ネタバレ・感想ありアルファの恋人【イラスト入り】のレビュー

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都が大きくなって。。(*≧ω≦)
2022年5月24日
スピン元の「きみはぼくのつがい」の後、前作主人公の弟・都(α)と幸人(Ω)のお話。でも前作のキャラがたくさん出てくるので、続けて読むこと推奨です(*´ω`)♪ あの小学生だった都が大きくなってカッコよくなって…と感慨深くなります♪♪ 幸人の過去はホント辛い。。都と出会えて良かった。。(*´-`)
続けて読むとより!
2020年1月31日
保育園のアルバイトと園児の叔父。読んでいて所々に知っているフレーズが。あとがきで分かりました。この作品にもガッツリ出てきます園児の両親の話がありました。『きみはぼくのつがい』という作品。全く気づかずに読んでいました。ちょっと読み返すと、同じ人がたくさん出てきます。続けて読むとより面白いかもと感じました。私みたいに全く気づかず読んでも問題なし。
癒し系オメガバース
2020年8月16日
受けの過去がめちゃくちゃ不憫なので、包容力のある素敵なパートナーに癒されていくのを見て感動しました。周囲の人も心の温かい良い人ばかりで、子供も可愛らしくほっこりします。ストーリー展開はそれほど目新しくはないかもしれませんが、読後感は爽やかでした。栗城先生の作品は毎回設定がしっかりしていて、心情描写がきめ細やかなので読みごたえがあります。
前作カップルのその後も読めておいしい
2020年8月18日
「きみはぼくのつがい」のスピンオフ作品のため、前作を読んでからこちらを読むと、より感情移入できます。幸人の不幸過ぎる境遇と辛抱強く支えるまわりの人々、いいですね。しかしこの2人、ハッピーエンドではあるけど、あの親を納得させて結婚できるんだろうか? 最悪、袂を分かつのかな……その辺りまで書いてくれたら、もっと良かったです。
弟編
2020年7月30日
大きく成長した都がかっこよくて惚れました。
不幸な幸人が幸せを手にできて読んでる私も幸せになれました。
遥や松永のその後や岬が可愛くて是非大人になった岬の話が読みたいと思ってしまいました。
すっかりオトナになって……
2022年1月10日
きみはぼくのつがいで、ランドセル騎士の片割れでお兄ちゃんラブ、ブラコン都がこんなに紳士になってまぁ……とオバチャン全開。壮絶な過去を持つ受けをよく支えて守ってあげました。エチなシーンは薄いですが都の大きな愛に溢れていてとても幸せな作品です。
大人になった都がカッコイイ!
ネタバレ
2024年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 都がすごくいい男に成長したのが嬉しいです。幸人の過去があまりにも酷くて、このトラウマから抜け出すのは大変だろうなぁと思いましたが、岬のかわいさや都のやさしさが少しずつそれを溶かしていったのかなぁと。幸人が自分の名前を好きになれたのがよかったなって思いました。都のおかげだね。
きみぼく?のスピンオフ
2022年9月10日
きみはぼくのつがいのスピンオフ。スピンオフ?!電子書籍のサイトどこもシリーズで登録されてないから気づかなかった。(笑)きみぼくは先月購入して読済なのだけど、2-3週間もしてからスピンオフあるの気づきました。慌てて読みたくてぽちり。(笑)いやーまさか弟くんの話とはw確かに他にレビューあるけど続き読みたい。受くんの過去が色々あるので、不憫受け?とスパダリ?溺愛?系の攻くんとの救済系になるんかな?きみぼくのキャラも出てきて楽しかったです。
是非シリーズで読んでください!
2021年7月31日
都、ほんといい子に育って…、感慨深かったです。幸人の過去は辛くて、酷くて、「元飼い主」にもっと厳しい天誅が下ればいいのにと思いましたが、そんな奴に紙面を割くのはもったいないのでこれくらいでいいでしょう(何様?!)。忍耐強く包み込むように幸人を大事にした都のオトコっぷりが全面に出て、ある意味安心して読むことができたし、陰で全力バックアップしている前作カップルの様子も想像できて2倍楽しめました。岬も可愛いながら、両親や叔父の影響でスパダリ感がすごかった!
よかった
2021年1月19日
きみはぼくのつがい。が好きだったので、その後の家族が読めて嬉しいです。
都くんも紳士に成長して…
できれば、成長した岬と陸もみてみたいな、なんて思いました。
スピン:感無量!!泣けた〜
ネタバレ
2022年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ (BL小説)

栗城さん初オメガバ『きみはぼくのつがい』のスピンは、
遥の弟α都編です。嗣英×遥のキューピッドだった都を小学生から知っているだけに(嬉)それも今回のキューピッド役が甥の岬(兄の子)だなんてあらすじだけで感激です!!


都内で唯一の〈Ω保護区〉が舞台。
バイト先の学童に通う幼児(岬)を庇い事故で負傷し、
その子の叔父に世話をされる始まり〜

区役所職員α西森都(23)×学童のバイト先生Ω幸人(19)の話。

天涯孤独施設育ちのΩ幸人は、都の冷酷両親と同様〈Ω保護区〉外の出身者で、言葉では表せられない程の悲惨な過去を持つ。今も後遺症に悩む中での運命的な出逢い。自然と涙が流れました。

都が立派なイイ男に育ち感激!!兄のΩ遥を守ってきた小学生から変わらなぬ懐の深さ◎都と都の仲間から初めて人として扱われた幸人が亡母の望み通り幸せになれる素敵なドラマでした(涙)

スピン元の嗣英×遥一家や、松永君×東君一家のその後も知れとても幸せな読後◎ 二人のその後や岬の成長も知りたいし、〈Ω保護区〉拡大の為に嗣英の佐古家にもっと頑張って欲しいので、こちらもシリーズ化して欲しいです(^人^)
都がスパダリに
ネタバレ
2021年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作のスピンオフが、弟の都のお話なんて嬉し過ぎる(///∇///)
岬が預けられていた託児所の幸人先生が都の想い人で、都は気になっていた幸人と恋人になってから、幸人の昔の忘れたい出来事の張本人に偶然出会って、都の前で酷い事されていたのを晒されてしまう。
幸人にとって忘れたい相手が逮捕されて、法に罰せられる事になって、それでも拭えない過去の事実に胸を痛ませている幸人を見ていた都が守りたいといってくれる程のスパダリになっていて、都立派になったねとしみじみと思いました。
続きが気になる展開で終わってしまったので、ぜひとも続きが読みたいので続編お願いします(〃∇〃)
岬、可愛い。
2021年6月15日
岬、可愛い。
陸に袖にされて、慌てるとこなんてね。
熔解炉に首輪入れたらドロドロに…
知らんかったら、幸人そりゃ驚くわな!
オメガバースだけど、斬新
2020年2月2日
今作のアルファの兄がオメガなので、オメガの幸人に対しての態度が、他作品と比べて紳士的。兄とそのつがいねはなし「きみはぼくのつがい」のスピンオフ作品で、そちらでは、今作のアルファ都の子供時代が読めるらしい。
面白かったです
2025年1月24日
スピンオフ作品とは知らずに最後まで読みました。あとがきで知って、元作品も読んでみたくなりました。おススメです。
不幸の盛り合わせ的な感じで受け幸薄体質
ネタバレ
2023年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりにも受けが可哀想設定モリモリで、ちょっと萎えましたがページ数が短く、展開も割と早くあっさり進むのでサラッと読了。いうほど胸糞感は強くないです。ただ、テンポの良さで乗り切った。そんな本です。本来こういうお話はあんまり好きじゃないですけど、とりあえず初めましてな作家さんだし、すぐ読み終わったので星5。話の流れや構成自体は悪くない感じです。ちょっとひとつひとつの問題解決パートがあっさりしすぎ感はありますが…。前作は読んでないんですが、特に問題はなし。あえて問題があるとすれば、これを読了後にそっちも読んでみよっかな?とは思わなかったことでしょうか。なんか、、もう良いです、という感じで。西森さんが良い攻めだったな〜とは思うんですが、両親とかウザそうだし、まだ一悶着ありそう。受けは本当に可哀想なんだけど、ここまではっきりと便所扱いされてる受け見たくなかったかな…見てられんわな。ちょっとトラウマがあって…というレベルじゃないもんな。なんか、もっと攻めから溺愛される感じの作品かと思っちゃってた。私が表紙から受け取ったシグナルに誤解があったようです。あと、岬くんみたいなガキは好きになれないですね…子どもとはいえ、受けにキスしたのは許せないです。けっこんするー!みたいなノリもイラッときて、子ども嫌いにはキツイ展開だった。こういう遠慮のない感じは無理。昔子どもが出てくるBLは避けていたんですが、こういうガキのせいだよ!と思い出しました。大人気ない大人ゆえ、攻めからのキス以外カチーンときてしまう。
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幸人のベビーが見たい(続編希望)
2022年2月5日
『きみはぼくのつがい』スピンオフ。続けて読むと感慨深い事この上なしです。幸人が辛い過去から立ち直り、幸せな未来へ目を向けて進めるようになれて良かったです。でも、正直「え?終わり?」って思いました。前作と合わせて兄弟で幸せになれるのは良いんですけど、実際あの両親をどう攻略するの?って、最大の難問が解決していないんじゃ…?と、思ってしまいました。なので、作者様には続編を書いてもらわないでは心理的に終われません。せめてもう一冊、両親にも成長してもらって皆がハッピーになれる姿が見たいです。あとがきに予告?してあったように幸人のベビーも見たいです。
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2作目。星4,5。スピンオフ。
2020年11月10日
(小説、読み切り。本作だけでも読める)。
194ページ、1冊表題作。

前作は、きみはぼくのつがい。
その数年後で、弟くんのお話です。

これまたオメガが、まぁ前作以上に不憫で不幸な境遇だった子です。
トラウマでアルファが苦手で、、、。
不器用に生きてきたのが、ちょっと痛々しい。。
弟が辛抱強い紳士で、いいヤツ!
あの親の子供とは思えん!

前作の主人公たちも脇役で登場。
チビの岬が可愛いです!
さすがアルファ、子供でも堂々としてます(笑)。

本作も、これからー、てとこでエンド!
その先のお話がもう少しほしかった!
前作ともに続編出ないかしら!
読みたい。
そこが唯一残念です。。
スピンオフ?
ネタバレ
2023年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【きみはぼくのつがい】主人公の弟アルファ、西森都のスピンオフ。これまた不幸なオメガをゆっくりじっくり癒やすお話。オメガを守るために、自分を傷つけてまで耐えたり、いくら時間がかかろうとも、オメガに受け入れてもらえるまで待ったり。アルファの誠実さと愛情がこぼれんばかりです。こんな攻めが好きな人にはたまらないと思います。
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ゆきせんせいの幸せを願う
ネタバレ
2022年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーはなんとなくわかっていても、ゆきせんせいの過去の話は、読むのがツラかった。都(西森さん)が、心身共に大きな人で、ゆきとを大事にしていて、最後までぶれません。西森さんの母親との事や、その後の2人の幸せなお話しも読みたくなりました!
甥っ子の岬がかっこカワイイ‼
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スピンオフ♪
ネタバレ
2020年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「きみほぼくのつがい」のスピンオフ作品で、全作より続けて読みました(*^-^*)
このお話単独でも良いお話ですが、前作も読むと、より世界感や人間関係がわかり楽しめるので続けて読む事をお勧めしたいです♪
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弟がスパダリに!
2021年5月26日
「きみはぼくの」で年上Ωの弟・都が大人になってスパダリに!こんなにイイ男になるなんて前作では思わなかった~。悲惨すぎる今作のΩの過去は辛いし読むのがキツイ。でも表現的には細かく書かれてないので。傷ついて心も体もボロボロのΩに寄り添う都が男前でした!そして岬の可愛く聡明なこと!存在に救われる~。前作の兄Ω夫夫やお友達も沢山登場。イイ感じに年を重ねててムフッとなります。その中で前作のスパダリ年下αだった嗣英の性質が、岬のちょっとクドイ求愛行動(可愛いのに)重ねて例えられるのが面白かった。
元の作品より良かったかも
2021年12月30日
きみはぼくのつがいを読んでからこちらを読みましたが、私てきにはこちらの方がなんとなく好みかな。受けの過去は辛いけど、優しい攻めと甥っ子に癒され、暖かい気分になれました。
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続きを
2020年8月8日
読みたいですねー。
甘やかされてる幸人くんの後日談と、きっとかわいいであろう子どもたちとの暮らし。
都くんが大人になってた。
幸せにしてあげてねー。
不憫受が幸せになる話
ネタバレ
2026年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 14歳で母を亡くし、入った施設で性接待をさせられた受。友人兄に声をかけられ同居するようになるも、今度はその兄の言いなりで同じく他の人との行為を強いられます。体が保たず病院で目覚め、Ω専用居住所でやっと平穏を手に入れ保育園で働くうち、自分に懐く子(岬)の叔父と接点ができ…。

受(19歳)は過去がトラウマになっておりアルファが苦手です。岬の叔父(23歳)との接点が増え、徐々に気になる存在になり告白され付き合うことに。好きになっていくにつれてアルファへの苦手意識は緩和されていくも、自分の過去を話す勇気を持てぬうち無くなったはずの発情期が来て…。

過去が過去だけに、受はストレスからか発情期が無くなっていました。また攻に全てを話そうとするも、心が回復しておらず心身不調になる受に「話したくなったらでいいよ」と攻はおおらかかつ優しく寄り添います。
Ωということで性搾取され心に深い傷を負った受が、徐々に回復し攻と幸せを掴む話でした。胸クソな元恋人(?)もしっかり痛い目にあいめでたしめでたしでしたが、恋人になるまでが長く恋人になってからが短かったため、消化不良感が残りまして☆4になりました。
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苦しかったね。
ネタバレ
2021年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幸人が幸せ掴んでくれて良かった。
ブラコン都が、立派になってと、母のような気持ちになりました。
都の両親は両親で、生きづらいのかもしれないなぁ。
いい先生になるでしょう。
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首輪が外れて良かった
ネタバレ
2020年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去の出来事が酷くて、辛いものでしたが、優しく包み込んでくれる優しい姿に癒され幸せになれて良かったです。岬くんが可愛いかった。
思わぬ出会いが
2020年2月22日
思わぬ出会いが繋がっていって、幸せな結末を呼び寄せてくれたようでした。どうかこれからも幸せでありますように
幸せになって
2020年2月23日
辛い育ちの主人公をとっても思いやりのあるアルファが時間をかけてほぐしてくれます。良いお話でした。是非!
アルファがとても紳士
2019年12月29日
主人公に、壮絶な過去があるけど、克服して最後には結ばれたので良い。
作者の前回の話の、登場人物も出てきて、その子供が可愛い。
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ここまで可哀想じゃなくても
2023年7月13日
こんなに酷い目にあってなくても良いのになぁと思いながら読了。
そもそもこの世界観がオメガには辛すぎる世界で、感情移入しにくかった。
最終的にハピエンでもちょっとやりすぎかな。その割にときめく要素もないし。
スピンオフ
ネタバレ
2023年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編を読まずにスピンオフのこちらから読んでしまいましたが、問題なく読めました。受けの過去がとてもつらいですが、さらっと書かれているのでそこまで重くはなりませんでした。面白くて一気に読みましたが、なんとなく物足りなさがあったので⭐️3にします。
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きみはぼくのつがい を先に読んだ方がいい
2022年8月1日
2023.01.10追記 「きみはぼくのつがい」を読了したので、再読。評価を変更しました。メイン本読んでから読んだ方が良いです。こちらだけだと世界観がわからないです。

星2。勢いがない、というか何というか、読むのに努力が必要でした。スピンオフみたいなので、先にメイン本を読むべきだったのかも。
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きみはぼくのつがいのスピンオフ
2021年11月14日
オメガバースも読み慣れてきました。でもオメガがアルファに酷い仕打ちをされるのは読んでいて良い気分ではありません。でも志の高いアルファが助けてくれるのが定番と言えるのでまぁトントンでしょうか。
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過去の呪縛
ネタバレ
2020年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実は施設にいた幸人のことを知っていた岬。ある意味、見守られていた。幸人の過去を知ったうえで付き合っている岬、外せないと思っていた首輪も外す手配もしてくれて、いい人すぎる…
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スピンオフ作品
2019年12月21日
きみは…の弟君cpでした。オメガバースらしい作品ですが、最後ハッピーになれて良かったです。
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世界観が好きじゃない
ネタバレ
2022年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「きみはぼくのつがい」のスピンオフ。
前作を読んで、この作品のオメガバースの世界観はあまり好きじゃない印象を持っていましたが、今作でもやはりダメでした。

今作の主人公・幸人の不幸具合が凄まじい。
親を亡くして入った施設での組織的な虐/待、そこを逃げ出した先での好きになった男からの扱い。
前作を軽く凌駕する勢いの酷い世界。
オメガに生まれたら死にたくなる世界…読んでいてかなり気分が落ち込みました。

ただ、生い立ちからなのか、前作よりも主人公が強い(心が)。
立ち止まりながらも前に進んでいく姿は素直に応援したくなりました。

攻めは前作主人公遥の弟・都。
前作から悪いわけではありませんでしたが、作中後半に区役所勤務の理由を知り、かなり印象が良くなりました。

主役2人の印象がとても良かったため、幸人と都が幸せになってくれた結末自体は納得でしたが、ラストはちょっと拍子抜けするほどあっさり。
その後の2人の様子も無く、あとがきでサラッと語られる程度だったのは残念でした。
幸人が気にしていたのだから、子どもとかその後の展開がもう少し欲しかったです。

正直もっと主役2人中心に話を進めてもらって構わないくらいで、保護区外の人物たちが邪魔に感じてしまいました。
作品のアクセントには必要かもしれませんが、毒が強すぎて世界観に辟易させられます。

まず、前作でもでてきたダメ両親。
溺愛するアルファの息子にたいしてだからかもしれませんが、前作を超えるダメ親っぷり。
よくもこの親から都が生まれたな…と思わされました。

幸人の元「飼い主」も登場。
正直、過去の話だけでお腹いっぱいだったので、いまさら登場してくれなくても…という気にしかならないくらい最低最悪の人物でした。同情の余地無し。

保護区外には最低な人間しかいないの?? と思わされ、改めてこの作品の世界観にガッカリさせられました。
とりあえず保護区外の人間でも良い人の描写が欲しかった。
救いようがない世界で気が滅入り、話に没頭できません。
話自体は良かっただけに、とにかく残念でした。
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作家名: 栗城偲 / コウキ。
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫