ネタバレ・感想ありあいのはなし【イラストあり】のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

よかった
2023年2月21日
ああ…ものすごく気になって一気読みしました。
なんとも言えない……悪い人がいるわけではないのにみんな辛い思いを…いや、でもあの行動は許されるものではないし…ともやもや考えてしまいます。
凪良先生の作品はものすごく心揺さぶられるので自分の心に余裕がないと読めませんね。ほんとうにいい作品でしたが。
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すごーく良い話
2023年2月15日
レビュー少ないですが、とても良いお話です。ラストにやられました。絶対泣いちゃう。2月末までの配信で、本は手に入りにくいので今が買いです。
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じーん
2023年2月9日
泣きっぱなしの一冊でした。
読み終わっても胸がいっぱいで。
いろんなあいの形を感じましたね。
みんながみんな、愛かあるのに、物事は単純ではなくて…辛い展開も多いですが心揺さぶれる作品でした。
最後はずるいです…号泣。

あいのかたち、がひらがななのは九歳のあいのはなし、なのかな?と思ったりもしました
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間違いなく、「愛」の話!
2023年2月4日
あぁ…なんて切なくて優しい愛の物語だろう(涙)
カイとハルの感情が優しくて、だからこそ、とても切ない…ユウヤもまた優しい男でしたね(>ω<。)
総てが否定じゃない、中には理解しよう・してくれる人もちゃんといる…前を向いて行こう、一緒に!ってユウヤとカイの声が聴こえた気がしました(>ω<。)
号泣
2023年1月28日
信じられない位泣いたわ
こんなに泣いた作品は久しぶりでした
面白かった
この話があともう少しで読めなくなるとか信じられない!
DLしとくけど、万一消えたらどうしよう
販売期限内に早く買った方がいいですよ
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泣けました
ネタバレ
2022年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 裕也と波瑠と椢、みんな幸せになってくれて本当によかったです。
いろいろとありましたが、乗り切ったからこその愛
凪良ゆうさんは繊細な言葉を扱宇野が上手くて
とてもスラスラ読めます
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流浪の月の原点のように感じました
2022年6月22日
BLものですが、この頃から作者さんが書きたかったことがより深く重く厚くなったものが『流浪の月』につながっているように感じました。
でも、この作品も凄いいい!大好きです
途中で何度も泣きましたが、最後のエピローグでは号泣でした
ふたりがずっと幸せですように
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三人に幸あれ
2022年6月15日
三者三様の愛し方が苦しくて切なすぎて、みんな一生懸命なのに伝わらなくてもどかしかった。それでも自分の殻を破ろうと努力し、必死でもがく姿に涙しました。愛に満ち溢れたとても素敵な作品です
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せつなさとやりきれなさと愛おしさ
2022年4月12日
とても、読んでいて途中、そうだよね。いくら好き同士だといっても、年齢というのは犯罪につながってしまうんだね。と現実のリアルを観ているようでした。それで終わってしまうか、それを時間がかかっても超えようとするかなんでしょうが、やりきれなさを抱えながら次はどうなるのとその展開がみたくてハラハラしながら読んでいました。ゆう先生のストーリーはやっぱり引き込まれてしまいます。
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誘拐された子供×誘拐犯
ネタバレ
2021年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣ける…
受の初恋相手である攻め様の父親との関係が思ったよりライトだったり、受が綺麗設定なのに服役中に危険な目には遭わない、とかちょっと物足りないwところもありましたが、歳の差、10年愛、純愛、という枠では珠玉の作品。
文句なしの星5
2021年4月30日
まさに*あいのはなし*でした。読了後は余韻がしばらく抜けなかったです。凪良ゆう作品に外れ無し。きっと何回も読み直す。
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愛されてました
2021年3月7日
誘拐犯にされてしまった波瑠が それを受け入れて生き続けているのって辛かっただろうと思いましたし、誘拐犯にさせてしまった椢がずっと波瑠を探して自分の幼さを後悔してたのもグッときました。
買うしかない
ネタバレ
2020年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 裕也が死んだあとの椢の行動が健気で一生懸命で泣きたくなるほど痛かったです。
波瑠が死んじゃいそうだからって一生懸命父ちゃんを演じて。9歳の子供がどれだけのものを笑顔の裏で抱え込んでいたのかと思うと……。冒頭部分の「波瑠ちゃんを守る一番は父ちゃんでいいから、俺も二番目に入れてよ」「チャリに乗れるようになったら仲間にしてやってもいいけど」「ほんと?じゃあすっごい練習する」何気ない会話に泣かされました。父ちゃん亡き後も、父ちゃんと約束したから大事な波瑠ちゃんを絶対に守るんだという覚悟が凄かった。「波瑠ちゃん、大丈夫だよ。安心していい。波瑠ちゃんのことは俺と父ちゃんが守るから」
泣きますよね?!?!
そして離れて、10年経っても変わらず好きで。“例えそれが刷り込みだったとしてもずっと続ければ本物だ”というセリフには胸をうたれました。
波瑠ちゃんも父ちゃんもちろん大好きですが、椢の存在があまりにも大きすぎて椢のことがめちゃくちゃ好きになりました泣
凪良作品で一番かも……
俳優として成功するみたいなので陽光や清居といつか共演とかしないかな!!


超絶神作なので絶対買うべきだと思います……泣
あいのはなしでした。
ネタバレ
2020年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんとも言えない、3人の関係がしっとりと心に残りました。裕也はもういないけれどこれからも2人を支える記憶になるんだろうなと思います。
人気俳優となったカイとハルのその後も気になって仕方がありませんがきっと二人でいさえすれば幸せになれると信じてます。
泣きました…
重いけど愛で満ちています
ネタバレ
2020年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 裕也の死から2人の逃避行を経て、それぞれの生活、再会から波留が椢を受け入れるまで…大半が重いです。もちろん笑いなんてないのですが、椢が9歳のときから一貫して波留を大事に思い、守ろうとしている気持ちに胸が熱くなります熱くなります。伯父さん夫婦の波留に対する態度は当然だし、そんな中、椢がまっすぐ自分を保ってきたのはやっぱり裕也がいたからかな…なんて思ってしまう最後でした。幸せに暮らす2人の様子がもうちょっと読みたかったですーーーー。
愛の話
ネタバレ
2019年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通り、愛の話でした。今にも壊れて消えてしまいそうな波瑠が痛々しくて、読むのがつらかったです。裕也との出会い、恋、椢の誕生、3人での時間、裕也の死。3人でいるときのエピソードが大好きで、なんで裕也は死んでしまったんだろう…と何度も思わずにいられませんでした。裕也がいなくなって揺らぐ波瑠の心を、9才の椢が必死に守ろうとするのが切ないです。
最後は暖かい気持ちに。
ネタバレ
2017年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 壮大なあいのはなしで、心がうちひしがれております。まず椢が9才にしてとても凄い子だな~と…波瑠が死んでしまわない様に、父親のマネするなんて…自分も父親をなくして辛い時なのに、そんな時でも波瑠ちゃんを守るナイトに徹するなんて…ことの大きさ(誘拐事件)になるなんて考えもしない幼さなのに、波瑠に対してだけは父親の変わりを全うしようとなのか、大人顔負けの懐の広さで、あの一週間は、波瑠は罪を負うことになっても、必要なことだったんだろうなぁ、と、思わずにはいられません。人はやっぱり、誰かの為に生きていたいもんですよね。エピローグ含めて、裕也と共にこの先二人の幸せを願います。
ホントに愛の話
ネタバレ
2017年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 優しくて切なくて、好きなお話です。ずっとずっとハルちゃんが大好きなカイ。ハルも次のステージにちゃんと行けて、ホントに良かった〜。
大きな大きな愛のお話
2016年1月27日
三人が互いを思う愛の一途さに胸打たれます。裕也と椢が世界の全ての波瑠。大きな意志と愛情で波瑠を守ろうとする息子、椢。そして常識を越えて二人を包む父親、裕也。悲しくて優しい純粋な愛のお話でした。波留と椢、そして裕也もどうか幸せに....。読後そう祈らずにいられません。とてもBLの領域では収まりきらない美しいお話です。
涙なしでは
2015年9月13日
涙無しでは全く見れない全編でした。久しぶりに号泣しすぎて目が痛い(笑)最後も良かったからまた読み返したくなりました。
ヤバい❗
2015年6月21日
号泣しました‼最後の数ページが涙で見えない!BLだってことを忘れそうになる作品です。
父に感情移入してしまう
2015年4月11日
どうしても父の方が素敵で、ラストは辛かった。忘れられないお話です。
ずっしり重い
ネタバレ
2023年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっしり重いけど、そこまで痛くないお話しでした。小さい子がでてくるので賛否あると思うけど、こういう物語だと思って読む。年齢をかさねて、いろんな立場を経験すると、登場人物全員の気持ちが理解できてしまって、感情をどう処理していいかわからなくなる。結果、誰にも共感できるゆえ、誰にも感情移入できない、もどかしかった。
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泣ける!愛が深い!でもモヤる…
2023年2月28日
「夏の海辺で繰り広げられるトライアングル・ラヴ」って、先生ってば…。とにかく、終了間際に購読できて良かったです!「9歳の男の子」という年齢にしたのが、なかなか絶妙ですね。幼すぎず、大人すぎず。ただ、帰宅したら、小学生の息子が見知らぬ大学生のお兄ちゃん連れて来ていたら、さすがに、大学生の方をまず注意するだろな。波瑠のお母さんがもう少しマトモだったらこの話は終わっちゃうか(笑)大切な人を亡くしたのはお互いなのに、壊れそうな波瑠のために、演じる椢の姿には泣けますね。そして、身を引く波瑠にも。そして、一途に波瑠を想い、成長した椢には純粋すぎる暴力性を感じて、少しモヤモヤ。叔父叔母の警察沙汰にした行動も分かる。物語はハッピーエンドで終わったけど、このまま、椢が役者として活躍したら、何度でも、こういう沙汰は起きてくるだろうし、椢が活躍すればするほど、波瑠が追い詰められちゃうんじゃ…と。なので、個人的には、耐えれず波瑠が逃げてしまい、椢が大御所役者になってから再度迎えに行って欲しいかなぁ(性癖)
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せつないけれど尊い愛のお話
ネタバレ
2023年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 裕也を失った痛みを読んでいるこちら側まで感じる程に…キツイ…悲しい。残された2人の心の空洞、あまりに大きな喪失感、そこからの逃避、それを理解してもらえない現実。読みながらつらくて苦しくなりましたが椢の明るさと強さ、波瑠への揺るがない思いに引っ張ってもらい読み進めました。ラストがハッピーエンドで良かった。涙。きっとまだまだ試練があると思うけれど何があろうと乗り越えていける。それだけの絆があるから2人は大丈夫ですね。裕也と波瑠、椢、3人で過ごした刹那で愛おしく尊い時間…読み返す度に涙が出そうです。エピローグで裕也の思い、裕也への思いがきちんと幸せな場所へ着地したと感じました。イラストもイメージ通りでとても良かったです!!最後にどうしても!波瑠の母親は最悪…ものすごい嫌悪感を抱きました。凪良作品嫌いキャラの上位です。
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純粋で深い愛
ネタバレ
2022年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凪良先生のインタビュー記事で、この作品が「流浪の月」の元になったと知り読みました。流浪の月は「世間から2人がどう見えるかという問題は通り過ぎた、1人と1人の物語」であり、こちらはその手前のお話。事件の加害者と被害者という世間の目に加えて、男同士。更に2人が想いを伝え合うのは難しい状況。10年諦めずに波瑠を想い続け、再会してからも一途に波瑠に寄り添い続けた椢の深い想いに感動しました。最後少し不思議な現象も起こり、それはまぁ無くても良かったかな、と思いましたが裕也の本当の気持ちが分かったのは良かったです。素敵な愛のお話でした。
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ラストは意外でした
2022年3月14日
最初から衝撃的ではありましたが、裕也が死んでしまって、犯罪者にされて服役、離れ離れ…この展開で、想い続けるなんて…凄過ぎる。
波瑠は、裕也が好きで、それは変わらないのだと思ったけど、椢にも想いを寄せる変化も意外と思った。波瑠と裕也も、お互いの気持ちを伝えあっていなかったんだね~ラストでそれが叶って良かったけど、最後の言葉を海に流しちゃうんだ~…それもよっぽどの覚悟がないと出来ないよね。裕也だったからなのかなぁ?椢に対して誠実であるためなのかなぁ。どっちにしても凄いなぁ~って。
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凪良作品らしいお話
2021年8月24日
ちょっと重めで、切なさ満載のストーリーは凪良先生の得意とするところでしょうか。
ひたすら甘い物が読みたい時もあるけど、時々は切なさに苦しくなるようなお話も読みたくなるので満足です。
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泣いてしまった
2021年5月30日
純粋な愛のお話でした。ユウヤはずっとはるをすきだったのかなって思うけど、彼女もでき結婚もしたんだからカイと3人で暮らすうちにすきになったのかなぁ。家族愛にも恵まれなかったハルがユウヤにであって愛をしり失って、そんなハルをずっと好きだったカイのイジらしいぐらいの純粋な愛。幸せになれてよかった。
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もう一回
2021年5月15日
冒頭で亡くなる父親の存在がキーとなる作品です。
あとがきによると、作者は最初、父親の存在をもっと強く書いていたとありますが、そっちの方がよかったんじゃないかとか思ったりもします。
このラストだけは譲れないって作者の気持ちが伝わってきました。
手を加えて、もう一回、一般から発売してほしい。
再生ものがたり
2019年2月28日
当時9歳と21歳、普通で考えると10年も経てば気持ちも変わると思うんですが、子供なりに必死で再会してからも一途に想い続けてきたのは切ないです。登場回数は圧倒的に少ないけれど裕也が良い味を出していました。
ずっと一緒に
2018年4月22日
まだ3人でいたときのやりとりがすごく好き。大切にされててあたたかい気持ちになった。これからはふたり、見守られながら幸せに生きてほしい。
切ないですね
2017年1月11日
父親を亡くした椢が自分と同じ悲しさに打ちひしがれている波瑠を支えようとした二人の逃避行が終わってみると世間からは違うものとしてとらえられ、刑に服した波留になんか胸に引っかかりを感じながら読みましたが、最後のほうで駐在さんの言葉にやっと胸のつかえがとれる気がしました。携帯を二人で捨てた時に波留と椢の新たな愛が始まると思いました。
もう少し、あいのはなしが欲しかったです。
2016年12月23日
とにかく、波瑠がかわいそうで、、、だからこそ、もっと、あいのはなしが欲しかったです。もっと、19歳のカイとのあいのはなしが読みたかった。
よいと思います(ネタバレです)
ネタバレ
2023年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凪良ゆう先生の作品は最高に好きなものもあれば、う~んっていうものもあって、こちらはあまり感情移入できなかったです。
岸本波瑠(大学生、21才)が桐嶋椢(9才)を椢の父親である裕也(31才)の葬儀の会場から連れ出して逃避行をし、警察に捕まって、10年後に再会するお話なのですが、やはり未成年略取・誘拐っていうのがひっかかってしまって。波瑠と椢のやり取りを読んでいるからその行動は理解できますが、椢の親族側からすると恐怖ですし、読んでいてやるせない気持ちになりました。これが波瑠が17才以下の未成年、もしくは椢が14才以上だったら気持ちがついていけたと思います。椢が役者を目指すことも波瑠との未来を望むのであれば 両立は難しいと思いますし。なんでわかりやすく本名でデビューしてるのかな。伯父さんも19才がちょっといなくなって警察沙汰って、マスコミに知られたいのか?とかいろいろ悪手すぎて。あと波瑠と裕也が知り合ったのが9才と19才ってのも、結びつきの強さを表現されたかったのかなと思いますが、ショタコンぽくてなんかな。波瑠が31才童貞処女っていうのもいらんかな。ああ申し訳ない、言いたい放題して本当に申し訳ない、でも凪良先生の「美しい彼」と「雨降りvega」は神。その線を期待してしまうからおかしくなってしまうのです。評価がすごく高いので読まれたら感動されるのだと思います。自分には合いませんでしたが、よいと思います。
2月28日で販売終了です。
2013年9月 総268ページ 挿絵あり
星3,5。切ないけど展開がわざとらしい。
2016年11月27日
(小説b)

作者さん3作目。
今までの中では一番良かった。
弱いハルちゃんが切ないです。

でもやっぱり展開がわざとらしいかなぁ。
なんでここであえてこういう悪い方向に行くのか?がわからない。
そういう都合のイイ、悪い(≒泣かせる)展開にするなら、もう少し理由付けが欲しいかな。

なんでこんなに高評価なのか?(つられて期待しちゃうからなんだけど)いまいち納得できない。
シーモアさんは小説のレビューはすごく少ないので、偏りがあるのかもですね。
いや、でもこの方”このBLがやばい”に選ばれてる作品けっこうあるから、やっぱり人気だよね。。
自分はこの作者さんとは合わないようです。。

評価がとても高い方だけに、
今回はイイかも!?
と期待して、ついまた買ってしまうだけに、毎度、悔しい。

残念感が増すゆえに、評価辛口です。
話に入れなかった
2023年1月31日
攻めも受けも共感できなくて、途中からは流し読みしてしまいました。BLではないけど去年映画化した凪良先生の「流浪の月」とちょっと似た設定だったのですが、あちらの方が面白かったし泣けました。
いいね
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作家名: 凪良ゆう / 小椋ムク
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 心交社
雑誌: ショコラ文庫