1、2巻読みました(2巻待ってました!嬉しい!)
痛々しいSMではなく、ほどよくいじめたいいじめられたいがあって、精神的なドミサブも入っていて興奮しました。
受けの六さんの素直に思ったことや感じたことを言っちゃうとこや、慌てたり、興奮したりして心の声がワーワー言ってるとこがすごく面白くて良かったです!わかる!そうなるよな!心の中!って共感してました。😂
攻め受け2人も、ルームシェアしてる人達も、お互いや自分を尊重する姿勢や話し合いをする場面には好感が持てました。(難しいけど、こういう環境は理想的だよなぁと)
2巻で六さんとしーくんが同意と好意について会話してるシーンとかも、読んでる方も考えやすかったし、曖昧なことを言語化するのって大切だなと。
それぞれのセクシャリティについて、悩むだけじゃなくて、冷静に試したり、楽しんだりしてたのが私には新鮮に映りました。ちょっとこれは恥ずかしいなって羞恥心に耐えながら読むのも一興でしたね!
攻めのサミさんは、何考えてるかわかりにくいんですけど、お互い気持ちを伝え合って、六さんなら自分のタガが外れても大丈夫って思てからのデレがたまりません☺️
なんだかんだで、性癖云々の前から2人とも互いに好感持ってたんよね!のとこもニンマリです🥰