ネタバレ・感想あり深呼吸のレビュー

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なつくてこういうこと
2025年4月15日
野良猫がなつくような愛想ないのが可愛くなるような2巻こちらで出ているが電子のみか二人の続き購入 熟考中
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すごく良かった
2025年3月13日
木原先生の作品を初めて拝読しました。すっっっごく良かったです。とにかく心理描写が細やかで素晴らしいです。最初は冴えないおじさんのように感じられた谷地でしたが、読み進めるうちに人柄の深さや器の大きさなど年相応の魅力にハマります。ツンツンしてる榛野も時折見せる可愛げが人間らしく憎めません。再生とか救済のお話が好きな方にはおすすめです。
番外編はボリュームを考えると割高な印象はありますが、その後の2人が読めることと、10年以上前の小冊子を読ませてもらえるありがたさで満足感がありました。
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じんわり進んで自然でした
ネタバレ
2025年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原先生の作品は「パラスティック・ソウル」と「吸血鬼」(マンガ)のみなので、他も読んでみたかったのですが、よかったです。
きついお話が多いとのことでしたが、今回は・・・いや、左耳の鼓膜が、の下りは結構ひどかったです。
榛野さんは最初変わった人だなと思いながら読んでましたが、ある意味真面目な人で言わなくてもいいことを全て言ってしまうのが面白かったです。でも、それだけ本気で必死な様子が伝わってきて、谷地さんの真意もよく分からない部分が多くて、最初はどうかと思っていた榛野を応援してしまいました。後の行動から谷地さんのペース、やり方、気持ちもあったんだなと。
すぐくっつかない2人でしたが、じわじわ進んでいって、いい感じでした。
他の話もいろいろ読んでみたいし、「吸血鬼~」もいずれは小説で読み直してみたくなりました。
いい〜!すごくいい!
2024年11月16日
ブワッと盛り上がらないけど、このジワジワ来る感じ、とても良いです!読んでほんとに良かった!作者さんの他の作品も買って来ます!
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尊い!良作!
2024年5月23日
木原先生の書く心理描写と登場人物の人物像の掘り下げとか設定がすごく素晴らしいんです。随分前に1度読んでいて先がなんとなくわかっていても揺れ動く心の葛藤に呑み込まれそうな勢いがあります。
隅々まで悶えるほど切なく、ゆっくりと育まれる愛情の「深呼吸」の世界にどっぷりハマっていきます。恐るべし木原先生。良作だと思います!
身悶えする〜
2023年7月28日
先の展開がわかってても毎回読むたびドキドキしてしまう大好きな作品。拒否されるのがこわくて積極的にいけなかった受が受け入れられて蜜月な2巻。最高です。
最高〜!
ネタバレ
2022年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ リストラされた年上部下現在お弁当屋のアルバイト×超エリート年下上司のお話です。作品紹介にある通りお弁当を買いに来るんですよ、エリート上司が笑 興味ないけど興味あるフリして薄い縁にしがみ付いて、、、何これ超ピュア。恋愛下手か!?笑 年上は鈍感な上マイペースで2人とも恋愛偏差値かなり低いのでモダモダがたまりません。ツンツンした上司がすごくかわいい〜!是非短編集と併せてお読みください!
2人の関係が動き出す場面にさらっと。タイトルの文字が、、、おおっとグッときました。木原先生の才能やばすぎる〜大好きです!
甘い作品最高!
2022年10月23日
木原先生の辛い作品は読めないので、甘い作品に飛びつきました。
甘くても先生作品はリアルな文章なのでただただ甘いだけではなく、しっかり気持ちの流れが書かれていて、突然くっついて終わりではないので読み応えありでした。
後日談の短編集は絶対にセットで読んで欲しいです。
キュンキュンした
ネタバレ
2022年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原作品の中で最もあまーい作品
です!神経質で
小生意気な受けの榛野がどんとん可愛くなってキュンキュンしました。ロンドンの再会ではテンパりすぎて可笑しくて涙がポロリ。攻めの矢地も懐の暖かいステキなおじさまです。読後は二人の未来に幸あれがーと祈りたくなりました❗
よかった〜〜
ネタバレ
2022年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ コールドシリーズを読み、木原音瀬先生の他作品も読んでみたくこちらを購入。
こちらは恋愛がしっかりと描かれていて、ほんわかと幸せな気分になりました!!!!
榛野くん視点からみると谷地さんがめちゃくちゃかっこよくて、これが恋愛フィルター!!
イギリスデートが甘すぎて、もう!
谷地さん甘やかしレベル高すぎて溶けそうです。
短編の方も絶対買います。
再読、、、泣きました
ネタバレ
2022年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずいぶん前の初読み時は良さを理解出来なかったのですが(地味なお話と思ってしまいました)再読して、、、泣きました。ラストの余韻が他のBLラノベでは味わえないですね。ハッピーエンドだけれど寂寥感を最後に持ってきたのはすごいと思いました。話を大きくせず普通に生きる2人のお話なのも良かったです。
続編は、その後の2人のショートストーリーが幾つか入ってます。
マジで本気で「やさしい」木原甘々作品
ネタバレ
2021年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ぬおおおおお、ついに出ました、マジで本気で「やさしい」木原先生BL小説作品。痛くないよ!辛くないよ!優しいよ!デロ甘いよ!どっかーん、爆発よ! やーん、きのこを切ってるだけでニヤニヤできる〜。あのきのこはマッシュルームのはずだけど料理しない登場人物にとっては名前知らないから作中「きのこ」呼びなんだろうね〜。そういう細かなところがさすが。
前半は結構抑えめのリストラされた元リーマンさん(ノンケ)視点。真剣に全然わかってないリバ会話ウケる。。後半ロンドン編リストラした当人の元上司(年下ゲイ)視点。いったん離れてからの〜、さあラスト10%の激甘生クリームに飛び込む準備はいいですか〜?えっ、無自覚の伏兵こんな所にいたのね、すっごくできる奴だったのね、段階を踏むってそこからなのね〜っていうあまあま最高最高最高。あと、きちんと取材してあってさすがのロンドン描写。
しっかし優しすぎて甘すぎて木原先生のコアファンにはきっと物足りない事でしょう。。木原作品っぽくないといえばそうかもしれない、でも私は大好きだけどね!優しい甘いお話!!ちなみに、ぎゃーっもう少し先を〜〜ってところで本編は終わってるので単行本未収録短編集は必須です。
余韻が・・
2021年10月22日
初めての作者さんでしたが、ジワジワと沁みるように感動しました。静かに流れるようにお話が進み、いつの間にか物語の世界に入り込んでいました。最後は、自然と涙が。素敵な作品をありがとうございました。
苦い・苦い・苦い・・・からの。
2021年8月31日
これでもかと人を落ち込ませる文章が多い木原先生。今回もご多分に漏れず主人公の心を抉ります。抉りまくり。この関係性の2人にLOVEは生まれるのか??と不安な気持ちで読み進みました。2冊合わせて約160ページとは思えないほど内容が濃いです。そしてちゃんと恋の話でした。だけど一点だけ残念なのは固有名詞の誤字。「榛野」が「棒野」に。しかも何度も。二度見からのテンションだだ下がり。かなり切羽詰まったシーンなのに。ボーノボーノって。イタリアに飛んじゃったよ。
よかったです~~
ネタバレ
2021年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原さんのお話を読むのは「アオイトリ」に続いて2作品目。最初どういった傾向の作家さんなのか知らずに読んでかなり心臓が痛い思いを「アオイトリ」では経験したのですが、本作品はレビューを読んで大丈夫そうだと思い購入しました。
結果、痛みは殆ど感じませんでした。もし手を出そうか迷っている方がいらっしゃったら「大丈夫だから読んでみて!」とオススメします(笑)とはいえ、谷地さんのバイト先に現れる榛野が最初はどうにも好きになれませんでした。谷地さんは榛野にそんな優しい言葉を掛けてあげなくてもいいのに…と思ったほどです。なのに深呼吸2のラストでは榛野にどっぷり感情移入してしまってました。即効、短編集を購入したのは言うまでもありません(笑)
本作品ホントよかったです。谷地さんと、彼の前では不器用で可愛い榛野の幸せを願わずにはいられません。
木原作品ビギナー向け
2021年5月30日
読んだあとの満足感で胸がいっぱいになりました!二人はかつて部下(40代)と上司(30代)だったので再会後の気まずさ、元上司の無神経と取られかねない厚かましさに笑わせられました。徐々に友人関係を築いてゆき、それからの焦れったい恋路にも悶えまくりました。特に二章の後半が最高で、木原先生もこういう作品を書かれるんだなと新発見でした(笑)
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作品ごとの振り幅がすごい
2021年5月9日
木原音瀬先生の作品を読むのは、この作品で5冊目です。
嫌な後味の先品もありますが、この作品は最後は甘々で終わってくれたので良かったです。
特にPlus storyの二人がとても幸せそうで、読んでいてほのぼのしました。
ゆっくりと愛が育まれていきます
ネタバレ
2021年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原作品の中でも、あまりえぐられないやつです(笑)
元年上部下の谷地×元年下上司の榛野のCP。谷地は榛野からリストラを宣告されるという気まずい始まりだったので最初から2人には壁があるのですが、前半はその壁が徐々に取り払われ段々と距離が近づいていく様子が丁寧に綴られています。ただ、そこに若干の物足りなさを感じましたが、このゆったりとした時間が描かれた事で谷地の人柄や身に纏う雰囲気が凄く伝わってきて結果オーライかなと。
対して、榛野は合理的で結果だけを求めるタイプ。最初こそ苛々していますが、谷地と時間を共有する事で徐々に榛野が変化していく過程がとてもいじらしく可愛いです。だからこそラストの榛野の寂しさに心が痛くなりまして。2人が一緒にいた空間に1人取り残されるのは本当に寂しいし辛いのよ。実体験あるのでここは正直えぐられました。
続編では、榛野がとても可愛いし着実に愛を育んでいるので幸せな気持ちになります。2作品続けて是非。切ないけど温かい気持ちになれる作品です。
一気読み
2021年4月27日
2冊一気に寝ずに読みました。静かだけれど大人の恋愛世界観がとでも好きでした。生真面目だけど不器用な攻めと、マイペースだけど芯のある受けのやりとりがズレているようでぴったりでグイグイ読みました。
購読してよかった!
2021年4月25日
無表情で合理主義者なエリート社員が、実は内心恋心に気づかず感情が大揺れしていた。お相手は恋心からは程遠い冴えない年上の部下。この二人が恋人同士になるまでのストーリー。これといった事件があるわけでも無く日常の小さな積み重ね、読んでいて飽きる事なく気持ち良く心温まりました。plus storyで甘い二人が見えてよかった。
plus storyまで是非!
ネタバレ
2021年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ plus storyでは、榛野がめちゃくちゃ可愛いです。最初のキャラどこいったー。(笑)木原先生は、いつも、この手の執着ものを切なく読ませてくれますね。
たまらなく愛おしい
2021年2月28日
ふぁー、これは確かにお勧めですね。
BL小説の初心者でどれを読んだらいいのか分からず、選んだ作品。
色々ぐっとくる箇所があったんだけど、きのこを切る場面が可愛くて可愛くて。
ラストが泣けた
2021年1月10日
いつも理性的な榛野が時々壊れる様が人間らしくて好きでした。キノコのシーンは笑ってしまいました。あとイラストが好みでなかったのが残念と言えば残念でした。
可愛いくてギュンギュンしました
2020年5月29日
谷地目線の時には感情が分かりにくい榛野でしたが、榛野目線のストーリーでは谷地に対しての恋心がとっても熱いのが分かって良かったです。谷地がかなり鈍いので榛野は辛かったとは思いますが、最終的にはすごくラブラブです。
短編集は、顔がニヤけてしまうくらいキュンとする作品ばかりでした。
もっともっと続きを見て幸せに浸りたい笑
ラスト数行が泣ける
2020年5月9日
短編集はまだ読んでいませんが、本編ラストの余韻をこのまましばらく噛み締めていようと思います。恋する喜びと寂しさを知った榛野が涙するラストは圧巻でした。今までひとりでも平気だった事が平気ではなくなる。想いが叶ってhappy endのはずなのにとても切ないラストでした。きっと続編は甘々でいろいろと解決はするんでしょうが、ここはあえて結果の見えないままの余韻に浸っていたいと思います。
めっちゃオススメ
2020年4月7日
木原音瀬先生の作品の中でも上位に好きな作品です。

受けが普段はバリキャリでツンツンした奴なのに、のんびり攻め様の前では情けない姿ばかり見せてしまうのが、とっても可愛かった!
きゅんとしました
ネタバレ
2019年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み始めは、どうやってお互い好きになるんだろう、なれるのかな?と思っていたんですが、わざとらしくなく自然に好き合っていって、とてもキュンとしました。受けの榛野さんの可愛い場面がお気に入りです。健気で攻めの谷地さんが大好き過ぎるところが本当に可愛い。谷地さんの他の人と違う時間の流れや、芯のある性格もすごく良かったです。短編集の方も買ってしまうくらい良かったです。
心に沁みます
ネタバレ
2019年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 地味な主人公です。途中まで淡々と物語は進みます。ですが、榛野を好きだと感じてからの谷地はとても情熱的で二人の距離は急速に縮まります。2冊とも一気に読んでしまいました。短く感じたという他の方のレビューがよくわかりました。10年後の二人を読ませて欲しいですね。
木原先生さすがです。
短過ぎる!
2019年1月17日
ページ数が短いので少し割高に感じた。
内容が面白すぎるので本当にあっという間に読み終えてしまいましたw
木原作品でこんなにもほのぼのした作品があるとは!
こういうのもイイ!!
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恋した時の感情を思い出した
2018年11月24日
受けのリンゴをかじって貰ったマフラーを巻いたまま独りになって泣いたシーンに胸が締め付けられました。私もこんな風に恋に溺れてみたい。
あまーーーーい!!!!!
2018年10月14日
木原作品、そりゃ全て読破しているワケではないけども!断言できます、木原作品の中でもおそらく5本の指に入る『甘い』ヤーツ(震)。そして3本の指に入る『報われる』ヤーーツ(爆発)。………フゥ。。木原作品読後とは思えないこの多幸感ね、、、
読後感がとてもいい
2018年6月11日
これまで私は好きな男の名前を呼んで『胸がチョコレートで埋め尽くされたように甘くなった』事があっただろうか(いや無い)。
そんな事を思えちゃう不器用で一途で不器用(二度目)な男榛野さんを応援しながら読みました。
榛野さんの思い人谷地さん…清貧な暮らしぶりも動物に優しいのも榛野さんへの接し方もどれも自然体で、地味だけどこういう人素敵よねとしみじみ(^^)
待ってました!
2018年3月8日
人物の心理描写が丁寧にされていて、切なくなりながら読みました。
電子版で、大好きな話の続きが読めて、本当に嬉しいです!!二人のラブラブなお話に満足しました。浴衣プレイ…最高です。
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一途
2017年8月9日
日本生まれの平凡なサラリーマンと帰国子女のエリートビジネスマンの恋。最初攻めと受けが反対なら尚良いと思って読んでいたのですが、この設定最高でした!二人とも不器用で歩みが遅い恋なんです。それもそのはず何と初恋だったんだから仕方ない!前半は谷地目線で、後半は榛野目線で話しが進んでいきます。あの時こう思っていたんだ、とすぐにチェックできるのは嬉しい。2巻目は番外編ですが本編を読後したなら見逃せない内容です。
ひたむきな恋心
2017年7月10日
良かった!!!息苦しさをも感じる激しい恋愛感情に読んでいて泣き笑いしてしまいました。ふたりの普段は見せない可愛さにグッと来ます。映像を見ているように頭に入って来る描写で味わい深かったです。
良かったです
2017年2月8日
リストラされて弁当屋で働く谷地のところへ自分に解雇を言い渡した元上司の榛野が毎日のように来る謎の行動が理解できませんでした。でも、榛野目線になると謎の行動もクールで仕事が出来てというだけの印象も変わって、谷地を好きな気持ちがすごく伝わってきて榛野が可愛らしくさえ感じました。恋を成就させていく過程が丁寧に描かれていて良かったです。
受けの一途さにきゅんきゅん来る
2016年12月11日
木原作品の中で一番好きで、何度も読み返しています。木原さん特有の暗さもなくて、最後には幸せな気持ちになれます。
特に受けがいいんです❗
年下の部下のことを好きなのに、はじめは素直になれなくて、好きなことを認めたあとは、攻めに近づく女に嫉妬したり、少しでも傍にいられるように工作したり、そして、それに攻めが全く気づかないという…

とにかくおすすめです❗
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読後感がいいです。
2016年12月3日
木原作品が大好きです。まずは、主人公の生活の描写に引き込まれました。ひたっているうちに、気付けばふたりの少しずつ近付く様子にどっぷりでした。静かだけどとても熱い話だと思います。直接の描写がなくても互いを思い合っているのがわかって、とてもとてもよかったです!
最高!
2016年5月14日
木原さんの作品はほとんど読んでますがその中でもベスト3に入ります。受けのツンデレ感最高!
木原作品の中では痛みがない方だと思います。
対照的な二人
2025年5月6日
冷酷そうに見える年下の元上司と、温厚な年上の元部下。ゆっくりと時間をかけて対照的な二人が心を通じさせていくのが良かったです。ただ、冷酷そうな元上司の榛野については、実は熱い内面を持っている、というのがとても詳しく描かれてたのですが、ノーマルで温厚な谷地が榛野に惹かれていく過程があまり詳しく描かれてなかったので、是非続編等で描いて欲しいですね。
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同意しかねる
2024年8月27日
谷地のリストラに断固異議申し立てます。提案したことも、ましてや、それを言うのも、なぜ受け入れられるのか…凡人には理解し難い谷地の桁外れな包容力、仏か…榛野はツンが突き抜け過ぎ…いや、ツンは良い、心と体が別腹な人が苦手なんです。
ギャップ‼️
2023年2月14日
呼吸から始まり 深呼吸まで続くお話しで榛野のギャップがすごくてい
上司と部下の関係から 片思い 恋人と関係が変わる中 榛野のギャップが可愛くて健気 是非とも読んでギャップに萌えてほし。
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読後感が良いなんて
2022年10月10日
木原作品では珍しく読後爽やか。
ひたすら甘いけど、生きていく苦しさみたいなものも上手く描かれていて読み応えありました。
元気な時にしか木原作品は読まないんだけど、これは弱ってる時に読んでも大丈夫ですよ〜。
谷地のペースにのまれます
ネタバレ
2021年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ リストラされた谷地の新しいアルバイト生活に割り込んできた元上司の榛野。前半はその意図が分からなかったですが、後半につれてそんな榛野が可愛く感じられました。エリートで欧米的なはず榛野が自分の感情を持て余し、谷地の寛容さや鈍感さに一喜一憂する。
木原さんの作品をいくつか読んでいたので身構えていましたが、想像するような痛さやつらさはありませんでした。最後に甘い切なさが残りましたが、二巻の甘々っぷりを読んでこの二人は大丈夫だなと思いました。ゆったりとしたお話でした。
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穏やか
2020年11月22日
どなたかが書かれたように、痛い作品のはざまに読むのに重宝します。衝撃な内容ではないですが、たまには予想通りの展開もあってはいいのではないでしょうか。日常の中の面白さがあります。
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続編ありは嬉しいですね
2020年4月10日
本編では攻めの考えが分からないわけではないけどはっきりとはしてないので。攻めのその後がわかるのも良いです。
イラストが好みでなかったのは残念。
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恋すると
2018年9月16日
今までの自分じゃなくなり上手く制御出来なくなる典型が榛野で説明される様なお話しです。自分をリストラした榛野に近付いて来られた谷地が最近は迷惑しても嫌と言えず、少しずつ受け入れてくのも彼の性格上ありなのかなと納得出来ました。
普通にラブラブです😍
2016年12月21日
文章は子供が読む本みたいなあっさりした表現です(例え下手で申し訳ありません)。
あ、エロがないって意味じゃないです。あります!
物足りなさを感じないわけではありませんが、この作品は木原先生ファンとしてはなくてはならない作品だと思います。
かなり感情を揺さぶられる他の木原先生作品を読んだとき、ちょっとこの作品に寄って落ち着くみたいな…。
そうそうラブラブって素敵だったと思い出させてくれる作品です。
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1巻と番外編の2巻では随分趣きが違います
ネタバレ
2023年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不器用な中年男性2人の恋。受けは仕事は出来るけど、それ以外は不器用な人。それこそ自分の恋愛に関してはロボットのよう。攻めは仕事に関してはただ言われただけの事をするロボット。2人のロボットの壊れ鍋に綴じ蓋の世界です。受けはこれが始めの恋だったのでしょう、感情のぐちゃぐちゃが読んでいて鬱陶くらいでした。そして番外編集の2巻の彼は何だか随分可愛い人になっています。キャラ変とまでは言いませんけど、最初の頃と比べると違和感あります。
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ギャップありすぎて…
2023年5月22日
1巻→132ページ、2巻→32ページ。2巻読まない方が良かったかも…。1巻の人格とどうも繋がらなくて、ギャップが納得出来ませんでした。
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木原先生の割にパンチがない
2020年11月9日
これは本当にせめて受け視点で書いてほしかったです。主人公二人が大人しすぎて話が淡々と進んでいきました。木原音瀬先生ならではの展開を期待して読んだので物足りなさを感じてしまいました。
文章力や言い回しの巧みさは健在ですがパンチが弱いなあと思いました。
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物足りないかも
2019年12月26日
木原音瀬さんにハマって読み漁ったうちの1つですが、オチも微妙だし話も小さくまとまっていて個人的には物足りないかなと。
最近の作品でこの作者さんにハマった人には肩透かしだと思います。
攻めに魅力が‥
2018年3月10日
最初はキャラクターにあまり魅力を感じませんでした。受は性格に難有りで、攻はただのおじさん。が、ストーリーが進むにつれ、受の攻に対する想いの純粋さに心動かされました。攻の言動に振り回される感じがなんとも可愛くて必死。最後はホンワカした気持ちになりました。
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