(小説、読み切り。本作だけでも読める)。
194ページ、1冊表題作。
前作は、きみはぼくのつがい。
その数年後で、弟くんのお話です。
これまたオメガが、まぁ前作以上に不憫で不幸な境遇だった子です。
トラウマでアルファが苦手で、、、。
不器用に生きてきたのが、ちょっと痛々しい。。
弟が辛抱強い紳士で、いいヤツ!
あの親の子供とは思えん!
前作の主人公たちも脇役で登場。
チビの岬が可愛いです!
さすがアルファ、子供でも堂々としてます(笑)。
本作も、これからー、てとこでエンド!
その先のお話がもう少しほしかった!
前作ともに続編出ないかしら!
読みたい。
そこが唯一残念です。。