ネタバレ・感想あり愛さないと言われましたが、やり直したら騎士が溺愛してきます【SS付】【イラスト付】のレビュー

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溺愛
ネタバレ
2025年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一度目の人生で振られたとき、何か理由があるんだろうなと思っていましたがその通りでした。間に日本人としての人生を挟んでのもとの世界にまた転生。
そしてやっと想いを通わすことが出来て良かったです。
でも両思いになった途端に終わっちゃったのでちょっと物足りなさも。その反面これで良かったという思いもあります。
素敵な作品でした。
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ちょうどいい
2024年8月26日
型通りのやり直し物語です。読者には結末が予想がつきハピエンに。たくさん作品を書かれている作者サンなので 文章も読みやすかったです。
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面白かったです。
2024年6月29日
受が親友だから好きになっちゃだめ。でもやっぱり好かれてるかもで告白して玉砕して事故死からの、タイムリープ転生やり直し。面白かったです。
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拗らせ両片思い
ネタバレ
2024年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ダブル転生?リセット?とでもいうのかな?元々のアルカムはエディアールに想いを告白したところ、「お前とだけは無理」と思いっきり振られます。ショックで馬を走らせた時にバランスを崩し落馬、現代日本人に生まれ変わります。その人生でもバイクの事故で幕引き、落馬で命を落とす数年前に転生して、再度アルカムの人生をやり直すことに。なのでアルカムの中の人の、「生きてる年数は還暦越え」って表現に笑いました〜。繰り返す転生で知識だけは豊富になっても、知るとヤるは違うもんね〜(笑)エディアールの方はもともとゲイでしたが、経験豊富なのかと思ったら、こちらも長いこと拗らせてて…騎士団の仲間と男娼買えるとこ行ったのに、アルカムとのいつかあるかもしれないその日のために、ヤり方指南してもらっただけとか…健気すぎませんか(笑)生まれ変わって、最初の告白の時になぜエディアールが「お前とだけは無理」と言ったのか、その理由がようやくわかります。ふふ♪あとがきまでも楽しく読ませていただきました♪
王道好きにはたまらない
ネタバレ
2023年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 予想通りの出来上がり展開、ありがとうございます。それにしても転生して戻ってくる……。ありがちだけど、そこも王道でいいです。ちゃんと危うい事件もあり、騎士伯としての家系でその期待に答えられないアル…、その葛藤と父親とのやり取りがほんとに切ない……
でも、すーべて丸くおさまり、大満足です。

弟のオリバーくん、作者さんの言う通り完全なブラコンワンコは間違いなく、エディとのワチャワチャが目に浮かぶ。
安心安定の読み物、大好きです。幸せいただきました。
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続編希望
ネタバレ
2023年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の想いが切なくて、とめられなくて一気に読みました。想いが通じ合って、これからってときに完結でした。義弟もいいキャラしてたのに…続編希望です!
溺愛…とはまた違うような。
ネタバレ
2023年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 溺愛という雰囲気は最後の方で出てくる感じ。それまでは優しく見守ってる印象でした。 ちょっと鈍感な受けさんでしたがほんわかと癒やし系?で、家系のことで色々言われるけど人間性を悪く言われることはなくて、義理ファミリーにも気遣いのできる優しい受けさんでした。 物足りなく感じる方もいるかと思いますがわたしは嫌な気持ちも残ることなくて良かったと思います。
相思相愛。
ネタバレ
2025年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただ、1度アルカムはなくなってるけど、そのときにエディアールに振られてのタイムリープ。
なるべく、傷つかないように距離を保とうと努力してるのに、エディアールが距離をつめてくる。
また、振られたくないしと思っていたのだけど、実はあの言葉には別な意味も含まれていて。どう考えても、アルカムのこと好きなのは明白で、すごい嫉妬もしてて、お互いの誤解もとけ、両想いになってからのエディアールの過保護に拍車がかかって、にやにやしちゃいました。
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親友、親友、親友
ネタバレ
2024年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 転生を重ね、人生を重ね、人柄に厚みができました。
親友に恋心を告白した伯爵家の美人一人息子。相手は侯爵家の三男で、騎士。振られてしまいました。美人は騎士を輩出する家柄で、その家風は優しげな風貌の美人を蔑むものでした。家柄に似つかわしくない、情けない息子だと、言われ続け、当主の父親は、結婚する前から心を寄せる平民の女性と子供を作っていました。美人よりずっと家風にふさわしい義弟。当主は義弟の方を後継ぎに決めてしまい、幼い頃から跡継ぎとなるために努力していた美人は、その存在を肉親に否定されました。母親はすでに亡く、親友に告白したら、その恋を否定され、美人は傷心のまま、落馬事故ではかなくなってしまいました。美人は現代世界へ転生しましたが、親友への恋心が消えず、DTSJのまま。またしても事故にあい、人生を閉じました。再度、転生を果たしましたが、なんと告白の数年前に遡り、生き直し。
今度は親友の関係のまま、そばにいようと恋心は封印したのに、親友が自分に対する態度は、恋人のよう。勘違いもするというもの。甘い態度にときめきつつ、親友の立場に固執しました。が、美人と他の人のスキンシップに、親友の騎士の本音が漏れる。本当は好きだった。伯爵家をつぎ、後継をつくらなければならない美人と結ばれてはいけない。思いに応じてはいけない。
あー、ほっとしたよー。オトシドコロはドコなのよー。また死んじゃうの? と、心配しました。
魔法とかは出てきません。転生につきもののチート能力はありませんでしたが、転生で過ごした経験を活かし、デキる男で出世しました。
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その後をもっと丁寧に
ネタバレ
2023年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくわからない設定ではありましたが両片思いが誤解でモダモダしてるの好きなので面白かったです。攻めが溺愛なのも良かったです。しかしあんなに頑張って良い子の受けが父親から何のフォローもなかったところがモヤモヤしました。それともっと義弟との誤解を引っ張って欲しかったのとハピエンの後の二人とか義弟とのブラコンヤキモチエピソードとか入れて欲しかったです。
両片思い
ネタバレ
2023年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。攻めに振られて落馬して死ぬという恥ずい終わり方をした受けが現代に転生するものの、バイク事故で死んじゃってさらに元の世界の事故の3年前にタイムリープするお話。3年先までの未来と前世のハイテク知識を活用しつつ以前と同じように出世街道を走る受け。だけど前回より順調に進んだりしてちょっとずつ差違が重なって以前とは違う展開へ。受けのお仕事描写や父親との確執に関するエピソードがしっかりあって面白かった。ただその分少なかった攻めとの両思い後のエピソードがもっと読みたいって気持ちもある。初夜で攻めが受けに嫌われないようにとても気を使っている様子も可愛かった。受けのものを舐めた後に口を濯いで戻ってきてキスをしたり…受けにベタ惚れな攻めが良い。
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もうちょい読みたい
2023年6月26日
メインの2人、なんやかんやイチャイチャしてて、溺愛ていうか両片想い、実は周りにバレてね?という空気。
さ、2人くっついた!バタン、とめちゃくちゃいい所で終わってしまった…
その後の周りの話とか、気になりすぎます。。勿体なさすぎる…。
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3度の人生
ネタバレ
2025年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1度目の人生でアルカムは失恋し落馬で絶命、2度目の人生は現代日本で若くして事故死。そして3度目は1度目の人生の少し前に記憶をもったまま転生という流れ。
2度目の人生のエピソードが余りに短く(主人公のモノローグのみ)ただの前世の記憶持ちとしか印象が無い。現代日本の知識で3度目人生のチート化のご都合主義展開にしか思えなくて、この内容なら2度目の人生はカットしてタイムリープでも良かったのでは無いかなと思いました。
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異母弟が未活用
2024年12月22日
異母弟が全く生かされて無かったのが残念でした。
本人がいくら納得してるとしても、家を取り上げられて嬉しいわけがないし、異母弟を全力で応援するのも、そこにもっと複雑な心境の描写があってもよかったと思います。
メインの恋愛よりも、主人公の家族関係のストーリーがしっくりとこなかったです。
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おしい!
ネタバレ
2024年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定も面白いし、両片思い、無自覚受け、執着愛、大好き要素ばかりなのにもったいない!
ページ足りなかったのかな。カップルのその後、受けちゃんパパのざまぁと、最初の人生の死んだ後の話、義理弟とのわちゃわちゃ、これあったら星5だな〜。読みたいな~。せっかくのおもしろ設定なのに本当にもったいない!
ベテラン作家さん
2024年1月21日
ベテラン…なんだよなぁってこの作家さんの本を読むといつも思ってしまう。
なんだろうこの初々しい文章は。
まずこの設定の意味ってあるのかな。男同士のやり方を知るため?
攻めが溺愛なのは良いけど、両片思いならもうちょっと何かあって欲しかった。物足りなかったです。
安心感はあり
ネタバレ
2023年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ テンプレストーリーで安定感があり、危機的状況も展開が早く、予想の範囲内なのでストレスなく読めますが。
最後、え?ここで切れるかーという感じにブツ切れて終わります。
ここは実家での家族顛末の様子と実家を出て同居の流れあたりをエピローグ描写して欲しかった。
ハイくっついて終わり!というのは昔のハーレクインとか少女漫画的。
最近のライトノベルの傾向として日常描写やその後など詳しい投稿小説的なものに慣れているのでこれは物足りない。
あとは挿絵が綺麗系男性描写が苦手そうな絵でマイナスでした。
213頁
ネタバレ
2023年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ わかりやすい溺愛ものです。一人称なのでさらっと読めます。
物凄くハラハラする出来事はないので、安心して読めるかも。
1回事故でなくなって、同じ世界の3年前に逆行するんですが、間に1回現代日本に転生してます。面白い設定だな〜と思ったんですが、サラッと言及と前の世界でこんなことあったなって気持ちが出てくるだけで、あまりストーリーに影響しないです。無くてもいいかも。
溺愛ものにそこまで食指を動かされないのと、思ってたのと違うのでこの評価で。
タイトル通り。
2023年6月17日
実は両片思いです。告白を断わった理由が最後に語られます。…納得。とくに大きな事件もなく日々過ぎていき、思いを伝えて溺愛される。サラリと読めます。
初読み作家さん
ネタバレ
2023年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろんなところでランキング1位を取っていたので。
しかし淡々とした文章、おそらく作家さんのなか「では」繋がっているのだろうなと思う文章が続く。
非常に読みにくく、まるで中高生の創作を読んでいるみたいだった。
最近流行りのファンタジーアマチュア作家と同じレベル。
少しも流れるように読めず、あまりにも頭に入ってこないため途中で挫折。

冒頭はとにかく設定の説明。ストーリーにからめて書いてほしかった。
現代に転生したのは都合よく性知識を得させるためだったのか?なんか数ページ、とりあえず攻めを忘れられないってことのアピールをしたかったのはわかった。
もし現代に転生したのがその後の伏線だったらすみません。

自分の世界に戻った直後も、現代人でも三十年間思い続けていたとは思えないほど気持ちの描写が淡々としていて、文章に緩急がないので再会の喜びや転生で行き来することへの困惑を感じない。

出版社も、古くから書いてる人だから、有名なので出せば売れるからという理由なら出版しないでほしい。
もし編集部一致で心から面白いと思ったのなら私が合わなかっただけです。
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