ネタバレ・感想ありチェンジリングのレビュー

(4.5) 59件
(5)
39件
(4)
12件
(3)
6件
(2)
2件
(1)
0件
最高
2025年4月3日
1巻2巻通して最高です!!!
ストーリーも読み応えがあって独特の世界観で唯一無二です!
1巻のメインカプと2巻のメインカプは変わっていますが、1巻2巻通じて同じキャラが出てくるので続きものとして一気読みすると更に楽しめると思います。
1巻で謎だった部分が、2巻でわかったりしてとてもスッキリしました!
もっとこの世界の続きが見たいと思わせてくれる作品です!
いいね
0件
続き・・・
ネタバレ
2025年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 壮大なストーリーで、読み応えありました。1巻の最初不穏すぎて、どうなるかのかとハラハラしました。過酷でしたね。妖精の取り替え子にそんな大きな意味があるとは。先生の作品は受けの子たちがわりと大変な目にあいがちな気がしてますが、この作品は特にですね。大司教がひどすぎです。でも、ルカは自分の信念を曲げずにやり抜いたなという感じです。海賊のゼインも負けずにカッコよく、最終的には幸せで本当によかったです。2巻での仲良しな様子によかったなと大変な状況の中温かい気持ちで見守りました。アンリとオクトも両方が気を使いあってるときはやきもきしました。3度目の運命がどうなるのか気になりますが、他の方のレビューを見てると、続き出ないんでしょうかね。出たら、買うと思いますが・・・なぜ・・・。過酷でしたが、面白かったですよ。ファンタジーや中世のお話は結構残酷なものも多いし、全然許容範囲でしたが。イラストも素晴らしいし、ぜひとも商用化お願いしたいです。
いいね
0件
すごく面白かった!
ネタバレ
2024年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻の「チェンジリング」2巻「黒妖精は聖騎士の愛をこいねがう」はちがうカップリングですが話はつながっていて、手に汗握る展開で続きが読みたくなりました。しかし皆様のレビューを見て3巻は発売されていないとの事で、すごく残念です。1.2巻とも話はきりの良い形にはなっているのですが完結には至っていないので、続きが読みたいです。
いいね
0件
1と2でカップル違います
2023年12月23日
3は同人として出ているみたいですが、話しは巻毎に終わっていますが、全体ストーリーは完結してません。需要が、、、とあとがきにありましたが、今来たとこの自分はなんて世知辛いと思いました。同人で書いてくださるだけでありがたいですが。甘々だけが好きなかたには向かないですが、作者さんの他作品もそんな感じなのにこちらだけ何でだろ。続きはこちらでは読めませんが、早速買いに行こうと思います😊
いいね
0件
面白いのに残念。3巻の商業化はないみたい
ネタバレ
2023年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作り込まれた世界観に浸って一気に2巻を読み終え…そうになり、エピローグ辺りで嫌な予感がしました。「何か、このまま(いやだって現在地、エピローグだから)終わりそうだけど、終わらなくない?てか、終われなくない?」と思いつつ調べたら完結になっていなかったので「やったね」と安堵しつつレビューを見たら、3巻が出てるんですね!!と盛り上がった直後の急転直下…「商業化されない」んですって。諦め切れずに先生のTwitterを遡って調べましたら、去年の12月に3巻が出てるらしいです。でも先生ご本人が需要と供給の関係で商業化はなしと仰っていました。
肝心の内容は、ファンタジーなのである程度ご都合主義的な展開もあるかもしれませんが、私は気にならなかったです。むしろ、もっと積極的にご都合主義に走って落ちきる前に救ってほしいと思う場面がいくつかありました。私が作者だったら「もうこの辺で救出してる」という場面から更に困難な状況に陥ったり、ちゃんと解決策あるの?と思ったりしましたが、しっかり道が用意されていて、安堵しましたし流石と思いました。面白かったけど、続きが読めなくて残念で仕方ないです。これから購入を検討する方は、3巻は商業化なしという点にご注意下さい。
世界観に引き込まれます
2023年2月23日
1巻全236ページ。ストーリーはまだ序盤ですが、圧倒的な世界観にぐいぐい引き込まれました。妖精の取り替え子と大司教と、海賊と帝国軍と、皇帝と騎士と…。心ときめく言葉が並び、一気に読んでしまいました。
国を巻き込む巨大な野望を打ち砕く、という大義のために愛しい人を犠牲にするルカは、そう見せかけて実はただのゼイン大好きっ子です。萎え萌という新しい境地を見せてくれた彼と立派な体躯をお持ちのゼインの幸せな生活をもっと読みたいです。
2巻257ページも勢いで読了。1巻でチラリと出てきた皇太子アンリと聖騎士オルトの物語。穢れを厭い、自制を重んじる2人なので、両片想いが成就するまで何年もの月日を要します。この主従関係が美しくももどかしくて、2人が正式な「初めて」を迎えた日にはお赤飯炊きたい気持ちになりました。めでたい。
ゼインとルカも幸せそうで、出てくるキャラクターたちが皆魅力的なのでどんどん読み進められます。まだ国の災いは解決したわけではないですし、3巻も既刊のようなので、続きも読んでいきたいと思います
壮大なストーリーでした
2022年10月8日
1話のカップルがメインになるんですが2話めのカップルにも絡んできてスケールが大きくなっていってます。最初から絡みが多かったけど気持ちを通わせることができてからの絡みとまた違いがあって感慨深く思いました。ゼインの裏表のないところにとても魅力を感じます。オルトとアンリのちょっと拗れてるのがもどかしく思いましたが焦ったさも通じ合えた時がまたこちらまで嬉しくなりました。
いいね
0件
凄い…
2022年9月29日
沙野先生の小説を何作か読んできましたが1番好きです。245頁数でこれだけの世界観を表現されていることに驚きます。
なにこの素敵な世界観
2022年9月29日
勝手にこの先生は濃厚なエロスを書かれると思っていまして、実際に読んだことある作品は3人で…とかだったのですが、こちらはファンタジーということで独特で素敵な世界と設定など引き付けられました。2作品続けて読まれることをおすすめします。
2巻が特に良かったので是非ともこの続きをみなさんで先生を応援、作品を購入して配信できるようになってほしいです。
まだ続く??一つのお話で2組登場。
ネタバレ
2021年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現在2巻まで、245,260ページ、すべて表題作。

各巻で主人公は変わるものの、同じ世界のお話で、しかも、背景ストーリーが続いています。
つまり、1冊目妖精は〜の読了で区切りはいいけど、背景のお話が終わっていない。
2冊目黒妖精〜で、気になる背景のお話の続きが読める。
もちろん、どちらの話にも、それぞれの主人公たちが脇役登場。

なかなか、面白い構成。
とりあえず1巻だけ、ではなく、順番に全巻読むのをオススメします。

さて、この2巻が終わったところで、やはり区切りは良いんだけど、まだ続きがあ気になる!
しかも、脇役で気になる二人も新たに登場。

これは!?!?
さらなる続刊があるのか??

まだまだ妖精たちの妖魔化や取替っ子たちの問題が解決してない。
続刊出たら、読みます!
素晴らしいファンタジー
2021年8月14日
沙野先生のお話はどうしてこうも心を揺さぶられるのでしょうか!1巻では荒々しい海賊攻め、2巻では騎士受け。BL好きにはたまらないこのシチュエーション。この2冊が絡み合い、ワクワクハラハラキュンキュンします。3巻は商業出版は難しいとの事、とても残念でなりません。
いいね
0件
世界観◎
2021年8月8日
どっぷりと小説の世界に浸れると思います。
一気読みしたくなるので、時間がある時に読んで欲しい作品です。
いいね
0件
独特の世界観
2021年8月6日
世界観に圧倒されます、ただの海賊が出てくるファンタジーBLのくくりとは言い切れないほどの感動。絶対ももちろんですが、キャラ達それぞれの個性や特性も素敵です。続編は紙では出ないかもしれないという作者先生のtwitterをみてショックを受けました。なんとか続編も出してもらいたいです
読み応えあり
2021年8月4日
挿絵と世界観がぴったりです。読み応えあります、迷ってる方は是非。こちらだけでも全然読めますが、続編も読みたくなるんじゃないかなあ😊
いいね
0件
3巻が楽しみです
2021年7月3日
読み始めると、あっという間に物語の中に引き込まれ、2冊一気に読んで大満足。凄く面白かった。ゼインがかっこ良く、オルトは健気で泣ける。読み終えたばかりで既に続きが見たくてたまらない。奈良千春先生の表紙がとても美しく素敵。ストーリーにピッタリでとても嬉しい。3巻早く出ないかな。(追記)ショック!3巻出ないのですか(涙)続きが気になるので残念すぎる。モヤモヤ。読みたかった。ガクリ。
素晴らしい
2020年11月24日
忌み嫌われる存在の妖精の取り替え子ルカとアンリ。その実妖精王に託された世界を救うためのキーマンでもあり…。ふたりとも過酷な運命を背負いつつ初恋を実らせる胸キュンなエロにも大満足だし、圧倒的世界観で読み応えがありました。特に2巻の皇子アンリ×護衛オクトの受けが育てた攻めカップルが良かった。続編はどんなカップルが出て、隣国の策略にどう立ち向かうのか楽しみです。
ジャケ買いでしたが
2020年11月8日
読み始めたら止まらず、2巻一気読みしてしまいました。
表紙絵があまりに美しく、私の好きな世界観だったのがきっかけでしが、ストーリーも素晴らしい!
しっかりとした世界観と魅力的なキャラで引き込まれてしまいました。
話は完結してませんので、続編希望です。是非、3巻の発売をお願いします!
いいね
0件
読み終わりほっとしました
2020年10月19日
読んでいるあいだ、辛かったです。重く過酷な事ばかり。メインの登場人物達が乗り越えていけることは、なんとなくわかっていても辛かった。
でもおもしろかったです。
奈良千春さんのイラストにつられて購入したのですが、読み応えありで大当たりでした。
いいね
0件
可愛いなぁと云う感想
ネタバレ
2020年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色々と入っていますが可愛いなぁと思えたのが一番良かったです。幼少から愛情を持ち合えた2組のカプの悲劇。幼い頃の出会いや慕ってゆく様が◎でした。主に1巻目の災いの預言者ことルカとゼインは気の毒な程に精霊王に見込まれてますね。他のために己を犠牲に出来る人たちの意志の強さは凄いです、虐されてきたルカの「自分の為でもあった」と言わしめる行為には心が痛みました。ゼインは総てを丸ごと引き受ける男気にアッパレ感動者です。2巻目アンリとオルトの主従関係からくる葛藤も読みごたえがありました。悪意への駒としてチェンジさせられている事実には悲劇となりますが、この2組に限りは愛すべき相方に出会えたからこそのハピエンです。
いいね
0件
圧倒的な世界観!
2020年10月3日
沙野さんの小説はたくさん読んできましたが、今までの作品と明確に一線を画しています。とにかく完成された世界観がすごい。文字になっていないところでもゼインやルカが生きていると思わせる。そしてゼインの強く気高い信念がかっこよすぎます!またルカはたった1人の男、ゼインを欲して、気の遠くなるような辛酸を舐める人生を送るのも、どれだけ愛が深いんだと思わせます。ゼインもルカも私の好みのキャラではないけれど、もうそんなのどうでもいいくらい沙野さんの世界観に引きずられます。物語の大半を苦しい場面が占めるので、本当にこの2人は幸せになるのか!?とハラハラしながら読み進めました。真名、という設定も生きている。とにかく物語の構成が壮大で、ドラマチック!!この小説の続きがあるとレビューで読みましたが、主人公がこの2人でない!!この2人のその後の話は無いのでしょうか?
取り替え子
2020年9月17日
世界観がしっかりしていて一気に読みました。ルカが芯が強く健気で、ゼインの男気には惚れ惚れしました。手をつなぐ2人の道行きの描写が夢のように美しく、心に残ります。お話はまだ序章、続きが楽しみ。奈良千春先生の表紙が美しすぎます。
憎んでも惹かれあう
ネタバレ
2020年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 沙野先生らしく、スケール大きな作品でした。
幼少から大人までの時代を憎しみと愛と哀しみと色んな感情を抱きながら成長して、切ないです。特に、いずれ出会うことを知って、その日を待っている立場だったら…気が遠くなるのでは。

今後の運命もあるんでしょうが、いじっぱりで、ケンカップルでした。ケンカしてエッチして、またケンカして笑

挿し絵が圧巻でした。物語のシーンを切り取ったような美しさ。2人の体がキレイで、色っぽいシーンが宗教画のように美しかったです。表紙も黒と緑が印象的。夜の雰囲気がしっとり出て良いです。
いいね
0件
もっと続編をこいねがう。
2020年9月5日
すごく設定が面白いです。取り替え子というモチーフをこんな風に掘り下げるなんて…。世界観がしっかりしていて、もっとこの世界をくわしく知りたくなります。なので、ちょっと短いのが残念です。何冊もかけて大長編にしてもよいのでは…!!BLの部分は濃密で文句なしなのですが、そうでない部分ももっと描いてほしいです。心理描写も繊細なのでキャラクタの気持ちに寄り添って進めるのですが…単純にもっと彼らの人生や生活の部分やらももっともっと読みたいのです。
奈良千春さんの表紙最高です!!挿画も美しいですが、ワダツミシリーズの時の影が多いハヤカワFTの挿画みたいな雰囲気のが好みかな。
いいね
0件
受けは敵か味方か
2020年9月2日
攻めが受けを恨んでるところから始まります。
ストーリーの面白いところは、受けであるルカが何を考えているのか、敵なのか味方なのか中盤まで分からないところです。
そして人間と妖精の壮大な物語の全容がやっと明かされたところで一巻終了。
続きも気になります
良かったー
ネタバレ
2020年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゼインかっこいい!ルカの9歳からの事は本当に耐え難い事だったのにルカの心の強さ! その後 子供の時ゼインと出会い更に強くしたのでしょう。
更に大人になってからのゼインがルカの過去を知り色んな葛藤 苦難を乗り越えルカと思いが通じ合える。ゼインとルカの気持ち涙しました。
アンリとオルトの恋心の育む時の流れにも感動しまして そこに冒険の中2組のカップル最高!
早く続き読みたいです!
いいね
0件
黒妖精、超さいこう
ネタバレ
2020年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ これまでも沙野先生の作品を何度か購入していますが、こんなに面白いのは初めてです!奈良千春先生のイラストと設定が好きで購入しており、あまり期待していませんでした。
しかし!もう、最初から最後まで最高でした。アンリやオルトご元々が清い人格なだけに、欲情したり性行為をするのがいやらしくて読み応えがあり!しかも2人とも両思いなのに嫌がられると勘違いして我慢してるし…。悶える…。
取り替え子のエンリケがグレイを好きなようだけど、そのお話も読みたいな。
前作も釣られて購入しましたが、このに作品には及ばず。
奈良千春先生のイラストということもあり、妖精王やエンリケが夜光花先生の少年、騎士シリーズを連想させましたがやっぱり違いがあります。
買ってよかったぁ。
いいね
0件
2巻
2020年8月22日
読みました。1巻ゼインとルカがメインのお話に登場したアンリ皇子cpが主軸。アンリとオルト、両視点で物語が進行し、とてもわかりやすいです。そして奈良氏のイラストも素晴らしく世界観を彩っています。1巻でまとめず、もう少しゆっくり書いて頂きたかったかな。まだ物語は終わっていませんね。続巻希望です。
いいね
0件
好きすぎる世界観
ネタバレ
2020年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 毎回、先生の世界観には引き込まれてしまいます。受けの健気さと悲惨で悲しい過去も、現在の為なんですね。イラストも好きです。
いいね
0件
続刊が楽しみ!
2020年5月7日
惹き込まれて一気に読みました。展開が想像の斜め上を行ってて面白かった、早く続きが読みたい!
ゼインとルカもどうなるのか分からないけどとにかく一緒にいてほしい。ルカのゼインはの想いの強さが素敵だった。そして奈良千春先生のイラストが綺麗。より一層世界観が拡がってます。
いいね
0件
ずっと気になってました( ・∇・)
ネタバレ
2020年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを読んで購入を決意。
お互いに想いあってるのに、騙し騙されるのが切なくて胸がいたくなりました。
運命に翻弄されるゼインと、導く(方法はどうであれ)ルカ。
ルカに騙され、裏切られながらも運命を甘んじて受け入れるゼインがカッコいいです。

2巻読みました。

もうこのお話は奈良千春さんのイラストがなければ始まらない!というくらい合ってますね。

3巻も楽しみにしています。
★5つ以上
2020年5月3日
沙野先生の本は初めて読みましたが、文章力がすごくて壮大な物語にぐいぐい引き込まれました。ダメージを受けた筋肉や関節などの描写が的確ですし、登場人物が何人も出てきますが、「えっと、誰だっけ?」とページを戻る事なく、その人をありありと思い描けます。何かの賞を取られるんじゃないかしら?もう受賞されてるのかな?
私も続編を希望します。ルカやゼイン、そして彼らの住む世界がどうなっていくか見届けたいです。
いいね
0件
シリーズ化希望!
ネタバレ
2020年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ なかなか結末が見えず、最後までドキドキハラハラでした。そして何より2人ともお互いに惹かれあっているのがわかるのに、裏切らないと一緒にいられない運命なのが切なかった。それでも、そんな運命をルカともにまるごと背負ってやるというゼインは非常に男気があって惚れました。
続きを是非出して欲しいです!
いいね
0件
辛い!
ネタバレ
2019年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公2人の、それぞれの生き方が辛いですね〜
裏切られた!と、思って、ずっと生きてきた者と、
裏切るしかなかった者とね。
再開してもね…
読み終えてから、やっと、ホッとしましたよ笑
いいね
0件
ワイルドダーリン最高!
2019年11月9日
訳ありの受けさんの悪のフリというか悪行が辛くて切ないのですが、攻めさん子供の頃から受けさんが好きで、悪い奴って思ってもやっぱり魅かれちゃって…オレ一人の命ならやるよ的な男気が素敵でした。続き欲しいな。恥ずかしがって泣いちゃう受けさんをすっごく丁寧にゆっくり甘やかしてドロドロにするのが見たいです!
面白かった
2019年10月28日
ルカのなにか秘密がありそうな行動や、ゼインの圧倒的な統率力とカリスマ性が 読んでいてワクワク ドキドキ、どんな裏があるの〜と一気読みでした。他の方の意見でもシリーズ化を希望されていますが 同じくです!奈良千春さんの絵も大好きです。ゼインがカッコいい!
同じく続編お待ちしてます(≧∇≦)
2019年10月20日
うんうん、これはシリーズ化されるみたいだし新刊を待って追いかける予感がします!
もちろん今回で終わったとしても読後感悪くないけど、この先ゼインとルカの世界がどんな風に動いていくのか…ものすごく気になります。イラストも素敵でした。
続編希望!
2019年9月26日
お互いを思いやる愛に溢れてました。えーここで終わっちゃうの〜?と残念です。是非続きが読みたいです。そして、シリーズ化されそうなので、楽しみです
続編求む!
2019年9月14日
一冊目はゼインXルカ。受の気持ちを追うと辛くて切なくて…。受の健気さ、妖艶さ、意志の強さ、そして純粋さが物語の主軸を成しています。隠された真実を追う展開にも心踊らせられますが、健気受好きの性癖にも突き刺さる逸品。一応今作で纏めていますが、数多くの布石が打たれたままで物語はまだまだ序盤、この先二転三転する事は必須ですね。『三たび』って…?沙野先生、二人を何処まで追い込む気なんですか?!(笑)
2巻目はアンリXオルトです。清廉で高潔な受が見せる苦しみながらも乱れた姿が背徳感たっぷりで作者ファンは堪りません。キタ〜〜ッ!(笑)この二人もかなり追い込まれます。果たして3巻目の主役は誰なんでしょうか?グレイXエンリケはもう纏まってるからなぁ。
残念ながら3巻は商業からは出版されませんでした。同人誌が某密林で読めます。
切ない
ネタバレ
2019年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゼインと一緒になる未来のために、表向き裏切り行為を続けるルカがあまりにも一途で切ないです。
壮大な世界観なのにちゃんとまとまっていて、先生の近作のなかでも最高に面白かったです。あっという間に読み終わってしまいました。
まだ旅の途中というところで終わっているので、沢山売れて、次作も書いて頂けますように!
攻めのキャラが好みだった
2022年7月26日
文章力があって、読んでいてストレスがなかった。
設定も面白くて、ストーリーも好きでした。粗野な攻めの一途さが可愛らしかった〜。健気で不憫な受けが幸せになれて何より。
いいね
0件
美麗ファンタジー
2021年8月18日
まず表紙が美しい!奈良さんのイラストが世界観に色を添えてくれています。このシリーズは追いかけていきたいと思います。
いいね
0件
硬派なBL
2021年8月5日
この作者さんの作品は共通して、硬めの文体です。
えっちシーンもありますが、そこも硬派なイメージです。
いいね
0件
2巻
2020年10月22日
連続でのお話しです。最初のゼインとルカは、ここで終わり?な感じだったので、続きがあり安心。最初は 淡い初恋にも似た 純粋な、そしてキスをしたいという少年の純情な感覚を2人が持ち合っていながら、暗い運命に生まれたルカが、思いもよらない嘘でゼインを追放へと追いやる。
ルカに課された運命とは
から2人の深く求め合う 理屈じゃない思いが読み取れます

欲をいえば2冊とも、ページ数がもう少しあれば。。。です。
いいね
0件
続巻を楽しみにしています
2020年10月17日
沙野先生の作品が好きなので、今までのと少しイメージが違いそうと思いつつ、クーポンが出たので思いきって購入しました。購入して良かったです。世界観がしっかりしていて、まだまだお話が続きそうで楽しみです。
いいね
0件
ブラックファンタジー?
2020年9月22日
表紙の綺麗で繊細な絵に惹かれて、セールになっていたのを機に購入。初作家様です。
想像してたよりも血生臭く、官能的でドキドキしました。
この話の終わりにして、壮大なストーリーの幕開けといったところでしょうか。続きも読みたいと思います。
いいね
0件
続編の方が好み
2020年9月21日
前編のゼインとルカのストーリーはちょいと仕方ないことではあったのですが理解し辛い展開で、好みではなかったのですが、続編のアンリ皇子とオルトはもうその運命は辛すぎるだろうと思いながらも、むちゃくちゃ好みな辛い展開で、ちょっと、涙も流れながら、後半には嬉しさも増大させられました(笑)。
いいね
0件
題材が良い
2020年9月6日
表紙とタイトルで気になっていた作品。世界観が面白くて引きこまれました。ゼインのイラストが某海賊映画のようです。続きも気になります。
いいね
0件
もっと読みたい
2020年9月5日
世界観がとてもしっかりしていて、登場人物一人一人もとても魅力的。だからこそもっと読みたい!この巻で終わってしまうなんて勿体ない!続編希望…
いいね
0件
シリアス
2020年8月24日
妖精とか少し世界観が複雑です。シリアスな場面も多く受けも誤解されがちですが、読んでいく内にどんどん世界観に引き込まれてしまいます。
いいね
0件
どちらも一途
2020年6月16日
これ、続編ありますよね。ゼインもルカも不器用だけど思いあってグッときます。引き込まれて一気に読んでしまいました。
紗野さんワールド全開
ネタバレ
2019年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王、海賊、妖精、選ばれし者・・紗野さんの作品が好きな方ならワクワクするキーワードがたくさんです。

攻のゼインが格好いい。そして受のルカも弱よわしいのではなく、ゼインを振り回すくらいしっかりした芯を持つキャラです。

どうしてルカがゼインを陥れたのか・・その謎が知りたくて後半までハラハラしながら一気読みです。
続きがあるようですが、1冊でも余韻を残す程度で読み切れます!
続く・・・みたいな放置ではないので安心してください。
むしろ続きが楽しみだな~これからどうなるのかな~と思いました。

続きが読めないのが残念
ネタバレ
2024年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 海賊に妖精に妖魔とかファンタジー全開。ハロウィン(お盆かと思った笑)とか旧約聖書とかのレファレンスも楽しかったです。主人公の1人の真名が林檎の意味というのいいですね、禁断の実であり知恵の実で、この人によく合います。この実を手にした人物は『園』を追われ大冒険が始まりますし。簡単に予想が付くようになってますが、最初の方では主人公の立場がいったい何なのか判らないようになっているのも良かったです。お話しの終わりの方ですが慌ただしく纏められてしまったようでそれは少々残念でした。もっと対決のシーンなんかをみて見たかったです。
可もなく不可もなく
2023年5月10日
ファンタジー作品。
1作目と2作目でカップリングが変わります。
3作目は商業化していないのでシーモアさんで配信はないそうで残念です。
情景描写や設定が美しい作品なのですが、ところどころご都合主義な展開があってちょっと気になりました。
いいね
0件
不気味
ネタバレ
2021年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 奈良先生の表紙絵とストーリーに惹かれて購入。一巻目の、海賊ゼイン×災いの予言者ルカCP読みました。
ストーリー設定が面白い。若くして海賊界の重鎮になったゼイン、性格も見た目も男前、彼から溢れるエネルギーが色っぽい。ルカをもう放したくないと焦がれる姿は胸を打たれた。ただ、約10年ルカを恨み続けてそれをバネに今のキャリアに上り詰めた人間にしてはゼインが常識人で真っ当すぎた。まあ彼の宿命的にも根っからの光属性なのは分かるしゼインというキャラクターは好きなんですが。最初の方、ルカがあまりにも強かで健気で、何を考えているのか分からず、ちょっと不気味に感じたけど少しずつ素が見えてくる。人物描写がイマイチに感じました。
続編希望
ネタバレ
2021年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が攻めのために自分を犠牲に…という点はツボだったのですが、あまり主人公を掘り下げる描写がないので感情移入できませんでした。攻めも事実をすんなり受け入れているのが謎…続編で二人のその後の冒険譚が読んでみたいです。
いいね
0件
文章がしっかりしているがゆえに
ネタバレ
2020年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ かえって物足りなさや不完全な部分に目が行ってしまうというか。萌えだけで突っ走るような作品なら違ったと思うのですが。

まず、海賊として残虐な行為をしてきたはずの攻めですが、実際に非情なことをした描写ないんですね。読者がドン引きするリスクがあるけど、冷酷さ残虐さをしっかりと描いた上で、それでも受けとの思い出が苦くも美しいものとして残っているような人物だったら、もっと魅力的だったでしょう。

次に、倫理観などが現代の現実世界寄りな割に人体が頑丈すぎて。大して馴らしもせず潤滑油もなく挿入するから、読む側は楽しむどころか心配になってしまう。途中で中断されたとはいえ、処刑実行されてた攻めもその程度の怪我で済むのか。

最後に、最初のほうで繋がれてた受け、排泄はどうしてたの…?1週間くらい繋がれっぱなしだったよね?

萌えシチュをしっかりした文章で繋げた作品という印象です。シチュどうしの繋がりにアレ?と思う所が出てくる。ツッコミ入れずに楽しめる才能のある人向き。
ハズレなし
2020年1月31日
最近の先生の作品はハズレなしで安心して読めます。
海賊好きならぜひ
いいね
0件
残念ながら
2021年12月3日
残念ながらこの物語は私の心には届きませんでした。何故かと考えたのですが、きっと私の状況と体調のせいかもしれません。時間をおいて再度読んでみようと思います。
なるほど
2021年2月20日
評価が高かったので読んでみましたが、疑問を感じでしまうことが多々…。うーん、語彙力がないので難しいですが…。あんな裏切り方をされても受け入れられる攻めがすごい。もう少し人間の汚い感情を登場人物から感じたかったです。どこか淡々としていて物足りない。そんな簡単に運命とか受け入れられてしまうものなのね~!そして、受けも浮世離れしているせいで感情移入できませんでした。設定上仕方ないのかもしれませんが。何となく色々煮え切らないのでこの評価です。
レビューをシェアしよう!