シンゴの目が好き。
作者さん買いだけど、シンゴの眼が、『何を考えてるのか?』あの眼力には負けてしまう。どんなに低評価でも。。。ポチッ!しちゃうw
これまた、前作に続き『ふわっ〜〜』とTheEnd。
そこと、ヤッてる時も前作に続き『それ女を抱いてる、みたいじゃん!!』とツッコミたくなりますが、ラストのエチシーン、1回だけ腰が浮いてる描写で『やっと気づいてくれた?』と感無量ですw
さて、暴力シーンがレビューを読むと許せないようですが、あれはシンゴの『性癖』。
そしてタツミは殴られながらエチをした後、優しく大きな手で包み込んでくれる⋯あの行為が大好きな『性癖』。要するに『ドSとドMの関係』⋯と、タツミは父親の愛情が足りないのかな?
なので2人の波長はバッチリ!百点満点だから、どんなにシンゴにタツミは酷い事をされても「求めていたのは、これだ」と。
ラストのクリスマスでシンゴから造花を一輪、貰った時のタツミが吹っ切れた感じで男前になっているのが相性が良い証拠!
だから、本当はトモミ(本当の兄弟)の方が『愛』がある優しい抱き方だけどタツミは物足りない。
2人の関係は"そこ"が理解できない人が低評価を付けてるような気がします。
暴力シーンは酷いSMよりは見れると思うけど⋯。
ダメな人は読まないでね~~~これ以上、低評価にされるとイヤだから。
前作の「バラ色の〜〜」の右介が登場して(大和は出て来ない)大和の別宅で幸せに暮らしてる感じみたいで安心しました。そして、右介の大和に対する想いが"生半可"なものでは無いと知ってスッキリ爽やか〜〜〜。
大和が右介に「後、8年待ってくれ(20歳になるまで)」と言ったのを守ってくれて嬉しかったです。