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アサギロ~浅葱狼~ 1
少年マンガ
アサギロ~浅葱狼~ 1
29巻配信中

アサギロ~浅葱狼~ 1

480pt/528円(税込)

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作品内容

無垢な少年は、幕末最強の「狼」となる。幕末――浅葱色の羽織を身にまとい京都の街を駆け抜けて、人々から「狼」と恐れられた「新選組」。時はさかのぼり、江戸――のちに沖田総司となる惣次郎12歳は、その「強さ」を持て余しながら少年時代を過ごしていたが、一転…!?鬼才ヒラマツ・ミツルが放つ「新選組」堂々始動!!

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レビュー

アサギロ~浅葱狼~のレビュー

平均評価:4.4 32件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 期待外れでした
    reo8864さん 投稿日:2024/9/11
    奥州白川藩の江戸屋敷で少年と剣術指南役との御前試合が執り行われ、試合に勝利したのは少年の方だった。その失態により剣術指南役は切腹することになり、その介錯を少年がつとめるという回り合わせになってしまう。これが後に新選組で活躍することになる沖田 総司の少年時代という設定なのですが、う〜んという感じです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 一人の少年の成長
    てんやさん 投稿日:2018/5/28
    幼くして天才だったが故の沖田総司の苦悩と、幕末に生きた一人の少年としての成長が描かれた作品。他の作品の沖田総司はただただ人間離れした超人(でイケメン)として描かれ、いわば敬遠される人間として描かれていることが多いですが、この作品の沖田は剣の 天才という超人的な魅力を活かしつつも、あくまで多感な少年が周りの大人たちや時代変化に向き合いながら成長していく様を丁寧に絵描くことを主体にしているところが大きな魅力だと思います。そんなに親しみがあり、たまに共感することもできる等身大の沖田は初めて読んだかもしれません。 もっとみる▼
  • (5.0) 新撰組好きにはたまらない
    フリさん 投稿日:2016/12/28
    薄桜鬼、風光る、ちるらん・・・新撰組漫画は数あれど、一番キャラクターを作り過ぎず、過剰に演出をせず、史実に忠実な気がします。絵も見やすく読みやすい。かつ近藤、土方、沖田の格好良さがしっかり出ている。近藤勇はこの漫画が一番魅力的かも。そして沖 田も美少年でなく、「黒ヒラメ」やら「稽古が荒い」「笑うと子供っぽい」などという記録から想像するものに近いキャラクターで描かれているので、過剰な演出に嫌気がさしている史実の新撰組ファンには面白いと思います。 かなり進みも遅いので、結構な巻数いくのでは?楽しみです。 もっとみる▼
  • (5.0) ハマりました。
    Cassyさん 投稿日:2017/1/28
    沖田総司が主人公の新選組の漫画です。 年末年始に何冊かだけ無料になっていたのでその分だけ…と思って読み始めら、面白ろすぎてお正月のうちに最新巻まで大人買いしてしまいました。 後の新選組メンバーが一人ずつ仲間になっていくのですが、それぞれ にストーリーが与えられていてワクワクします。テンポがよく読みやすい!司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」に出てくる沖田総司は利口で明るく口も達者な若者というかんじでしたがこちらはちょっとおばかさん?キャラで非常に可愛いです(笑) もっとみる▼
  • (5.0) 新撰組ものは数あれど
    gorilla さん 投稿日:2020/4/12
    3巻無料になっていて、いっきに21巻まで買って読みました。新選組ものは司馬遼太郎から、大河ドラマ、映画、耽美な漫画など数ありいろいろ見てきました。こちらの作品は珍しく沖田総司を主人公にしており、沖田の屈託ない剣のみに生きるキャラが生きて、周 りの登場人物の人間臭さがリアルに描かれています。特に芹沢鴨、このキャラクターは憎たらしいのですがどこか憎めない。 ひきこまれる作品で久しぶりに面白いと思った漫画です。結末はわかっているけれど、、続きが気になります。 もっとみる▼
  • (5.0) たくましさと勇気
    みかんさん 投稿日:2023/10/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 沖田総司をメインとした新撰組メンバーのたくましさと勇気が感じられるストーリーであり、同時に各キャラの顔の表情が印象に残る、本格的な歴史系長編作品となっています。シリーズ巻が増えていくにつれて、他の藩との対立の一件など、当時の時代を大きく揺るがす出来事が描かれており、いかに主人公たちが奮闘していたかが伝わってきます。活躍するためには刀剣を扱う技術の修得ももちろん必要なのですが、それと同じくらい強い精神力を持つことも大切であったということを学びました。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

新選組・沖田総司の生き様
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
ヒラマツ・ミノル先生による新選組の剣士・沖田総司が主人公の作品です。1854年、江戸。12歳の沖田惣次郎は、指南番の剣豪・村上と御前試合に臨みます。惣次郎は勝利しますが、負けた村上は切腹となってしまいます。村上の介錯を頼まれた惣次郎でしたが、誤って切腹が行われるより先に首を切り落とし、投獄されていまします。惣次郎が捕らえられ、拷問されている藩屋敷に現れたのは…。天才剣士として名高い沖田総司。幼いころから凄かったのですね。剣は天才ですが、それ以外の抜けている部分などのギャップも巧みに描かれており、とても可愛らしいです。島崎勝太(のちの近藤勇)のアニキっぷりも惚れ惚れします。彼らが幕末をどう駆け抜けていくのか、今後がとても楽しみです。

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