ネタバレ・感想あり「間の楔」番外編『Musk』【電子限定版】のレビュー

(5.0) 21件
(5)
20件
(4)
1件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
懐かしのメンツに打ち震える❤
2024年12月17日
まさか間の楔にまた出会えるなんて、お小遣いで購入した本や映像・・結婚を気に手放した数十年前、それでも時々リキやイアソンを思い出すほど心奪われた二人にまた会える日が来るなんて😄ありがとう💕執着愛の原点です。
神作
ネタバレ
2024年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL界の伝説、神作…一度読んだら二度と忘れなれない世界観と歪な2人の関係性が素晴らしい作品…
BL普段読まない人でも読んでほしいレベルの作品
混じり合わないはずの2人が交差して徐々に感情が変わっていく、あふれる想いが代償に現れ、環境の変化で戸惑いが生まれる…
言葉では言い尽くせられないほどの作品
描き下ろしが読めて幸せです(感涙)
番外編も最高すぎ!
ネタバレ
2024年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元々小説も好きな自分からしてみたら、この番外編でのイアソンとリキ、そしてリキが自ら頼んで2人で行った夜の植物園での他のブロンディとの関わりもしっかり入っていて、とても満足した!!
二人の間には、やはり愛があったのだと思う
ネタバレ
2023年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編のラストが衝撃的すぎて暫く受け止めきれずに放心してしまいましたが、少し間をおいてこちらを読むと、何とも言えない幸福感というか充足感があります。
既読作品のほとんどがハピエンの私は、メリバやバドエンは苦手です。なので、番外編を読む前は、諦め悪く「実は…の逆転現象」がないかなと期待を込めて読み進めましたが、世の中そう上手くはいかないものですね。でも、在りし日の二人の姿を懐かしく愛おしく感じるようなお話でした。あの結末に二人の愛が昇華されたかのような素敵な内容でした。
買うのでもっと番外編お願いします
2023年6月30日
まさか番外編が出ているなんて知らず…。本編よりイアソンとリキの甘々エピソードが見れて最高でした。もっと番外編お願いします!
深夜の植物園でデート
2023年6月2日
先月「間の楔」と出会って読み終えたばかりでしたが、わたしの全体力全精神力を根こそぎもっていかれたので、、心身ともに整えてこちら番外編をようやく読みました。
きっと幻想的で美しいであろう深夜の植物園をリキの首輪を引きながら歩くイアソン。ん?ここは別に泣くところではないはず、どうして、と疑問におもうと同時に涙が滝のように流れてきました。心身整ったと思っていたのですがまだまだ情緒不安定でした、😩
番外編最高かよ!!
2023年3月28日
最初から最後までリキとイアソンのお話で大満足です
イアソンの執着ぶり、リキへの愛情がたっぷり感じられて最高です!
番外編いくつでもあっていいですので、、
久しぶりのリキ
2023年3月23日
衝撃のラストを迎えた間の楔の番外編。あるひとときのお話。イアソンの執着もしっかりと描かれてます。リキは愛されてますね〜。そんなことを知る事ができる短編です。ファニチャーは大変だろうけれど。
ありがとう!電子化最高!!!
2023年2月24日
最高でしたー!読めて本当に嬉しいです!リキが出戻った後のエオスでの生活の一部でした!リキ目線だったりファニチャー目線だったりイアソン目線だったりと行間あけずに切り替わってますが、誰目線かは判断しやすいです。イアソンが口には出さずリキのことを可愛いと思ってるのが書かれてるのもまた良い!!!可愛いのニュアンスはちょっと特殊な可愛いのような気もしますが(笑)
読めて幸せ!ありがとうございました!
また本編を読みたくなった。
2023年2月21日
本編を読み返してから読もうと思っていたのに、我慢できずに読んでしまった。吉原先生の世界に来た!って感じ。久しぶりのイアソンとリキ。やきもちイアソンに苦笑。リキは屈辱感MAXでお気の毒。このバランスとっても良かった。もっと番外編を読みたい!久しぶりに本編を読み返したくなりました。
そう!!こういうのを求めてた!!!
ネタバレ
2023年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ありがとうございます!!!眼福ですた。これ以前は、あの6巻でお終いだったんだと思うとホント後発組は辛いです、、かなり古い作品ですからなかなかリアルタイムで読めませんし。本当にありがたい。イアソン様、リキのこと可愛い〜って思ってたり、こいつ単純でわかりやすックスみたいになってるのマジ人間くさくって、たまりません。こういうほっこりほのぼのエピソード欲しい…本編がシリアスなので、思いっきりギャグに振り切れたのでも、甘々でも良い〜リキのこと大好きすぎるイアソン様、すき〜〜〜!!
最高~!!
2023年2月9日
続編とかは期待してませんが、本編で語られなかった内容をもっと読みたいです!!
イアソンとリキの関係が好きすぎる\(^^)/
他の未収録名作短編も是非商品化してほしい
2023年2月7日
吉原先生の作品は、このお話の他にも単行本に未収録の名作短編がまだまだあるので、ぜひ商品化を希望します!
全プレ小冊子掲載分や、非売品の特典ペーパー掲載分も名作です!
リキを猛獣用の首輪&鎖で拘束し、引きずって無理矢理 家に連れ帰ったイアソンが「今日から飼うペットだ」と、ダリルに言い、その間、リキは鋼鉄の首輪でシメられながらも ガチギレ+大暴れ+暴言吐いてて、玄関で出迎えたダリルがドン引きしたエピソードとかありますよ!
まだまだ楽しめる
2023年1月28日
何年経っても色褪せない作品。
イアソンがリキだけには見せる心の内側が最高でした(*^^*)
また番外編でも良いので読みたいです。
感動...
2023年1月20日
本作を知ったのはYouTubeに上がっていたアニメでした。すぐさま本を購入したものの愛と呼ぶには恐ろし過ぎる執着とラストにずっと読まずにいたのですが、この様な番外編を読ませて頂き本当に幸せです。実は2人はその後...なんて続きが読めたら最高なんですが、無いだろうなぁ...
本編を読んでいなくても楽しめます
2023年1月18日
「番外編」だけでは本編の持つ壮大な世界観の細部までは理解しにくいにしろ、その世界観のおぼろげな姿や雰囲気は味わうことができ、十分楽しめると思います。絶対的ヒエラルキーの中で最上位に属するイアソンと最下位に属するリキとの、「純粋な愛」とは異なる、しかしお互いを求め合わずにはいられない関係性が、この短いお話の中にも凝縮されています。もちろん本編を読んだ方なら、アクシデントにより本編とはまた違った面を見せてくれる二人に尚一層惹きこまれるのは必定です。他の方も書かれていましたが、これを機に存在する他の「番外編」もどんどん電子化されることを願ってやみません。
美しい
2023年1月17日
こんな伝説的な古い作品の番外編が出るとは思いませんでした。二人が一緒に暮らしていた時のエピソードですが、とても美しかったです。
もっともっと読みたい
ネタバレ
2023年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私が本編を初見したのは○○年前です。
今でも忘れられない作品で加筆修正され刊行された時はまさしく感無量でした。

望むらくは二人を例え灰からでも再生させて頂いて、新たなリーズを展開して欲しいものです。

まだまだ二人の話を読みたいので、アナザーストーリーでも番外編でもバンバン書いて頂きたいです。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
まさか読めるなんて♦
ネタバレ
2023年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編の終わり方が衝撃すぎて忘れられない作品でした。終わり方が終わり方だっただけに、リキとイアソンの普段の甘苦な生活が読みたかった。外伝があったことを知ってはいたけど、探すとフリマなどでまさかの高値!諦めていた所にまさかの電子化!ありがとうございますとしか言いようがない。この本編が終わった時は、実は二人は生きていた説、リキの無くなったところは再生出来て説、二人とも医学の発達により復活説など、色々な読後説が飛び回り、まだお話が続くのでは無いかと期待していた人も少なからず居たと思うのにそのまま終了でした。内容も当時としては考えられないSFBL、階級とヒューマニズム、そして執着愛。濃くて濃くてBLだというのも忘れて面白かった。今のファンタジーなBLも息抜きには良いけど、やはりBLにしか書けない世界感の物や、話が思い出せる物をもっと読みたい!と思わせる作品でした。(今のBLは似たり寄ったりなお話で区別がつかない)そして、まだ、外伝があるなら是非、ネット出版して下さい。もっと読みたいです。
嬉しい
2023年1月16日
「間の楔」がまた読めるなんて、嬉しい、感激です。2011年、DVD発売記念の単話なんてあったのですね。イアソン様のリキへの執着ぶりも彼に対する甘々なところも変わらないままです。ファニチャーの存在にも陽が当たる内容となってて、本編でのあの行動に繋がった心理を少しだけ垣間見れた感じです。
『幻の番外編』電子書籍化に感謝
ネタバレ
2025年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「間の楔」はBL黎明期の傑作です。本編完結後、番外編が某月刊誌に何話か掲載されたそうです。
 この短編はイアソンとリキの束の間の幸せな?逸話です。二人の未来を知る読者としては切ない事このうえありませんが、表紙の穏やかな雰囲気の二人を眺めていると、二人は異世界で生存しているような気がして感慨深いものがあります。

 掲載時、電子書籍なるものはありません。短編なので一冊で販売することもかなわず、ファンから『幻の番外編』と呼ばれていたそうです。
 この短編が電子書籍として発売されて、「そうだ!この手があったんだ!」と気付きました。電子書籍ならその容量に見合った価格設定できるので短編1話でも販売できます。他の短編もできれば発売していただけるとありがたいです。イアソンとリキは電子の世界で永遠に生き続けているんですね。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 吉原理恵子
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫