ネタバレ・感想あり竜は無垢な歌声に恋をするのレビュー

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3作目
ネタバレ
2024年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ アゼルとランドールに養育された竜人族のシリル。
規格外の養父に、同じ竜人のアゼル。そして、自分の騎士としての上官がアラン。
血の絆についても、恋も知らなったシリルが健気なレヴィを好きになり、
人が変わったように溺愛。周りも気にせずいちゃつく。
若い暴走って・・・。あのアゼルも大人になったものです。
エリアスにしろ、みな通ってきた生暖かい目がまた、みんなの成長をかいまみえます。
二人の若い恋人たちが、また本当にいいです。
1年まって、新書館のセールで全部そろえることができてよかったです。
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3カプ目!
ネタバレ
2024年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 楽しかった〜!箱入り息子の竜と不憫な受け。シリルがなかなか世間知らずな所があって「もっと危機感を持って〜汗」と何度も思ってました(笑)フリップの気持ちがよく分かる。先輩竜も大人になっていてドッシリ構えてかっこよかったです。気になったのはシリルと絆を結ぼうとしていた第2王子。可愛そうでたまらないです。先生、救ってくれませんか?
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泣けました
ネタバレ
2023年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ レヴィの生い立ちや、それに負けない純粋で健気な一生懸命さに涙が出ました。これ以上レヴィに辛いことが起こらないよう祈りながら、ハラハラしながら前半読み進めました。シリルはイラストから見るに綺麗すぎて、優男なのかなと思ったら、真逆の生真面目で頑固な若者で外見とのギャップが良かったです。アデルやエリアスが大人になったなぁと感慨深いし、ランディやアランは厳つい外見なのに子供っぽくて微笑ましかったです。黒田先生のイラストは、今回も大満足で、カラー口絵の森の中のシリルとレヴィのイラストが特にお気に入りです。巻末の、小動物に弱いランディが可愛かったです。
シリーズ3作目
ネタバレ
2023年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ アゼルとランディに預けられた白銀の竜の子ども、シリルのお話。なんと、アゼルたちはもう何十年と一緒にいる時系列なのです!周りに期待され、特別な竜人としての役目を果たす事だけで生きてきたシリル。唄声に導かれ、孤児のレヴィと出会った事で人生が大きく変わります。真面目なだけだった生活に色がついたように、生き生きと行動するようになるのでした。そう、恋です!レヴィが健気でいー子。困難もありましたが、2人は晴れて結ばれ、王都で暮らす事になるのでした。王都でレヴィを待ち受けていたのはレヴィを可愛がろうとするランディや、まるで母のように世話をしてくれるアゼル。親を亡くしているレヴィにはまるで両親のようですね。シリルを含め、過保護に護られているレヴィですが、自分の立ち位置を理解し、それを受けいられる賢さがまたいいですね!ランディがどんどんアブナイおじさんになっていってるのが面白かったです!流石の名倉先生作品。黒田先生の後書きも最高に面白かったです!シリーズ全部好きです。ランディのおかしなところを詰め込んだ短編集とかでないかなぁ。面白いから!
健気で愛しい
2022年11月2日
今回は、何でもできて立派な竜人のようで、今にもグレそうな危うさを抱えてるシリルと、不遇な環境に置かれながらも健気に生きるレヴィのお話。このシリーズで楽しみなのは、もちろん新たな血の絆も素敵ですが、何より今までのカップル(夫婦)のその後がわかるところです。あと私はフリップ推し!レヴィは、シリルだけじゃなく、みんなから愛でられて幸せになって欲しいです。
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深く複雑なテーマが織り込まれている良作
ネタバレ
2022年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3作め。『竜は将軍に愛でられる』番外編を入れたら4作めです。今回はレヴィの生い立ちが可哀想で気の毒で、それなのに誰を憎むでも恨むでもなく健気に生きる純粋無垢な性根の真っ直ぐさに泣けて仕方ありませんでした。一方でシリルの生い立ちや環境も特殊で気苦労が多く、ある意味肩身が狭いものがあるのかな…と思いました。とは言え、見た目の美しさと血統、何もかも持っていて全てが一級品というようなシリルが見初めたのが(キャシー以外)誰からも顧みられないレヴィで…心眼をもって相手を見抜く力があるんだなとグッと来ました。3作目にして気付きましたが、これは単なるラブストーリーではないのですね。異種族間の交わり・(寿命の差による)死生観など、深く複雑なテーマが見え隠れしています。アゼルとシリルのように相手の寿命を延ばす事ができるが、長寿であるが故の悲しみ(周りの人の寿命は短いので何度も家族や友の死に直面する)があり、アランのようにいつか必ず来る愛する者の死を受け入れる覚悟を持って、それまでの愛ある生活の喜びを求めて生きる…それぞれのカップルの切なくも美しい愛の形が見られる感慨深い作品でした。巻を重ねるごとに円熟みが増していく良作だと思います。
4作目:白銀の竜は白馬の王子様◎
2022年7月15日
(BL小説)

伝説の竜人族と人間の深い絆と純愛が胸を突く〈竜シリーズ〉
(1:将軍 2:黒竜 3:番外編 4:本作品!!)

4作目の今回は、セルゼード王国のランドール×アゼル夫夫(1作目CP)の元に、訳あって2歳で託された箱入り息子編♪
お相手は大火事で両親と自身の視力も失い、火傷痕が痛々しい不遇な少年で…。


白銀の竜人 養子シリル(22)×孤児レヴィ(17)の話。


凄く良かったです!!
前作2CP(ランディ×アゼル、アラン×エリアス)の世界観を維持し更に深みあるドラマに感激◎まさに集大成!!

2歳で養子になり、王国の希望の様なシリルが、四人各々の立場からの愛を一身に受けて育ち、自ら愛する人を見つけた感動ドラマでした〜。
シリルの幼馴染で騎士バディのフリップの祖父の名前を知った時は鼻の奥がツーンときましたよ(嬉)

悲劇を恨まず美しい心と歌声を持つ聡いレヴィは、これからアゼルに負けない立派な女主人になると思うと胸がいっぱい!!
このようなシンデレラストーリーならいくらでも読みたいです。
二人の恋愛譚に加え、前作2CPの続編ドラマにも大満足です。もっとシリーズ続いて欲しいな。

そして今回は冒頭黒田さんの登場人物紹介に感激したのに、
更に巻末の大サービスまで!!超嬉しい!!爆笑しました〜
も〜っと見たいです(^人^)
かわいいなぁ
2022年7月11日
相思相愛であまあまです!先輩カップルも登場してて感慨深くなりました。身近な人達がみんな、ほんとにみんないい人で王様までいい人でした。こういったシンデレラストーリーは心があったかくなるんで好きだな〜。
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全268頁、王子様系攻めと不憫健気受け
2022年3月9日
今回も良かったです!前2作のゴリゴリの攻めとはまた雰囲気が違う王子様系攻めでした。受けは不憫で健気で溺愛されます。純真無垢だったのに、終盤は積極的になっちゃって。それも良きかな。3CP揃って楽しめました!アゼルがおかんと化しています?!
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今作はキレイ系白竜攻め
2021年12月7日
前作攻めは二人共ガチムチ系でしたが、今作は綺麗系な騎士様の白竜攻めに華奢で可憐で健気な少年受け。外見は王子様っぽい攻めのシリルですが真面目で実直…でした。レヴィ
に出会うまでは(笑)将来も決められてて毎日を退屈に過ごすお坊ちゃまの前に突然現れた美しい歌声の少年。甘い溺愛が好きな人には特にオススメです。不器用な二人ですが可愛いカップルでストレスなくサクっと読めます。
作者買いです。
2021年11月30日
3作目となりますと、前の主人公達が入り、ゴチャゴチャするかなと思いきや、うまい具合に調和してます。次ぎあれば購入したいですね。
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愛が溢れて
ネタバレ
2021年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3cp目の登場です。なんと、1作目のcpランドール将軍と竜人アゼルの間に竜人の息子が出来ました。養子ですが。2人の子らしく、美しく勇ましく育ちます。その息子リシルが、火事で両親を失い、顔に大きな火傷を負った少年レヴィと出会います。やがて2人は愛し合うようになるのですが。またしてもコーツ王国から竜人を狙う輩が現れるなどハラハラ、どきどきが更に増えたストーリーに、1作目、2作目のcpが勢揃いのその後の様子、と、大満足の作品になっています。勿論、溺愛のほどはどのcpからも溢れて、幸せいっぱいな気持ちで読み終えました。物語途中に実は、2作目で気になっていたアランcpの寿命についてが語られていて、愛し合う2人の想いに涙が溢れました。シリーズ4作品、3cpから、愛することを、相手を大切に思うことを、愛し合える今を大切にすることを、深く深く訴えかけられているように感じた、愛の溢れたシリーズです。
生真面目な騎士竜人×健気なかわいこちゃん
2021年11月9日
子どもの頃から人間の街で育った竜人シリル登場!貴公子って感じの悩める好青年。お相手のレヴィは逆境にめげず、本当に健気でかわいい。イラストも素敵。
個人的には「王子は黒竜に~」のアランさん達が読めて超嬉しいです。3カプ目ですが、どのカプも好き!
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シリーズ4作目
2021年11月5日
番外編も含めて数えると、シリーズ4作目。これを書いている時点では最新作です。3カップル目になりますが、今回も溺愛っぷりが半端ないですね。今までのカップルの近況を伝えつつも、坊っちゃん竜と新たなヒロインの溺愛模様を楽しませてもらいました。いつか5作目が出ることがあるなら、レヴィの目とやけど跡の状況を教えて欲しい。めっちゃ良くなってるといいなぁ。
このシリーズ好きぃ。
ネタバレ
2021年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めはランディを追いかけるアゼルがかわいすぎて、アランとエリアスも読み、3作も続いて嬉しい!しかも黒田さんのイラストは素晴らしい。今回の二人は可愛い!特にレヴィのような不憫受ちゃん好きなんだけど、境遇だけでなく更に顔にひどい火傷痕があるとか…冒頭ですでに泣いちゃったよね。でも可っ愛い!!ランディが餌付けしちゃいたくなるのわかる(笑)攻のランディとアランのようなゴリゴリなのも好きだけど、シリルのような王子様みたいなのも良いですね。でもアランとエリアスの寿命云々の問題をここでぶっ込まれて気になってしまった。次作の伏線??
シリーズ進むごとに円熟味が増してます
ネタバレ
2021年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 番外編除いて3作目。今回は白竜攻めと今回も不憫な受け。キラキラのイケメンの攻め、なんとなく人生を諦観していたところに、歌の上手い貧しくても毎日を一生懸命に生きる受けに一目惚れしてストーリーが展開していきます。
このシリーズ、あまりエロさを感じないのですが、今回も受けはウブなので途中でお布団拒否なんかも出てきます。エロ要素薄くても受けが可愛すぎるのでよきです。
一作目のランディが大将軍になってるのに、好々爺(見た目は若い)で庇護欲全開の3枚目キャラになってるのがおもしろい。また、二作目のアランとエリアスの寿命問題はそんな切ないことになっていたのか、と、少しキュッとなりました。
今回登場人物の関係図やオマケのイラストがあり、BL小説はイラストないものもあったりするので、とてもうれしかったです。
お話の中で前作の関係者がさらっと書いてあるので、この作品から読んでもわかるようになっていますが、前作を読んだ方がおもしろさは断然違うと思います。
読み直したい作品
2021年11月3日
BL初心者です。こちらを読んでから全シリーズを一気に読ませていただくほどハマってしまいました。
美しいですね。
大丈夫、この巻だけでも楽しめますよ!
2021年10月26日
時系列的には『竜は将軍に愛でられる』→『番外篇 王国のある一日』→『王子は黒竜に愛を捧げる』に次ぐシリーズ4作品目。
でもファンの先輩方のレビューにたじろぎ、「1作目から読まなきゃか…」と身構えたり怖じ気づくことはないですよ。読者を置き去りにしない丁寧で優しい描写が定評の名倉先生。あとがきで太鼓判を捺していらっしゃる通り、興味を引かれたどの巻から読んでもすぐに世界に溶け込めます。どのみち、1冊を読み終える頃には(先輩方の願いand狙い通り) 猛然と全冊読破したくなっている筈です…。

さて本作は、竜人族の騎士シリル(22)と美しい歌声を持つレヴィ(17) の出逢いと奇跡の恋のゆくえを描いた物語です。序盤で明かされるレヴィの壮絶すぎる生い立ちと、その限界を超えた我慢や頑張りに涙せずにいられる人がいるでしょうか。
一方のシリルも、国の宝としての振舞いを幼い時から求められ、他者の手で人生の先の先まで敷かれたレールの上を諾々と歩くだけの日々に倦んでいました。
貧富の差こそあれ、思うに任せない人生に多くを望めなくなった心のありようと、気高く孤独な魂という2つの共通点を持つ2人が、それと知らぬ間に惹かれあい恋に落ちていく。若い彼らにしか持ち得ない真摯さと純真さと一途さで互いを求めあう姿に、きっと胸打たれ心揺さぶられるはず。
ファンタジーだからといって全方位ハッピーで終わらせないベテラン名倉先生が描く、人の生の現実と重さ。その幸と不幸の絶妙な調味加減が、あともう1口、と次の作品を読者に渇望させます。

シリーズ初の冒頭の人物紹介図をはじめ、黒田屑先生の美麗なカラー扉絵や挿画、ランディ愛が爆発した(笑)あとがきイラストは必見です。
名倉買
2021年10月25日
大好きシリーズ♪
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
竜好はすぐに読むべしwwシリーズ通して読むべしww作家は続きとオモシロ番外編をすぐに書くべしww
竜シリーズ3作目:今回は白竜です!
ネタバレ
2021年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 竜シリーズ3作目(番外編除く)。「竜は将軍に愛でられる」→「王子は黒竜に愛を捧げる」→「番外編・王国のある一日」→今作ですが、1作目から読んだ方が楽しめると思います。
さて、今作はアゼル夫夫の養子となった白竜シリルと火事で両親を失った孤児レヴィの物語。屑先生のイラストも素晴らしく、ランドールやアランと違い(2人とも好きですがw)今作のシリルは大変美麗でありました。そのお相手となるレヴィは初心で健気で可愛くて、「無垢」という言葉がピッタリで心が癒されます。
2人はすぐに惹かれ合い偶然にも血の絆を交わしてしまうのですが、そこはアゼルやアランといった先輩竜人がいるせいか割とあっさり。ただ、シリルとレヴィが幸せを噛み締めているところに、アランCPの寿命問題を挟むあたりはガツンと胸にきまして‥。不覚にも涙が溢れてしまいました。
1作目から35年経った設定ですが、アゼルCPもアランCPも仲睦まじくしている様子にほっこり。推しのルースは退役しているのか息子(フリップ)の代になっていたため、ツッコミ不在でちょいガッカリ。ただ、小さい物を可愛がるランドールは健在で、レヴィに飴をあげようとしているイラストは微笑ましかったです。
健気受け!!!
2021年10月23日
このシリーズが大好きなんだけど、これまでの中で一番好き!!
イケメン溺愛攻め・不憫健気受けがお好みな方は間違いないかな。
前二作を読まないと分かり辛い所があるかも…?なので要注意。
新カップルで
2021年10月22日
このシリーズ大好きなので待ってました!
作者様も、寿命の問題が面倒な設定にしたけど、他のカップルも書きたいと言っていた通りになりました。
レヴィが可愛くて「もううちの子だ!」となっているランディが相変わらず⁉️
もっとラブラブしてるアゼルたちも見たかった❗
大好きなシリーズ
2021年10月22日
読み始めて早々に泣いてしまった。。このシリーズの受は本当に最初不憫で。でも、心根まっすぐ。
前2作はイケオジが攻めですが、今回は美麗な青年。
良かったです。
まさかの3冊目
2021年10月21日
前2冊で完結かと思っていたのでうれしい驚きで、即ポチリました。
養子設定で始まった今作は年齢も近い2人の甘々が良かった。
レヴィの過去は辛いけど健気で頑張り屋ですごく癒されました。
また3冊分の番外編が読みたい。
小説 竜人シリーズ3作目シリルとレヴィ
ネタバレ
2025年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 竜人シリーズ3作目、白竜シリルと17才の男の子レヴィの話、小説!ついにシリーズ完結で、アゼル・ランディもアラン・エリアスも出てきての大円団に、若いシリルとレヴィが新風を吹き入れての大サービス作!面白かった!ラストの黒田さんのあとがきのランディ最高!色々とハラハラもしたなあ…レヴィ探しが行われている中、エチしてていいのか!早く報告してあげて、フリップ待ってるよ、しかも怪我してるしレヴィは!!怪我してるのに!!ああ、朝まで寝ちゃって!アランにも怒られる!あ、フリップは野営してたから大丈夫なのか、ホッ……とかね。無事なことキャシーには伝えたのか?あ、手紙送ったのね…ホッ…とか。シリル、お前、また?!油断が過ぎんか?!2回目ーー!!とか。シリル、22才の若者だもんなー、アランは125才で、100才近く違うんだもんな。その若さゆえの魅力が今のシリルの魅力でもあるし、アランには125才の今のアランの魅力があって、その描き方が上手いなあ。
シリルの溺愛もランディとアランに負けずで、「君の可愛らしさを独り占めしていたいからだ」とのノロケ、キュンだわー。
あと、ルースとフリップの関係!ルースのお孫さんかあ。
初作家さん
2023年9月9日
シリーズものみたいだけど、高評価のこの本だけ購入してみましたが、問題なく読めました。
ファンタジーのシンデレラストーリーみたいで文章も読み易かったです。
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竜人シリーズ
2022年1月17日
竜人シリーズです。不憫受けからの溺愛攻めです。一作目二作目のカプが出てきますが、これ単体でも充分読めます。一作目が一番おすすめです。
溺愛シリーズ
2021年11月30日
シリーズ4作目。これだけでも読めます。
正直ストーリーがどうってより、デレている攻めが見たい時に読むのがオススメ。
健気で不憫な受けが好きなので満足です。
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迷った末に
2021年10月31日
シリーズものなのは知っていましたが、今作の2人が凄く性壁に合致して、でもシリーズだと前作も読まないとだめかなと悩んでました。(シリーズファンの方すみません。髭が苦手なんです)
他の方のレビュー見たら今作だけでも読めるとのことで決意。

購入して良かった!

健気受け大好物。そんな健気ちゃんに心を癒される攻め好き。
若さ故の葛藤や突っ走る青い春。
物語も読み手を飽きさせない山谷あって良かったです。
次作も楽しみ
2021年10月24日
事件は起こるものの終始安心して読めます。前作の2カップルのその後、運命を受け入れたそれぞれの生き方が、今回の若い2人に影響を与えている辺りも心強い。次作はきっと第二王子のお話ですね。素敵な出会いを楽しみに待ちたいと思います。
まあまあ
2024年1月12日
竜が好きなのでストーリー的には良かったのですが、私的には惹かれる受けではなかった。なので読み進めてもイマイチ盛り上がりに欠けるというか、冷めてしまって、、、好みの問題ですが。
安心
2023年9月17日
レヴィの健気なところが良かったです。そして 地位も力もあるシリルが初めて大切だと思いレヴィを守るのもよかったです。
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作家名: 名倉和希 / 黒田屑
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館