ネタバレ・感想あり呪禁師百鬼静の誘惑のレビュー

(4.4) 24件
(5)
12件
(4)
10件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
とても面白かったです🙂
2025年1月20日
大好きな作家さんで、いつもとは少し違う呪禁師のお話でしたが、鳴海と百鬼とやり取りが軽快で、楽しくて、愛があって、謎解き要素もあって、とても面白かったです。
いいね
0件
続編も読みます
2024年2月27日
就活で内定もらった企業が大学卒業直前に倒産して行き先がなくなり、就活中にたまたま出会って名刺をもらってたナギリの元で社会人生活をスタートさせることになった鳴海。その出会いすら何か見えないモノに導かれていたのでは…と思わせる怪しさ。出だしが怪しげな祈祷をしてる場面から始まるので、一瞬「え〜」ってなるけどちゃんと仕事する呪禁師(おー、ちゃんと変換できる!)です。鳴海の元カレがきっかけで2人は身体を繋げることになったけど、身体の相性は最高でも、そこに「愛」はないと言うナギリ。それに対して気持ちが芽生えちゃう鳴海。うーん。事件そのものは解決しても、2人の関係がスッキリしないな〜と思ったら、次巻へ続いてるみたい。なので、続編も読んでみまーす♪
ラブコメ面白い
2024年2月8日
『呪禁師』というから怖いんだろうと思ってたら、とてもマイルドでラブコメっぽくて面白かったです。テンポがよくてスイスイ読み終わりました。二人の関係はまだハッキリしないけど(読者は分かってるけどw)次巻で判明するのかな?
いいね
0件
ふたりのやりとりがよい
2024年2月6日
百鬼が掴みどころがないんだけど、かっこよかったです。ダラダラしてるかと思えば、パンイチで筋トレ。愛を知らないと言いながら、鳴海のことを心配したり優しくしてくれる人柄が良かったです。百鬼の過去は続編で明かされるみたいなので、読むのが楽しみです。初めての絵師さんだったけど、雰囲気がわかりやすいしキレイでした。
いいね
0件
穏やか敬語のスパダリ、シリーズ1作目
ネタバレ
2023年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルからして硬そうな攻めかな?と思いきや、穏やかな敬語攻めだった。嬉しい誤算です。さらに筋肉かっちりの絶倫設定で、優しい言葉責がエッチだった。オカルト系で、ちょっとだけ怖くてドキドキして面白かった。
いいね
0件
面白い!
2023年8月28日
初めての作家さんで、オカルトか〜と本棚で寝かせてました。表紙の絵が好きだから読んでみた!予想以上の面白さ!文章が好きです。話が面白かったので続編も買います!
いいね
0件
全174頁、オカルト風味!
ネタバレ
2023年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ すっごく面白かったです◎小中先生の作品はHが物足りない時があるんですが(スマソ)、今作は回数は多くないもののエロくて最高でした◎イイ感じのクズな元カレも出てくるし、オカルトチックでゾッとするし、続きが気になって一気読みでした!
いいね
0件
バディもの
2023年7月27日
「肉体的にはBLでも、精神的にはブロマンス」というなかなか見ない斬新な設定で、新たな目覚めを得ました。コレめちゃくちゃ好きです…! 続編有りますが、もっと続編欲しいです。シリーズ化して欲しいー。
いいね
0件
タイトルが初見殺し
ネタバレ
2023年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 呪禁師(じゅごんし)も百鬼(なぎり)も読めないからタイトルなんだ!?となりました。特に百鬼はなかなか読み方を覚えられず何度も名前なんだっけ、となる始末。このお話はもう一冊あるみたいなのでそちらを読む前によく頭に刷り込んでおきます。
呪禁師という摩訶不思議な職業、主人公いわく詐欺師のようなカウンセラーのような。最後まで読んで印象に残ったのは、人を呪わば穴二つ。占い、おまじない、呪いに魔術、たくさん種類はあれど似た者同士なのかと。とりあえず次の本読んできます。
いいね
0件
ホンモノかニセモノか
ネタバレ
2023年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ それが本物かどうかはその時でないとわからない。鳴海は信じていなかったか世界へ一歩踏み込むことになりました。美形で資産家。惚れちゃいけないと想いながらも、好きになってしまう。仕方ないですね。飄々としてるのは昔の記憶がはっきりしないから。好きになっても愛を知らない百鬼は愛を返せないという。残酷だけれど、誠実。鳴海にいてほしいから。それは好きってことなのにそれがわからない…。鳴海がそばにいれば、百鬼も少し人間らしくなるのかも。鳴海の元カレに巻き込まれた事件のおかげであっちの世界を垣間見た鳴海。ちょい才能ありそうです。続編あるそうなので、そちらもすぐ読みたいです。面白くてあっという間でした。yoshi先生のイラストがとってもいいです!
呪禁師なんです。
2023年5月18日
ずっと読んでみたかったんですけど、なぜか1巻にあたるこちらがシーモアさんでは発売されておらず、続編の方を知らずに購入したものの読むのがためらわれて、今回ようやく読むことができました。
癖の強い百鬼のキャラのおかげもあり、ギャグ色の強いお話でした。
174ページ
いいね
0件
第一巻目
ネタバレ
2023年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっと電子シーモアで読めました。
続刊は誘惑→惑乱で続きます。
攻は怪しいズルい男なんですよね、不器用というか。
百鬼静、名前も怪しいモテ男だけど、冴羽 獠ほどチャラくはない笑
実力は、実はホンモノ?というところで終わってます。
挿絵もyoshi先生のイケメンパラダイスです。
主人公の過去の男がムカつきますが、ちゃんとスッキリするのでオススメです。続きもオススメです。
面白かった
2024年11月23日
いつもの小中作品よりはオカルト要素があり珍しかったけれど、相変わらずのハッピーエンドで良かったです。
シリーズものなので、続けて読んでいきたいです。
いいね
0件
シリーズ一作目
ネタバレ
2024年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ◯胡散臭い呪禁師×助手。甘々ハピエンと言うよりは2人のテンポ良いやりとりとオカルト、犯人探しがメインのストーリー。ぼやっとしてて軽薄そうな攻めがしっかり除霊?仕事に取り組み鋭い推理をするところはかっこいい。

Hも少しあるけど攻めが愛を知らないので糖度は低め。

◯詳細は明かされていないけど愛がわからない攻め。
実際攻めの受けに対する態度、行動、セリフそのものは恋人そのものなんだけど最後まで“恋人同士”とはならない。
仕事のパートナーであり体の関係はあって、攻めが受けを甲斐甲斐しく世話する描写や囲い込んでいる感じはある。

受けは訳あって攻めの助手をしているけど、攻めの事が好き。一応今の関係に納得して攻めの側にいるけど、続編があるようなので2人の進展を期待✨

◯攻めはバイでイケメンでモテる、経験豊富そう。受けはゲイで恋人は2年前の元彼のみで経験浅め。
受けは誠実そうだけど攻めの貞操観念は不明。
描写はお互いのみだけど攻めの匂わさせ発言などは少しモヤる。

◯イラストが素敵。黒髪容姿端麗で、筋肉もしっかりある攻めと美人系の受けが良い😶💕
いいね
0件
邪眼疼いちゃう攻め
ネタバレ
2023年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった!
イケメンインチキ祓い屋×普通に働きたい新卒リーマン。

面白かったんですがページ数が174ページはちょっと少ない…!価格もページに見合った値段ですが話に消化不良な部分が多くこれ1冊ではかなり尻切れトンボ感があります。
オカルト要素はフワッとですが小中作品の中では場面は少ないもののえち部分が割と濃厚です。

もう少し百鬼静という人間を掘り下げて欲しかったのですがこれは続刊ありきで書かれているのでしょうか。続刊を見通してのシリーズ1作目なら分かりますがこれで完結を予定していたのならかなり消化不良。
インチキと見せかけて百鬼は本物のようですし幼少期に何かしらの秘密がありそうです。

女議員は嫌な人間だったな。氷室もだけど。どっちもバチ当たって欲しい笑
いいね
0件
オカルトもの
2023年12月24日
結構、BL要素抜きでも面白いと思います。
なんというか、オカルトがからむものが好きなので、それだけでも楽しめましたが、そこに恋愛やトラウマ、人の気持ちもいろいろからむので、よかったです。続編もあるので、詠もうと思います。
いいね
0件
攻めさまの不思議
2023年10月29日
オカルトっぽい作品なので少し不気味な感じもありますが、キャラが不思議でおもしろい。小中先生のラブコメ陰陽師風です。あ、陰陽師って言うと攻めさまに怒られますw
2人のやり取りが楽しく読める作品です。
一作目
2023年8月15日
なんだかよくわからない職業だし、あまり働いていない割には儲かっているようだったり、少し納得いかない感じはありますが、受けが可愛かったので読んで良かったです。
呪禁師~
ネタバレ
2023年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんのオカルトもの、面白かった。百鬼は、インチキのような、ちょっととぼけたキャラだけど、最後はしっかり仕事するとこがカッコいい! 鳴海も何か持ってそうなんですが、その辺は続編で出てくるのか?続編も楽しみに読みます。
いいね
0件
テンポよくスムーズな流れ
ネタバレ
2023年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 構成が良いのでしょう、いい意味で分かり易いお話しです。オカルトものですが、それだけで無くきちんと調査などもして、その手法が興味深いです。この2人の出会いは就職セミナーですが邂逅と言った方がいいような、出逢うべき運命だったとかそんな風に思わせてくれます。それにしても代議士先生とその秘書は見事な小物ぶりの悪役ですね。コミカルな程でした。
いいね
0件
シリーズ1作目
ネタバレ
2023年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ シーモア内に2作目はあるのに1作目がなくてリクエストしていました…先に2作目を読んでしまっていました。
1作目のが、面白かったような…?
話の軸となる呪禁師としての仕事が、うまく解決されていきます。
そして、愛を知らない攻めの謎の告白「好きだけど、抱きたい、けど愛せない。」などの意味が解るのは、2作目を読んでしまっているからなのでしょうかね。
いいね
0件
もう 美形って!
2023年2月3日
はーい 美形だらけって、、、 まあ 楽しいから良しとするか、。
楽しい楽しいBL、おきまりのシーンもご用意しております。
わくわくしながら読んで下さい!
呪術等のお話しも へぇそうなんだーって楽しくお勉強出来ますよ。
美しい男子のイラストも 素敵な目の保養!!
よろしければ 続編 お待ちしておりますので
よろしくお願いします!!!
いいね
0件
この作品だけの評価
2024年5月5日
こちらの作品だけだと☆3+ですが、続編と合わせると☆4+です。
こちらの作品だけでも面白いのですが、え?ここで終わり?という感じで終わってちょっと不完全燃焼。伏線回収もぼんやりの形のまま終わってます。でも、続編合わせて読むとスッキリしますので、『惑乱』の方もセットで読むことをお勧めします。
いいね
0件
面白いのだが
ネタバレ
2023年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「呪禁師百鬼静の惑乱」の前日談。
こちらだけ読むとやや尻切れとんぼで終わってしまった感があります。
一応ハピエンなのだけどやや物足りないというか。
ぜひ続編とセットで読んでください。続編の方が面白いです。
『呪禁師』という怪しいインチキ霊媒師みたいなことをしてる百鬼×助手の鳴海。
鳴海目線でずーーっと百鬼が好きで…の描写なのでやや切ないですが、作家比でHシーンがエロいです。
ふわっとミステリー調なのですが、続編の方がその辺りも色濃くなっています。
レビューをシェアしよう!
作家名: 小中大豆 / yoshi
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫