ネタバレ・感想あり悪癖でもしかたないのレビュー

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全204頁、すっごく面白かったです!
ネタバレ
2024年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ビッ/チ893受けが主人公ですが、えっちでツンツンです。やられたらやり返すタイプなので気持ちよく読めました。お互いに命をかけられる相手に出会えて良かったです◎ブラコンなところもツボでした。攻めが5年間何してたのか、囮となった時にどうやって逃げられたのか、が気になるところではありますが、ハピエンで良かった!
命懸けの恋
ネタバレ
2024年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けも攻めも最高に熱い男たちだった。ついでに言うと、新渡戸も長浜もすきだー!長浜が攻めから情事について生々しい話とかご報告聞かされてんじゃないかと思うと、想像だけで胸が熱くなるな。そんで、新渡戸結婚してくれ。こういう従順で忠誠心熱い舎弟と一発やってるとこ見たかったけど、身内は喰わない主義だそうで。でも!!攻めとはあっさり寝ました。弟くんは自分のせいで、とうとう攻めと受けがなるようになったの知ったらどうにかなっちまいそうだな笑笑攻めの受けを誘う口説き方大好きだー。デザートイーグルぶっ放して〜ハートっていう団扇作りたい。受けはリョーマとかいうホストにバチボコキメたシーンが一番好き。俺の連れは無視か?のところ、攻めないがしろにされたの頭来たんだろーな、と思うと、下っ端ホストに灰皿出されてる攻めとか脳裏に思い描くだけで、クルものがある。受け、無意識に攻めのこと俺の男扱いしてると思う。でも主導権は易々と渡さない。でもでも、攻めとのセには溺れちゃう。。ハァー!このバランス感覚がすきですね。男らしい強い受けだった。2人のセは盆中行ったあとに路上でやったのが一番良かったかな〜キスで感じてる攻めが可愛かった。
うん、これは「しかたない」わ(^^)
2023年9月10日
ヤクザものだったんですね。
鬼島の過去はとても辛く、そう生きるしか道がなかったのが切ない。家族を心から愛していたことが凄く伝わり、唯一の弟を守るためなら何でもやる。鬼島の魅力は、自分の懐に入れた人物を家族のように愛して守る所なんでしょう。だからこそ、新渡戸も長浜もどこまでも付いていくし、どんなことでも手伝いたいと思うんでしょうね(^^)
鬼島にとって、それぞれの相手に役割があり、誰が一番とかじゃなく皆が自分にとって必要不可欠な存在なんだな、と思いました。
伏見はこの先も振り回されそうですね(^^)言葉が古くさくて笑った!…マグナムって(笑)
株式市場、全然分からないけど、頭脳戦なのは分かった(^^; 鬼島も伏見も凄いな、とただただ感心しました(^^)d
カッコイイ鬼島と伏見!
2021年12月22日
鬼島が弟と伏見を守ろうとするとこカッコイイです。鬼島はなんだかんだと言って、伏見にメロメロですよね。
おもしろい!
2021年9月27日
むしろ、弟がきになる!!だれかと、くっつけてほしいっ!!切ないところはなかったけど、なぜが胸がきゅーっとなりました!
相棒っていいね!
2024年8月3日
仕事の相棒、身体の相棒、だからますますサカッてしまう。一生愛は囁やかないだろうけど、命だってかけられる。でも弟が一番大事なお兄ちゃんでした。
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ネタバレなしで楽しんでほしい
2022年9月5日
いつもはレビューを参考にある程度展開なりエンドなりを予想した上で読むのですが、読み始める時点でのレビューが3件と少なかったので、ラスト(ハッピー・バッド・メリバ)が分からず先行き不透明な中読み進めました。なので途中何回も不安になったりハラハラしたり、いつになく刺激的な作品でした。内容もヤク◯関係なので何があってもおかしくないですしね。そんなヒリヒリする世界とは対照的に、鬼島弟や伏見・舎弟達の和気あいあいとした子供じみたやり取りとのギャップが楽しかったです。
不動の実力
2019年4月11日
中原先生の星無し作品を中心に読んでいる今日この頃。ハズレはありません。
今回はビッチやくざウケ様と博徒俺様系美丈夫攻め様と言ったところでしょうか。攻め様のおやじ下ネタトークに萌えさせていただきました。主人公二人がとにかく強く頭脳明晰でベッドの上でも二人の抗争は止まりません。ツンデレ好きなので理想のウケ様でした。
星四ツはイラストが入っていないからなのですが、下手なイラストが入るより妄想の方が楽しめます。
中原先生のあとがきファンとしては、よっ!はっ!の二行も嬉しい。オススメ
分かってはいるけど読んでしまう
2024年11月13日
ビ◯チでヤ◯ザ受けって、私の好みでないのは分かってはいるけれど、この作家さんの本だとついポチってしまうんですよね。ベッドの上では受けの鬼島(これが受けの名前とは!)の奔放なこと。もう引いてしまうくらい積極的です。そしてベッドでも鬼島はベラベラとよく喋る。慎みなどというものは、はるか彼方に放り投げています。攻めの伏見はそんな鬼島を受け止める器のある男です。シリアスからコメディなやり取りまであって、特に鬼島弟が絡んでくるとコミカルな会話になっていくのが楽しかったです。
最後が
ネタバレ
2024年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛かったです。溺愛される弟と恋人の幼稚な喧嘩、舎弟達も彼から離れないでお兄ちゃんはモテモテですね。性的な快楽でストレスを発散するヤクザの受け、最初から3Pと飛ばしてくれます。両親の死やヤクザ同士のいざこざ、闘争を仕掛けるなどハードな内容もありますが、オヤジな攻めと少しズレた弟がそれの緩和剤となっている感じでしょうか。楽しかったのですが、この緩和剤がもう少し多目でコメディ要素がもっとあった方が私の好みだったかな?
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作家名: 中原一也
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫