ネタバレ・感想ありろくでなしの愛し方のレビュー

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何度も読み返してしまう
ネタバレ
2024年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ キリを一途に想って健気ななおとが可愛い。この作者さんの作品は所々ユーモアも散りばめられていて、且つ、心が温かくなるストーリーに毎回感動をいただいてます。宦官シリーズも大好きです。
幸せとは、一つのぼろ傘で二人雨をしのぐ事
2023年7月17日
宦官シリーズでも思いましたが、この先生は屈託のない笑顔の裏で、同等の辛さを平行して描いてくるんですよね。私は笑顔を保つことが人間の一番の強さだと思ってるので心にスッと入り込んでくるような作品でした。なおの逞しさが、キリの手放さなかった優しさが、ただただ愛おしかったし、いつも笑ってるなおが怒ったシーンが印象的で良かったです。
可愛い
2019年9月18日
なんか、今まで読んだことのなかった感じでしたが、よかったです。
😊
2019年2月16日
めっちゃ好きでした読んでみたらこれはきっとハマると思うよき!
好きです
2018年11月1日
バナーで気になって購入させていただきました!さくっと読めて良かったです!
もっと評価されても良いと思える作品です
2017年11月21日
幼少期から大人になるまでの物語で読み応えありますしリバ好きなので凄く満足しました。ストーリーも本当に良いです。気になったのなら読むことをお勧めします。
ホストとボロボロ少年
2025年3月30日
お金しか信用しないホストが意図せず助けたことになった少年の初恋になり寄り添いながら暮らしていく物語。ホストまったく優しくないし、ボロボロすぎる少年は悲壮感ない。こういうのが意外にリアルかなと思いました。ラストも良かったけどそのぶん中間の話がグズッとしちゃったのが残念でした。この先生の宦官のお話も中間が弱かった。でも好きな作家さんです。
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ろくでなしって
2024年5月22日
ろくでなしって何?
世の中の常識ぶって 善良ですって顔しているひと達の方がよほどろくでなしなんじゃないのかな?とキリさんのぶっきらぼうな優しさが良かったで。
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うーん…
ネタバレ
2024年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編でした。表題作が一番好きです。好きですがなおとの母の育児放棄がひどすぎる。キリさんは自分の過去となおとの状況を重ね、全くの赤の他人なのに何年も一緒に暮らしている。キリさんがいい人で良かったね…という感じです。
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何故か良い
ネタバレ
2023年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 199p、表題作(1〜4話描き下ろし)+短編4作品+短編2作に絡んだ描き下ろし+表題作の描き下ろし+あとがき2p+カバー下(?)2p+電子限定描き下ろし。作者様作品は宦官シリーズしか読んだ事がなかった。此方は作者様の2冊目のコミックスという事。正直に言うとひとつひとつの作品は今いちまとまりは無かったように思うが、仄暗さを仄暗いままに見せない見せ方がとても好き。ギャグよりになるデフォルメシーンも好きなんだなぁ。面白可笑しくみせる事で対局の悲哀が一層際立ち心に残る。水道工事兄弟は兄弟して捕まっちゃって…あ〜あと言う感じ。キャラがそれぞれ良いんだな。
読めて良かった✨表題作は約半分。
ネタバレ
2023年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ◆読めて良かった❗描き上げてくださった作者様と、商業化、単行本化、電子化してくださった方々に感謝です✨もっと読まれて評価されてほしい作品。
◆地雷や辛い描写は複数ありましたが、読後感が良く再読したくなる魅力があります。主人公の人柄かなぁ😊
◆メッセージ性のある作品で、できれば単行本まるっと1冊くらいかけて、主にキリの心の変化をもう少し丁寧に読みたかったけれど、4話の中でうまく凝縮して配分されていたと思います。
◆番外編はボーナスでデザートで美味でした!
リバ描写について。メインカプでは受け攻め固定。受けがよそでは攻め。修正は真っ白。
◆後半は短編集。どれも唐突に始まって唐突に終わる感じだけれど、独特で楽しめました。
どちらもやさしい二人
2023年7月16日
199ページ。
表題作4話+短篇2作+シリーズ短篇3話+表題作の描き下ろし。
年の差もので、擬似親子的なところもあり。小学生でキリに一目惚れしてから高校生まで、一途に健気に押し続ける主人公ナオが良かったです。金がすべてというキリと、お金がなくても愛することはできるというナオ。親との関係が希薄だった二人が、同じ時間を過ごして絆を深めていくのが良かった……ので、キリと関係を持つ当て馬ヤクザ者はとても邪魔でした(本音ストレート)。ろくでなしなのはこの当て馬だけだと思うの。
少し展開をすっ飛ばしたように感じるラストではありましたが、ナオの浮かれっぷりに笑っちゃって読後感は良かったです。
特筆したいのが、キリのトラウマの描き方で、セリフで説明するんじゃなくて効果的に絵で見せているのが好みです。キリの苦しみが迫ってくるようでした。
〜〜〜〜〜
・『愛と癒しの温泉旅行』タイトルまんまのイチャラブ。お幸せに。
・『僕の兄さん』実兄弟もの。じっとりと兄を狙う弟。会えない時間が(歪んだ方向に)愛を育ててしまったのね。
・『ようこそv泥棒さん』『恐怖のアイドル様』『水道工事兄弟の転職』なんだこりゃw って笑って読める……んですが、最終話の、「打ち上げで肉食ってる時」のくだりがなんか刺さりました。
なおとが可愛くて尊いです。
2021年4月18日
ショタものが生理的に受け付けないので買うかちょっと迷いましたが買って正解でした。どの話も読みやすくてキャラクターもすごく好みでした。面白かったですが表題作のキリとナオトの話が愛が深くてキュンとしました。ナオトの愛情表現が分かりやすい分、キリの愛情表現が分かりづらいけど、そのバランスが個人的には好きです。
面白かった~
2021年1月10日
宦官シリーズからファンになりました。
作者買いです。
この作品も面白かったです!
表題作も良かったですが、双子と水道屋?のお話も良かったです~
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いつもは
2019年10月14日
宦官シリーズを読んでいるせいか舞台が現代に代わるとまた違った雰囲気になります。面白かったです。
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無題
2019年9月12日
『ろくでなしの愛し方』よかった!でも、もっと掘り下げたお話の見たかったー。小学生のナオからいきなり高校生になってたもん。小学生の時のおはなしは切なくなりました。
ろくでなしの愛し方
2019年9月11日
表題作をお試しで途中まで読んでから読みました。表題作は良かったです。あとの読み切りは短いし空気みたいな感じで読み終わってしまいました。表題作まるまる一冊が良かったかな。
表題作品が読みたくて
2019年9月9日
表題作品が読みたくて購入しましたが、独特の世界
感でついてきたなおをなんだかんだいいつつ、学校に通わせてくれるまでしてくれるきりさんの優しさに温かい気持ちになりました。ヤクザのおっさんとの関係とか分からないところもありましたが、なおの気持ちが報われて良かったです。
こういう内容
ネタバレ
2019年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういう内容は初めてだったのですが、見やすい絵で新鮮な気持ちでサクサク読めました!

最後の方はリバっぽい感じの内容がちらっと出たので、リバが苦手なわたしには少しハイレベルでした
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全作品、ろくでなしでよき
2024年3月26日
シリアスかな~と思いきや、ギャグっぽいテンションで、少々荒削りな感じが否めないです。ただ、全作品、ろくでなしキャラばかりで統一感があったので、良かったです。個人的に双子に振り回される水道工事兄弟が好きでした。
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短編でした
2023年12月28日
主になってるのは、たまたまいじめられていた所を助けた?って言えるのかどうか、それで好きになって小学生の子供が、一度会った人の家まで探せるのか?ちょっと強引なところがありましたね。
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表題作より
2023年10月25日
家族に恵まれない孤独な二人が寄り添って家族になる話。始めはただの保護者と子どもだけど、子どもが大人になるにつれ、保護者も少し救われる感じがいい。
表題作より好みなのは僕の兄さん。弟もおかしいが、兄の無自覚な無責任さが、しかもそれをいつまでも変わらないところが、より罪深くていい。
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う~ん
ネタバレ
2022年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 日野先生の作品大好き(特に宦官シリーズ)なのですが、この作品はちょっとよく分からなかった…。いつから、キリはなおとのことが好きになったの…?子供の頃の自分となおとの境遇を重ねて、長く過ごすうちになくてはならない存在になる…ってことだと思うんだけど、最後まで恋愛感情の動きが感じられないまま、なんだか置いてけぼり気分でした。残念です。
表題作だけなら
2021年6月5日
表題作だけで一冊なら星4だった。
短編が寄せ集めすぎちゃって残念でした。
少し唐突
2021年4月10日
表題作と短編の詰合せ。表題作はクズホストのことが大好きなネグレクト児童の話。子供時代から成長後に話が飛ぶんだけど、くっつき方が少し唐突な感じがして私は展開に着いて行けなかった。
買って後悔はない
2016年12月15日
他のレビューみて、バットエンドを覚悟しましたが、んなことはなく。代表作はいいです。他は、趣味じゃないな
表題が良かったです。
2016年9月13日
表題のCP丸ごと見たかったですね。
正直、結ばれるキッカケが省略されてる感じで、アレ?ここで結ばれるの?ってとこが残念なんですが

寂しい環境で育った2人が補い合いながら生活して、キリの愛情が良かったです。
もっと2人のこと読みたいと思ったのですが
他の短編が印象的ではなかったので星3です。
一途な愛に救われる
2015年11月15日
表題作は重いテーマのお話しでしたが、この作品が一番好きでした。
表題作
2015年11月13日
表題作は重いテーマですが、そうは感じない展開になっていて読みやすかったです。ただ他のお話は全く好みではなく。
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作家名: 日野晶
ジャンル: BLマンガ ホスト(BL)
出版社: リブレ
雑誌: ビーボーイ