「性」を知ってください。男女どちらの器官も持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。高校では女子高生を演じつつ、願いは「男子らしくなる」こと、「ISを理解してもらう」こと―― 。複雑な想いに揺れるなか、ある日突然知った“恋”。それは春の願いを隠させる、せつない初恋になった――。ISを、淡き恋で綴(つづ)る感涙ドラマ。
  • IS(4)

    500pt/550円(税込)

    男女両方の器官を持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。志向は男子なのだけど、身体は女性化が進行中……。ISの事実を言えぬままの初恋は、嬉しさとせつなさを交差させて、春と伊吹(いぶき)の仲を、微妙な距離に。「ISのままでも愛されるの?」――不安に揺れる想いをよそに、理解者は増えてゆくのだけれど……!? その確率、2000人に1人。ISを、淡き恋で綴(つづ)った感涙作。
  • IS(5)

    500pt/550円(税込)

    ドラマ、急展開!! 男女両方の器官を持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。志向は男子、だけど身体は女性化が進行中。両想いの相手・伊吹(いぶき)には事実を告げられないけれど、本当の望みは「ISを隠さず生きる」こと……。二人が淡き恋につつまれていく一方で、「理解なき家」に育ったIS仲間・美和子(みわこ)は、「ISのままでは愛されない!」と思い詰める。そして、なんと伊吹に「春の秘密」を……!?
  • IS(6)

    500pt/550円(税込)

    迫りくる「現実の壁」……負けない!! ココロは男子、カラダは女性化進行中――男女両方の器官を持って生まれたIS(インターセクシャル)の高校生・春(ハル)、ついに級友たちにカミングアウト!! しかし周囲のサム~い反応が、大切な伊吹(いぶき)まで遠ざけることに。しかも、早急なホルモン治療の必要性が、“性の決断”を春に迫り……!? 一方、偏見を押し付ける母と決裂した、IS仲間の美和子(みわこ)。自分と世界を変えるため、「ある行動」を――!!
  • IS(7)

    500pt/550円(税込)

    差別や嘲笑(ちょうしょう)を吹き飛ばせる力を……! 男女両方の器官を持って生まれた春(ハル)、ココロは男子だけれども、カラダは女性化が進行中。世間の理解を願うIS(インターセクシャル)として「決死のカミングアウト」をした結果、逆にクラスから浮いてしまった春。落ち込みがちな春を勇気付けるような、匿名の手紙が届きだした! 春の知らない差出人……それは、両想いなのに疎遠になった大切な人=伊吹(いぶき)だった!!
  • IS(8)

    500pt/550円(税込)

    オレは、彼が好きだ――。封印したはずの想いが、あふれ出す……。男女両方の器官を持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。ココロは男子、なのにカラダは女性化が進行中。自分の“性”をオープンにして、念願の「男子制服」通学許可を得たけれど、それでもクラスから浮いたまま。クラスメイトが恋愛によって“男女の性”へと目覚めてゆくなか、せつなさばかりが深まっていく。そこに、家族問題を経てオトナになった伊吹(いぶき)が急接近して……!?
  • IS(9)

    500pt/550円(税込)

    触れられると、身体が凍りつく。わかっているのに、怖くてしょうがないんだ――。第31回講談社漫画賞受賞、大反響! 確率として2000人に1人の、“知られざる性”。男女両方の器官を持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。世間の偏見に立ち向かいつつ、「男の制服同士」な伊吹(いぶき)との初恋にときめいていた。しかし、ココロとカラダが揺らぎあい、どうしても“Kiss以上”に進めない。しかも、迫りくる「性の決断」が、恋する気持ちをためらわせて……!?
  • IS(10)

    500pt/550円(税込)

    修学旅行の夜。クラスメイトの“残酷な思いつき”が、二人の仲を変えてしまう――!! 男女両方の器官を持って生まれた、IS(インターセクシャル)の春(ハル)。入学時は「女の制服」だったけど、いまや「男の制服」を着て、パティシエを目指す高校2年生。カミングアウト後の偏見や差別にさらされながらも、伊吹(いぶき)との仲を大切に育んでいた。そして時は、修学旅行。クラスの女子たちが“ほんの余興”感覚で、「伊吹との仲」を問い詰めて……!?

レビュー

ISのレビュー

平均評価:4.3 272件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) ドラマ化されたマンガ
    kikiさん 投稿日:2024/2/4
    無料分だけ読みました。ドラマ化されたし、興味があったので。実際のISとは異なる部分もあると思うけど、それでも難しいテーマに挑戦している意欲作です。

高評価レビュー

  • (5.0) 我が人生最高の漫画
    ぽにょぽさん 投稿日:2011/8/7
    生まれて初めて、まぶたが腫れるほど泣きました。 「春」編の途中から涙が止まらなくなり、顔をぐちゃぐちゃにしながら、それでも強く惹き付けられたまま読みつづけました。 幼稚園の頃から30年以上…それは多くの漫画を読んできましたが、間違いなく 、私の人生で最良の感動の名作です この作品は、ISという、「男女」で区分された二元論をこえた“性別”(との表現は逆説的ですが)で生まれた主人公達が、悩み、苦しみ、それでも家族や友人や恋人の深い愛情に支えられながら自分らしさを失わず生きてゆく…という話を主軸に、周りの人々のエピソードも交えて進んでゆきます。 自分が心を動かされたのは、マイノリティとしての苦悩を背負った悲しみよりも一人の人間として前向きに生きようとする主人公を通じて描かれる「人生の意味」「生きる価値」「個性の違いを認め合うことの必然性」、そして、家族愛・友情・恋愛の全てに共通している「愛の絆」…。 悩みながら生きているのは過酷な運命を背負った主人公だけでなく、周囲の“普通“の人々もそう。 そして私達だって同様なのではないでしょうか…。 人は誰でも自分が大事で狡くて弱い。 だけれど誰かを大切に想い、想われる事は、確かで強いパワーになる。 …この作品から、生きる力を分けて貰えた気がします 名作ですが、そこにあるのはどこにでもあるような青春の日々ですので、肩の力は抜いてて 素晴らしい作品との出会いを求めている方には、声を大にしてオススメします。 お得な今、是非ともパック買いをして、心洗われる感動をどうぞ もっとみる▼
  • (5.0) 色は二色ではない
    ぺるさん 投稿日:2016/7/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 男は黒、女は赤。ランドセルの色で区切られた時代を生きてきました。自分がインターセクシャルと関わることがあって、男や女という区切りではなく、自分らしく生きたいと言われたとき、その言葉の重みを感じました。エピソード3星野春のお話は彼が生まれたときから高校を卒業し、社会にでるまでの長いお話です。その間にいろんな偏見に晒されます。しかし、春を支える両親や、友人、そして恋人、同じインターセクシャルの人たちそれぞれが悩み苦しみ、春とともに成長します。特に春とその恋人のお話はかなり見ていて切ないです。春の、自分と女の部分の葛藤は胸に迫りました。生まれたその時に社会的な性を決められ、そして成長したあともまたホルモン補充療法で性の選択をする。性器の外見で、一般的には性別が決まりますが、そうではなく胎児の性の分化がうまくいかなかったことで子供が背負うものって、こんなに重くていいのだろうかと考えさせられました。 ようやく性同一性障害に理解を示し始めた日本の社会に、あと一歩門戸と理解を求めたいです。是非お手にとって考えてみて下さい。インターセクシャルは2000人にひとりという確率で生まれているのですから。 続きを読む▼
  • (5.0) 泣けます
    たこちゅう☆さん 投稿日:2011/7/8
    パック買いで90話まで読みました。 春を育てた陽子さんを尊敬します 私も妊娠中ですが…Isの子が産まれたら正直こんなふうに育てる自信がないです。 そして伊吹くんにも感動同級生に春が言われたセリフ、両想い…確かに奇跡です春に幸せにな ってもらいたい。 でも隠してきた…って親の気持ちもわかります。Isのことをもっと世間に知って貰って、みんな違うってこと、わかりにくい世の中ですが、マイノリティってことで理解されない現実が少しでも変わっていったらいいなぁ…。 でも素朴な疑問で、思春期になった時点で、春の性的嗜好は?と思いました。単純に、女の子の胸を見てドキドキしないのか。自分は男でいたい、という思いとは別なのか。 マキちゃんから言わせると下品な疑問かもしれませんが(笑)気になりました。 個人で違うんだと思いますが、春の場合は性欲自体がないのかな。医師の「ゆらぎ」言葉ひとつで片付けられていましたが。同テーマで「性別がない!!」ってマンガも読みましたが、人によって随分違うな〜と思いました もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

バラバラな心と体
営業:カレー王子(シーモアスタッフ)
「レッドポイント」の作者、六花チヨ氏の代表作「IS」。サブタイトル~男でも女でもない性~の通り、半陰陽…身体的な性別を男性や女性として単純には分類できない状態にある人物を主人公とし、主人公や周囲の人物たちの苦悩や葛藤を描いた作品となっています。2011年にテレビドラマ化もされていますね。ISはインターセクシュアル (intersexual)の略語であり、漫画内での造語かと思いきや本当に実在するとのこと。柔らかいタッチの絵柄に反して内容は終始重く、シリアスです。Case3の春の話が物語のほとんどを占め、男としての心と、女として成長していく身体をもつ“彼”の生き様が、16巻に渡り描かれています。長いですがその長さに比例するだけの中身が、ぎっしりと詰まった作品です。

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