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Marchen

ネタバレ・感想ありMarchenのレビュー

琥狗ハヤテ
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御伽噺オムニバス
2024年11月23日
読み放題にて。召喚士ギィと月の神獣サキムの話。御伽噺のオムニバスストーリーでBLというよりファンタジーが強いかな。描き下ろしの絵とイチャイチャが可愛い。
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ほんとは怖い、お伽噺
2024年8月19日
ほの暗さと、その先に見える光…を感じるオムニバス作品。エチはあるけど、エロくない。二人(一人と一匹？)の絆を確かめる行為で、なんだか尊い…(涙)ヨーロッパ風味だけど、サキムニといい、魔方陣が曼陀羅風味と、幻想的な世界です。ギィがもっと素直にサキムに甘えていく続編みたいです。先生の描く、オマケの四コマがほんと可愛くて好きです。
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152ページまるっと表紙カップルのお話💗
ネタバレ
2024年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ◆全152ページ。まるっと表紙のカップルのお話。短編集でもオムニバスでもありません。とっても良かったです🎶
◆なんでレビュー数少なく評価も低めなんだろう…？かくいう私も、短編集？オムニバス？いちゃらぶ少なめ？なのかな？と一部勘違いしてて、購読を後回しにしていたのですが(^.^;
◆主人公が、コートに閉じ込められたウサギのあやかしと共に、西洋の童話に由来する？あやかしを時に退治し時に救済する話。
◆主人公がツンデレというか、ちょっと拗らせてる感じなので、Ｈ度と糖度は低めかな？
でも琥狗ハヤテ先生の作品(拝読したのは2〜3作品ですが)としては、このくらいが通常運転な気も。
◆世界観もキャラもストーリーも大好きで楽しめました😄
この二人をもっと見ていたい😍いちゃらぶ増し増しな続編熱望します💌
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ずっとそばにいるよ
2023年10月13日
コートに宿るウサミミ。代々引き継いできた立派なお家と　ありあまる富と　コート。大切に引き継がれてたってことは　お父様も　お祖父様もウサミミを経てるのかしらね。ギィ。
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童話モチーフのBL
2023年7月7日
童話をモチーフにした一話完結のお話(カプは同じ)が収録されています。短編集の感覚で読めます。
絵が綺麗で、独特の雰囲気があって良かったです。
キャラも可愛い。二人の旅をもっと読みたくなりました。
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5つのメルヒェンを辿る孤独な主人と召喚獣
ネタバレ
2022年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ある一族に伝わる魔法のコートに宿る召喚獣と、コートを受け継いだ一族最後の末裔とのお話｡コートにはウサギ耳を持つエラくガタイの良い召喚獣•サキムが宿っています(なんか重そう)コートを羽織る男•ギイとサキムの二人が旅をしながら、ちょっと不思議な事件を解決してゆく､その過程で二人の関係やなれ初めなどがわかってきます。赤ずきん､ジャックオランタン､人魚姫､星と銀貨などいずれもメルヘンをモチーフにした出来事に遭遇するのですが､｢いばら姫｣だけは､ギイの中に芽生え､その心を縛る棘のあるいばらと､それを解こうとするサキムとの内面の交流が描かれます｡最後の『沼と銀貨』で､ギイを守る為に力を使い果たしたサキムが本来の姿に戻ってしまうのですが､普段の圧倒的な雄感とは正反対のギャップが素敵でした｡巻末の『Lagnappe』(オマケ)の4コマで､さらにモフみを味わえます｡
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ある種のファンタジー
ネタバレ
2021年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ギィの羽織るコートには、月の王(兎)のサキムが宿っていて、二人は契約関係にあり、様々な出来事に巻き込まれていくお話。モチーフは赤ずきんちゃんだったり、ジャック・オー・ランタンだったり。サキムの肉体はなかなか素晴らしい。ジレジレする部分もあり、この２人の話をもっと続けてほしいです。
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童話詰め合わせ(肉食系ウサギを添えて)
2021年12月18日
代々伝わるマントを纏うギィとマントに封じられたウサギの魔人サキムニのお話。
童話を題材にした短編集です。
マッチョなうさ耳とはニッチですねぇ。好きです。笑
煮え切らない2人のモダモダを堪能できますよ。
濡れ場はほとんどないですが絆の強さ的なものは感じられるかと。
ウサギの可愛いさではなく性欲の強さを前面に出す作品をお探しの方にお勧めします。
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オムニバスが上手い！
2020年11月16日
オムニバスがとても上手い作者さまだと思います。ほどよいオチと後をひく余韻のバランスがとても良いです。面白かったです。全然本編に関係ないのですが、月のウサギの神獣というと仏教が思い付くので何故メルヘン？？と気になってしまいました笑。どなたか考察下さいませm(__)m
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巻末の、
2019年8月12日
四コマが可愛い。琥狗先生の四コマ及びチビキャラはどーしてこんなにも可愛いのか、本当に可愛い。
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西洋ver.御伽話BL(^^)v これも好き
2019年5月25日
これは西洋ver.で別冊「御伽」は東洋ver.と、琥狗さんワールド全開の二つの御伽話BLは余韻に浸れ描き下ろしの名物4コマはキュートでとても好きです。

今作品は「あかずきん」など西欧御伽話5話をモチーフにした退魔の旅のお話。旅人は、長年コートに封印されながらも主人を護る月兎の召喚獣 サキム×その主人で召喚士ギィの二人。要は月の神獣サキム様が便利屋をさせられる旅(笑) 教訓あり二人の過去や距離感を絡め、すごいと思える好きな一冊。

ウサギのおっさん風サキムが召喚時の登場もタキシード姿もめっちゃ強い戦う姿もカッコイ〜イ。モフモフウサギ姿の可愛いこと。サキムは退魔ごとスケベな報酬をいただける契約の様だけど普通にラブラブしてるし(^^)

主従関係や親子関係の様な強い絆で結ばれた二人の信頼関係は素敵で、ツンデレなギィがサキムに抱かれながら父や祖父の慰めモノだったのかと過去に嫉妬したり素直になれない面が可愛い。

孤独を抱く者同士この先もラブラブの旅を続けているんだろうな。寿命を考えると悲しいこの二人の旅をもっと見たいです（^人^）
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BLではないかも
2016年11月26日
エロははぼないです。妖怪退治？を生業にしてるのかな。
いつも情のあるお話を書かれてる先生らしい1冊でした。
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御伽話モチーフのファンタジー
ネタバレ
2024年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 代々伝わる魔法のコートを受け継いだギィとコートに封印された月の神獣・サキムのお話。
御伽話をモチーフにした事件に毎回遭遇し、眷属よろしく召喚されたサキムが解決します。ギィを子供の頃から見守ってきたサキムはたった一人の家族のようだったのにどうしてエロい要求をするようになったのか・・。もっと深く繋がってギィの寂しさを埋めるように・・ということなのかな。いろんな御伽話を元ネタにできそうなので続編も見てみたいです。
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ツン×ツン
2023年6月18日
攻めも受けも、どっちも格好良いし可愛い！しかもどっちもツンデレ属性なんてたまりませんね。最初は攻めの一方通行なのかなと思いましたが、受けもしっかり矢印飛ばしてました。ただ、いろいろな感情が入り混じってしまって、素直になれないだけなんですよね。とても良いお話でした。
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面白かった～
2022年8月21日
この作者さんの画風と、怪奇的なメルヘンといった内容がとても合っていました。同一カップルの連作短編で一つ一つのお話も面白いです。全体的にBL度は低いけど、１話だけエッチメインのお話があります。
最初は受が少し距離を取っている様子ですが、ちゃんと愛されてるって実感できたみたいで良かった。
どちらかというと、紙書籍で持っていたい一冊でした。
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キャラデザ、設定、"みだら"に滾る…！
2019年11月3日
コートに封印された神獣サキム×孤独な召喚士ギィが、西洋の童話(赤ずきん、人魚姫etc…)の世界を旅するお話。オムニバス形式です。
まず2人のキャラデザが良い！サキムがマッチョなのにうさ耳&うさ尻尾付きで、ギィが金髪&インバネスコート着用。これで滾らない訳がない。
そして、普段は憎まれ口叩き合ってる2人ですが、サキムを使役する代わりに、ギィはサキムの性的なお願いを聞かないといけないって設定も良い。と言っても一方通行ではなく、ちゃんとお互いを想い合ってるのが良かったです。
個人的にツボだったのが、幼少期の出会いから現在に至るまでの、2人の関係性の変化についてのギィのモノローグ。「俺にとってサキムは"家族"になった。…だが俺が年を追うごとに…サキムは…みだらになっていった…」み、みだら…！なんてノスタルジックで生真面目で卑猥な響き…！無垢なギィがベッドに押し倒される描写も相まって、大変色っぽく感じました。
設定も雰囲気もとっても好みの作品でしたが、全体的に物語がそんなに動かないので、読み応えは正直薄いかも。出来れば長編で読みたかったな。☆3.5くらいな印象ですが、キャラデザと設定と"みだら"にやられた自分の趣味嗜好を加味して☆4としました。
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受け様愛され度75
2018年8月6日
ダークメルヘン、素晴らしい表現！
絵も色使いも素敵です。ただちょっとケモ耳が不自然？いや、自然なものじゃないけど。
全キャラ並べたら見分けつかなさそうですがいいんです笑
今回はちょっとコメディ入ってて比較的甘い雰囲気のお話、ふたりとも可愛くて好きです。
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童話オムニバスみたいな
ネタバレ
2017年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ どの話もどこか哀愁を感じさせます。死んじゃったお父さんが娘の為に家へ帰るお話しが好きだったな。1話からストーリーを追う毎に二人の相思相愛ぶりが発覚していく感じで、私は好きでした。ウサマッチョなお兄さんもツボでした👍
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怪奇と幻想のメルヘン＋モフモフ愛！
2016年3月6日
ヨーロッパの昔話をアレンジした、上品な雰囲気が素敵です。読んでるうちに、ウサギ耳のムキムキ男という異様な見た目に慣れて、最後は可愛く見えてきます！全体的にサラッとしており、派手な展開などはあまりありませんが、多くは語らずともお互いに夢中な二人の、旅の道中を垣間見る感じです。絵も美しく読みやすいので、怪奇的な昔話やモフモフ好きな方にオススメです。
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もっと読みたかった
2025年1月18日
絵本や童話のような話の筋でありながらしっかりBL
1話完結の連作といった形で読みやすくてよかったです！欲を言えばもっと読みたかった！
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独創的な西洋ファンタジー💡
2024年11月10日
西洋のおとぎ話をモチーフにしたファンタジーです。
いくつかのおとぎ話がオムニバス形式で描かれてます。
別作品のストレンジャーはキャラの絵が色気あっていいなぁと思ったんですが今回は……あまり好きじゃなかったです。
ただBLと思わずファンタジーとしてなら面白いかなぁと思いました。
琥狗ハヤテさんは独創的なファンタジーを描かれることが多いので好き嫌い別れる作品ではあるのかな💦
途中ギィの絵のタッチが変わったり戻ったりがちょっと気になりました😩
兎の神獣設定は面白いのにイマイチ残念でした。
人魚姫のお話はエロもあって楽しめました🙂
サキムが素直に気持ちを向けてて良かったです。
他のお話は短く感じて物語に入っていけなかったです。
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お伽話
2019年6月23日
西洋のお伽話をモチーフにしているのでメインの2人をもっと掘り下げてもいいかなと思いつつ、1話ずつでも読みやすいです。
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メルヘン
2017年7月31日
タイトル通りお伽話をもじったりして、ダークメルヘンに描かれています。人魚姫なんかは、ちょっと切ない……。一話完結系で大きなストーリーは無い感じです。ファンタジー度が高い代わりに、恋愛度は低めですが、お互いちゃんと想いあっていて可愛かったです😊
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童話をテーマにした短編集
2016年11月27日
人魚姫など誰でも知る話が元になってるので楽しめます。ただ短くて2人？も突然いたしてたりするので馴染みにくいです。エロは少ないです。肉体美は見れますw
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画はキレイ
2016年1月18日
画は本当にキレイなので、好きですが、筋肉系男子ですね。話はいつもいまいち面白くないのが残念です。
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作者さん
2024年7月8日
この作者さんといえば、なんといっても「獣人」！！獣人といえばこの人しか勝たん！というほど極めてます！
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なぜ買った？
2024年1月20日
多分安かったか、クーポンでやすなるかで、超眠い時、何も確かめず、買ったんやろな〜！絵も好きじゃないし、暗いし、おとぎ話っぽいので始まるけど、昭和の時代にチョイ流行った、外国のおとぎ話は、本当はブラックで、血なまぐさい話を、日本人が適当に綺麗な感動する話にすり替えたとかいう本あった(うろ覚えやけど)それに似てて、暗い。恋愛BL好きやのに、全然ちゃう。ちょっとしか恋愛感ない。全然楽しめなかった！
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作家名： 琥狗ハヤテ
ジャンル： BLマンガ ファンタジー(BL)
出版社： プランタン出版
雑誌： Canna

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