ネタバレ・感想あり竜帝陛下の一途すぎる溺愛【特別版】(イラスト付き)のレビュー

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めちゃくちゃ甘いです
ネタバレ
2024年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ とってもとっても甘い!激アマですねー!珠月が紫冰の閨の手ほどきの相手になるためについた嘘のせいで紫冰の誤解と嫉妬が生まれていろいろとややこしくなってしまうわけですが・・・まぁ両片想いですから、丸く収まりって良かったです。
全270頁、溺愛!!
ネタバレ
2024年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長年両片想いですが、想いが通じ合ってからは激甘の溺愛でした~。両片想い中も、両想いだと丸わかりなので、ツラいとか切ないとかはありません。受けはとっても良い子ですが、まったく男子っぽくないのでBLというよりはTLっぽいですね。☆4か5か迷いましたが、悪役とのバトルが意外にもバイオレンスチックだったので5にしました。小竜も可愛かったしね。笠井さんのイラストは眼福です。
夢中で読みました
2024年4月24日
何故なのかはわからないのですが…ハラハラさせる場面や大きな波乱があるわけでも無いのに最後まで楽しく読ませる文才がある作家さんだと思っています。作品の共通点といえば攻は男ぶりが良く受は美人で健気。これが私の好みに刺さっているのも大きいのかもしれません。電子化されたほとんどの作品を読んでいますが今作も良かったです。揺るぎない溺愛でしたね。次回作も楽しみにしています。
激アマ、トロ甘ごっつぁんです!
2024年2月5日
中華ファンタジー存分に楽しませていただきました!
もう最初から最後まで溺愛、溺愛、溺愛……。もう溺れまくりました~ 最高です〜 たまんないです〜

全く紫冰はなんて不器用さんで怖がりさん何でしょう。よくよく閨をともにしてから我慢が出来ました。

まあタガが外れまくるのも許してやってください。
珠月の可愛さと一途さ破格級です。

最後の名前の伏線まで。もうさすがとしか♦
いいものを読ませて頂きましたー😉
溺愛です
2023年11月12日
甘い甘〜い王道の溺愛ものです。中華ファンタジーっぽい設定のお話し楽しめました。
笠井先生のイラストも美しくて眼福です。
溺愛最高!
2024年9月20日
これこれ!こういう幸せしかない話時々接種すと元気になります!うまくいきすぎ感はありますが、これもチートと理解。心眼で心の中を見ながらいたす、この新しい設定に萌えました。おすすめです!ただ名前が読めないし、覚えられなかったです。。
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イラストきれい
2024年6月21日
笠井先生のイラスト目的で読みました。攻めは出会った時から受け一筋な中、ヤキモチ焼いたり我慢したりがキュンとしました。受けは美人さんだし健気です。小竜たちが可愛かったし、受けのピンチには大活躍しました。所々ちょっと分かりにくいところがあったけど、安心して読める溺愛もので、面白かったです。
TL???
2024年6月15日
美しく心根の優しいシュゲツと、正しく立派で忍耐強い皇帝シヒョウの両片思いストーリーです。読者にも周りの人たちにも「この2人、両思い」と分かるのに、本人たちだけが分かっていないというテンプレを踏んでいます。閨の心眼プレイが新鮮でした。ただ、シュゲツが最初から最後まで女性にしか見えません。BLというよりもTLの感覚で読むお話です。BLを求めている人には、面白いんだけど「あれ?」ってなると思います。
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ちょっと都合が良すぎ?
2024年5月14日
異世界から召喚されてきた珠莉を助けて庇護してきた皇帝がもう激甘・・・ 溺愛してましたね。攫われた後に殺されそうになるのに 結構長々と説明みたいな下りがあって時間稼ぎができたのが都合良すぎでした。笠井あゆみさんの絵がやっぱりエロくて綺麗で良かったです。
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もっと強引でも
2023年12月31日
話も設定も好きでしたがもっと攻めが押せ押せ雄オーラを出してくれてもよかったかなと。溺愛ではありましたが手を出すまでが長すぎました。もっと抑えきれないくらいの激しさが欲しかったのでそこに−☆1です。
一途な両片思いカップル
ネタバレ
2023年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。子供の頃に記憶喪失状態で異世界転移した受けと、そんな受けを保護した皇子様の攻め。子供時代から受けが好きで一途な攻めが良い。すれ違いから受けに他に好きな人がいると知ってからも受けを手放せず、傍に置きながら嫉妬でムクムクしていた攻めも可哀想で面白かった。元彼の話をネチネチ聞いてくる今彼みたいで笑った。相手の記憶が覗ける心眼の能力を使えばサクッと両思いだったのに、使わずに長くてプラトニックな両片思いをしていたのも二人らしくて可愛い。受けの素朴な人柄と、彼を保護してきた人達との関わりも心が温まって好き。攻めが使役している小竜達も可愛くて好き。
溺愛でした
2023年11月23日
ひたすら優しい溺愛攻めでした。ハラハラするようなストーリーではないものの、これはこれで安心して読めて良いのかな。
絵も美しかったです。
小竜可愛い♪
ネタバレ
2023年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ファンタジー好きなので小さくて可愛い竜達が出てきたり、妖力が使えたり、妖艶なイラストとも相まって中華風の雰囲気がとても良かったです♪設定(?)の割にストーリーはそこまで難しく無くどんどん進むので読みやすかった!(登場人物の名前が一回で覚えられず何度かページを行き来しました笑)実は異世界転生系には少し抵抗があったけれど、どちらかといえば理由ありきの召喚系だったので納得。元世界での仕打ちはとても悲しかった。。当時10歳の子供に色々な疑いをかけるのは「???」だったりもしたけど、まぁその辺は深く考えずさらりと。とにかく皇帝の紫冰がとても強いので、儚げな珠月との対比も美しく、危険な場面でも不安無く読めました◎ただ中盤までは珠月に対して紫冰が忍耐の鬼と化していて、よくそこまで我慢したなと、限界がくるのを今か今かと待ち侘び……いやはや心眼プレイには感服いたしました!笑 両片想いのジレモダハッピーエンド270P(^^)v
概ね好き
2025年3月9日
削っていい文章(説明や肩書?)などスリム化して、転生も無かったらもっと読みやすかったかな。文体のリズムがあわなかったのか、兎に角斜め読みページが多かったです。内容は好きなだけに勿体ない。伏線は回収されるので、丁寧だと思います。康の存在がいかしきれてないというか存在が薄い。もっとファンタジーの部分というか、小竜たちとのワチャワチャがあっても良かったような。笠井先生のイラスト買いな部分もあったので、☆3にしました。
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紙面を覆いつくすような翼竜を観てみたい
ネタバレ
2023年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 劉華国の皇帝紫冰は皇太子の頃、自称に「僕」を使っていました。其の様な謙虚で聡明な者は皇帝になれば「私」を使うと考えられるのに、何故か粗野な「俺」を使うような男に成人したような描き方です。そして、一番身近にいる珠月を「お前」呼ばわりさせています。偶に「珠月」と名前を呼ぶものの、大抵は目下の者に対する「お前」を使う様な設定です。紫冰は長年に亘って珠月を慈しんでいる様なので、恐らくは「其方(そなた)」と敬語で珠月を呼ぶもののと推察されるのに、親しみを込めて呼んでいるにせよ「お前」呼ばわりは珠月にとっても、其れを聞かされる周りの者にとっても些か不愉快です。
紫冰の姉の琳玉は、珠月を丁寧に名前で「珠月」と呼んでいますし、康さえも「珠月」と名前を呼んでいるのに、紫冰の成人してからの人物設定が不可解でなりません。
お互いに好意を抱いている者同士が、お互いの気持ちに気が付かないというのは有り得ないことです。其々が聡明で人の機微に敏い者達なのに、十四年もの永い年月がお互いの気持ちを知るのに掛かるというに至っては、物語の設定の誤りというしかありません。
琳玉の夫の梁岐は、以前にも珠月の抹殺を企てたので、彼が妻の他にも数人の妾を抱えたり怪しい動きをしているのは察せられる筈なのに、何故かまた、珠月が誘い出されて危うくなるまで、誰も気が付かないというお粗末さです。
珠月の危機に颯爽と紫冰が駆け付ける見せ場を創りたかったのでしょうが、何度も危険な目に合う珠月が可哀想です。
珠月の人物設定は一応納得できますが、紫冰に魅力が感じられません。笠井あゆみ先生のイラストが無ければ、最後まで読み進めるのは無理だったでしょう。
笠井あゆみ先生のイラストに相応しい魅力のある中華国物語を読みたかったと思うばかりです。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 笠倉出版社
雑誌: CROSSNOVELS