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青年マンガ
TOUGH―タフ― 39
39巻完結

TOUGH―タフ― 39

488pt/536円(税込)

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作品内容

宮沢熹一と日下部覚吾。灘神影流と幽玄真影流。互いの意地と矜持をかけた、不知火御殿での闘い。目視できないほどの超高速打撃の応酬の果てに繰り出される、幽玄の奥義。そして、迫る闘いの決着。熹一と覚吾の導き出した答えは──!? 「人は何故闘うのか」。その問いに答え続けてきた超人気格闘コミック、堂々の最終巻!!

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作品ラインナップ  全39巻完結

  • TOUGH―タフ― 31

    488pt/536円(税込)

    灘神影流と同じ流祖「幽玄真影流」の武道家、日下部覚吾。熹一の母親・熹恵は、過去にプラハで日下部覚吾と出会っていた…。果たして、本当に熹一の父親は覚吾なのか!? 一方、真実を求め幽玄真影流の道場に集結した、灘神影流の宮沢一族。そこで、鬼龍の一言によって、熹一と尊鷹の闘いが始まった。それは、熹一を当主として認めていない尊鷹による、試練だった…!
  • TOUGH―タフ― 32

    488pt/536円(税込)

    灘神影流の当主として、その実力を見せるため尊鷹に闘いを挑んだ熹一。そしてついに熹一を当主として認めた尊鷹は、渾身の蹴撃を放ち闘いに終止符を打つが…!? 一方、病院を抜け出した手負いの鬼龍に、謎の男が襲いかかる。それは、二十年ぶりに日本の地を踏んだ幽玄真影流の使い手、幽玄死天王の一人だった! 果たして、鬼龍に勝機はあるのか…!? また、他の死天王たちの動向は…!?
  • TOUGH―タフ― 33

    488pt/536円(税込)

    獰猛な羆さえ倒す、恐るべき実力の日下部覚吾。四人の幽玄死天王は、現当主の覚吾と二十年ぶりの再会を果たす。それは幽玄の次期当主を決めるためだった。そして、後継者となるべく「灘狩り」を次々に開始する死天王。第一の標的は“高潔なる鷹”と呼ばれる長兄・尊鷹だった。宮沢一族を襲う幽玄の恐怖。果たして熹一は…!?
  • TOUGH―タフ― 34

    488pt/536円(税込)

    幽玄死天王によって始まった“灘狩り”。二人目のターゲットとなった熹一は、“犀”の大観との異次元の闘いを辛くも制す。しかし間髪入れず、第三の男“大蛇”の武山が襲いかかる! 激しい闘いの最中、“大蛇”が発した言葉に熹一は…!? 一方、静虎・鬼龍も熹一の下へ向かおうとする。そこには、ある男が待ち受けていた!!
  • TOUGH―タフ― 35

    488pt/536円(税込)

    幽玄真影流と灘神影流の当主同士の約定によって、全面戦争は回避された。幽玄死天王もそれぞれの生活に戻って行く。しかし、尊鷹・静虎・鬼龍の宮沢三兄弟は、各々の宿敵の下へと向かう。果たして、勝負の行方は…!? 一方、何も知らない熹一だが、静虎のいない空間に胸騒ぎを覚え、幽玄の総本山・朧山へと向かうが…!?
  • TOUGH―タフ― 36

    488pt/536円(税込)

    残気を追って、宮沢静虎と日下部覚吾の下に到着した熹一。そこで目にしたものは、父・静虎の熹一に対する壮絶な想いだった。しかし、乾坤一擲の一撃も覚吾には届かず、“幻突”の前に敗れる。一方、鬼龍も、同時刻に幽玄死天王・春草と決着が…。眼前で倒れる静虎を見た熹一は、怒りの拳を覚吾へと向けるが…!?
  • TOUGH―タフ― 37

    488pt/536円(税込)

    過酷を極める修羅場くだり。第一の難関を突破した熹一は、残る“蟻スベリ”“霧ノ森”“無間沼”に挑む。全ては極楽島の天狗に会うために。悪戦苦闘の末、目的地の祠まで辿り着くが、そこには無傷の安藤夢二の姿が…。一方病院にいる鬼龍は、天狗と覚吾が同一人物と推察するが、果たして…!?
  • TOUGH―タフ― 38

    488pt/536円(税込)

    日本の黒幕・不知火検丈の邸宅に集まった、熹一と覚吾。そこへ、幽玄死天王と灘の宮沢三兄弟も集結する。互いに灘・幽玄の当主たちの闘いを見守る中、ついに二人の闘いが始まった。闘いは全世界へ生中継。両者の気迫が交差する中、覚吾の初手“幻突”が熹一を襲う。覚吾は熹一の姿に今は亡き熹恵を重ねて…!?
  • TOUGH―タフ― 39

    488pt/536円(税込)

    宮沢熹一と日下部覚吾。灘神影流と幽玄真影流。互いの意地と矜持をかけた、不知火御殿での闘い。目視できないほどの超高速打撃の応酬の果てに繰り出される、幽玄の奥義。そして、迫る闘いの決着。熹一と覚吾の導き出した答えは──!? 「人は何故闘うのか」。その問いに答え続けてきた超人気格闘コミック、堂々の最終巻!!

レビュー

TOUGH―タフ―のレビュー

平均評価:3.3 4件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (4.0) いいですね
    のりりんさん 投稿日:2017/7/13
    元々兄が持ってたのをこっそり読んでいてハマってたのですが、やっぱりキー坊はいいですねぇ キー坊のお父さんもそうですが、本当の漢って感じがします 是非皆さんに読んで頂きたいです。
  • (3.0) 宮沢熹一の物語、完結
    yuoさん 投稿日:2015/9/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公宮沢熹一の戦い、後半にあたります。前作にない体格とパワーを得て、多種多様な相手と戦うのは格闘ものテンプレそのものです。 ただ、「実は」という後付けが多い気がするのと、最終戦がいまひとつ盛り上がりなかったと思いました。 続きを読む▼
  • (3.0) まあ
    ラッキーさん 投稿日:2015/10/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 キャラクターでは主人公の喜一を喰う程の高い魅力と存在感を放つ喜一の父・静虎と、彼と対極に位置する静虎の双子の兄・鬼龍の存在の大きさ。 まあ一回読んでみてくださいな。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

父子、闘いの物語。
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
「傷だらけの仁清」等で知られる猿渡哲也の作品。パチスロにもなった人気漫画「高校鉄拳伝タフ」の続編で、主人公・宮沢熹一(キー坊)が死闘の末に身体に廃人同然となってしまった父(静虎)を救うために強豪相手に戦いを挑む物語。闘いの中でしか己の存在意義を見出せない男が、何億という金が動く闇試合(ダークファイト)に挑みます。静虎と鬼龍の壮絶な死闘から2年、廃人同然の静虎の復活を願い、宮沢熹一は数多の強豪相手に闘い続ける物語です。「高校鉄拳伝タフ」を読んでから、こちらを読むことをオススメ致します。その方がより一層楽しめる作品だと思います。

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