ネタバレ・感想あり深窓のオメガ王子と奴隷の王のレビュー

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2カブ 入ってる
ネタバレ
2025年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悔しいのが前髪ぱっつん 好きじゃない 自分で欲しいしてモうそう当て馬と思いきや 別カプ最後 救済でもう1カプ
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箱入り王子
ネタバレ
2025年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ キリルのお兄さん、とっても弟思いで良い人だと思っていたので、ちょっと寂しい急展開でキリルの立場が悪くなり、幸せから一変不幸になるのかと思いきや、最後は溺愛で良かったです。二人の続きも読みたいです。
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うーん。
2023年12月17日
兄貴~!なぜ~!と言う感じでしたが!すごく、びっくりでした!でもょかったょ!イラストかわいくて!きれいでした!
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面白かったです。
ネタバレ
2023年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めましての作家さんで、saleでスピンオフと2冊同時に購入しました。受けが純粋天然なんだけど、毒舌気味の心の中のツッコミが可笑しくて、クスッと笑いながら読みました。攻めの全ては恋い焦がれる気持ちの裏返しで、不器用で俺様なんだけど、嫌悪感はなかったです。気持ちが通じ合ってからの終盤のラブラブ溺愛ぶりを見てると、その頃を微笑ましく感じるくらい、攻めも必死だったんだなぁと。スピンオフの方を読むのも楽しみです。笠井先生のイラストも本当に綺麗で良かったです。
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運命の番、溺愛・優しいオメガバースの世界
ネタバレ
2023年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作家さんで、何の予備知識もなくタイトルと評価だけ見てシリーズで購入しましたが、すっごく良かったです。簡略化すると、不器用・溺愛攻め×鈍感・初心受けなんですけれど、それだけじゃなくて萌えポイントが幾つもあって(あとがきで先生が列挙して下さってます)全部じゃなくても、幾つか、または幾つも刺さるんですよ。そしてまた笠井先生のイラストも最高です。好みで言ったら溺愛攻めや鈍感受けは「そんなに…」で、盲目的な溺愛とか少しでもわざとらしさを感じる鈍感さだと引いてしまう所を絶妙な匙加減で違和感なく読めるので、のめり込んでしまいました。スピンオフも楽しみですし、先生の他作品も評価が高いものが多くて気になっていますが、どうやら「この作品は一種独特らしい(あとがきで先生が仰っています)」ので、その普段の先生の作風とはちょっと違うものから読んでしまい、やっちまった感が多少ありますが、高評価を信じて読みたいと思います。オメガバースは苦手という人にも優しい世界観のお話になっていると思います。
王道の溺愛もの
2023年8月23日
森で小さな頃から匿われて育てられた受け王子と、苦労人かっこいい男前不器用攻め王様のオメガバースもの。そんなにハラハラするシーンはありませんが、王道のお話で一気に読んでしまいました。面白かったー。初読み作家様だったので、また別の作品を読んでみたいです。
優しい俺様攻め
2023年2月26日
優しい俺様攻め、深窓の天然オメガ受けです。小林先生初読みでしたが面白かった。あとがきによると、ラブコメが主戦場とのこと。本作も鬼、畜攻めらしいですが、とても優しい部類の鬼さんで、程良かったです。
初恋
ネタバレ
2022年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王様と囚われの王子の、初恋の両片思い。
2人ともひかれあってるのに不器用で、すれ違ったままがもどかしかったです。
でも、素敵な2人と周りの人々なので、安心して読み進めることができました。
ラブシーンも、最初はロランのキリルへの扱いが雑で、キリルがかわいそうでしたが、それでも感じてしまうキリルも可愛いかったし、ロランもますます好きになっている様がよかったです。
心が通い合ってからの甘い溺愛ぶりもよきです。
読むならこちら先に
ネタバレ
2022年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ スピンオフの囚われの王子と恋の奴隷から読んでしまったので、完全にネタバレです。もったいないことした……王の寵愛を受けている方?と当て馬的な方が出てきても、あーここでクロスストーリーねってなっちって。王もこんな冷たい当たりだけど実は……ってわかるし。ハラハラがないのー。けど、2人お互いの気持ち分かり合えて幸せになるのは読んでて楽しかったです。
スピンオフも気になります!
2022年6月2日
スピンオフが新作で出ていて、こちらが気になったので読みました。思いのほか、おもしろかったです。互いの気持ちが分かってからは、なんと甘いことか。キリルの兄が生きてたらロランとキリルをめぐっての家族愛があったかなと思い亡くなってしまって残念だったなあと感じました。
テンガて
2022年5月27日
ツンデレ2人の距離が徐々に縮まっていく様子wwニヤニヤしてまぅ♪初見作家サンでしたが当た〜り〜wwあとがき読むまで気付かず!作家サンの名前(゚∀゚ノ)ノ先生が先なのねww良かったwwと作家名はさておきスピンオフの囚われの〜も読むべし!鬼○攻の苦悩が読めますょww
引き込まれていきました
2022年1月9日
面白かったです!キリルの汚れのない無垢で純粋なところが可愛くてフッと笑みをこぼしたりしながらあっという間に読み終えました。やっと誤解?も解けてラブラブになったんでもっとベビちゃんの誕生とか溺愛っぷりを読みたいなって思いました。
めっちゃ面白かったです(>ω<)
ネタバレ
2021年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが可愛いし、箱入りの割に聡い!天然なのか、心の中で思っていることが面白くてツボってニヤニヤしちゃいました。後半お互いが両想いに気付いてからは甘々でした(*´ω`*)イジワルな人も出てこないし、ストレスなく読めました。
溺愛隠し攻め
2021年6月29日
攻めの溺愛がなかなか正確に伝わらず、すれ違いまくりです。読者には、攻めの好き好きが伝わるのに、受けには見事に伝わらない。 
そのぶん誤解が解けたあとのラブラブがよかったです。
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典雅先生初のオメガバース
2021年3月25日
あとがきにもある通り、典雅先生初のオメガバース作品、そして初の鬼ちく俺様攻めでした。ロランのご無体がなかなかひどくて、途中、何度も「これ本当に典雅先生?」となりました(笑)(でも文体はいつもの典雅先生そのものです)両思いになってからの溺愛いちゃラブっぷりが甘々でした!できれば出産して、子煩悩炸裂するロランになるまでもっと読みたかったな~。
あまーい!!
2020年11月3日
いや~、甘かった。よかった。実はもう少し過激なエロを期待していたのですが、作者さん的には過激シーンと思われる箇所も痛そうじゃない優しいエロでした。でも作品が面白いから全然不満ではなく、逆にそれがいい感じでした。過激エロを期待するなら他の作品がいいけど、愛あるエロを求めるならオススメです。読後感がいいです。続編があったら読みたいな。
続編&スピンオフ希望です!
2020年9月24日
試し読み&レビューを読んで面白そうだったので購入しましたが、スゴく面白かったです!

えっちぃのにストーリーはスゴくしっかりしているので、すんなり話に入り込めましたし、一気に読み進めてしまいました。何より隠れスパダリの不器用攻めに健気受け、大好物です(笑)!お互いが本音をぶつけ合ったキリル負傷後からのロランの溺愛っぷりがとても最高でした♥️キリルが身籠ったことできっとロランの溺愛も拍車がかかるだろうし、続編をぜひお願いしたいです!

他の登場人物もとても魅力的でアラリックとリンツェットのスピンオフもスゴく読んでみたいし、もちろんリオドルスとクルスがその後どうなるのかもスゴく気になるので、その2カプのスピンオフを是非読みたいので、書いてもらえたら嬉しいです(笑)
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不器用な愛情表現がいい
2020年9月12日
笠井さんのイラストが好きで、Ωバースも好きなので購入しました。結果、面白くて当たりでした!強面の執着攻め×可愛くて誇り高い王子。ふたりの意地とプライドのぶつかり合いから始まった関係にハラハラドキドキ。小林先生の他の作品も読んでみようかなー!
オメガバースのラノベの中でも上位!
2020年9月3日
あまり期待せずに買ったのですが、表現力が巧みで、本当に面白かったです。BLのラノベ物はキャラブレがすごく多いイメージだったんですが、この本はキャラブレもなく安心して読めました!
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はじめての読む作家さん💦
2020年7月27日
小林さんのファンの方には申し訳ないんですが…完全に笠井さんのイラストとオメガ目当てで読んでたら…一気に読み進めてあっという間に読み終えてました…💦内容は王道ですがとても面白くてよかったです😍やっぱり、笠井さんのイラストが美しい‼色っぽいくて、どこか儚い感じが好きです💗
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精悍イケメン王×麗し王子
ネタバレ
2020年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定が王室だからなのかな、エロいのに下品じゃない感じが好きです。整然とした文章で読みやすかったです。攻も受もスタンダードなキャラでありながらも、魅力的に描かれてました。笠井あゆみさんのロマンチックかつ妖艶な絵がとてもマッチしていると思いますし、初めて読む作家さんですが、違う作品も読みたいと思いました。挿絵も美しい。
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不憫受けかと思いきや、
2024年8月20日
溺愛でした。こういの好き!やっぱり王道だよね~。しかし、攻めの王様の恋愛偏差値低すぎじゃろが。おそらく偏差値一桁と思われるぐらい底辺。おバカすぎ。ハピエンまで長かったけど、見守りたい二人でした。
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不器用な恋物語
2023年9月27日
箱入りの王子のキリルが、兄の仇の大国の王のロランに見初められて、伴侶として大国へ。気持ちが通じ合った後のロランの溺愛ぶりがいい。
良きです!
ネタバレ
2023年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の番なのに、お互いがすれ違い不器用でもだもだしています。オメガバースなのに、αに囲まれるような展開にぬらないのも良かったです。
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面白かった!
2023年7月8日
スピンオフから先に読んでしまいましたがこちらも面白かったです!当初の険悪さからどうなるか心配でしたが…小林先生作品としては珍しく攻が寡黙です!
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ちょっとズレてる箱入りの王子様
ネタバレ
2022年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ キリルが箱入りの少年らしく負けん気で、まだ恋愛ごとに疎く、ロランも苦労の多い生い立ちのために恋に不器用で口下手。お互いに誤解と意地の張り合いでなかなか想いを通じることが出来ないけれど、そのすれ違い方がちょっと笑えて面白かった。
ロランを話題にしてのキリルとリンツェットとの会話のかみ合わなさとか可笑しくて。
初めて読んだ作家さんだけど、テンポが良く、スラスラ読めた。
それにしてもロランだが、いくらキリルにツレなくされたからって無体を働きすぎ。
キリルはまだ少年なのに、ちょっと可哀想だった。
そもそもキリルのお兄さんは素敵な人だったのにロランに殺されてしまって、それも可哀想だったな。
イラストも素敵だったので☆4で。
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面白かった
2022年9月5日
兄を殺した敵国の王×大切に育てられた箱入り王子のオメガバース作品
若干展開が読めるというか都合良すぎと思うけど、楽しく読ませていただきました
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ロラン駆け引き下手すぎ
2022年7月26日
ロランは才能ある王なのに、恋愛の駆け引きがあまりにも下手くそ過ぎて可哀想になっちゃうほど。
気持ちが通じてデロデロになった後の2人が短くて星4個、これでもかって言う2人をしつこいよと言うぐらい読みたかった。
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思いのほか
ネタバレ
2022年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ よかったです。初読み作家様でした。最初の暴君っぷりはなんだったのかって感じになりますが、ハピエンです。お兄さんの件が残念ですよね。
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攻めツンデレ。結構な甘々溺愛でした。
ネタバレ
2022年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ きっかけは、兄の死だったのが残念でしたが、蓋を開けると、攻めの一目惚れによる独壇場ストーリーでした。それにしても主人公の受けは、勘違いばかり。話を拗らせていたのは、彼だった!しかも、無自覚でタチが悪い。笑、でしたね。
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えろ多め
ネタバレ
2022年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが不器用一途です。受けに攻めの一途な気持ちがなかなか伝わらないですが、えろは多めです笑 気持ちが伝わった後のいちゃいちゃも楽しいです。
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お兄ちゃんに問題あり
ネタバレ
2021年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 劇的なまでの気持ちのすれ違いとそこから生じる無体な行為はあるにしろ、「この人じつは悪い人?」「この人に騙される?」というドキドキはすべて肩透かし。全編良い人しか出てこない。敵国に嫁いだのに国民にも家臣団にも「王が選んだ人だから」と歓迎され大切にされ、生まれてくる子供の問題等もあっさり解決。お兄ちゃんが早まりさえしなければ、そもそも誰も不幸じゃなかったんだよね。安心して読めたし、甘々のハピエンが好物なので満足です。
腑に落ちない点もあるけど
2020年11月20日
ストーリー全体的には王道を外さず楽しめました。ただ、ありきたりだったとも思いますが。あとは兄が殺されてしまったことにちょっとアッサリし過ぎていると感じたので、ライトに寄るなら死ぬ設定じゃなくて良かったのでは?と思います。
初オメガ
2020年9月18日
典雅先生のオメガものって?と思い読んでたらやっぱり典雅節でした。
いつもとはコメディー要素が薄いですが、受けの性格がいつも通りで楽しめました。
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良かった
2020年6月14日
表紙の絵が素晴らしくて購入し、面白くて一気に読みました。内容は王道ですが、この王道が心地良かった。攻め王が魅力的でしたが、ところどころ同情しながら読んでいました。終わり方も申し分なし。変にこじらせないところもよかったです。
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安心して読める!
2020年4月30日
何となく先が読める流れでしたが、攻め様も受け様も素敵だったので、高評価です。
読んでいてお互いの境遇も分かるし、惹かれあってるのに、素直になれず、もどかしい展開とかも良かった。
受け様の妊娠中の様子がこれまた可愛らしかったです。
強いて言えば、赤ちゃんを登場させて欲しかったです。絵もとっても素敵でした。
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可愛くて癒されます
2020年4月23日
綺麗でかわいい王子と精悍な王のラブラブなお話しです。登場人物がみんな麗しく心優しいので安心して読めました。キリル王子の素直で純真な気持ち目線で語られていきますがそれが可愛くて可愛くて、もう髪の毛クシャクシャにしてほっぺをむにむにしてギュッてしたくなります。でもオメガバースらしくちゃんとエロさはあり、笠井先生の絵とぴったりのお話です。あまり複雑なストーリーではないですが綺麗でエロくてほっこりできるお話しで癒されました。
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ちょっとだけモヤモヤ‥
ネタバレ
2025年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的にはとても良いお話だったと思いますが、最初の頃に攻めが受けに無体を働き、受けもそれを辛いと感じていたことに対して、攻めがしっかりと謝罪していないように感じました。一目見た時から受けを愛していたのに、受けに『兄の仇』として嫌われていたことや、どのように愛を伝えればいいのか分からず暴走してしまったせいだと後に分かり、受けも割と早い段階から攻めを憎からず思っていたので相思相愛だった事が分かりハッピーエンドとなりますが《どうしてあんな態度をとったのか》の言い訳ばかりで誠心誠意謝罪していないように思えてしまいました。
そういう部分にモヤッとする方にはあまりおすすめしません。
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ネタバレ
2024年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ とりあえず、ロランには死ぬほど手ひどい目にあってほしいし、
キリルにはロランと出会わずに最初から幸せな生活を育む別の人生を歩んでもらいたい。
すれ違いは好きだけど、
20も半ばになって「別に俺もお前の事好きじゃないから」みたいなのはどうかと思う。キリルの事を思っても、10代のキリルとは違ってロランは大人なんだからグズグズ言い訳せずすぐに何かしら自分からアクションを起こすべきだった。
キリルは別の人と幸せになって。リオのほうがまだキリルのことを想ってる。それぐらいロランは最低野郎
リオとキリルのために星3にしているけどロランと先に身ごもった夫婦の事を思うと星一つもつけたくない。
「奴隷の王」なんて大層な題名つけられるほど深堀りされてない。なぜ最初にロラン以外の人間からロランについての弁明を聞かされるのか?思慮深い兄がなぜ?全てにおいて薄っぺらい話だし、攻めが受けに脅して後で溺愛なんて都合が良すぎる。リオに報い無し。キリルの両親はキリルの第一子を迎えられたらそれでいいの?キリルを助けたいと思わないの?というかキリルの子どもと親の子供、ほぼ同じ年齢になるけど大丈夫?この作品も、出ているらしいスピンオフ?も含めて、読みたくないレベル。
フィクションなのは当然だけどご都合主義すぎる
くどい
2023年7月21日
だいたい読み進めていくと ちゃんと好きなくせに気持ちとは逆の発言をしてるんだろうなとわかるんだけど 受け側が ワザと曲解していくところがくどくていつまで続くのかと思ってしまいました。
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最後がハピエンでホッ
ネタバレ
2023年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素直になりきれない攻めの態度や言葉は、溺愛ゆえとわかっているけど、読んでいて受けが気の毒になるほど…。
ラストは誤解が解けてホッとしたけど、なんとなく、なんとなく、うっすら許せない気持ちが残る〜!!
乳兄弟に救いのあるSSがあって嬉しかったです。
めっちゃ喋る
2022年7月31日
読者側にはストーリーが見え、主人公側にはストーリーが見えない、という入れ子の作りなのですが、とにかく説明が多くて地の文がめっちゃ喋る…。もうちょい行間に語らせてくれても良かったです。
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う~ん
2020年11月2日
ハッピーエンドで悪くはないのですが、何か物足りない感じで終わりました。
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不器用過ぎる攻め
ネタバレ
2020年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不器用な上ポーカーフェイスらしい陛下はひと目で恋に落ちた相手にすげなくされ可愛さ余って毎晩愛しい番を虐めてた...そうなんですがどーなんでしょう?しかも兄ちゃん殺されてる相手が運命の番ってどんなドロドロくるかと思ったら箱入りの割に色んな空気の読める出来た受けでした。ふうーのラブコメとして読めば面白いかも。
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もう一歩かな
2020年4月22日
せっかくオメガものだから、電子書籍限定エビは赤ちゃんものが良かった。

後半、あっという間にハピエンだったけど、もう少し気持ちの揺れとかエビが欲しかった。
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口絵の馬に乗った二人が麗しい
ネタバレ
2023年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ キリルの兄は思慮深い王子だったはずなのに、何故無謀な計画を立てたのかが解らない。ダウラート国王ロランは余りにも王に有るまじき行いをキリルにし過ぎる。
此の小説の作者は何を主題として読者に語りたいのかわからなくなってきた。ロランやキリルの兄をこんな人物設定にする意味は何なのかを知りたい。読み進めるのが辛くてしょうがない。何処に救いがあるというのだろう。私たちは現実の世の中が悲惨なことが多いので、逃避する意味合いもあって、物語に救いを求める。しかし、此の物語の何処に救いがあるというのだろう。とても残念な思いで一杯だ。
ひどっ(-""-;)愛が足りない
ネタバレ
2023年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが酷い!いくら売り言葉に買い言葉にしても、自分の番に娼館の男娼なんて言葉をあびせる攻めを許したくない!嫉妬や独占欲から乳兄弟の安全を盾に脅迫して強制フ◯ラをさせたり本当に無理。最低。愛はそこにあるのか?!。攻めの精神年齢が低すぎる。それに、兄を殺され人質扱いで伴侶として連れ去られてる上に男娼と言われて無理矢理におかされてるのに、そんなに簡単にほだされる受けもないよ。発情して頭がわいてるビッ チか!サラ~っとあっさり過ぎていくからめちゃイライラします。
これだからオメガバースは微妙なんだよ。オメガバースの中でも、Ωが発情しちゃうほうに重きをおいた話はあまり好きじゃないので余計にダメなのかも。これがαがメロメロになる話だったらまだ酷い態度でも許せたかもしれない。


この本、買ってから読まれずにずっと放置されていたんだろうか?まったく記憶にないんだけど。関連の他小説を購入したので再読してみたら上記レビューになってしまった。もしかしたら、その当時も「なんじゃコレ!?(-""-;)」てなって、斜め読みしてしまったのかもしれない。
基本的に☆2は買ったのを後悔した時につけます。
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作家名: 小林典雅 / 笠井あゆみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館