コミック2巻までを読み、先が気になって購入。
赤い河のほとりとか、黎明のアルカナとか、十二国記とか好きな人はきっと、こちらの世界観も好きかと思います😄
容赦無く増え続ける登場人物。夢や過去、回想シーンの多さ。私のように小説初心者は、人物と時間軸の整理に悩まされるかも。途中から会話だけ読む暴挙に出ました。
私は青の王がたまらなく好きですが、終盤には他レビューにもあるようにBL的NGなのか??な設定あり。アウト…いや、青好きとしてはショックで身が裂けそうでした。…ですが、納得するしかないです。◯◯の幸せの為にはどうしても必要だった、と😩泣
一つの作品に沢山の愛の形が表現されています。外伝も購入しましたが、メイン交代でガラッと空気感変わります。
個人的には青が絡んだ話をもっと読みたかったので物足りなさはありました🌀