ネタバレ・感想あり何度でもリフレインのレビュー

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再会しても
ネタバレ
2025年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ お金持ちで将来も安泰の攻と、母子家庭でしっかりものの受。学生時代は環境が違ってもお花畑の中で付き合っていけたけど、受のお母さんが亡くなったことで生活が一変する。社会に出ると自分たちの感情だけで恋愛することは出来なくなる。仕事、上下関係、周りの守るべき人たち、そういった柵を無理なく超えて、再会して結ばれていく様子が読んでいて救われた。安西リカ先生の作品はどれも日常のなかにふんわり漂っているようで、それでいてキラキラ輝く変わらない星みたい。これからもたくさん作品を読みたいと思う作家さんですね。
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昨日から
2024年9月2日
読み始めた安西リカ先生。たまたま2作目3作目と続けて読んでいました。一度別れた2人が10年後に再会してまた燃え上がる感じ、いいなぁ。
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再会ものです
2024年6月11日
突飛なストーリーではないのですが、終始泣いてました。ある程度の年齢になっている人たちには刺さると思います😊
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ほっこり・すっきり
ネタバレ
2024年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わると、ほっこり・スッキリとなれました。
今のところ、安西先生の本にハズレなし?!
なんて、思ったりしてます。




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頑張れ高坂くん
ネタバレ
2023年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互い好きなのに、色んな事情で別れることになった2人が、再会してもう一度恋人同士になるまでの物語。
好きという気持ちを素直に出して、諦めずに行動する姿に好感をもった。待ちの姿勢では決して手に入れられない大事な人。
高坂くんの必至さがとても可愛く、頑張れと応援しながら読んでいた。
良かったね、おめでとう。
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10年ぶりの再会元サヤ愛
2023年10月6日
なんだか毎日忙しくて、既刊ものの続巻を追ってくのでほぼ精いっぱい。なんとなく基本に戻りたくて、BL小説で安心安全の安西リカ先生の離れてまた付き合うCP話読みました。

しばらくぶりに甘い切なさにゾクゾクしてしまった。大学生の時一目惚れで初めて付き合ったふたり、正反対の家庭環境、バックグラウンドをもつけどなぜか互いの境目分からなくなるくらい一緒に時を過ごして、ある事情で酷い別れ方をして離れてしまった。10年後、仕事上で再会したら、大きく無邪気なワンコだった以前の彼とは違っていて、、という元サヤ再会愛。別れてから辛い時をしばらく過ごしていた受けのリーマンくん視点前半、付き合ってからの甘々攻めくん視点の後半、ふたりの心情描写も丁寧でBL小説の王道萌えキュン満載。読んでて切なく甘く、ハピエンが確約されてるお話は、忙しい毎日でも夜寝る前の読書として最適解でした。さあ明日も頑張ろう。
同級生萌え!
2023年9月8日
10年越しの復縁話です。悲劇的な状況で別れた過去を乗り越えて、再度結ばれる過程がイイ。キャラクターも舞台設定もとても凝っていて、違和感なく読めました。安西先生は「あの時こうだったよね」というお話が萌えだそうなんですが、それがすごく刺さりました。作者の今まで読んだ作品の中ではトップクラスに好きな部類です。「別れてから何人か付き合ってる」っていうところに引っかかる人がいるのかもしれないですが、攻めの経験人数は多すぎるにしても現実はそんな感じじゃないでしょうか。恋愛する気があったらだいたい次の人に行くと思うので、そういうところもリアリティがありました。他の人と付き合ってみて「やっぱりこの人だ」とわかる感じも好きですね。攻めがただのスパダリではなく、実はワガママでカッコ悪いところもあり…という人間性の奥行きも魅力的でした。
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切なさとワンコな攻がいい
ネタバレ
2023年7月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み始めて既視感があると思ったら一読したことのある作品でした。好きな話だったので再購入できて良かったです。生まれ育ちの違いとタイミングの悪さから別れた恋人が仕事で再会する話。受が自分から別れたのに破局のトラウマで攻の気持ちを素直に受け入れられません。ウジウジする受は好きじゃありませんが、この話に限っては同調できる部分がありました。後半は攻視点になりますが、受のことになるとダメになるワンコ攻が可愛いです。受が好きすぎて心配事があった日の外出を尾行してしまいますが、最後は受も攻が大好きということがわかって微笑ましい読了感でした。エロもそれなりにあるので全部引っくるめてお薦めです😊
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恋の切なさを味わいたくなったらコレ!
ネタバレ
2023年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ はぁぁ〜〜。再会モノの最高峰ですね。切なさがチョモランマですね(?)●●●受けも攻めも、遠回りしたけどお互いしか愛してないやん。はぁぁ~~。なんて読後感の良い再会モノ!!もちろんそこに至るまでの胸を引き絞られるような切なさ、身分違いの切なさ、切なさが押し寄せて来ますはい。安西先生はやはり天才でした。●●●とにかく、しごでき攻めの溺愛ワンコ気質は多くの読者に需要あるはず!!私は受け君が大好きですが!!
設定
2023年4月3日
1度別れた2人が寄りを戻す設定が好きで、おまけに攻めが凄い執着溺愛タイプ
皆さんのレビューも見てこれば読みたい.ᐟ‪と思い直ぐに購入し読ませて頂きました。結果凄く良かったです。お話もすんなりと読めて途中ウルウルとした箇所もありました。安西先生の本を読むのは2冊目ですが本当に読みやすくて、あっという間に読了です。
何度も読んでしまう作品です。
2022年11月20日
大学時代の恋人と、10年ぶりに仕事を通し再会して…という本作。攻の強く一途な想いが、10年前の辛く悲しい別れに臆病になる受の心を融かしました。二人が再び結ばれた後の『ステイ・ゴールド』の存在が、☆5の理由です。
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みっともなくなれる大人の格好良さ
2022年10月25日
学生時代のアパートや母の死別、続かなかった10年前の激しい恋。絶対やり直さないと決めても引きつけ合い、仕事を回しながら抑えていた情愛が大人の皮を引き剥がす。そこが好きだ。
作家さん買い
2022年10月14日
作家さん買いです。再会する設定とサラリーマンのお仕事ものとしても、とても面白くて一気に読みました。再会してからの、攻めの受けの過去への嫉妬が良かったです。
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やっぱり良い!
2021年8月6日
「好きで、好きで」「恋になるには遅すぎる」を読み、安西先生のファンに。全作読破を目指してます!日常の中である色々な気持ち、うんうん解る!と共感出来、お互いが好きすぎる姿が、読後、此方も幸せにしてくれる、先生のお話は良い!本当に良い!
よかったです
2021年7月24日
よかった。意外と早く二人が元に戻れてよかったです。やっぱり幸せなななった後の話も見たいし。嫌な人が出てこなかったからよかった!読後感最高です。
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じわじわと温かい
2021年7月23日
大学時代の恋人と別れて10年。亡くなった母への辛い想いと共に、ずっと心の中に棲みついて忘れることができなかったミチ。突然、仕事で再会し、10年間止まった時間が動き始めるところから物語がスタートします。読み始めから引き込まれて、ワクワクした気持ちになりました。見栄えもよく、大企業の役員として人目を惹きつける佳史は、昔と変わらずミチの気持ちを大きく揺さぶります。佳史を忘れたいミチ。ミチを再び得る為に自分を成長させてきた佳史。再会した二人は過去のもつれをほどきながら、今の想いを伝えあっていくというストーリー展開は、特別大事件が起きたりとかするわけではないのですが、飽きるなど皆無、最後までストーリーにしっかり吸い寄せられました。互いへの愛しさや優しさが二人からヒシヒシと伝わってきて、幸せな気持ちになりました。10年たった大人の二人なのに、18歳の頃が浮かぶような内面の一途さ必死さが飛び出す二人共、可愛らしかったです。
☆4.8で
2021年5月11日
タイトルの受け目線だけなら☆は4でした。でも「ステイ・ゴールド」の攻め目線が可愛いので☆0.8追加で。再会物なので一度ダメになってしまった過去を後悔したり、やり直すことに踏み込めない切なさとかキュンキュンでした。でもちょっと攻めが理想的過ぎて嘘くさくて~。それが「ステイ」の攻め目線で見事覆りましたね!大人過ぎる態度の理由とか、攻めから見る受けの魅力とかムズキュンで!めっちゃ人間臭い攻めが可愛くて愛おしいです。文章の読みやすさキャラの設定すべてが完璧!マイナス0.2は本編の攻めの見栄っパリな分引きます。
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スパダリワンコ攻め
ネタバレ
2020年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 190近いイケメンで実家は大企業、でもそれに驕らず仕事もできて人当たりも抜群、そんなスパダリ恋人が自分にだけ必死になって掻き口説いてくる。好きだ好きだと全身で伝えてくる。……たまりませんよね……スパダリワンコ攻め最強だなと思いました。
再会モノってあんまり好きじゃないんです、お互い好きだったのに何かのきっかけで別れて、再会する。王道ですがどちらも悲しい思いを抱えてる訳じゃないですか。しかもだいたいどちらかが必死で口説いても終盤まで受け入れて貰えない。お互いまだ好きなのに。辛いですよね。なので、評価が高いし安西先生なので間違いはないなと思ってましたが敬遠してました。でもBL小説、めぼしいものあらかた読んじゃったんです……だからってことで手を出しましたが大正解。辛いし苦しかったですがあまりに惹き込まれる話だったのであっという間でした、、ステイゴールドで佳史がストーカーしてるのは笑いましたww食わず嫌いはダメですね(--;)
再会モノと言えば凪良先生の『薔薇色じゃない』のイメージでしたが名作として新たに『何度でもリフレイン』、しっかり追加しました、
同級生だけど年下みたいな攻め
2020年5月23日
大学時代の同級生の再会もの。2人のキャラが良かったです。攻めは世話の焼ける甘えん坊。受けを大好きすぎて、再会後は、嫌われないよう大人であろうと頑張ります。受けは、葛藤しつつも女々しくない。前後半で視点が変わり、読んでいて飽きが来ずお互いにとって、ただ一人の人、という大恋愛を攻めの可愛さと共に楽しめました。
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よかった!
2020年2月29日
10年ぶりの再会。過去の出来事は、なかなか辛かったです。出会いが早すぎて、離れたらいけない人だと気づけなかったという後悔が、ひしひしと伝わり切なさがよかった!切ないけど、全体のトーンはあかるいのもよかったです。
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切ない再会らぶ
2020年1月23日
大事件がおきるわけでもないのに何でこんなに読ませちゃうんでしょうか。安西先生なら何でもいい病(失礼)にかかっちゃったんでしょうか。この話も再会して復活までモダモダしているだけっちゃあそれだけですが過去の甘い思い出と苦い終わりをはさみながら読みごたえあるドラマになっています。ミチが母を古い公団にひとり置き去りにしてしまったと悔いるところなどは具体的でリアル。こういうところが本当にうまいなぁと思います。これまで読んだ中で特別な作品とまではならないけれど切なさや温もりのある満足できる一冊です。
執着攻め
2020年1月22日
仕事のできる長身黒髪執着攻め、最高です… 学生時代の二人の様子の描写も、あまりにもかわいらしくてキュンキュンしまくりでした。「ステイゴールド」っていい言葉ですよねえ(他の作者さんですが、そのタイトルそのもののコミックも大好きなので、つい反応してしまう…)
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泣ける
ネタバレ
2020年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 別れてから10年後に再会して 立場も変わった二人が元の鞘に収まる事が出来るのかとても心配になりました。
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せつない
ネタバレ
2019年11月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何回か読み返していますが、また読み返すと思います。再会あるあるですが、自然なセリフ、思い出す出来事などリアルな感じで、切なさが伝わります。攻めの受け大好きが伝わってきて、こんな愛され方されるなんて幸せ、という気分も味わえます。その後の攻め目線の話も、余裕のなさがおもしろかったです。自分の靴を見てじっくり考えるシーンなど、ここだけじゃなく、作品全体で秒単位の映像が浮かび上がって心情がよく伝わる作品でした。
なんかもう…
2019年9月16日
読み終えた後の満足感がとってもいいです。過去から解放されなくてなかなか踏み出せないミチにやきもきして、彼がなよっとしたタイプだったらイライラしたかもしれませんが、本人もいう通り意外にど根性タイプで頑張っていたので、とても好感がもてました。好き好きオーラを隠さない佳史が気の毒な部分があったり、応えてもらえず絶望するシーンには胸が痛くなりましたが、通じ合えて本当に良かった。こんなに相性のいい相手がいるのがうらやましいくらいでした。仕事を頑張ってるところも良かったです。
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再会モノ最高!
2019年9月10日
スパダリ攻め×天然受けのサラリーマンもの。大学でラブだった二人が辛い別れの後、10年後に大人になって再開するお話です。あぁっ再会モノ最高!安定感のある文章に楽しんで読むことができました。
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じわる恋ばなです。
2019年5月6日
真っ直ぐ伝えられる愛情に、自分の気持ちに嘘がつけなくなっていく過程がキュンキュンです。
良かったー(^-^)
2019年4月30日
佳史のミチへの気持ちが苦しくなる位伝わったし、ミチのあまりにも辛い別れの記憶のせいで、臆病になりすぎる気持ちもわかるし、本当に素晴らしく自分的にはドストライクなお話でした(>_<)
安西先生のお話は初でしたが、とても好きな作家さんになりました♪
他の作品も読んでみます!
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過去が辛い
2019年4月18日
佳史の方は、もう一度やり直したい気持ちが溢れているのに、なかなかその気持ちに応えないミチにヤキモキしました。最初のうちはそんなミチを焦れったく思いましたが、過去の出来事が明らかになるにつれその気持ちが分かるようになります。過去に自分が住んでたアパートに行くシーン、本当は好きなのに別れを決断するシーンでは、ウルっとしてしまいました。
面白いです
2019年2月27日
昔付き合っていた甘えたワンコが出来る大人の男になって再会して口説かれる、なんてご褒美と思いきや甘いだけじゃないのが安西リカさん。どうせ元サヤなのに何度も元には戻れないと念押しがちょっとくどいかな?執着スパダリとシンデレラ、格差を乗り越えて初恋を貫くけど。でもやはり、男の性欲は真実の愛より深くて強いなどと思ってしまった。スパダリに受けくらいの品行方正は無理か。
はまってる作家さん
2018年9月12日
作家買いで最近集めています。
どれも甘くて幸せな話が多いので少し辛いところがあっても安心して読めるので好きです。
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特別な事件はないけど…
2018年9月5日
再会して結ばれるまで心情が丁寧に書かれています。淡々と進むものの気持ちの高まる瞬間とかの熱情とかが伝わってきてすごく素敵な作品です。
特別な設定や事件もない内容で、このような読み手を引きつける話を書くのって凄いなあと思ったりします。リアルな恋愛を見てるような気分になるし、個人的には結構リピ読みする好きな作品です😊
あと、小椋先生の挿絵って大好き!シーンを上手く切り取ってるなあって嬉しくなります。
一途な同級生CP
2017年11月30日
再会モノの一途な同級生CPのお話です。内容重視の方におススメです。安西先生の同級生ものが大好きなので、本作も何回読んだかわかりません。大学入学直後に出会った瞬間からふたりの気持ちはずっと変わらないのに、1年足らずで別れ、その後10年を経ての再会。その間にはお互い別の相手との関係をもつ・・・という設定が個人的にはとっても切なかったです。安西先生の「好きで、好きで」が互いに全く揺るぐことのない関係であるのに対し、こちらは紆余曲折を得て結ばれるCPですが、切なさもひっくるめてとても素敵な作品です。
はぁ…泣ける!
2017年3月1日
「好きで、好きで」が何度も読み返すほど安西リカ先生のファンで購入しました。はい!やっぱり買って正解でした!好きで離れて再会して。それでも2人の気持ちは好きなままで、更に深まる2人に泣けました‼
変わらない愛!
ネタバレ
2017年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄いなー!って思いました。二人とも初めての人で、10年たってもお互いしか愛せないなんて!こんな恋愛してみたい!それだけにもう一度付き合うのに葛藤があって、そうですよねー。別れた時の辛さを思うと今度同じ思いをしたら立ち直れない!って、臆病にもなりますよね。それだけ本気で付き合ってたって事ですね。だからその後の二人の話でラブラブでお互いがどれだけお互いを好きなのかいやというほど書かれていて、もう、ご馳走さま!って感じでした。二人ならおじいちゃんになってもずっとラブラブでいられますね!確信しました!
結構よかった!
ネタバレ
2024年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 安西先生の「好きで好きで」があまりはまらず、この作品もどうかな…と思いつつ読んだけど、思った以上に良かった!まず二人のキャラクターがいい!ハイスペなのに子供っぽい攻め、しっかりしている幸薄い受け。案外あっさりくっついてしまったのと、御曹司と付き合う大変さまで書かれずに終わっているところが残念。絶対これからは山場なのに、、。続編書いてほしいな。でも夢中で読んでしまうくらい面白い作品でした。
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身が悶えるような
2024年3月15日
王道の再会もの。あぁBLっていいなぁ♡♡♡の作品です。攻めはお約束通りの美丈夫でお金持ちさんでその上仕事でも有能の完璧な人。そんな彼が心を乱し18歳の若き頃のようになってしまう姿が愛らしかったです。
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共感できることが多かった
ネタバレ
2024年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ ミチと佳史、同級生同士の再開愛。
お互い思いを残しながら、ミチの母の死によって思いのすれ違いが生じ、別れることになった二人。
ミチの、母への罪悪感や佳史に対してとった態度への後悔など、ミチのどん底だった時の事を思うと、自分も若い時に病気の親のケアをしたときのことが思い出され、思わずもらい泣き。
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小説 同級生の執着嫉妬ワンコ
2023年9月14日
大学時代付き合っていた真下と佳史が10年振りに再会する話。小説。安西リカさん好きで作者買い!小椋ムクさんの表紙•挿絵もとっっても素敵で、話も面白くて、また一気に読了!同級生再会もの、大大大大大好きです!どんどん書いてほしいです!本作の攻め、佳史の執着と嫉妬が結構重くて、そこがいい!10年前の2人の思い出がちょこちょこ差し込まれるんだけど、それがまた切なくて。昔の幸せな記憶ってなんで切ないんだろ。浅草についてくシーン面白かったなあ、佳史のワンコっぷり良かったなあ。佳史の家族事情が出てこなかったので将来2人はどうなるのかな、佳史が執着して執着して2人でいるんだろな。
再会もの
ネタバレ
2022年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ワンコ系イケメン溺愛攻め×母を亡くした傷を負うフツメン受け。大学の同級生で10年前に付き合っていた元恋人同士。母親の入院を期に別れ、10年ぶりに仕事の関係で再会。お互い一番大好き同士なのに、受けが頑なに攻めからの再アプローチを突っ張り続ける話。攻めがひたすら振られ続けていて可哀想で切ない。受けが頑固すぎる気がしちゃいました。受けも攻めも別れてた間にそれなりに彼氏がいたのはちょっと残念。嫌なのはそれくらいであとは切なくキュンと出来ました。
再会萌え
2021年6月20日
大学生の頃に付き合い、価値観の違いから別れたふたりが10年後に再会するストーリー。再会モノって記憶喪失ではない限り、徒に音信不通な年月だけ経ち実はずっと好きで忘れられなかったというパターンが多い中、こちらは納得の理由でもやっとすることなく読めた。大人になっても頑ななままの受けに対し、ワンコ属性のスパダリに成長した攻めは好感度が高く温かな気持ちになり良かった。
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ちょっとシツコイ
2021年6月18日
設定が好きで読んでみたのですが、受、攻、両方の思いがシツコイ感じがしてちょっと展開が欲しかったです。受の考え方にうんざりしましたが、よく考えたら相手のたった一言が許せないというのは付き合いにおいてはよくある話で、攻の行動はいかがなものかと。前半星2つくらいかなと思っていましたが、後半のステイゴールドがよかったので星4つ。
執着すごい!
2021年6月8日
佳史のミチ好き度がハンパじゃない!一目惚れからずっとミチが好きで、諦めるからって口にするもやっぱり離れられない!ミチも二度とあんなに苦しい思いしたくないと嘘をついてふるんだけど、やっぱり好きなんで引き合ってしまう!その後もしっかり読めて満足!
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両片思い
2021年3月31日
再会愛も両片思いも好きなら是非。
この作家さんは文章が崩れなくて読みやすいし、名前を凝りすぎてて読みづらいとかもない。
再会もの
ネタバレ
2020年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大学生の時には付き合っていた二人が再会し、元サヤに戻ります♪
二人がかっこよい&可愛らしく、読み進める手がとまりません!
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幸せになってよかった。
2019年8月24日
一度別れてからの再開ものですが、別れた理由が切なくまた説得力があって涙。そしてその別れがあったからこその幸せだなと思いました。お仕事をちゃんと頑張っているのも良いです。
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ブランクあってこそ
ネタバレ
2019年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 母子家庭で育ったミチのバックグラウンドを知った上で佳史の「金なら~」のセリフなら別れて正解だったと思った。喪失や後悔、挫折を知ってミチを幸せに出来る♂になる努力をしてきた佳史だからこそミチを再び大量愛で満たしてやれたのだと思いました。
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あったかい気持ちになる
2019年5月31日
そんな作品でした。お互いに忘れられないとか10年ぶりの再会とか、恋愛の王道のような設定ですが、やっぱり良いです♪文章も読みやすかったです。
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強い想い
2019年3月30日
また別れるくらいなら諦めてしまおうと考えるくらい好きな相手。それだけ好きになれて羨ましく思う反面、失う怖さって1度経験すると心に大きく残るんだな~と考えさせられました。
一途はいい♡
2018年2月7日
この先生の作品は、とことん一途なふたりなので、大好きです。ただ、途中、別れた時のくだりが、とっても切なくて、読んでいて苦しかったです。まっ、二人の想いが再び交わった時からは、あまあまで良かったです。
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再会同級生もの
2018年1月28日
面白かったです。出来る事なら過去に返して10年の溝を埋めてあげたくなっちゃう!!でも、それがあるから今があるのかと思わせられる作品でした。攻めがまだ昔の心のままって感じ伝わり、再会ものだけど…一途っぽくカッコ可愛くて良かったです。
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再会愛
2017年4月7日
元恋人と再会して、お互いもやもやを抱えつつ…という場面に萌えました。











なぜすれ違うのか、なぜそんな行動に至ったのか、読んでいて納得できたので、作品世界に浸れました。









自分の性格に合わない作品を読むと、え?なんでそうなるの?と冷める事があるので、この作品は私に合っていました。








一度失敗した過去があるわけだし、状況が変わったとは言え、元恋人とうまく行くか…悩むよねぇ…










攻がひたむきに想いを伝え続けていたのが良かった。









まぁ、受を忘れるためとは言え、過去にそんな大人数と…ってのは引きましたが(笑)










今後は浮気なしで、一生幸せに寄り添ってほしいなぁ。
切ない
ネタバレ
2024年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ どちらの気持ちもわかるだけに切なかった。途中さすがにちょっと受けが頑な過ぎん?と攻めが可哀想になってきますが、攻めは受けに一直線なのでそこまでストレスなく読めました。ただ読み返すほどの何かはなかったかなー
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再会もの
2024年8月12日
『好きで、好きで』で知った作者様。こちらも同級生もので、10年振りの再会から、を描いています。攻めがフリーの時期に、受けを忘れる為に食い散らかしているのにはドン引きしましたが。そんなん数人で気付くやろー最後までヘタレでした。
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へたれ?
2023年9月25日
うーん。どちらにも共感出来なかった。特に攻めのいい所の坊ちゃん読んでてずーっとイライラだし
付き合ってからの事も微笑ましいエピソードとは思えない位イライラして読むのを辞めてしまった
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同級生、再会もの
2023年6月26日
試し読みで気になり、最後まで読みやすくて、一気読み。10年経って、現状の相手を知っても、お互い大好きとは、凄いなと思いながら読んでました。ひと波乱あるのかと、ハラハラしましたが、安定の両想いでした!
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面白かった!
2021年6月16日
せつなさもあって面白かったのですが、受の心情にあまり感情移入できなかったので☆3です。
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再開愛!
ネタバレ
2020年11月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生時代に辛い別れをして、10年後に再開。
嫌いで別れたわけではないのに、復縁を望まれても素直になれないミチ。
なんとなくストーリーは予想できるのですが、最後まで一気に読めました。
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かわいいお話
2020年7月17日
後半にあったStay Goldがよかったです。慌てる攻めがかわいい。事件は何も起こりませんが、丁寧に日常が綴ってある作品だと思いました
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リスタート
ネタバレ
2019年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10年前、お互い強烈に惹かれ合いながらも別れざるを得なかった出来事が切なくて、まだ若い2人ではどうする事も出来ない重い現実がやるせなかったです。お互いまだ大人になり切れないアンバランスな歪みや危うさで、愛しているのに憎んでしまう受けの気持ちに共感できました。なので再会後、受けが攻めの気持ちを受け入れられない理由にも納得できたし、「出会うのが早すぎたのかも」と言った攻めの言葉にも重みを感じました。大人なイイ男になったはずの後半の攻め視点では前半の切なさは吹っ飛び、崩れていく攻めに親近感を覚えました。何の障害も事件もなく、ごく普通の日常の中ですれ違いながらも気持ちを確かめ合うまでのお話で、切ない回想と攻めの実態がなければ退屈だなで終わっていたかもしれません。
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10年越しの恋素敵です
2019年6月4日
2人の関係がとっても素敵でした!上手くいかない恋に再度チャレンジしようとは中々思えないと思いますがこの作品は勇気もらえますね!
好みの問題かな…
ネタバレ
2019年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ たまに文章に違和感を感じる作家さんもいるのですが、そういったことがなく、読みやすい文体の作家さんでした。

内容は好みの問題でこの評価です。
心理描写もしっかりしてるので、おそらく題材が違えば好きになりそうな予感がする…という印象はあります。

今回は主人公がお相手を拒絶する描写が何度もあるのですが、その理由が主人公側の葛藤の問題だけなので、相手が可愛そうになってくるのですよね…。
心理描写がしっかりしてるので、過去のトラウマから次の別れが耐えられないというのも十分理解できるんです。

でもやっぱりうーんとなってしまう。
それは相手の為というより自分の為だよね、と。
個人的には自分のことよりも相手の為や立場を想っての障害の方が心に迫るのです。

できたら違う題材で読んでみたいなと思いました。
今回は…
ネタバレ
2017年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 迷わず作者買いしましたが今回は合わなかったかなぁ。前半は明らかに両思いの焦れったさに引き込まれて文句なしですが後半の離れてた十年間の攻めのあまりの軽さに一気にテンション下がりました。いくら辛すぎてと言っても酷すぎ!ただのヘタレのヤリ◯ン。前半で読むのやめとけば良かった〜
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作家名: 安西リカ / 小椋ムク
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館