ネタバレ・感想あり死に戻ったモブはラスボスの最愛でしたのレビュー

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良かった
ネタバレ
2024年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。中盤からサスペンスのようになり、ハラハラしました。ただの死に戻りではなく、「え、そうだったの?!」と驚きました。
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面白いです
2024年10月2日
最後まで楽しく読めました。良かったです。モブじゃなかったけど、モブだと思ってたと言うことでしょうか?おススメです。
異世界転生モノで一
2024年3月28日
絵もストーリーもめっちゃよかったです!一巻は随分前に購入してたんですがしっかり読んでおらず…2巻が出たのをきっかけに読み返したら止まらなかったです。
ひきこまれました!
2024年2月25日
クライスがどうにかしようと頑張ってるのが胸にグッときます。クライスが自分にひどい扱いをしてきた人たちに、言い負かしたのは痛快です。もうちょっと、クライスとジークフリートのイチャイチャがみたかったかな。物語の内容を考えるとしょうがないかなと思いますがすばらしかったです!
主人公の一生懸命さが好き
2024年2月2日
主人公の家族は酷いの一言ですが、主人公の味方となってくれる人たちがイイ人ばかりで救われました。主人公は一生懸命で一途でどんどん逞しくなっていきます。攻め様の溺愛ぶりにも本当に癒されました。
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とりあえず一度は読んでほしい!!
2024年1月28日
たまたま見つけた作品だったのですが、これが大当たり。めちゃくちゃ面白い!!いっきに読んでしまいました。
何度も死に戻り転生し、復讐を果たしていく...その中でどんでん返しがあったり実は黒幕がいたり...最後まで飽きることなく読めます。
綺麗な誰にでも愛される主人公の姿、というより苦しく辛い体験を通して狡く賢く這い上がっていく感じが新鮮だったし気持ち的に物語に入り込めました。
特典のSSもあって大満足です!もはや好きすぎて、その後のジークフリートとクライスの様子を続けて書いて欲しいレベル。
ラブなシーンは後半に偏っていてもしかしたら少ないって思う人もいるかもなんですが、ジークフリートとクライスの関係性や死に戻りのルートを考えれば妥当だなと思えました。
読み終わったあとも何回も繰り返し読んでしまいます...最高!
話の構成とキャラが良い
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 溺愛国王×死に戻り&入れ替わり?な臣下のストーリーです。昨今BLでもTLでも死に戻り作品は多くて、これもよくある話かなーとも思ったのですが、きちんと設定や構成が練られていてとても読み応えがありました。
中盤までは主人公が自身の環境からの脱却と過去自分たちを貶めた人間への復讐の話ですが、途中から一変して結構サスペンスな話になります。しかし受けと攻めの愛で少しずつ乗り越えて、最後の現況にたどり着いて大円満なストーリーでとても良かったです。多少ご都合展開は感じてしまいましたが、こういう作品でご都合展開が無いとハピエンには向かえないでしょうから仕方ないかなと思いました。きちんと練られた構成とキャラクターたちが魅力的な作品で、読んでよかったです。死に戻りと入れ替わりについてもきちんと話が収拾されていました。
キャラクターも皆良かったのですが、もうちょっと濡場シーン欲しかったかな…。最後の1回だけだったので、せめて中盤にもう1回欲しかった。
あと主人公のそばにいる神獣…最後の方まで読んでいくとなんかめちゃくちゃ腹立つ存在に思えてくるのですが、漫画作品とかだったら可愛いくて許していたかも。ただ小説作品なので見た目の可愛さは分からないですし、苛立ちが募りました笑
BL+ファンタジー+溺愛
ネタバレ
2024年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。イラストあり。貴族制度がある時代設定+魔法が使える話。この作者様は攻めから受けへの溺愛が強めなイメージですが、今作もしっかり溺愛してました。そしてほぼメインキャラと言っても過言ではない教授。食べ物大好き、可愛いモフモフだそうですがイラスト化されておらずちょっと残念でした。途中、受けのクライスのいじらしい気持ちに涙したり、わちゃわちゃ楽しそうな子供たちの様子にほっこりしたり。ファンタジー要素強めですが私は特に最後まで一気に読めました。
ざまぁで終わらない
2024年1月18日
骨のあるストーリーで一気に読んでしまいました。
復讐のため狡くしても逞しくあると誓った主人公の気骨が素晴らしい。これは目を離せない。人によってはあまりに主人公が可哀想で辛いかもしれません。
二転三転と転がるストーリーの中で様々な愛と意志が錯綜する中、主人公がたどり着く結末は必見です。
面白かった!
2024年1月3日
弱く優しいだけでは生きていけない。
耐えるだけではいけないんだという強いメッセージが感じられました。

すごく面白かったです。

本当に優しい人は、強い人だと思います。

ストーリーも面白いし、ちゃんと深みも感じられて、日本のBLファンタジー小説の中では秀逸な作品です。
猫かわいい
ネタバレ
2025年5月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 溺愛の王様の攻め様。悲惨な境遇だけど、男の子っぽくて、主人公気質の受けちゃん。ハッピーエンドに向かって突き進みます。神様とか堕天使とか出てきてチートぽいけど、ザマァな感じもあるので許容範囲内です。
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目まぐるしい展開
ネタバレ
2025年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 転生したり死に戻ったりと目まぐるしいのに、クライスや教授が状況を把握しているから混乱せずに読めました。なかなかクライスにとってはハードな世界。癒し枠の教授は、私の中ではどうしてもポメラニアンの姿に変換されてしまうので場面によっては緊迫感よりも可愛さ増々でした。
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のめり込みました
2024年10月9日
読み出したらとめられず、一気に読みました。神獣がコメディ。深刻かと思えば、ふっと息が抜ける笑いもあり、主人公のクライスの内心が面白く、、途中、堕天使の登場場面ではちょっと涙するところも。面白かったです。この作者さんの作品で今一番好きです。
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良き
ネタバレ
2024年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になってたけど、ずっと保留にしてた作品。
あ~、やっぱ買ってよかったわ(セールだったし♪)。
死に戻りって惹かれる要素と、強気?っていうか、頭の回転がしっかりしてる
、blackじみたこともできる受け様が好みなので、買って正解でした。
二転三転する物語も、しっかり読んだ感があって、良かった。

ただ、もうちょい、断罪後だったり、バトル後だったり、敵側の描写があったら、すっきりしたのになぁ。。あるにはあるけど、んん~。。勝った気がしないっていうか、そこじゃないって言われそうだけど笑、反省せずにスッと消えた感じがして、微妙な もやっ は残ったかな。。。


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死に戻り復讐劇
ネタバレ
2024年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。自分が書いた小説のラスボスの仲間(モブ)に転生した受け。一度攻め共々主人公達に殺された正規√を追体験した後、さあこの結末を回避するために頑張ってねとやり直し人生が始まる。追体験した記憶があるので、絶対許さないという強い反骨精神のある受けが正規√の気弱なモブとは打って変わって奮闘する姿が面白かった。意地悪な弟や父親へのお貴族的嫌味な言い回しでチクチクするのも痛快。攻めを絶対に死なせない!と何度も死に戻って生存√を模索したり頑張り屋な受けでした。攻めは献身王と呼ばれるほど優しく鷹揚な達観した感じの人なんだけど、受けの前では甘えたで愛嬌のある人になるのも良い。
惜しい…
2024年7月16日
全356ページ。全体としては星3.5。200ページまでは星5、ラストまでは星3です。政治に対する視線等は同意出来て良かったけれども、200ページから50ページくらいの伏線が張れていないような…。ラストの種明かしは良かったので、真ん中の二転三転はなかった方がスッキリしたような…。
意外な黒幕で
2024年4月2日
あまり期待しておらず、いつもの転生悪役溺愛かと思ってたら、それだけでなく色々展開があり、実は…があり、飽きずに読めました。もふもふ教授も良かった。
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かわちい
2024年3月31日
ともだちにすすめられてよんでみたらめっちゃはまってしまったよねー!おもしろいからぜひよんでみてねー!
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面白いです
2024年3月31日
すごく面白いです。転生と死に戻りと入れ替わりで色々主人公混乱しておりますが読み進めていけばもう止まりません!
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転生物語は、ちょっと混乱
ネタバレ
2024年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みでのレビューです。
元々、小説家で自分の書いたBL小説の登場人物に転生するんですよね。書いた小説では、描かれていなかった詳細部分や、辻褄が合っていなかった部分にも出来事があって、自分の小説とは、違う部分が結構ある。
この後は、クライスとして、ジークフリードを好きになるのか、小説家の自分がジークフリードを好きになって行くのか、書いてて、私も混乱。
どっちにしても、クライスとジークフリードが今度は幸せになりますように。
凄く面白いです。
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いいよー
2024年3月12日
魔法が使えて貴族がいるような世界への転生もの。挿絵あり。攻めの溺愛が好きな人は是非是非お読みください。口元が緩みます笑。読んでないだろうに星1つで評価しまくってる人に巻き込まれてて悲しい。
異世界転生、LOVE少なめ
ネタバレ
2024年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 躰の繋がりというよりも精神的な繋がりを描いた作品。
一途で執着心の強い陛下と幼なじみ?(受け)の話ですが、その異世界が受けが書いたBL小説の世界なため、辻褄の合わないことなどたくさん出てきます。
陛下の婚約者が元々どんな人だったのか?気になりました。
それなりに楽しめた作品ですが、もう少しLOVE濃いめが良かったなぁ…
ちょっと意外な展開
ネタバレ
2024年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 某SNSの広告で流れてきて気になって購入。
麗しい若き王ジークフリート×公爵家の長男ながら実父や腹違いの弟や使用人から虐げられているクライス。
クライスは実は元日本人でジークフリートやクライスが出てくる、ジークフリートがラスボスの売れないBL小説を書いていて、死後小説の世界に転生して…
よくある転生ものかと思いきや、最後の最後にもう少し複雑な構造なことが判明。
でも読みやすいです。後半やや駆け足にも思えましたが、読み直したらページ数としては結構使ってました。
最後の方の展開はなるほどーーと思いますが、個人的にちょっといちゃいちゃが物足りなかった。
ジークフリート、一途で絶倫っぽいのだけど描写がさらっとなのが少し残念。もうちょっといちゃいちゃしてるのが見たかった。
イラストも少なめですが、美しくて◯
神獣?の大型わんこも『教授』とクライスとの掛け合いが楽しかったし、話としてはわりと面白かったです。
面白い
2024年1月12日
面白い。タイトルから期待してたより、はるかに面白い。
最初から最後まで。
BLに興味ない人でも楽しめると思う。
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死の扱いが軽いのが違和感
ネタバレ
2025年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通り死んでも時が戻ります。それも何度も。時を戻すために自分から死ぬパターンもあり。痛くて怖いという描写はありますが、とりあえず何度も死んでリセットするストーリーが馴染めませんでした。もうひとつ馴染めなかったのは、主人公のクライスの性格が悪いところ。弟の本性を暴露して、みなさん見てますか、ちゃんとコイツの本性知ってくださいね、的な思考が、どーなん、それ、と思っちゃいました。復讐ストーリーですが、主人公としての品性は欲しい。はっきりと敵と味方に分かれている設定なので、物語としては単調です。ジルの本性を知ってもなお愛し続けたクロードとか、敵ながら良さげなシーンが出てくるのですが、単発で終わってもったいない。執事テオドールが、クライスを好きすぎるとこが1番よかったです。
読みやすい
2024年10月15日
ベテランの作家さんなので、安心して読めました。
ファンタジーなのは良いのですが、魔王や堕天使辺りでうーんとなってしまいました。
攻めが最初から最後まで安定した溺愛ぶりを見せてくれたのは良かったです。
疑問に対する答え合わせも終わりまでにちゃんとしてくれてモヤつきませんでした。
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ありがち
2024年3月29日
結局は自分はその他大勢の中にいたいのかそれとも、トップを走るヒーローとして活躍をしたいのかが、分かれますね
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楽しい
2024年3月18日
よくある設定だったので、あまり期待せずに読み始めましたが、いやー、これ面白いです。やっぱり設定がどうであれ作者の力ってあるんだね。
じっくり読まないとダメかも。。。
2024年3月2日
じっくり腰を据えて、しかも一気に読んだ方がいいかも知れない。。。飽きの来ない展開の多さは面白いのである意味予想がつかない安心出来ないおもしろさがある作品です!読み癖で読んじゃうと勿体ないかもなのでじっくり読んだ方がいいと思いました~(という自分的な反省を残しておきます)☆は3.5以上です!
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暗い重いネガティブ陰鬱
2024年1月18日
試し読みをお勧めします。ページの約80パーセントが鬱々としたネガティブワードで、言葉のチョイスが汚い。(「胸糞悪い」とか糞が多用されてたり他にも)読み進めたら面白くなるかもしれませんが、10ページほど読んだところで気が滅入ってギブアップ。撤退します。高い買い物でした。。。
BL転生
2024年3月8日
BLで転生するお話しははじめてで転生ものでBLか〜どこでもBL世界というのはあるのねと思いながら読みました。
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作家名: 佐倉温 / 三廼
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA