ネタバレ・感想ありラブ キス(2)のレビュー

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こちらもあわせて
ネタバレ
2024年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ これはもうね、続編とかではなく前後編といいますか、どちらも合わせて読んで欲しいのですよ。
一筋縄ではいかないと言いますか、たどりつく道が険しくて、辛いのですが、最後まで読んで本当に良かったと思えた作品です。
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泣いた
ネタバレ
2024年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハピエンを疑ってなかったので、2人が幸せになれると信じ読み進めた
いろんなものから解放された苑に泣けた〜!
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あの再会から
ネタバレ
2024年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう、すぐ苑は自分さえ我慢すればというところでひいてしまう。
アキトのあきらめの悪さと行動力がなければ消滅しそうな関係。
前作でやっと両想いになったのに、手術の結果、アキトの気持ちに変化ができてしまい、微妙に掛け違いな気持ちがひかせてしまったのもあるけど、苑のネガティブさが健在です。そんな中自分の子供時代とにた子供がそばにいることで芽生える感情。
苑って面倒くさいところあるけど、アキトの屈託のない明るさと強引さがあって、やっと向き合うところとかなかなかよかったです。アキトが怪我してからの苑の素直な気持ちの吐露。デレ具合もぐっときます。2冊続けて読むのがお勧めです。
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よかった!!!!!
ネタバレ
2024年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ キスから一気読みしました。
キスの最後からどうやって気持ちを解決させていくんだろうと不安に思いながら読み進めました。昔の自分を見ているような子どもと出会ったことで過去の自分が求めていた気持ちが掘り起こされて、でもそれが愛したい、愛されたいと素直に認めるきっかけになる。なんて素敵な愛の形なんだろうと感無量です。。最後のプラネタリウムの演出最高です!
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やっと愛したい愛し返したい
ネタバレ
2024年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作キスの続編でまた2人に会えて嬉しい。
苑と明渡の微妙な関係の続きから始まって、またいろいろ2人に試練のように降りかかる出来事にもういい加減にして〜!と思った。今までの苑の投げやりな愛されたい気持ちから、愛して欲しい、愛し返したい、自分に似た環境の少年に嫉妬したりと、段々と欲深くなっていく変化がよかった。本当に明渡の頭は厄払いしたほうがいいよ〜怪我が多すぎて心配だよ〜
一生懸命にお互い大切だと必要だと、一生愛してると想い合う2人に涙が出ました。yocoさんの儚げなイラストもとても素敵でした。
明渡の包容力が魅力
ネタバレ
2024年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一作目だけでも完結してたけど、更にその先を読めて良かったです。今回は明渡視点もあったので、明渡の気持ちをより深く感じられて安心しました。明渡は頭を打つ前は、苑に弟のような感情で接していたようだけど、誰にでもそうする性格じゃないし、頭を打つ前から確かな愛情があったと改めて確信出来ました。苑も強くなった感じがしたし、ラストのランタンの願いのシーンで、これからも2人はずっと一緒だと思えました。素敵な作品です。
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すっきり
ネタバレ
2024年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作で苑と明渡が元さやに戻りそうで戻らない、どうなるの?って感じで終わっていたので、今作ですっきりしました。今作は苑のトラウマのように横たわっている親との関係に悩み、また苑を突き放さず優しく見守る明渡が前作よりイメージアップしました。実留が最後涙した所で、一緒に泣いてしましました。
ラブを読んでスッキリ!!
2024年6月26日
キスだけだと終わり方がちょっと物足りかったのでラブを読んでスッキリしました!ラブでは明渡目線もちょくちょく挟まっていてよかったです。明渡はもう気持ちがブレていなかったので苑の気持ち次第でした。苑の人生に明渡がいてくれて本当によかった。
簡単に元に戻らない戻れないもどかしい二人
ネタバレ
2024年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『キス』の続編もしくは2巻に当たる作品です。二人の関係は「覆水盆に返らず」といった感じで、お互いに気持ちが残っていて相手以外の誰かでは代わりになれないと分かっていても、簡単に元には戻らない…戻れない…もどかしさが伝わってきました。
明渡が気にしていた実留の境遇は、かつて苑が置かれていた環境に似ていて、明渡が苑と重ねて深入りするのは分かるのですが、苑は逆に拒絶に近い反発を見せます。この時の苑の心情・行動を明渡は意外に思ったようですけど、私は何となく分かる気がしました。自分の置かれた環境(育児放棄とか放置子)は、大人になって客観的に見ればそうだと分かっていても、認めるのはとてつもない苦しみを伴うと思うんです。認めることが「あの時の自分は可哀想な子だった」と自分で自分を晒すような、苦痛を自らに課すようなものだとするならば、苑の行動は理解できるし納得できました。
苑は、実留を救うことで過去の自分も今の自分も救われるような気がしたのかな。2巻を通して、心が締め付けられるような苦しさと浄化されるような安らぎとを教えられた気がしました。
やっとスッキリ!
ネタバレ
2023年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらの作者さんの作品は、しっとりと余韻が残る作品が多いと思うのですが、こちらの作品も小雨というか、ずっと霧雨ですが、苑が自立して、自分の本当の気持ちと強さを見出して、青空が見えたような作品でした。
明渡はどんな理由であれ結局2度苑を好きになり、苑も明渡がいたから今がある、そんな作品で心に残る作品です。故郷のお父さんとのエピソードに看護師さんに、小さな頃の思い出、プラネタリウムと泣かせるエピソード満載なのですが、暖かい内容なので、安心してください。もちろんハッピーエンドです。
あと、何気に苑が結構、強くなっていて、明渡の方が振り回されている感⁈あります。
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作家買
2023年6月30日
運命とかで済ませたくないのだが…感じるものがありますww読んでて何度も苦しくなるけど読んじゃうwwあぁ~読み終わっちゃったって感じwwどんなかたちでもいいのでその後が読みたいです♪
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良かった
2023年1月27日
キスの続編。苑が感情を露わにする場面が多くなり、変化の巻です。かつての苑と同じような境遇の子供が現れたときには一体どうなるのかと思いましたが、美談にならないところがここでも真に迫っている。BLだけど、人の生々しい感情や生き方考え方、愛し方、他人との関わり方、在り方など、性別に関係なく柔軟に想いを馳せたり沿わせたりすることができる内容でとても良い。
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まとめてどうぞ
2022年12月19日
ほんっっとに辛い作品でした。
でも最後まで読んで、よかった作品でした。
2人が一緒に過ごした時間はだれでもない2人の大切な宝物なんだなと。

先輩もいい味出してましたし、いい作品でした。
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前作から一気に読んだ
2022年12月5日
前作読んで 2人未来には続きがあって欲しいと思っていたので
2巻だった事を レビューを書いてから知り
即購入して
即ページを開きました。
ゆっくり進む2人の生活の中で色々な事が起きて 恋になるまでの切なく、 はらはらと
読む側も感情が忙しかったです。



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今度こそ
ネタバレ
2022年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう一度迎えにきた明渡の言葉を素直に受け取れない苑が、自分と似た境遇の男の子と出会うのをきっかけに再生していく物語。今度こそは苑が幸せになって欲しいと応援する気持ちで読みました。幼少期にちゃんと愛される経験をしないと上手く愛することも出来ないんだろうな…と、フィクションですが染々と思いました。BLのジャンルだけど、育児放棄とか「家族」のありかたとかそういう深い部分も考えさせられる作品でした。重いテーマが根底にあるけれど、一穂先生の文章は読みやすく、時間を忘れて一気に読んでしまいました。
やっぱり表紙に惹かれて
2022年9月15日
キスに続いて表紙に惹かれて購入。浮き沈みしながらも、最後は苑も自分の気持ち、欲しい物をはっきりと自覚できて言葉にできてよかった。明渡の明るさ前向きさ辛抱強さ潔さ強引さがあって本当によかった。まさに陰と陽な2人がずっと幸せでいられますように(きっと大丈夫な気がする)!
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2人のその先
2022年8月25日
「キス」ではラストに何とも言えないやるせなさを味わってしまったんですが、この続編「ラブキス」ではそのやるせなさがなくなりました。
切ない流れがだいぶ続き、このまま2人はどうなるのかとヤキモキしながら先が気になって一気読みでした。2人が愛を見つけられて良かった。それを見守ることができて感無量です。
キスに続けて一気読み
ネタバレ
2022年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ キスに引き続き、読み始めたら続きが気になるストーリー。苑と重なる少年が出てきた時は、先を読む手が止まりそうになったけど、大丈夫です、安心して読み進めて。明渡と苑は、ずっと一緒なんだろうな~と想像できるラストでした。
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あぁ
2022年8月6日
あぁ、長かった。辛かった。良かった。
苑は小山さんや優しい周りの存在にも気付けてよかったね。
是非とも家族になった2人を描いて欲しい。
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変わっていくものと変わらないもの
2022年6月6日
キスの続編です。前作を読んだ方はこちらのラブキスまでがセット必読だと思います。
今回の冒頭の文章、前作を読んだ方で胸がギュゥゥゥッとならない方はいないのでは?
本作では苑が自分と向き合い成長します。その上で明渡と新しくスタートを切るので、前作で消化不良が残った方は尚更、ラブまで読んでみて下さいね。

いつも主体的ではなく受け身の苑ですが、過去の自分を彷彿とさせる少年・実留との出会いで否応なしに自分の深層心理と向き合うことになります。普段、苑が自己防衛のために心の中に張っている予防線や盾が、実留との出会いをきっかけにバラバラと崩れていきますが、明渡の寄り添い方がとても良かった。明渡は最初から、いつでも、苑に対してニュートラルというか、ナチュラルですよね。
前作で明渡〜!そりゃないって!と思った方も、明渡を見直すのではないでしょうか。

創作物ならば完璧で揺るぎない相思相愛が理想ですし、何回読んでも前作の大どんでん返しは胸が痛みます。
だけど、最初から最後まで1ミリもカタチの変わらない『好き』って現実の世界に存在するか考えたら、答えはノー。結局、何がきっかけでどう好きだったかなんて些細なこと。今お互いを想う気持ちがあるのならそれがすべてなのかなと。
苑が自分で一歩を踏み出す姿に感無量。幸せになって!

どの作品も一穂先生は丁寧な心理描写が読み応えありですが、ラブキスはとりわけ苑の心の中が手に取って分かるほど、緻密に、繊細に描写されています。小説で読むからこそ感じる温度があり、物語の世界に引き込まれます。
毎回レビューで書くのですが、一穂先生の小説は濡れ場がとても官能的。文字ゆえになのか、静かなのに湿度が少し上がるような描写で毎回うっとりしてしまいます。
イエスノーに比べると大衆向けではなく、ハッピー全開な話でもないですが、だからこそ心の機微やうつろいを感じられる素晴らしい作品です。個人的に何度も読み返してしまう一冊。
キス、ラブと纏めて読んでなー
2022年5月30日
キス、ラブ纏めて読みました。初一穂ミチさん作品です。

めっちゃ楽しく読めました。
一個不満を先に書くと、なんであとがきストーリーのあるページに一緒にするん?別にしてほしいわ。ストーリーの余韻に浸りたいのにぶった切られる感半端ない。


読んでて、ループモノ作品で何回も何回も、とある事を繰り返す話が(ゲーム)あるんやけど、それ思い出しました。(ヨコオタロウ作品)
キスの前巻が、ハピエンかバッドエンドか聞かれたら人によってはバッドエンドまで言わんでもハピエンではないと捉える人が多そうやなぁ〜な印象でしたが、自分は未来を少なからず感じさせたのでハピエンやなぁ〜これどう、次巻まとめるんやろ?とwkwkしながら読みました。
いや〜楽しかったですわ。
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頭の怪我と切っても切れない話
ネタバレ
2022年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ キスシリーズの2冊目。前作から1年後、関係保留の2人から始まります。今回も前作同様なかなか辛いシーンも多く、またもや涙してしまいました。でもどのシーンも必要な過程であり、そしてこの2人から頭の怪我は切っても切れないのだなと実感です。内容をもっと語りたいのですが、ネタバレ無く読む方が私は良かったと思うのでさらっとこの辺で。個人的には、明渡と苑2人の辛くない恋人としての日常の話も読みたいなと思います。
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前作キスから一年後のふたり
2022年3月27日
スマホでみると2000件めのレビュー作品。やっぱり大好きなミチ先生のBL小説で。キス→ラブキス、シリーズの完結編。ぜひ続けて読んでください。前作ラストである切なすぎる出来事により離れていたふたりの距離がまた近づいた、はずだったんだけど、いまだモヤモヤしていた一年後からのお話。自分と似た境遇の男の子との出会いを通じて、苑が過去から自由になり明渡との未来を選んでいく。
私、前作の小学生時代の丁寧な描写がほんと大好きで、別作者さんのBL漫画で同じように小さい頃からの幼なじみ恋を丁寧に描いてる「兎の森」がお好きな方にはこのシリーズほんとオススメです。展開は違うけど同じ空気が流れてる気がします。
前作「キス」を上回る良品
2022年3月4日
明渡の苑への感情は本物の愛なのか、少し疑わしく思った。でも苑を孤独から救ったのも明渡。ミノルの涙には胸が痛くなる程号泣した。とにかく読んでみたら、素晴らしい作品だと分かります!
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キスを読んだら絶対これも読んで欲しい
2022年2月13日
キスは正直、苑の「自分なんて」という気持ちに引っ張られました。ミチ先生の文才が成せる技だと思いますが、読む手は止まらないのにこちらも気持ちが沈んでしまう…そんな作品でした。だからこそ、ラブ キスを読んで本当に良かったです。逃げ道を作る苑をずっと諦めなかった明渡、自分の心と向き合った苑。二人が一歩進むにつれ、こちらも気持ちが浮上しスッキリとした気持ちで読み終える事ができました。是非二冊セットで読んで欲しい作品です。
これは絶対に名作です!!
2022年2月8日
前作『キス』のえげつないストーリー後から始まるので
ヒヤヒヤしながら読み進めました。苑の過去をえぐる出来事が起こり
2人で乗り越えるんですが、看護師の小山さんが泣いた所で私の涙腺も崩壊ですよね。
苑が大人になって成長していく過程がとても丁寧に描かれています。
もう苑には困難は起きないで欲しい、ずっとずっと幸せに過ごしてほしいです。
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ありがたき
2021年10月22日
続編が出てくださってありがたき幸せです。ハッピーエンドをありがとうございます。二人が幸せになってほしいと願わずにはいられない1巻からこうして解決へ段階を踏んでいける作者さんの文章にときめきと称賛です。
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読んで良かった!
ネタバレ
2021年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続編では昔の苑のような境遇の実留(小学生)が登場し、とても苦しく複雑な気持ちにさせられました。
なぜなら明渡が実留に手を差し伸べたからです。

本来なら辛い思いをしている子供に手を差し伸べてあげれる人は本当に尊敬するんですが、今回は今まで何の感情も求めてなかったら苑が辛い思いをしている子供相手に初めて嫉妬します。
苑の嫉妬相手がまさかの子供だったことに驚きましたが苑の気持ちもものすごく分かって。
実留が恋愛感情ではなくても辛いときに優しくしてくれた明渡に心を開き、もっと欲深くなっていく姿をみて明渡を取られたような気持ちになってしまいました。
明渡には苑にだけ手を差し伸べてあげてほしい。

自分でも大人げないなと一人で悶々としてしまいました。

最後のプラネタリウムの場面はとても素敵でした!
すごい!
2021年10月13日
前作読んで、絶対読むっておもいつつなかなか手を出せずにいましたが読み始めるとノンストップ!まさに寝ずに読み切りました(笑)今回これを読むに当たって前作を読み返してからだったから苑とあきとの人生を駆け足で見ているようでした。そしてやはり小説にしかない深みとかいろいろと同時に起こりつつ全てきちんと解決していくところとか作者さんは書くのがすごく上手いんだろうなぁって思います。無理矢理じゃなく二人がもがいて幸せに近づいている感じが想像できて良かったです。また、個人的にyokoさんの絵も好きで所々に入っている絵を見てその延長を想像できるのもよかったです。
良かったしか言えない自分の語彙力に笑いが出ますが、読んで損はしないどころかきっとまた読み返すんだろうなぁって思います。
ランタンの答え知りたかった!
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本当のハッピーエンド
2021年9月26日
前作よりもちゃんとハッピーエンドでしたね。
文章力のある作者さんなので、安心して読めました。
yoco先生の線の細い雰囲気あるイラストもイメージにぴったりで凄く良かったです。
もっと欲張っていいんだよ。
2021年9月14日
少しだけ光が見えてきた矢先の少年の登場。苑の気持ちが痛いほどわかる。前作よりも泣きました。圧倒的に長い大人になってからの人生。苑はこれからもっともっと欲張りになって幸せになれる。そんな未来が予感できる読後感でした。
ぜひ読むべき!
2021年8月19日
前回のラブの続きになります。
これまで読まないと2人の物語は終われません!ぜひ涙流しながら苑の成長なども見て欲しいです。
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読まずにいられない
2021年7月25日
二作続けて読みました。読み始めてすぐ、辛い気配に、やめれば良かったな、と思い、何度か休み休みしたのですが、気になって気になって、結果一日二作通して読んでしまいました。幼なじみの苑と明渡。生まれ育った環境は全く違う苑と明渡。ストーリーは重いです。辛いです。真剣です。でも、いつも希望や優しさが先に見えかかっています。暗闇にいた苑を唯一の光で照らしてきた明渡。繰り返し繰り返し立ち止まり、戻り、また沈み込んでしまう事を繰り返しながらゆっくりじっくり歩みを前に進めていった苑。ようやく見えた自分の気持ち。消え入りそうだった苑が、しっかりと明渡と並ぶようになったラストの力強さに感動しました。心に染みいる作品でした。少し休んで、今度は力を抜いて最初から読み返してみたいと思います。新たな感動がありそうです。
良かった…( ; _ ; )
2021年6月19日
一穂先生流石です。yoco先生の挿絵の綺麗さも加わって読み終わった後の余韻が凄かったです。また読み返す作品です!
キスで、明渡と苑の関係が友達以上恋人未満で、はじめのように明渡が一方的に訪れて、苑がこれ以上好きになるのを恐れているところで終わっていたので続きがとても気になりイッキに続き読みしました。
見て見ぬふりや攻撃する人がほとんどで、明渡の太陽のような明るさは、誰でも出来ることじゃないから凄いなって思います。
幼い頃の自分と似たような境遇で身の程知らず甘える実留くんに始めは強い拒絶反応があったけど、苑のことを気遣ってくれる大人もこれまで少なくともいた事に気付き成長している姿に泣きました。素直になった苑も可愛らしいです。
あと、いつも明るい明渡が脳腫瘍の手術後に、寂しそうな顔を見せたところに弱いところを見てキュンとしました。
これからもずっと一緒に2人で新しい思い出を作って幸せになって欲しいです。
よかった
2021年3月19日
前作に心を折られていたのですがどうしても気になり読んでみました。明渡の気持ちの方も書かれていたのがとてもよかったです。実留くんのその後が個人的に気になります。
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最高!
2021年2月5日
今まで読んだ中で1番好きな作品です!世界観もそうだし、ストーリーも最高でした。
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続編も良かった
2021年1月22日
再会から新たな関係を築き始めたふたり。態度を硬化させたままの苑を辛抱強く待つ明渡。足したり引いたりの足踏み状態で甘さは少ないけれど、苑が自分の傷と向き合い、気付き、再生するお話で読み応えがあった。ラストが素晴らしい。
よかった
ネタバレ
2021年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一度辛い思いをしたらから、なかなか受け入れられない苑の気持ちや、忘れていない過去のトラウマが痛いほど伝わってきて、作者さんの心理描写がすばらしいなと改めて思いました。前半、後半、共にとてもよかったです。
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ふたりの愛の形
ネタバレ
2020年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家として当然なんでしょうけど心情描写が読み手に届く言葉になっていて上手いですね。実留を通して自分と向き合うことになってしまった苑の苛立ちや怖れがすごく伝わる。そして前作からの色んなエピソードも良い。神社で目撃したキス、ランタンの思い出、冷蔵庫のお金、果菜子ちゃんとのエピなど苑と明渡が過ごした時間の厚みがふたりをここまで連れてきたかと思うと静かな感動があります。10人いれば10の愛の形があって男女の愛ではなくBLとも括れない(性指向ではない)ふたりの形にたどり着いたんだと思う。苑はやっと苦しい子供時代を終わらせることができたよね。親は苑が出て行った時ホッとしたのかもしれないけれど、苑が子供だった頃には思い至らなかった周囲のまなざしに思い馳せたように父親も思う事があったんだろうな。色んなことを感じることができ、ゆさぶられ、読んで良かったです。
とても良かった!
ネタバレ
2020年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ キスの続編です。こちらも一気読みしました!一緒にいるけど、きちんと想いを伝えられない状態が続きますが、そのジレジレも楽しく読めました。もっと二人のお話が読みたいので、続編を書いて頂きたいです。
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続編
ネタバレ
2020年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作のその後の話として文句なしに良かったです。2人の心情が緩やかに確かに変化していき、すれ違いなどもあったけど最後はなんともいえず幸せな気持ちで読了できました。きっと2人は今後も小さな努力を重ねながら幸せに生きていくんだろうなーと感じます。素敵なお話ありがとうございました。
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苑の成長物語
2020年6月19日
すごい作品に出会ってしまった!というのが率直な感想です。苑が自分の奥底でくすぶっていた感情と向き合う場面が前巻からは想像できなかったのでサプライズでした。もし最初の事故がなかったら明渡と苑の関係は変わってた?その答えに近そうなことも書いてあり(城戸さんと明渡の会話)、なーんだ結局苑にべったりの君は恋に落ちる運命じゃん!と安心(?)しました。
良かったーーー
2020年6月1日
本当に、良かった。穏やかな幸せを手に入れてほしいカップルNo. 1。苑が自分のコンプレックスに向き合わされるのは本当に胸が痛くてしんどかったけど、実留も幸せになれそうでよかった。
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よかった!
2020年5月29日
1ページ目、主人公が前作を総まとめにした想いが描かれ、こんな風に捉えていたのかと衝撃でした。前作を読み終わる時に想像していた展開ではない分、今作は面白かったです。
ずっと一緒に
2020年5月9日
前巻に引き続き泣かされました。苑の回りには少しずつ支えてくれる人や心配して気に掛けてくれる人が出来ていて、苑もちゃんとその事に気付ける人に成長していたのが嬉しかった。恵まれない子供との接触のくだりは心を鷲掴みにされ痛かったです。[北風と太陽]の太陽さながら大きな陽で陰になりがちな苑を暖めてあげて欲しい、ずっと一緒に。
ハッピーエンド♡
2020年1月18日
良かった良かった。前作では秋渡の身勝手さにイライラモヤモヤ
する部分も多くて、あんまり好きになれなかったけと、
今作では男らしさ度が増していい男になってました。
苑君は相変わらずの自己肯定感の低さで、でもあれだけ傷付いた後だから
しょうがないよね。秋渡が頑張ってのハッピーエンドでした。
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3回読みました
2019年12月22日
この作家さんは大好きで、ほとんどの作品を読んでますがその中でも読み返し率上位の作品です。苑の心が融けていくところは涙が止まらないので電車の中で読む時は注意!
お。
2019年10月10日
前作がどうにもすっきりしなかったので読みました。
これは、ここまで読んで一つの作品だなと思いました。読んでよかった。記憶喪失とは違う、恋する熱情だけを失ってしまった攻め様と自己評価低い受け君の再生のおはなし。
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焦らされた
ネタバレ
2019年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 苑の頑固さは 明渡への深い想いが有り、 明渡は苑の気持ちを待ち続けているその平行線が焦らされてる〜〜!早くまたくっついちゃって下さい!って思いました。
やっと開いた心はまだ少し固いけれど
ネタバレ
2019年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ キスの続編、若干の不穏さとともに終わった前作から大人になった二人の続きの話。自分で稼げるようになって少しずつ虐.待の経験からくる防御壁のような固さがなくなっていくけれど、それでも一方で、攻めの愛がしみこむのには時間がかかる。失うかもしれないと思った瞬間に覚醒するのはありがち展開ではあるけど、前作からハラハラしながら読んだのでしみじみ沁みました。よかった。
トラウマ克服
2019年8月6日
登場人物の心の動きが丁寧に描かれています。痛いくらいの感覚、大なり小なりこういうトラウマを体験した人でないと描けない感覚。長い時間をかけた2人の関係が一度終わり、そこからまた新たな関係が始まるのか始まっているのか。安易にハッピーエンドと思ってしまった前作。今回主人公は過去のトラウマを克服し大きく成長、オレ様彼氏は忍耐強く待っていて本当に良かったです。個人的には永久保存したい良い作品でした。
やっと、ハッピーエンド
2019年8月2日
ネガティブな受けが、やっと自分の過去から立ち直り前に進む。幸せな2人の生活が見たいなー。
親がなくても
ネタバレ
2019年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラブ?キス?ラブラブなのか?と期待しつつ、苑が余りにウジウジで。劣等感とか自己否定が半端なく強固な苑ですがやはりどうしたって明渡が好きで好きで。だって親にも周りにも無視される真っ暗闇の中、一筋の光の様な明渡の愛無しにどんな未来も無かったはず。明渡の底なしの力強い愛と父への気持ちの変化、虐たいされる少年との関わり、ラストの苑の変化は霧が晴れたような明るさや逞しさを感じました。
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降参です。。。
2019年6月19日
お気に入りの作家さんだけど、なんとなくご無沙汰でした。
が、「キス」連作、降参です。。。淡々とした(せざるを得なかった)苑の思考回路のように、薄暗く静かに語られるのですが、揺さぶられました。
明渡はまさに太陽で、光るも翳るも自分次第、でも昼でも夜でも必ずそこにある。それがどれだけ心強いことか。
苑の葛藤と苛立ちは、「どつちかというとそっち側」な私には読んでてクるものがありましたが、大人になり、失くしても築ける強さを得る過程に感動です。
明渡サイドで、もっと読みたいです。
成長が感じられる!
ネタバレ
2019年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自己評価低い受というかなんにも興味を持てなかった受が恋をしていく作品。
二人が結ばれてよかった(感無量)
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苑の成長に感動!
2019年5月23日
キス1から続けて読みました!
すごく良かった~!!
表紙が全てを物語ってます。1と見比べてみて下さい。1は明渡から、2は苑から。

ひと言で言えば苑の成長物語です。明渡は前回で吹っ切れたように感じます。苑があの時のトラウマから好きなんだけどまた同じ事があったら、とウダウダしてます。もどかしいです。
でも、ちゃんと乗り越えて自分から「愛したい」という思いを抱くようになります。あの苑が!です。自分にも他人にも興味がなくて流されるように生きていた、あの苑が!我が子の成長を見守るような気持ちで、苑の成長に感動してしまいました。苑がそう思えたなら、もうこの二人は何があっても大丈夫だと思えました。いつかまた、二人が本当の家族になるところをショートストーリーでいいので読みたいです。その時は、再度城戸さんに頼むのかな(笑)
続編です
ネタバレ
2024年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 続編でも単体で読める本もありますが、こちらは前作は必須です。救済もの(前作の)かと思いましたが、また違う、BLというくくりのストーリーではないです。言わずもがな、作者さんは流石としか😊
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うーん
ネタバレ
2022年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一旦離れた二人が又再開して。。気持ちが冷めて友達の好き以上感じられなくなった。そこからどうやって恋人の好きに戻っていったのかと、最後まで読みながら探していたのだけど、ちょっと納得できなかった。頭の脳が。。とかが原因で感情が違う方向に行っていたとしたら、致命的に終わりやろ。なんとなく気持ち悪さが残る。それに2人とも2年間も離れてたらそれぞれ他に付き合う人とかないのかな。。ストーカー女子だけ?素直なstoryで人間関係がきれい過ぎて、反面もう少しパンチが欲しいような気がする。
出だしから。
2022年10月20日
前作で涙枯れる程泣いて、そのまま今作に来て、流石にもう泣かないだろうと思っていたのに出だしでまた号泣しました。凄く綺麗な文章がより切なさを醸し出している気がします。
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また2人の道は続いていく
2021年6月18日
「キス」続編。「キス」のラストから続いているお話なので、2冊一緒に読む方がいいかもしれないです。
思っていたより静かで穏やかなストーリーで、引き込まれ感やドキドキ感は「キス」の方が上かなとは思いましたが、それが今の2人の生活や関係を表しているようでしみじみと良かったなと思いました。大きな出来事や劇的な変化はないんだけど、日々の中で2人がいろんなものを見て、考えて、そして2人の道がまた重なり合っていく。ほっとするような、ここまで2人を見守ってきて良かったなという安堵するような気持ちが湧いてきました。ラストシーンが美しくもあたたかくて泣けました。幸せな余韻が残る。このままこうして2人は続いていくんだなと思える素敵なラストでした。
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文章力が凄い
ネタバレ
2020年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 言葉の紡ぎ方が秀逸なので、読んでて引き込まれます。ハッピーエンドで良かったと思いつつ、前作のモヤモヤが全て晴れた訳ではなかったのでもう少し納得させて欲しかった。恋心がスポッと抜け落ちた後の苑への明渡の気持ちがどうやって変化していったのか。気持ちが向いていないとわかってからの苑が可哀想過ぎたので、その辺を掘り下げて欲しかったです。とても素晴らしい作品なので求めるものが多くなってしまいます。
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やっと
ネタバレ
2020年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ くっついたり離れたり苑の気持ちの変化や苑がどんなに離れていっても追いかける明渡が一途すぎて最後は本当に2人が結ばれて良かったです。
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安心しました
ネタバレ
2020年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作の終わり方が決して悪かったわけではないのですが、続編を出していただけて安心しました。苑がなかなか素直になれず、それはもちろん簡単なことではないのですが、明渡もなんだかすっきりしないし、どうなることかと思いながら読んでいました。ひっかき回し役かと思っていた果奈子がすごくいい子だったし、城戸さんもナイスガイで、主人公の二人以外が一番ややこしかった笑。別れからの長い長い数年でしたが、今度こそお互いの中に根づいた愛情を育んでいくんだろうなと思いました。
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読んでよかった
2020年3月23日
受けも攻めもなんとなく好きじゃなかったので続き読むか迷ったけど、胸キュンポイントがあって読んでよかった。
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過去の自分と同じ、、
2020年1月26日
寄る辺ない子供の登場で心を騒がせる苑。自分の葛藤を整理できて良かったね、と思います。
自分の心のままに行動できる人が傍にいてよかった!
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「一緒にいたい」が言えずにじれったい
ネタバレ
2019年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ キスの2巻です。
二人の仲が進展してると思ったら…意外です。ホント、意外です!苑の気持ちが内向きで、自分に自信がないのはわかるけど…

苑の幼少時代を思い出させる子供が、苑の気持ちを逆なでする。周囲が当時の自分をどう見ていたのかを確認させられる。そして、気持ちはぐちゃぐちゃになって、苑は自分からまた明渡をシャットダウンしようとするけど、明渡からの気持ちを知って変化する。久しぶりに触れ合った体はお互いを求めていることを知る。

やっと、ハッピーエンドと言えます。前作よりは涙は出ないけど、二人の着地点がこことわかって良かったです。
相変わらず挿し絵が素晴らしい!
変わり変わらない物
ネタバレ
2019年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ キス の二人のその後がとても気になったので読めて嬉しいです。この作品では苑の成長を見られます。少しだけど2人は此から1歩1歩良い方に発展そてゆくと願ってます。家族になろう と涙が出て来そうでした。読み終わってもまだ続きが読みたいです、まだ何か有りそうと思います。
続編
ネタバレ
2019年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実留君の登場で、苑が不安定になるけれど、明渡に知られたくなかった感情を出すことで、繋がりがまた一層強くなったということで、良かったなぁと。
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萌えやキュンとは違うけども…
2019年5月27日
前作がもどかしい終わり方をしていたので、続編を読むことができて嬉しかったです。
相変わらず大きな出来事がある訳ではなく、二人の気持ちがじっくりと描かれた作品です。今回は特に、苑が明渡のことだけでなく、過去の自分とも向き合う描写があり、色んな意味で苑の成長を感じました。
個人的には、BLならではの萌えやキュンは感じませんでしたが、前作で曖昧な関係のまま終わった2人が、2人なりに結論を出せてよかったと思いました。
あの2人
2023年10月23日
あの後すんなり元の鞘に収まり全てが元通りに戻るのかと思いましたが、そうはいかない方が自然な展開ですね。でもきっかけを見付け時間をかけたからこそ、その絆は強く確実なものになるのと信じられます。このお話しは攻めの献身と忍耐の物語ですね。まだ子供だった頃のずっと一緒にいたいと願ったその思いのまま受けに寄り添い続けた心の優しい気配りの出来る攻めが素敵でした。
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蛇足かな続編なしのほうが綺麗に終われた
ネタバレ
2024年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっぱり続編て大抵蛇足だな、と。前の巻で書ききれなかったことって、そこはもう読者にその後を委ねてもいい範疇だと思うんですけど、どうしても書きたくなったんでしょうか。2年後に続編が刊行されています。読者の「これの続きないんですか?!」は元々甘々、ラブラブ系のお話書いてる作家さんだけが真に受けて良い言葉だと思います。前作は、2年も離れていたのに、やっぱりお互いのこと忘れられなくてでも元には戻れないとお互いにわかりきっているのに、それでもどうしようもない2人、というところで苑が東京に帰っていくところで終わっています。その後、なんだかんだ2人は一緒にご飯食べたりして、友達以上恋人未満な生活を続けていました。なんか、そうなんだろうな〜と思っていた通りのことが綴られていて、個人的には前作で感じたこの先生が本来持っている読ませる文章力があまり生きていないと思いました。(あまり興味のわかない)日常が続きます。そんな中、昔の自分を思わせる少年と出会います。この辺は2人の関係に決着つけるのに重要なキーなので、これだけ力いれて書いて下されば良かったんですけど。最後にまたかなこちゃんの昔の男とか出てきて、攻めが怪我をして、攻めの大切さに気づく…みたいな展開は完全にいらなかったでしょ。前回の焼き直しです。やっぱり俺ともう一度家族になろうっていう。もう一度、苑が雑賀姓になる絶対的な描写をしたかったんだろうか?個人的にはそこに対する拘りそんなにないと思うんだけどな。読み終わる頃には、攻めに振り回されたという気持ちでいっぱいです。攻めだけが悪いわけじゃないのはわかりますけど…そんな攻めにめちゃくちゃ態度悪くなってましたね、受け。どんどん自分の気持ち出すようになって、人間らしくなっていました。腐れ縁の恋人感でてました。受けが決めるのを待ってたと言いますけど、そもそも先に受けへの気持ち失くしたのは攻めなんだから、攻めはもっと受けにまた信頼してもらえるように頑張るべきなんじゃないの?という気持ち。なんで攻めからお前は逃げてばっかりだみたいなこと言われないといけないの?付き合うのも、告白も恋人も養子縁組したのも、突き詰めれば全部攻めが勝手に始めた物語なんだよ???攻めが受けのこと責めるような発言はなんか違うと思うんだけど。続編は私にとってなくて良いものでした。
ハマれなかった
2022年8月29日
好みの問題なのでどうしようもないけど途中から文章がつまらないと思ってしまいました。他愛無い話を延々聞かされている気分というか…。挿絵は綺麗で良かったです。
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作家名: 一穂ミチ / yoco
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館