紙を購入して本棚にしまいっぱなしにしており、3冊目の発売が決まり、慌てて読み始めました。
読み始めて間もなくヒーローの不器用を通り越した拗れっぷりにイライラしながらも、ヒロインの、自身のなさから来る否定的解釈の中から見える強さや、周りの登場人物が魅力的な人ばかりですし、単純な恋愛?結婚?話だけではなく、読み始めると止まりませんでした。
もっと早く読まなかったことを後悔しています。
相変わらず腹黒拗れヒーローですが、ヒロインのが…大人になったのかな?
外で読んでいるにも関わらずつい涙してしまったり、ツッコミを入れたくなったり…
オススメです。
導入でリタイアせず、もう少し読み進めて欲しいです
そして個人的には3冊目に突入します