読み終わったあとの爽快感が心地よい作品でした。
胸がすく感じです。
内容は王道、むしろありきたりの王道です。
展開も予想どおりなのに、新しさを感じるのはなぜだろうか...。
多分キャラの凄まじいまでの魅力のせいかなぁ。
ヴィルの登場当初の骨付き肉や、緊張すると語尾が丁寧になるところがたまりません(((*≧艸≦)
フェリアの嫌味のないまっすぐさも善き!!
そして私の推しはモブともとれる、ロイド団員です。たまに登場してきてツンデレが炸裂しているところなんて、良いスパイスになっておりますね。
すごく読みやすいし、全然ストレスなく楽しめたし・・・この作家さん、めっちゃ上手いのではないだろうか!!
こりゃこりゃ作者買いしちゃう?
とっても良い作品でした!!