ネタバレ・感想あり狼皇太子は子守り騎士を後宮で愛でるのレビュー

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とにかくオススメ!
2025年5月24日
読んでみてほしい、勘違いから始まり最後までニヤニヤしっぱなしだった。BLは活字より漫画の方が好きだって人でも読みやすい作品だと思う。ここから活字のBLまで読み漁るスタートになるやも
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後宮での子育て
ネタバレ
2025年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 放蕩皇太子のはずだけど、最初から最後までかっこいいです。ダメ男の片鱗も見えなかった笑。お子様かわいかったし、愛情深い子育ても、かなり癒やされた。最終的にみんな抱っこ紐しちゃうのもよかった。皇后ギュナナ最高だった。
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良かった
ネタバレ
2024年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 後宮系はあまり好きじゃないのですが、この作品の後宮は皇后がしっかりしてたのでそこまでドロドロとした物もなかったので読みやすかったです。ルウの高官言葉が可愛くて面白くてホッコリします。縁が回り回って2人を引き合わせるのは運命でした。最後はみんな良い人達で幸せそうで良かったです。
とても良かったです◎
ネタバレ
2024年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けは元気いっぱい初心で素直な男の子。攻めの生涯一人だけを愛するという溺愛っぷりもGood!3歳のチミっ子が可愛い!もう喋り口調が萌え。受けの手紙に微笑ましく思っていたら、妹の手紙でさらに吹いてしまいました!事件もあって、テンポ良く、最高のラブコメでした〜。
安定の内容
2024年7月5日
放蕩狼人皇太子×騎士見習い人間の物語。
安心して読める物語でした。
攻がイケメンだし受も一生懸命だし、頑張って〜、頑張って〜、とこの先何が起こるかとかわかってしまうし、深読みする必要もなく安定の物語です。
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あとがきの先生からの質問の答え♪
ネタバレ
2024年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 滝沢先生の作品にハズレなし‼というくらい、悪役令息が義弟や辺境伯に溺愛されるお話も、青い薔薇のお話も大好きです!本作もめっちゃワクワクして読みました!とにかくーーーールゥがかわいい🖤ルゥ、お漏らしの嘘は許してあげてね😉血のつながりはなくても、3人は親子の絆で結ばれた愛し合う家族ですね。張り巡らされた伏線も、あぁそこでそう来るのか…という感じで見事に回収されていきました。◆あとがきにあった先生からの質問への答え◆お気に入りのキャラは、主役3人はもちろんですが筆頭は皇后ギュナナさま。素敵なおばあちゃまです!そしてお気に入りのシーンは…いくつもあるけど、私の一番は「騎士の矜持」でユスフが熊獣人たちと半月刀で闘う場面♪攻めがカッコいいのは当たり前ですが、受けが男前なのはさらに良き🖤あとがきでも楽しませていただきました♪
おもしろかった〜!!
2024年5月28日
買ってよかったです〜!!笑いありキュンありハラハラありバトルありエチチはとってもエッチで一冊という内容量と金額を鑑みても私はハチャメチャに面白かったです!文章の爽快感とテンポの良さ内容もギュッと詰め込まれた素敵な物語でした!!芯のある主人公と飄々としつつ勢いもある若き狼の為政者の恋物語。サブキャラ達の伏線や一体誰がどうでどれが本当で嘘なのかという陰謀や策略も描かれつつ、かと思えば惹かれ合う2人の立場や関係性によるすれ違いも綺麗に描かれていて一冊なのに心を乱高下させられる展開に読んでいる途中もずっと楽しかったです。挿絵も美しく可愛く繊細で大満足の読了感でした。
少し校正が緩い箇所があって素敵なご本だけにもったいないなぁと思ってしまう箇所はありましたが、脳内補正で👍それをさて置いても買って良かったです!!!
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声出して笑いました
2024年1月29日
とっても面白かったです。ところどころ笑える場面が散らばってるし、甘い場面も良かったです。
子供が本当に可愛く書かれていて、そこも凄くほっこりしました。
レビューが好評価だったので買ってみましたがとてもいい買い物でした。
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めちゃめちゃヨカッタ!
ネタバレ
2023年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近なかなかアタリと思えるBL小説を読めてませんでしたが、久々の大ヒット!一気読みしました。尻尾や耳で受けさんへの感情がダダモレの攻めさんは最高だし、攻めさんの養子であるルウの言葉遣いが攻めさんの側近そっくりなのも微笑ましくて、ニヤニヤが止まりませんでした😊伏線の回収もお見事で、読後感もスッキリです😄
受けが青年らしくてカッコいい
2023年5月28日
受けが青年らしく真っ直ぐで、とてもカッコいいです。

ストーリーとしては身代わりの花嫁というキーワードの王道を行きますが、会話がセオリー通りでなく、このキャラクター達ならではのやりとりになっていて、一番読み応えがありました。

あと、3歳児のわかってるようで、わかってないのに、わかってる風な言葉遣いが「あるよね〜」と、微笑ましかったです。
この作品の子供たちは態度や言葉に違和感なく読めました。
面白かったです。
ネタバレ
2023年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄く面白かったです。レヴェントの自分の評価を貶めてまで放蕩ぶりを演じる男気、拾い子を可愛がる優しさ、馬が犬にしか見えない不器用さ(笑)、どれも魅力的でした。ユスフの妹思い、ルウや他の後宮の子供に対する優しさ、騎士としての矜持も良かったです。ルウの高官おじさん口調には癒やされまくりで、次はどんな言葉が聞けるのか、楽しみにしてしまう程。将来の夢が帝国一のわんわんなところもかわい過ぎる!伏線も張り巡らされていて、お話自体面白かったです。イラストもめちゃくちゃ綺麗で好みでした!
暖かい話。
2023年1月20日
面白かった。ホコリしました。子供のしゃべり方がなんとも言えない。確かにこのぐらいの、子供は、真似るよなとか思いました。着眼点がすごい。楽しめました。
面白かった
2023年1月6日
面白くて、あっという間に読みました。翌日の仕事を気にしつつも、寝る間を惜しんで読んだ甲斐がありました。すごくいい終わり方でした。
嘘吐き王子さま
ネタバレ
2022年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 星4.5。盛りだくさんがキチンと収束していて、楽しかったです。あとがきでの作者様からの一番好きな場面は?→銀色の狼が颯爽と駆けつけるクライマックス
おもしろかった!
2022年11月16日
わけあって放蕩息子を演じている狼獣人の皇太子と、妹の身代わりに輿入れした人間の受け、皇太子に拾われた人間の養子(幼児)のお話。ユスフが妹想いの健気でがんばり屋のいい子で幼児のルゥはかわいくて、皇太子殿下は懐深く優しい人でとてもおもしろかったです。ユスフの侍女や皇后、第二第三皇子たちもみんな魅力的なキャラでした。殿下からのユスフへの初めての贈り物には度肝を抜かれました(笑)ルゥのしゃべり方がほんとにかわいくて癒されました~。
ラブストーリー
ネタバレ
2022年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 放蕩皇子と優しい騎士のラブストーリー。読みやすくユスフが妹の為に身代わりとなり悪戦苦闘し終盤の騎士として立ち回る姿が勇敢で…もう最高です。そしてレヴェントが自身より帝国の為に身を費やす姿が美しく才知で男気がありユスフへの溺愛がたっぷりで大満足です。ルウも可愛いし癒されました。因みにイルハン二世はヘタレな皇帝で皇后ギュナナ推しです。
面白かった‼️
2022年10月7日
初めての作家さんでしたが他の方のレビューにある通りお試しから後が予想を超えて本当に面白かった!
テンポよくニ転三転するストーリー たくさんの魅力あふれる脇キャラ達 受の主人公もしっかり者
守られるだけでなく柔に剛に活躍します オススメです!
良かった!
ネタバレ
2022年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中でウルッと来る場面もあり、お話に惹き込まれて読んでいました。良くある設定だと思うのに計算され尽くしているからでしょうか。面白いまま気が削がれる事もなく一気読みしました。誠実が一番だし、可愛いし、素敵だし。満足感いっぱいで読み終えました。
寝なきゃいけないのにやめられない!
ネタバレ
2022年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ おもしろかったー!!!もう寝なきゃ仕事がつらいのに、やめられなかったです!
妹の身代わりに花嫁(ほんとは出仕だったのに)として花嫁喰いで有名なレヴェントのもとにきた孤児のユスフ。絶世の美男子、皇太子レヴェント(狼獣人)は養子に迎えた人間のルウの乳母を探してたが、国、ひいては後宮にいる裏切り者をあぶり出すためユスフをルウの育て親として皇太子の側室として後宮に入れることに決めた。

可愛いルウはもちろんだけどユスフの閨のウブさがたまらなく可愛かった!
小説としての面白さも際立っていて、全く途中でやめられない展開。
皇后さまのキップがよく、愛情深く、お茶目なところが大好き! こんなおばあちゃまになりたい!

絶対絶対読んで損はありません!!!
お試しから先がいい
2022年9月27日
世界観とか物語の主軸がしっかりしていて良かったです!ストーリーと恋愛がうまい具合にどっちも進んで行くので、とてもおもしろかった!恋愛させるための無理矢理な展開とか、過剰なキャラのいい人や可愛いアピールもなく、とにかく読んでいくうちに、「かわいいな」「かっこいいな」「素敵だな」と自然に思えます。
魅力的なキャラクターがたくさんいて個性的なので「これだれだっけ?」ともならず、全てにおいてノンストレスで読めました!
無駄のない設定
2022年9月23日
久しぶりにこの文量でも読み応えのある作品でした。伏線に無駄がなく、登場人物も魅力的で、残酷な描写もとても少なく安心して読めました。続きが読みたくなりました。
😄
2022年9月23日
面白かった。ルウの喋りかたがあまりにも印象的で可愛いと言うより年寄りっぽくておかしくて笑ってしまいました。放蕩皇太子を演じたレヴェントがカッコいい。抱っこ紐でユスフを迎えにいくところなんて、もう必死感が伝わってステキで微笑ましい。
もう少し続きを読んでみたかったなぁ。狼獣人と人間とのBLだから2人の子供誕生って言うのもあっても良かったかなぁなんて思っておりました。
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純愛で溺愛( *´艸`)
2022年9月21日
好きな作家さんです。この方が書く子育てBLに出てくる子供たちが本当に可愛くて、作者さんは子供が好きなんだなぁって思います。

今回のお話の受けは騎士だけど、母性(笑)に溢れて回りの人を大切にできるとてもいい子。おまけに夜は天然エロカワときたら、攻めメロメロになっちゃうのは仕方がない( *´艸`)でも受けは勿論無自覚!!でも最後は攻めが頑張った!!

受けの騎士としての活躍がちゃんとみれて痛快でした。

子供のルウの話し方も可愛かったし、受けと妹の手紙のやり取りの独特な文法も面白かった。
まさかのそれが伏線になるとは!!って感じです。

個人的にはギュナナ様がかっこ良くて同じ女として憧れました♪
オススメですヽ(*´∀`*)ノ
最高でした!!
2022年9月21日
新刊は通常のクーポン対象外なので、いつもなら新刊対象のクーポンまで寝かせるのですが、滝沢晴先生、モフモフ、お子さま、と三拍子揃っているので待ちきれず購入。大正解です!!しかも、アジア〜シルクロード好きの私にとって、妄想力が倍増する設定!外枠だけでも言うことなしなのに、中身がまた詰まってる!おもしろい!安易に閨房シーンでページを稼がず、物語に必要なここぞに留めて、その分しっかりと物語を埋めて下さるさすがの筆力。電子書籍はページを繰るのが不自由なのですが、今回は「この伏線確かあったな」と戻って読み直したり、紙のように時間をかけて読みました。そして、ルウの可愛さよ🖤口調が可愛すぎる!それにしても滝沢先生の子どもに対する愛情、描写には毎回感心させられます。物語の都合で子どもを動かさず、子どもの生態で物語が自然と動いていく。BLで子どもが出てくる作品の中には子どもが小道具のように動かされているものもありますが、それがないのが嬉しいです。もちろん、ラブラブ主人公たちももんのすごく良きです!が、それは他の方が書いてくれると思いますw
テンポよく読めます
2025年6月4日
表紙含めて252ページ。『騎士と王太子の寵愛オメガ〜』で知った作者様。
今作も読みやすい文章で、予想できる部分はありながらもハラハラさせられました。
表紙挿絵もきれい丁寧に描かれて。
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子育てBL良かった
2024年3月11日
子供が出てくるのは倦厭してたけどこれ、面白かった。ありえんご都合主義も獣の国ではいいのかなっと受け入れやすかったです。いい人と悪い人のバランスが絶妙に良い!程よく盛り上がり、一気読みでした。お勧めです。
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テンポがいい
ネタバレ
2023年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的にテンポの良いストーリー。
ん? と思う瞬間もあるのですが、テンポが良いのでそこまで気になりませんでした。
本当は…
ネタバレ
2023年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「放蕩者で悪名高い皇太子」のふりをしていたり、「新米騎士のユフスは、妹の身代わり、「養子のルウ」、血の繋がりもなく、妃として仲睦まじいふりをしながらの後宮での生活ですが、なぜそうしなければいけなかったのか…真実の過程や、予想通りの展開ではないところもあって良かったです。
うっかり兄さん
2023年2月12日
妹が、皇太子の名で後宮に召されました。側室だとか、そういうのでなく、皇太子の養子の保育のためでした。平民には結構な出世でありますが、周りはすっかり勘違い。獣人の皇太子といえば、放蕩で有名。召した女を楽しんだあと、食べるのではないかと思われて、妹可愛さにお兄ちゃんが後宮に上がりました。ムリクリ感、満載です!冒頭を読み返すと、自国の王位継承者に対して、みんな、酷すぎんかと思いました。
タイトルとあらすじ通り
ネタバレ
2022年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ この人がきっと皇太子なんだな、この人がきっと悪役なんだな、と思った通りになっちゃうんだよね。
無駄にヤキモキさせられないし、安心して読めるとも言えるんだけど、わたしには退屈でした。
ただ、よくある子供の話し方が年齢以上に幼かったりする事がなくて、そこは良かったです。
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作家名: 滝沢晴 / kivvi
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: シーラボ
雑誌: ラルーナ文庫