十代の頃、毎週楽しみにしていたのが週刊少年ジャンプ。高校時代は、ジャンプの発売日は登校前に必ずコンビニに寄ってゲットしていた思い出。そのお陰で店員さんに覚えられてしまったジャンプ女子でした…(恥)。
こちらの作品はジャンプ系漫画の特集で初めて知りましたが、あらすじを読んで面白そう+無料分があったので拝読。
これは予想以上に良かった。王道の展開に、久々に心が十代に戻ったようで、めちゃくちゃ滾ります。
中華街がモチーフの街が舞台なのかな?“問題解決屋”として事務所を構えるアルマとタオですが、それは表の顔。人を食らう“禍”と呼ばれる化け物を滅する、対禍機関“蛇穴”に所属しています。
作画も綺麗ですね。私は特にタオのビジュアルが好み。強くて格好良いお姉さん大好き。ダラも捨てがたいな…。
すごく面白い作品でした。これはどんどん読み進めたくなります!